私の雑記帳
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面倒な用事を済ませ、車で国一を走っていたとき 信号待ちでぼんやりしていた私の横を、Fが対向車線から通り過ぎて行った。
用事で出かけた場所というのはFの勤務先営業所に近く、繁華街なので偶然すれ違ったりしないかなど、夢見たいなことをいい年して考える自分に苦笑したのに、まさかその2時間後にそこからだいぶ離れた国一ですれ違うとは想像もしなかった。偶然の出来事だけど、ふだんは対向車の運転手が目に留まることはないから、運命的な偶然・・かも。黒のレイバンのサングラスをかけていたから一瞬わからなくて、だからこそ次の瞬間に彼だとわかった。わずか2〜3秒の間の出来事。 電話をかける口実が出来たので、すぐに「いま国一でしょう?」と電話する。 ほんの少し会話(雑談)をして電話を切った。 「またね」「じゃぁな」 来週(年内)、ようやく会う約束になっている。半年ぶり以上だろうか。でも楽しい時間は、あっと言う間に過ぎてしまう。そして別れ際は「またね」「じゃぁな」で終わる。その次の約束はない。幸せだと感じるのはほんの一瞬で、あとは抱えきれぬほどの寂しさだけが私を待っている。 Fを卒業したいと思う。卒業できなければ、私はいつまでも苦しいだけである。 ようやく会える来週が近づいている時に、私はこのように寂しくてたまらない気持ちを抱えている。
今年は、早めに年賀状の準備をしようと思っていて ようやく今日、裏面も宛て名も印刷してしまった。 大半が義理。もう十年以上会っていない、年賀状のやりとりだけの人が大半。なんだかな。 そんなものに私は電話番号もアドレスも絶対に書かない。
面接を受けた職場、今週の初めに電話をくれると言ったのに連絡無し。 いったいどうなっているのか不安になる。 ダメならダメで、また探さなければならないので憂鬱。
人を好きになる虚しさをまた考えている。 どんなに思っても、例え力ずくでこちらを向かせたとしても 心は私の方を向いてくれない。 そんな人をいつまでもぐずぐずと好きでいるという虚しさ。
この先どうなっていくのか、加速して歳をとる恐怖と共に 不安でしょうがない。
朝から寒い一日。
ミクシィでまた、さみしい出来事が。 (今度は女性なんだけど) 人と接するのがますます怖くなる。
今日は本当に久しぶりにこたつをだして、子供とごろごろした。 いま隣の部屋では娘達が、きゃーきゃーふざけて笑っている。 こういうのは本当は幸せなんだろうけれど。(もちろん、しあわせだけど)
さみしい。
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