私の雑記帳
DiaryINDEXpastwill


2006年02月23日(木) 慣れが怖い

すこしづつ、職場の他の人たちとも話すようになりつつある。
まだまだ慣れない仕事に苦戦している。
私のような不器用で粗忽な者には、向いていない仕事なだけに
緊張も続く。パート扱いで給料や待遇は良くないと思いつつ、
「ロクな仕事も出来ない不器用なくせに」と思う自分もいる。

緊張は持ち続けなければならない。
妙にくだけて気を許してしまうと、どうしてもずうずうしくなる。
みんなと仲良くしたいという気持ちは強いけれど、あくまでも
仕事をする場であることを肝に銘じよう。
自分は新入りであり、なるべく引っ込んでいなければならない。
不用意な発言は、あとで自分を苦しめることになる。

目一杯働いても月に10万と少しの収入で子供達と3人で生活しなければ
ならないと思うと、気が滅入る。
でも、せっかくありついた仕事なんだし頑張ろう。


2006年02月20日(月) 雨の月曜日

朝から天気も悪くて寒く
厚い靴下をはいてくるべきだったと後悔。
仕事をしていても、何となく気が滅入る。

今日はなぜか、ものすごく疲れている。
約束だったのに彼からの電話もいまのところない。
連絡が無いということは、たぶん会えない。
いずれにせよ、この天気にこの雨にこの疲労感。
今夜は早く布団にはいろうと思う。


2006年02月18日(土) 当たりドラマ

金曜の23時45分という、僻地時間帯にやっている『時効警察』(テレ朝系)が面白い。今期一番。
こういう時間帯って、たま〜に当たりがあるんだけど、これは大当たり。ゴールデンに比べれば予算も少ないだろうし、はっきり言って筋立てが強引だし、ところどころを解説のようなセリフですませていて、とっても荒さは目立つのだけれど、そういうのをひっくるめてとにかく面白い。見逃したら損。頭の悪そうな男は嫌いなんだけど、それを越えて役が役者(ジョー)と合っているのが憎い。

それにひきかえ、ナンセンス物という路線では近いかもしれないけれど『西遊記』は最悪。あまりのくだらなさに、ちょっと吐き気が。フジはこういう、とことん見どころの無い幼稚なくだらないドラマを作るのが各局の中で一番うまい。香取慎吾が「なまか(=仲間の意)」について熱く吠えれば吠えるほど、安くて情けない。NHK教育の幼児向け道徳ドラマ以下の稚拙マンガみたいなレベル。(比較の対象にして教育テレビに申し訳ないくらい)なのに視聴率がいいって、もう勝てば官軍状態なんだろうか。
私が最も忌み嫌う「笑っていいとも」と同じ臭いのするドラマだと思う。子供ならあれを好きでもいいけれど、大人が見るもんじゃない、と個人的に思う。
慎吾、「THE 有頂天ホテル」は良かったのに・・。(「天国生まれ」をもう一度聴きたい)

昨日で終始辛いドラマだった『出雲のお國』も終わってしまった・・。(娘二人も一緒に見ていた)期待していた『功名が辻』も悪くはないが、いまのところ全然面白くない。

私と娘の目下の楽しみは火曜の『フルハウス』の再放送とやっす〜い感じだけど『時効警察』だけ。テレ朝とジョーに感謝したい。
ところで、このドラマでのジョーの髪形ってどう評価したらいいのだろう。ものすごく個性的。ジョーはきっと今が一番の旬なんだろうな。


pearl〈パール〉 |MAIL

My追加