私の雑記帳
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先日面接した会社、今日が初出勤日。 事務といいつつ、かなり営業的要素の強い仕事。 女社長が切り盛り?する健康グッズの販売の会社なんだけど たった4人の会社ということもあって、よく言えばアットホーム。 社長を含む営業二人は一日会社にいることはなく、あとは 電話のアポインターさん(パート)と二人になる。 事務の引き継ぎは辞めてしまう前任者から今日は来てくれたけど 一日ではなにもわからない。でもそれはまだいい。 問題は、怪しげなブツ(高額)を年寄り相手に売りこむ仕事だということ。 私の仕事は事務ももちろんあるが、クレーム応対やらアポ取りやら客の家に行く用事もあるということ。 少しは覚悟していたが、面接の時の話よりもその割合がかなり多い。
社長を含めて社内の人は嫌じゃなかったけれど、 そんな(怪しげな)仕事は私には長続きできそうも無い。
迷ったけれど、やっぱり断ろうと思う。 稼ぎたかったら私自身が商品を売りつけるしかないというのも、いやだった。 怒鳴られたりしないというのが大きな魅力だったけど 良心がとがめるような仕事はいづれにせよ長続きはしない。
また一から、職探しするしかないか。 私にできる仕事って本当にあるのかな・・
| 2006年01月24日(火) |
明日からの不安と期待 |
見違えるように片づけた客間を見ると、 これをずっとキープ出来たら問題ないのに・・と思う。 キープするには、たゆまぬ努力が必要なわたし。 おまけに洗面所も、折角かたづけたのだから ずっとこの状態でいて欲しいと願う。
明日から3年ぶりに仕事復帰。 パートの事務だけれど勤まるかどうか心配。 怪しげな健康グッズの販売会社なんて、ものすごく不安。 でも、動き出さなければなにも始まらない。 そこの会社がダメでも、とにかく何かを始めなくちゃ。 久しぶりに美容院でカットしてもらうが、任せておいたら やけに梳かれてしまった。軽くはなったが。 シャギーが入っていて、扱いはラクになるだろう。 それからヘタなので気乗りしないが、まつげパーマもお願いしたら やっぱり上手くできていなくてがっかり。
とにかく、2週間もすれば彼に会えるかもしれないという 弾んだ気持ちが、いまの私を支えている。 手の届きそうな距離にある目標はとても励みになる。 自立に向けて、まだまだ道のりは長いけれど、 再スタート、がんばろう。
片付けは大嫌いで大の苦手だけれど 次女が、どうしても友達を家に呼びたいというので ようやく客間だけ大掃除をする。 片づけはすなわち要らないものを捨てることであり、 片づいた状態というのは出来るだけ物がない状態なのだ。
去年の暮れから折りを見て、長年の荷物を少しずつ捨ててはいるが また少し整理できたので、自分なりに嬉しい。
・・
昨日、半月ぶりにミクシィを覗いてみた。 足跡をみてみると、思った通り私の動向を気にする Tさんが毎日のように私のページに来ていた。 Tさんは優しくて嫌というほど気遣いをする人だが たぶん自分では気がついていないのだろうけれど それらは全て自己愛である。 一途とか切なさも伝わってはくるけれど 本当に大事なのは自分自身だけだって、本人は気がついて いないのだろう、たぶん。 うっとおしいほど気をつかわれると、却って不快になってしまうのは、 たぶんTさんの気持ちが手に取るようにわかるから。 申し訳ないがTさんが手に負えるほど、私は簡単な人間ではないので。
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