私の雑記帳
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| 2011年11月10日(木) |
冬がやってきたようだ |
立冬を過ぎたと思ったら、急に寒くなってきた。
寒さに弱いので、本当に憂鬱になる。
ただ、お布団の中で丸くなってぬくぬくしている幸せは 寒い季節にしか味わえない幸せ。
最近、外に出るのが億劫でたまらない。 季節(陽気)も関係あると思うが、 こんな世捨て人状態では困る。 あさっての土曜は、嫌々ながら社会参加をしなくてはならない。 ああ苦手だ。
最近お雑煮が食べたい。 美味しそうなえび芋とよい鶏肉を買ってきたのだが 迷った末に、まだ作っていない。 鶏肉は明日、照り焼きにしてしまうと思う。 週末にまたなじみの良心的な精肉店に行き、鶏肉(モモ)を 買ってこようと思う。
先日、三鷹で鶏のせいろのおそばを食べてから(美味しかった) 鶏肉が食べたくてしょうがない。 油で揚げる以外の方法で、出来れば汁類の出しに使う形で 食べたい。
私は私なりに、とても苦しく辛いのだけれど、 誰にもわかってはもらえない。 わかってもらったからって、どうにもならないのだけれど。 まっとうな生活が出来ないまま、 このまま朽ち果てていくのかと思うととても苦しい。 人間は一人で生きていかなくてはならないが それならば、こんなに苦しい心というものの 感性を、もっともっと鈍くしてもらいたい。 もう、苦しみたくないもの・・。
不幸は、幸せの中にあり
幸せは、不幸の中にある
今日は最悪だ。
どんより暗い気持ちになる。
大きく深呼吸して、早くこの場から立ち去ろう。 考えても思っても仕方ないのだ。忘れるしかない。 忘れる、というより、やり過ごすのだ。
お天気はよい。 太陽の光が私の気持ちを慰めてくれる。
早く次に進もう。頑張る、頑張る。
(追記)
午後、気を取り直して家事をする。
南向きの窓の外から、鳥達のさえずりがきこえてくる。 なんと、心休まる響きだろう・・・ 大自然の持つ力に圧倒される。 この、鳥のさえずりを時々は聞くことができるうちは きっと何とかなると思いたい。
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