私の雑記帳
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2013年02月18日(月) きっと大丈夫

たまに書く日記はたいていが愚痴で
読み返すと更に気が滅入る。

明るい話題で書きたいとは思うが、
そういった状況にないので書きようが無い。

きっと、明るい話題を書けるようになると強く思う。
そう思うことで、未来は変わっていくような気がする。

最近私は、私を踏みにじった人物を大変恨み、憎み
地獄に突き落としてやりたいと思う。
でも多分、因果応報でそうなるのだと思う。
過去にもだいたいがそうだった。
私に酷いことをした人物は、その後幸せになったと聞いたことが無い。
むしろ驚くほど落ちぶれたり不幸になっていることのほうが多い。
酷いことをしたら結局はその人自身に還ってくるのだと思う。
私を傷つけ踏みにじったのなら、その報いが必ずやその身に
降りかかるはず。
私がいつまでも呪いのように憎んでいなくても、
黙っていても相手はぬくぬくと幸せにはなれないのだ。
だから、負の感情にいつまでも私自身が支配されることは
無駄なことだと思う。
それに支配されている限り、私自身もまたマイナスの渦から
抜けられない。

私が笑って暮らせるようになりたいと思っているのなら
時間がかかってもきっとそういう人生になるのだと思う。
良くも悪くも未来は今の自分のなれの果て。
負のオーラから抜け出して、穏やかな人生を送りたい。


2013年02月16日(土) いつまで生きる?

今年は県立美術館で行われた、娘のピアノの発表会が終わった。
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を弾いたが、
嫌々やっていたこともあり全く冴えない演奏だった。
飴と鞭、大量の飴を撒いてやらせたところで、
親を憎むだけのようで虚しい。

昨日だったか、渋谷駅2分という新築マンションの広告が
新聞の間に入っていた。
最初はどこの渋谷?と思ったが、こんな田舎にまで東京のマンションの
広告が入るなんて・・。
1LDKでも4千万以上。
でも、お金があったらぜひ買いたい。
父もいなくなった当地に未練はない。子供も巣立ってゆく。
私は一人になる。
渋谷は好きじゃないけど、銀座線も井の頭も始発駅と思うと、
悪くないかな、と思う。
3億あったら買うかな?
それとも当地の超高層の新築高級マンションの方がいいかな。
実家のある町内会を憎んでいるので、この街から離れられればよいのだ。
実家は残すけれど、私は住みたくない。

もう、何もかも嫌で面倒。
そうして何も成し遂げず、不平不満とため息だけで
私の一生は終わってゆくのかと思う。
もう、今更何者にもなれない。


2013年01月16日(水) 今年は這い上がりたい

年末から年明けにかけて、思わぬ出来事が続いたけれど、
相変わらず私は迷子のような状態。

自分がどうしていいかわからない。

甘えていることは百も承知、言い訳ばかりして進歩が無い。
そうしてこの10年を無為に過ごし、何一つ成し得ないまま
年をとり、昨年は大事な父を失った。
子供はこの10年で成長し、私など間もなく用済みとなる。
妹は別の地獄のなかに生きていて、母は相変わらず
早く居なくなって欲しい厄介者でしかない。

「自分のご機嫌をとるのは自分しかいない」

それはわかるつもりだが、どうやってもうまくご機嫌が取れない。
他者を利用してはいけないが、承知のうえで多少利用させてもらっても
それはほんの一時しか、成果は出ない。

ジタバタあがいて生きてきた。
わがままで自分勝手でいつも不機嫌だった私。
いつもどこか乾いていて寂しかった自分。

誰にもわかりはしないだろう。
喜びも悲しみもそれは自分だけのもの。

私は私の幸せを見つけたい。
物質的なものも精神的なものも含め、
自分が幸せと感じる瞬間を増やしたい。

夢も希望も無いのが現実でも、諦めたらそこで終わりなのだと
自分に言い聞かせ、いつか必ず幸せをいくつも感じ取れるように
なりたい。

悲しくて寂しくてたまらない今。







pearl〈パール〉 |MAIL

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