陶 房 日 報  とうぼうにっぽう 
陶房かまなりや

2006年12月23日(土)      初 氷

おはようございます。

 今朝は冷えて、庭のバケツに氷がはりました。
 すじすじの薄氷ではありますが、初氷だけに
 指を突っ込んでパリンと割りたい衝動をこら
 えて、そっとしておきました。空は真っ青に
 晴れて、冬らしいお天気です。平成の18年も
 あと一週間、がんばりましょう!

       割るまいぞ割るまいぞその薄氷





2006年12月21日(木)      たそがれ

 冬至前夜となりました。すっかり日も
 詰まり、夕方5時にもなればとっぷりと暮れ
 ます。画像は家の前の道路を撮ったもの。
 家路へ急ぐ車のテールランプが流れるさま
 が何やらきれいで、冬の黄昏時の慌しさも、
 見ようによっては絵になるものです。

       早暮れて冬至前夜の燗豆腐





2006年12月20日(水)      冬 空

 冬らしくない日が続いていますが、今日は
 朝からいくらか冷えて、昼過ぎには青空も
 のぞき、葉の落ちた木にはアオジやシメの
 姿も見うけました。煙管のけぶりのような
 絵のような雲が西から東にすうーっと流れ
 て、きれいでした。

       きへるまでながめていやう冬の雲





2006年12月19日(火)      メジロの巣

 葉の落ちた庭の楓の木にメジロの巣を見つけ
 ました。たぶん今年の春から夏に巣作りされ
 たものでしょう。茨城の山で一度見たことが
 あったので、すぐにそれとわかりました。
 早速木に登り、枝を少々切って採りました。
 間近で見るときれいな椀形で、しっかりした
 つくりであることがわかります。
 所々にビニールの細紐が入っているあたり
 がいかにも街の鳥らしくて苦笑を誘いますが、
 当の鳥にしてみればそんなことはお構いなし
 でしょう。茨城で見たものはコケを使った
 とてもきれいなものでした。
もしも来年も巣をかけたら、気をつけて観察をしたいものです。

さあさいよいよ今週末は冬至です。南瓜食べてゆず湯につかって
今年の疲れをとりましょう。2006年もあとわずか、過ぎる年月を
早い早いと嘆くより、新たな始まりを喜ぶ気持ちで前向きに過ご
すほうがよろしかろうと、思うこのごろです。





2006年12月18日(月)      まいくろ

3年ほど使っていた携帯電話を買い替えました。
新しい携帯電話はやたらと多機能で、情けないことに
使う側の能力が追いつきません。がむばらねばと思います。

 機能の多さもさることながら、外部メモリー
 カードの小ささには驚きました。買い求めて
 箱から出してびっくり!大人の前歯一個分位
 の大きさしかありません。画像は親指の爪の
 上に乗せて撮ったものです。マイクロカード
 という名に恥じないサイズです。加えて薄い。
ゴミか?これは。比喩でなく吹けば飛ぶでしょうな・・・

この小さなカードに、1ギガなんてぇ容量のものまであるとか・・・
技術の進歩は目覚しいものがありますなあ、たいしたもんです。

機能の把握や、取扱説明書の読解がことのほか面倒に感じるのは
歳のせいであることは明白ですが、使いこなせないのにモノだけは
良いのを持っていやあがるなんて言われるのも業腹です。
せいぜいキバって使いこなしてやりませう。





2006年12月17日(日)      も ち

おはよーございます。
日曜日の朝、8時をまわったところでぇございます。
昨日もまた早寝を決め込んでしまい、一夜明けての更新です。
今朝も5時起きをして蕎麦を打ちました。お天気は芳しくありません
が、心素直に蕎麦を打ちました。が・・・生地をのして、切り始めた
ところで急激にもよおし、手を止めることができないので、根性で
こらえながら打ち終えて憚りに走りました。しかーし、なんと家人
が使用中!ドアの前で悶絶しながら待ちましたが、切迫した状態は
言わば破水寸前。どうにか持ちこたえて事無きを得ましたが、危な
いところでした。人間やはり 『根性』 ですな。

 生してしまえばあの煩悶の時間はどこへやら、
 ゆっくりと朝飯の雑煮を頂きました。去年の
 餅を凍らせておいたものが今年は暮れまで
 持ちこたえました。いよいよこれで仕舞いで
 すが、もう今月もあと半分、30日には今年の
 餅を搗きます。

暖かな師走で、いっこう正月気分も湧きませんが、巷ではウィルス性
の病気が大流行しているようで、死人まで出ているから穏やかでは
ありません。たかだか朝の一時のはらくだしでもあれほどの苦しさ
ですから、はやり病の瀉ともなればその激烈さはいかばかりかと、
そら恐ろしい気がします。皆様、どうぞ石鹸での手洗い消毒をマメ
にして、予防をおこころがけ願います。





2006年12月15日(金)      織 り

芋乃市場12月のワークショップ 『織物教室』 の第一回目が
開かれました。昨日作ったソウコウも、中々良いようでした。

 そうこう通しした縦糸に、毛糸や裂いた布
 などを横に通し、ソウコウをオサ代わりに
 してとんとんと締めながらこつこつと織物
 を織っている様子は、風情の良いものです。
 簡易的な織り機ならではの融通で、藁や稲
 の穂なども織り込んで、オリジナリティーの
ある作品ができあがっていました。

織物教室は今日も開かれます。織り上りを思い浮べながら、製作に
没頭する時間は、きっと豊かなことでしょう。ご参加いただく皆様
にはそんな豊穣な時間をお過ごしいただけましたら幸甚です。




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