私の雑記帳
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無能な経営者と無能な営業しかいないだめな会社。 どんどんつぶれてしまえばいい。 それか、経費削減でパートの私を解雇してくれればいい。 そうすれば、気兼ねもなく会社を辞められる。 今一度、病気になって入院したい。 そうすれば体調を理由に辞めることも可能だ。 とにかく、温和に早く会社から逃げ出したい。
自分に会っていない仕事だと思いはじめて、 息が詰まるような思いで毎日仕事に出ている。 「ここの会社の人たちは優しいよ、 よそに行ったらやっていけないよ」と言われたが、 それが何だというのだろう。 不当に意地悪するきつい会社がよそにあるからと言って だから今の会社が居心地が良いと結論づけるのは それを言う自分達が居心地がいいだけなんだろうと思う。
人に使われるの気苦労は大なり小なりあるとは思うが 私にとって今の職場だって十分に居心地が悪く切ない。 このままの生活では一生浮かばれない。
いちいち気にし過ぎる私が悪いといわんばかり。
ああ、嫌だ嫌だ。
自分だけで働けたらどんなにいいだろう。 人とのかかわりのない生活が出来たらどんなにいいだろう。
気が弱いことはそんなに罪だろうか。 弱い者は死ねと言われるに等しい。
こんな生活から抜け出したい。本当に抜け出したい。
今日(と言っても、もう昨日)も仕事だった。 仕事も会社もいやでいやでたまらない。
疲れて疲れてくたくたなのに、ゆっくりする間もない。
明日の休日もあっという間に終わるだろう。 そしてまた長い一週間が始まる。
私の丈にあった仕事はないものか。 なにより今の会社を辞めるための大義名分が欲しい。 嫌だからやめます、とは口が避けても言えない。
経済的自立なんて出来やしない。 このまま老いていくだけの現実に、 押しつぶされそうな毎日である。
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