私の雑記帳
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土日の二日間の休みなんて、あっと言う間に過ぎてしまう。ゆっくり昼寝なんてとても出来ない。朝から布団を干し、毛布を洗い、土曜日は病院関係2件とこまごました買い物。今日は朝から父に頼まれて、繁華街までの用事を済ませて昼には帰宅。午後からは、ひな人形を片づけて、廊下の拭き掃除などを行うともう3時を過ぎていた。ビデオで録画した『時効警察』を見て、夕飯の支度にとりかかり、5時には風呂に入り、六時には夕食。片付けや洗濯やゴミのとりまとめをおこない、気がつくともう9時を過ぎている。 週末にまとめ買いをするのでお金が思ったより消えて行く。無駄をしているつもりはないが、このままでは生活できない。働いても我が暮らし楽にはならず。
彼とのことばかり考える。どんな理屈をもってしても、彼のことを諦めることが出来ない自分が歯がゆく、生き地獄のようである。彼と一緒にいるとき、私は自分で自分を演じてしまう。誠に厄介であると思う。
 昨夜、ようやく彼と会えた。 体調の悪い彼だが、急に「今から銀座まで行って帰ってこようか」と言い出した。その時点で夜の9時だった。 高速を飛ばして、首都高をぬけて、歌舞伎座のところに出た。 銀座4丁目の交差点で和光の時計台を見たら11時過ぎ(写真は、その時に撮ったもの)。 その界隈をぐるっと一周して、彼がかつて家族と住んでいた勝どきのマンションを通り過ぎて、また首都高にのって帰路についた。 東京タワーは美しく、夜景もきれいだった。東京は近くて遠い。そして今の私にはもう手が届かない。 彼と一緒に居てもどきどきはするけれど、あまり楽しくない。それは疲れた体調と翌日の仕事のことや体調が気になるせいもあったのかもしれない。 お互い仕事で疲れていて、次の日ももちろん仕事があるのに馬鹿げている。
今日は、あまり寝ていないせいで体調がものすごく悪い。ずっと早寝を心がけて注意深く生活してきたのに、たった一日夜更かししただけでがたがたになる体調。 慣れない仕事や人間関係に、時給800円のパートで娘達との生活を支えるだけの収入がないことへの不安。 どこに行こうとしているんだろう・・。
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