私の雑記帳
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2006年02月06日(月) 社会復帰

先週の木曜から、仕事に行き始めた。
食品のサンプルを作る会社だが、まるで工房といった感じ。
まだまだ緊張の連続でどきどきするけれど
いまのところ中の人たちは優しくて、怖いようなことは無い。
たとえパートでも、ようやく社会復帰できそうなことに
喜びと期待とまだまだ不安がいっぱい。



2006年01月31日(火) 再就職内定

午前中、面接。
今度は製造のような仕事だが、一種の技術職系。
超がつくほど不器用な私に勤まるかが大変に不安だか
とりあえず来てみたらどうか、という社長の言葉に
試しにお世話になることにする。
明日は準備もあるので、明後日からの出社にしてもらった。
10人そこそこの小さな企業だが、そこで作っているブツは
ハンズあたりでもかなり売れているそうで、その業界では
ちょっとした知られた存在らしい。
実は我が家から自転車で10分ほどの距離というのも
大きなポイントだった。
自転車で通えるし、お昼には自宅に戻ることも出来るし。
また、中で働く人たちの雰囲気が、感じ良さそう(あくまでも
今日の印象では)だったことも、私には大きな魅力だった。
人間関係で苦労したくないし、地道に勤められる職場だといい。
時給パートだから収入はかなり厳しいと思うけれど。

明日は、やっておくことなどいろいろ忙しい。


2006年01月30日(月) 求職活動 再スタート

ハローワークで、一件紹介してもらう。
仕事の内容が製作補助ということなのだが、よくわからない。
もしかしたら私には無理かもしれない。
時給計算のパートなので、お金もいくらにもならない。
ただ、そこは家から近いというメリットがある。残業もない。
よほどその他の条件がよければ、行ってみようと思うが
肝心の仕事が心配・・。

早く自立したいと気持ちは焦るけれど
私はどんどん追い詰められている。
社会に対しての属性のない私はどこにも居場所がない。
そして子供達にも可哀相なことをしている。

・・・

彼とのことをいろいろと考える。
今週末に会う約束になっているけれど、
忙しい彼のことだから、あてにはすまい。
彼にとって必要な女になりたいと思うし
もっと言えば愛されたい。
彼なりの愛情はあるのだと思うが、
たとえば私を手放したくないほど好きかというと
きっとそれほどでもないのだと思う。
たぶん、友達の一人なんだろう。
たまたま私が女だったというだけ。
それでも、私は彼に愛されたいと願う。


pearl〈パール〉 |MAIL

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