私の雑記帳
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2006年02月10日(金) あぶない

ほとほと疲れてしまうので、今日はお昼に帰らずに会社で昼食を食べた。
しかし、出勤前に石油ストーブの火を消さずに家を出たらしく、3時過ぎに帰ってきた次女が「家に帰ったら、やかんは乗ってなかったけれどストーブの火はついてたよ」と言った。たぶん6〜7時間もの間、無人の部屋でストーブは燃えていたのだ。
前にも一晩中、空の鍋がかかったガスの火をつけたまま寝てしまったことがあった。
どちらも、うっかりではすまされないことだけに、我ながらショック。注意一秒怪我一生、鶴亀鶴亀・・・。


2006年02月09日(木) 綱渡り人生

が家から会社までの通勤時間は自転車で10分くらい。
でも、グズな私は時間ぎりぎりまでばたばたしているので遅刻寸前、正味7分くらいの道のりをだいたい3〜4分でぶっ飛ばす。自転車は立ち乗りで、大きな道も横断歩道ではないところを横切ってしまう。
会社に着いてタイムカードを押すとすぐに3階のロッカーまで駆け上がる。もう息が切れてしゃべれない。フラフラしながら、8時半からのラジオ体操に参加する。
5分早く家を出れば慌てなくてすむのがわかっていて、いつもそんな調子。いまのところお昼は自宅に帰るので、同じことが1時直前にも繰り返される。自転車のサドルに腰を落ち着けて、普通に漕いで出勤したい。 昨日はペダルにこけて転ぶ寸前だった。転んでいたら、間違いなく遅刻だっただろう。いつも瀬戸際、人生そのもの。





2006年02月07日(火) 頑張りどき

仕事を始めて今日で五日目が過ぎた。
覚悟はしているものの、やはり身体がきつい。
極度の乾燥でコンタクトをはめていられない。
眼鏡にしたせいで頭痛がひどい。
自律神経が悪いので相変わらず足の指先が痺れる。
そのうえ今日はものすごく浮腫んでいる。
肩もパンパン、う〜泣きたい。
もう少し身体が健康になりたい。



私のために無理をして時間を作ってくれた彼は、恩きせがましいことを言わない。目に見えることでは私が尽くすことも多いけれど、彼が私に与えてくれているものだって沢山あると思う。
私にかけてくれた電話が嬉しいのは、私のことを心配してくれたからだけではなく、彼が私と話したいという気持ちに自然となってくれたことにあると思ったりする。
愛情なのかどうかはよくわからないけれど、計算ずくでないのは確か。それって、結構恋愛っぽいかもしれない。


pearl〈パール〉 |MAIL

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