私の雑記帳
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夜中に、妹からまたヘルプ要請。 姪がまた高熱に。どうしても仕事を休めない 妹夫婦にかわって姪の子守をするため、 今朝6時の一番早い新幹線で上京。 諸事情で今日は自宅に帰ってきたが、また明日も 同じ朝一で上京しなければならない。 昨日もろくに寝ていない。 かなりハードな生活、身体が辛い。
一旦こじれた友人達のいざこざが、ようやく雪解けを迎えて、2年ぶりにやっと4人そろって食事をした。それぞれの悩みはあるものの、一緒に食事駕できて嬉しかった。
夜から私の体調が激変、いやな予感がする。 このだるさはなんだろう。
| 2008年11月30日(日) |
これから立て直せるのだろうか |
昨日、妹と少し話す。 どうしてこんなに惨めなのだろうか。 経済的なことばかりでなく、考え方で、打ちのめされる。
女は目の前にある幸せが全てで、それを選択することで幸せになれると思ってしまう。つまり人生という長いスパンで物事を選択することが少ないという。たしかにそうだ。たとえば結婚などもそう。
私は自分で選択したことがことごとく失敗だったという人生だ。もう取り返しがつかないことが大半だ。過去の失敗を嘆いていても何も変わらない。 これからどうすればよいのか?それがわからなくて、長いこともがき苦しんでいる。
私はいつも妹に打ちのめされる。いつも敗北感でいっぱいである。妹は私に勝とうなど思っていないし、そんなことに関心もない。でも私はいつも自分が妹よりひどく劣った人間であるということが惨めなのである。 そういうつまらないプライドをもつことが何よりの私の不幸であり私のダメなところなんだけれど。
人生をこれからなんとか立て直していきたい。 地味でいいからまっとうに生きて生きたい。
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