私の雑記帳
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親しい友との間には、蜜月のように楽しく盛り上がった時期があるが やがて時の経過と共にそんな関係も終息に向かい いつの間にか古い友人というポジションに落ち着く。
親友だと思っていた友達からの、つれない態度に驚き 寂しく思うこともあったが、それは友情が消えてしまったというよりは、 もう親友としての「旬」が過ぎてしまったにすぎない。
友情に永続性を求めてはいけないということを、自戒の念としたい。
自分の身の置き所がなく、猛烈な恐怖を感じている。 私一人でも倒れそうなのに、子供が二人。 私一人ならのたれ死んでしまえばいいが、 それもかなわない。 どうしようもない。 私は本当に駄目な人間であると思う。
吐き散らかすようにくどい文章を書くことが 続いたせいか気が滅入る。 夢中で書いている時には、さほど思わないが、 なんだかふと虚しくなることがある。 胸のつかえが降りるわけでもないのに、 どうしてこんなに吐き散らかしたいのだろうか。
今日は雛祭りだが、私の春はまだ遠い。
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