私の雑記帳
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朝8時に南警察署の刑事から電話。 昨日、あの詐欺師が寸借詐欺で中央署に逮捕されて 今朝の地元新聞に小さな記事が出たという。 罪が軽いので10日程度の拘留で釈放らしい。 ぶっ殺してやりたい。 南警察署の方はこれから取り調べを行うとのこと。
現実の世界は悲しいことばかり。寂しいことばかり。惨めなことばかり。未来に希望もなく、たた歳をとる。 例えば夢の中で生きることができるとしたら、バーチャルでもそれで満足。
愛している人と同衾している最中に、そのまま苦しまずに死ねたらいい。一緒にいる瞬間が一番幸せで、終わればまたいやでも離ればなれになる。そんな仮初めの間柄に苦しむぐらいなら、幸せの中であっさり死んでしまいたいと思う。 人を好きになると、それに支配されてしまう自分が本当に嫌。 私がどんなに愛そうと、それは相手には関係ないのだ。私が必要とされる日などない。あるのは、私への恩と義理と僅かな友情のかけら。
私は、どこにも行けない。
知人達と昼食。個人的に好きではないが回転寿司。
昨夜、思い切ってJに電話をかけてみたが、その番号はもう使われていなかった。何があったのかわからないが、Jの自立を見届けたかったこともあり、なんとなく気になる。親子ほどの歳の差で、ジェネレーションギャップもあり、今更どうこうしようという気持ちではないが。
夜中にAさんから初めて電話がかかってきて、着信記録が残っていて驚いた。 Aさんが私に用があるわけがないので、ここのところの私の不安定さを心配してメールではなく思い切って電話をしてくれたらしい。Aさんも、心に深い傷をもっているようだが決してそれを人には明かさない。ほんのすこしだけど、Aさんと私は似ているところがあるのかもしれない。たぶん人より深く傷つきやすいところが。
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