今日は外を回る仕事になり、お昼は外食となりました。 港北方面への用事だったので、天ぷら若松屋さんへ、芋乃市場の ご案内をお願いがてら伺いましたら何と 「準備中」 定休日でも ないのにはてなぁと首をかしげながら引き返し、じゃあ前々から 気になっていた 『くじら軒』 で魚介スープの細打ち麺を食うか と阪急デパートに車を置いてえっちらおっちら歩いていけば何と 「定休日」 仕様がないので阪急に戻ってレストラン街の 『屋台味 ラーメン』 だかいうお店に入りました。
ずいぶんお腹が減っていたのでラーメンとご飯 を頼み、親爺が作るのをぼんやり眺めていました。 麺を取り出し鍋へ放り込み、丼を出し、手際よく 調理するしぐさは流石職人芸。と、次に何やら 平たい手ザルに入ったものを持ってきて丼めが けて「ちゃっちゃっ」と勢いよくふりかけました。 げげえっっ・・・コレが噂の 『背油ちゃっちゃ』 か?!・・・ぐええっ と気づいてもあとのまつり、出てきたラーメンはコッテリと脂ぎった とんこつ醤油味でした。が、しかしここでひるんでは男がすたる。
べらぼうこちとら江戸っ子だぁ、男の働きだぁ、昨日今日麺を喰い 始めた若造じゃぁあるめぇし、たかがそれっぱかりの背油がなんでぇ、 一匹持って来て、まるごと絞られたって驚かねえんだ、こっちゃぁ ・・・と、精一杯のやせ我慢をして涼しい顔で完食してやりました。
只今午後5時、ギンギンにもたれております。 口の中はしわしわです・・・いやあ、背油はこわい・・・
ご祝儀にお招きをいただき、目黒雅叙園へ行ってきました。 噂に聞く 『現代の竜宮城』 は凄かったです。まさに雅叙!
広重ゆかりの目黒川太鼓橋を渡り、坂を登れば どーんとそびえるアルコタワー。そして豪壮な 瓦の大屋根が、おとなう人を圧倒します。 玄関を入ると右手に折れるように廊下が続き、 かぎの手に曲がった先には浮世絵から抜け出た ような花魁通りがぞろりと待ち受けます。
そして大きな吹き抜けの大門が、第二の入口。 左右に流れる小川と、狛犬よろしく鎮座ましま した伊万里の大壺が小さく見えました。大門を ぬっとくぐって赤絨毯を静々いけば、右手にフ ロント、左はラウンジ。鯉の泳ぐ小流れに目を止 めてふと上を見ればこれまた吹抜けのガラス張。
緊張のあまり催してハバカリを探せば、何と この中にも川が流れているではあーりませんか。 エグーイ便所の内装は朱塗りに天井絵ときたも んだ。いや、参った。参りました。降参です。 しかしコレで驚いていては命がいくつあっても 足りません。螺鈿のエレベーターに、ギンギンの 宴会場。客室(和室)は総檜風呂、ジェットバス、サウナ、テレビ付き!
