私の雑記帳
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先週の木曜から、仕事に行き始めた。 食品のサンプルを作る会社だが、まるで工房といった感じ。 まだまだ緊張の連続でどきどきするけれど いまのところ中の人たちは優しくて、怖いようなことは無い。 たとえパートでも、ようやく社会復帰できそうなことに 喜びと期待とまだまだ不安がいっぱい。
午前中、面接。 今度は製造のような仕事だが、一種の技術職系。 超がつくほど不器用な私に勤まるかが大変に不安だか とりあえず来てみたらどうか、という社長の言葉に 試しにお世話になることにする。 明日は準備もあるので、明後日からの出社にしてもらった。 10人そこそこの小さな企業だが、そこで作っているブツは ハンズあたりでもかなり売れているそうで、その業界では ちょっとした知られた存在らしい。 実は我が家から自転車で10分ほどの距離というのも 大きなポイントだった。 自転車で通えるし、お昼には自宅に戻ることも出来るし。 また、中で働く人たちの雰囲気が、感じ良さそう(あくまでも 今日の印象では)だったことも、私には大きな魅力だった。 人間関係で苦労したくないし、地道に勤められる職場だといい。 時給パートだから収入はかなり厳しいと思うけれど。
明日は、やっておくことなどいろいろ忙しい。
| 2006年01月30日(月) |
求職活動 再スタート |
ハローワークで、一件紹介してもらう。 仕事の内容が製作補助ということなのだが、よくわからない。 もしかしたら私には無理かもしれない。 時給計算のパートなので、お金もいくらにもならない。 ただ、そこは家から近いというメリットがある。残業もない。 よほどその他の条件がよければ、行ってみようと思うが 肝心の仕事が心配・・。
早く自立したいと気持ちは焦るけれど 私はどんどん追い詰められている。 社会に対しての属性のない私はどこにも居場所がない。 そして子供達にも可哀相なことをしている。
・・・
彼とのことをいろいろと考える。 今週末に会う約束になっているけれど、 忙しい彼のことだから、あてにはすまい。 彼にとって必要な女になりたいと思うし もっと言えば愛されたい。 彼なりの愛情はあるのだと思うが、 たとえば私を手放したくないほど好きかというと きっとそれほどでもないのだと思う。 たぶん、友達の一人なんだろう。 たまたま私が女だったというだけ。 それでも、私は彼に愛されたいと願う。
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