私の雑記帳
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どうにも辛くて心療内科を受診し、先生と話す。 数年ぶりにパキシルを服用することになった。 手の痺れや右腎臓の痛みはたぶん、心の問題が原因なのだろう。 ある程度、自分がわかってくると以前よりそういった症状の出るハードルが低くなるのだそうだ。つまり早めにSOSを出すようになるらしい。 パキシルはかつて飲んでいた薬なので怖くはない。 とにかくいまは辛い。でも昔の自分に戻ったわけではない。 今は娘ともうまくいっている。親子関係はかなり良好だと思う。 それはとても幸せだと思える。 だから、頑張ろう、もう少しだから頑張ろう。
私はダメな人間だけど、きっともう少しマシになれると思う。 なにかきっかけさえあればきっとマトモになれる。 もう少し、きっともう少しだから。
娘が、併願した私学(いわゆる滑り止め)の高校を合格した。 まわりも受かっていたが、とにかく第一希望の理数科の方で 合格したことをまずは喜びたい。
でも娘の親友は特待で合格した。 彼女は地元の一番の進学校を希望していたのだが直前のテスト点が思わしくなく、 うちの娘と同じ公立高校に志望校をひとつ下げたのだ。 それでも、地元一番の進学校を受ける子たちを抜いて 滑り止めとはいえ、特待合格なのである。
よそと比べることは無意味だ。 なんとか本命の公立に受かって欲しい・・・。
| 2009年02月02日(月) |
毀誉褒貶(きよほうへん) 覚書 |
「毀・貶」はそしる、「誉・褒」はほめる意 悪口をいうこととほめること。世間の評判。
・ ―相半ばする
・ ―定まらず
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