あたしゃ、すわりションベンしてバカになっちゃうかと思いました。
お彼岸の中日の祝言も素晴らしいお式でした。くわえて、 竜宮城での非日常体験ができ、まさしく果報でした。いや、極楽極楽。
目黒雅叙園を知る http://www.megurogajoen.co.jp/introduction/about.html
朝日新聞社より、週刊『藤沢周平の世界』なる冊子が刊行されます。 朝日ビジュアルシリーズの全30冊は、藤沢ファンには垂涎の読み物 となることでしょう。勿論、ずぶずぶの藤沢ホリックの私は予約を して一括で申し込むつもりです。
しかしこの刊行案内のチラシのキャッチコピー 「乾いた心に、藤沢周平」は、いかがなもので ありましょう?藤沢文学は、どちらかと言えば 暗い影を纏った主人公がきびしい暮らしの中で 懸命に生きる姿を描いたり、微禄の下級武士が 剣術に拠ってひとすじの光明を見出したりする 小説が多いです。長編などは、おおよそ物語の 中盤まではがまんの読書です。後半から終盤に なると光が見え、最後の一行を読むと心が浄化されるという効果は ありますが、乾いた心の人はこの序盤の辛抱ができないのではと、 少々心配になります。まあ、売る側の気持ちを忖度すれば、こんな コピーもあっていいのかなとも思いますが・・・
私などは、じめじめと湿った心の持ち主なので、藤沢文学のこの 暗〜い生活観に同調しているのです。だからこそのめりこんで読 めるのだと解釈しています。人が生きる上で『いかんともしがたい もの』 『動かしようの無いもの』 といった 『不条理』 が、人を不幸 にも幸福にもします。運命に甘んじたり、抗ったりしながらも、 小さな幸せを大事にする生き方を描く藤沢さんは、ご本人も常々 『普通が一番』と仰っていたと聞きます。まさしく、然り!
普通に生きることができれば、人は幸福に他なりません。 ほどほどで、ほどほどで、良いのだと思います。
朝日OPENDOORS http://opendoors.asahi.com/data/detail/7577.shtml
お彼岸になって、空もずいぶん高くなりました。 さわやかな秋晴れの空には鱗雲や鰯雲が流れ て目にも滋養の気持ち良さです。が・・・いつの 間にか燕の姿は見えなくなりました。子育てを 終えて、南へと渡っていったのでしょう。 代わって赤とんぼが舞い飛ぶことでしょう。
彼岸入りついぞ燕は見当らず
オークションでデジタルカメラを買いました。 今使っているキャノンのものも、これといって 不満は無いのですが、いかにせん接写がきかず、 いつか接写のきくニコンのCOOLPIXを手に入れた いと思っていました。折り良くオークションで 見つけ、難なく落札できました。
流石に噂に聞くニッコールレンズです。マクロ での接近なんと4cm!寄れること寄れること。 この画像は相鉄のパスネットを撮ったもの です。老眼の始まった私には眼鏡なしには きつい小さな文字もこれこの通りくつきり写 ります。アッパレ!ハラショー!ブラーボー!
とはいえ、画素数は3.2メガ、液晶は1.5型と、最先端のものに比べれば もはや旧型の機種です。最新鋭機と比べれば見劣りすること夥しい限り。 けれども、肉厚なグリップ感、乾電池使用可、記録媒体はCFと、旧弊な がら使い勝手がとても気に入っています。この機種を最後に記録媒体は SDカードになり、高位機種以外マクロがきかなくなったことを鑑みると、 貴重な機種といえなくもありません。デジタルというお手軽なアイテム になっても、やっぱりカメラを手にすると、道楽の虫が疼きます。
大事に使って、手に合う道具にしたいものです。
昨日はざあざあ雨が降って、湿度の高い いちんちでしたねぇ・・・日本海を通った台風へ 向かって海から湿った空気が流れ込んだんで しょうね。昼間は、西に向かって雲がすごい 速さで流れていましたが、暮れ方には晴れて きれいな夕焼け空でした。
あめあがりあらしのあとやあきあかね
昨日は息子の通う高校の文化祭があり、同窓生の友人たちと後輩 たちの様子を見に行きました。そして帰宅後、いつもの酒宴となり ましたが、楽しく歓談し、ほどほど酔うて気持ちよく休みました。
一夜明けて、今朝も少々ゆるめの大用を足し、 洗浄便座のスイッチを入れて、その水圧に飛び 上がらんばかりに驚きました。思わず「おわっ!」 と叫び、尻が浮きました。尻から温水が駆け登り 鼻から出るかと思いました。慌てて止め、水勢 の目盛を見ると、強の一つ手前でした・・・
我が家の基本設定は、弱の2つめです。どちら様が変えられたかは 存じませんが、ご使用後は元に戻しておいていただけると幸甚です。
よろしくおねがいします。
でも、おかげで私の水戸様はとてもきれいになりました。
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