DiaryINDEX｜past｜will
| 2008年03月19日(水) | 雨 |
「こうあるべき」という重荷から開放されたいと思う。
| 2008年03月14日(金) | 橋本裕さん、ご冥福をお祈りします |
マイエンピツに登録して読んでいた「橋本裕の日記」、
その橋本さんが急性心不全で急逝されたと、日記の最新頁に
橋本さんのお嬢さんの書きこみがあった。
まだまだこれからというような若さで、突然逝ってしまわれた。
面識はもちろん、メールのやり取りもしたことはなかったが、
突然の訃報に呆然とする。
人生はわからない。明日、自分が死ぬなんて知らずに
亡くなる前日もいつものように日記をかいておられた。
死にたいと思っている者が生き延びて、
これから先いくつも夢のあった人が死んでゆく。
死は遠くて近い。
人生は、平等じゃない。
橋本さんのご冥福を心からお祈りします。
| 2008年03月07日(金) | パンドラの蓋をあけたのは私 |
彼は、嘘をついていて私は長い事だまされていたことが突然わかった。
どこが嘘でどれが真実かは、今となっては知りたくない。
会社も東京も子供も親も妹も学校もあらゆることすべてが嘘でよい。
私に対して愛情がないと言ったことだけは嘘ではなかったと思う。
自分に惚れている女を騙すのはさぞ簡単だったろう。
なにもかも破滅。
愚かで馬鹿な私の自業自得だが、こんな地獄に突き落とされて
惨めで恥さらしな自分を葬ってしまいたい。
