私の雑記帳
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2005年12月11日(日) 逮捕

朝8時に南警察署の刑事から電話。
昨日、あの詐欺師が寸借詐欺で中央署に逮捕されて
今朝の地元新聞に小さな記事が出たという。
罪が軽いので10日程度の拘留で釈放らしい。
ぶっ殺してやりたい。
南警察署の方はこれから取り調べを行うとのこと。







2005年12月10日(土) どこにも行けない

現実の世界は悲しいことばかり。寂しいことばかり。惨めなことばかり。未来に希望もなく、たた歳をとる。
例えば夢の中で生きることができるとしたら、バーチャルでもそれで満足。

愛している人と同衾している最中に、そのまま苦しまずに死ねたらいい。一緒にいる瞬間が一番幸せで、終わればまたいやでも離ればなれになる。そんな仮初めの間柄に苦しむぐらいなら、幸せの中であっさり死んでしまいたいと思う。
人を好きになると、それに支配されてしまう自分が本当に嫌。
私がどんなに愛そうと、それは相手には関係ないのだ。私が必要とされる日などない。あるのは、私への恩と義理と僅かな友情のかけら。

私は、どこにも行けない。



2005年12月09日(金) 縁遠い電話

知人達と昼食。個人的に好きではないが回転寿司。

昨夜、思い切ってJに電話をかけてみたが、その番号はもう使われていなかった。何があったのかわからないが、Jの自立を見届けたかったこともあり、なんとなく気になる。親子ほどの歳の差で、ジェネレーションギャップもあり、今更どうこうしようという気持ちではないが。

夜中にAさんから初めて電話がかかってきて、着信記録が残っていて驚いた。
Aさんが私に用があるわけがないので、ここのところの私の不安定さを心配してメールではなく思い切って電話をしてくれたらしい。Aさんも、心に深い傷をもっているようだが決してそれを人には明かさない。ほんのすこしだけど、Aさんと私は似ているところがあるのかもしれない。たぶん人より深く傷つきやすいところが。


pearl〈パール〉 |MAIL

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