私の雑記帳
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今日無事に長女が小学校を卒業した。
で、昨日の夕方から急に体調を崩した私は、会社でも吐いて30分早退し、帰宅後も大量に吐きまくり、救急に駆け込みました。そのうちに腎臓まで痛くなりだし、血液検査で炎症反応もあがり、超が3つくらいつきそうな無神経でがさつな女の研修医に「腎盂炎だと今から入院ですが、そうだと卒業式にでられませんよ、どうします?」と言われ、薬をもらって帰宅。 「明日、ちゃんと病院に行ってくださいよ」と言ったが、医者のお前に言われたくないと思う。 11時頃に帰宅後もまたまた吐き、吐き気止めも効かず、のたうち回るほど苦しんで、卒業式に出られないかと思ったほど。 朝方ようやくうとうとして、強い痛み止めなどを飲みどうにか出席できて本当によかった。やれやれ、ほっとした。
娘が欲しがっていた赤いバラが今日届くようにしてあったので、娘は大喜び。また私の妹からもお花とフラワー電報と某高級菓子が届いてお祝いムードが高まった。
私のかかりつけの泌尿器科の病院が今日は休診日なので明日受診するつもり。
あれほど苦しんだのは腎盂炎の一番酷い時以上。もともと吐くことがめったにないので余計に辛かった。 健康と引き換えに出来る幸せはないと思う。
今日、急にやるよう言われた仕事は、不器用な私がどんなに頑張っても苦痛そのものの細か〜い仕事で、動悸がして困った。 仮に慣れるとしても、あの仕事は嫌だ。でも仕事だから嫌は言えない。ヘタすぎるし遅いし、逆に「もういいよ」とあきれられるのも悲しいが。 腕と肩がたまらなく張っている。明日も続きをやるのかと思うと憂鬱である。
半月ほど前の土曜の夕方、NHKの「歌伝説」を なんとなくみてしまって衝撃を受けました。 すぐにアマゾンで一番売れているというCDを注文。 一番欲しかったのが「黄昏のビギン」で、 近年CM曲として脚光を浴びたりして気になっていました。 私にとってリアルタイムでのちあきなおみは「喝采」ぐらいしか思い出せないのだけれど ちあきなおみのコンサートスタイルって、ちょっと中島みゆきの「夜会」(←見たことないけど)みたいに、芝居がかっていたりするのね。正直、そういう濃すぎる感じの曲はちょっと苦手なんだけど。 それでも「黄昏〜」と「喝采」の2曲はどうしても欲しくて買ってしまった。 私がちあきなおみの曲を買う日が来るなんて、人生はわからない。 ところで「黄昏のビギン」の作詞は永六輔でした。
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