私の雑記帳
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| 2007年06月03日(日) |
私はどこにいるのだろう |
自分が実にくだらないダメな人間であると 自己嫌悪の強くなる時、いったいどうやって 気持ちを立て直したらよいのだろう。
どうやって自分を支えたらよいのだろうか。
他者とのかかわりは苦手なくせに 誰かに寄りかかりたい。 たしか「山あらしのジレンマ」?
誰にも何も期待すまいと思う。 他者は私の思うように都合よく動いてくれる わけがないのだ。 でも、ふと寂しくてたまらなくなった時に 誰か話し相手になってほしいと思う。 すこし元気がでるまで。 そんなふうにかんがえるのも、やはりエゴなんだろう。
| 2007年06月02日(土) |
来年はいよいよソーラン節(運動会日記) |
昨夜、第9回アルゲリッチ音楽祭(別府)が夜遅く教育テレビでやっていた。第五回のときに記念で東京・サントリーホールでも公演が行われたので、別府に行くよりかなり近いと思い長女と聴きに行ったのに、当日アルゲリッチ体調不良でまだ来日せずで代役であったという苦い経験がある。それでもこの時は、チェロのマイスキーは予定通り出演していたのでマイスキーだけは演奏を聴くことができたという思い出が。後に娘の音楽の教科書にもマイスキーは載っていたのでなおさら。また、学校の音楽の先生にもこのことを話すと、当地は田舎なので、ちょっと驚かれる。まるで音楽に多少関心がある家庭と思われそうだが、そうではなくて私にクラシックの教養も知識も全くない、ズブの素人なのに。 で、その因縁?のアルゲリッチの演奏をテレビでやっていると知り、つい夜更かしをしてしまったが、今日は次女の小学校で運動会であった。
早朝4時半から起きてお弁当の鳥のから揚げを揚げたり玉子焼きを焼いたりお結びを握ったり、奮闘。お昼は家族で食べるので、作る量が多い。苦手なお弁当作りで、出かける前にすでに疲労困憊。 そして本番の運動会は、親の社交の場でもあるため、かなり気疲れした。 肝心の娘は個人走で2位だった。運動が得意ではないからよく頑張ったと思う。午後最後のリレー、不注意で見逃してしまい娘を見つけられなくて痛恨の極み。いったい何をしにいったのかと思うくらい。付き合いで話し込んでいて、5年のリレーが始まったのを知ったのは、スタートのピストルの後で、娘をとうとう見つけられなかった。虚しい・・・・。
一番最後は六年生の組体操と、ソーラン節をアレンジした曲で踊りをやる。揃いの青の法被を着て裸足、約120人の六年が運動場いっぱいに踊り、ちょっとした迫力で一番盛り上がるので、見るのが楽しみ。これをやると、六年生はいよいよ卒業の年という気がする。長女も2年前に踊った。来年、プログラムに変更がなければ次女もこれを踊るのだ。 本州に住んでいて、なぜソーラン節なのかは不明。
写真は、次女の団体競技のタイヤ取り。(他に竿のような棒も取る)だんだん集団になってきて団子状態で膠着している場面。

誕生日のお祝いに、古い友人にリクエストしていただいた。 アントニオ・カルロス・ジョビンのオリジナルが欲しかったのだけれど、 まあよい。
ボサノヴァについてまったく知らないけれど、 いただいたCDはホーザ・バッソス&ロン・カーターのコンビのもの。 いまの季節になんとなく良い感じで聴ける。
明日から、子供に4日連続で弁当。地獄だ〜。土曜は小学校の運動会。 親子分の御結びは大変だ。
それより、明日は朝から近所の知人が愚痴をこぼしにやってくる。 来客に緊張する私。朝から本当に気が抜けないよ。 偽りの愛想のよさ、ドキドキ。どうなることか〜〜
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