私の雑記帳
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今日は長く通っている歯医者と、婦人科を受診。 歯医者は相変わらず、慎重な治療が続いている。 婦人科では血液検査の結果が出ていて、あれほど高かった プロラクチンの値が正常値に戻っていた。 しばらく様子をみるということになり、1週間に1粒の薬が 10日に1度の服用になる。50日後にもう一度プロラクチンを はかってみるとのこと。
昨日のパートの件はやはり断った。 単純作業と言っていたが、あれはかなり肉体的に辛そうで 私などはあっと言う間に身体を悪くしそうな気がした。
今日は職安で仕事を探してみる。 明日もいくつもり。
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どんなに寂しくて、誰かにかまってもらいたいと願っても それは叶わない。 自分のご機嫌は自分でとるしかない。 彼にもっとかまって欲しいと思うが、それは無理。 芸能人に恋をしたも一緒で、ただのファンでいるだけなら かまわないけれど自分の身近に感じたいと思ったら 自分が不幸になるだけ。 なまじっか、1年に数度くらいは会えるから未練もあるけれど 向うは私のことを親しい女友達としか思ってはいない。 だから、私は自分で自分の心に折り合いをつけなければならない。
彼だって、友達だって、娘達だって、他者との関係に 期待しては自分が辛くなる。 だれも私を助けてはくれないし、大事な存在だからこそ 私を傷つける側にもまわることがある。
だから、私は自分に折り合いをつけなければならない。
離婚して、想像もしなかった思いがけない奔放な経験をしたけれど 墜ちる所まで墜ちて、惨めな生活を余儀なくされている自分が みっともなくて、消えてしまいたいと思う。
辛いことばかりで、なんのために生きているのかとも思う。
こんな親を持った娘たちも不幸だと思う。 今の私の気持ちなど、知るよしもないだろうし、 また将来、今の私の気持ちがよくわかるようになるような人生を 送って欲しくはない。 ただ母親も寂しかったのだ、ということがわかってくれればいいとは思う。
子供を支えなければならない私が自分自身を支えられない。 もっともっと若い頃、40を過ぎた自分がこんなにも情けなく もろい大人でしかないなんて、想像出来なかった。 世間からはみ出した私のような人間の気持ちなど、誰にも わかってはもらえない。
朝から快晴。 汗ばむほどの陽気に、半袖のセーターを着る。
面接に行ってきたが、どうも気が乗らない。 やる気はあるけれど、単純作業に息がつまりそうな職場で バート待遇で賃金はとても安い。 贅沢を言うつもりはないけれど、それでは生活できない。
指定された12時半に受診した総合病院は、一時間以上も待たされて 怒りきれない。「何のための予約なのか」と文句を言ったが ただ謝るだけ。謝罪の気持ちなど心にもないくせに。 科の窓口に予約券を出したときに、せめてあと1時間以上は待つと 教えてくれないのだろうか?1時間以上過ぎて、こちらがたずねると あと3〜4人後になるので・・と平気で答えるその無神経さに 腹が立つ。 検査結果は特に異常なし。数字やデータに出ない以上 私の辛さというものは示すことができない。 もう、諦めている。
さみしい。
私は意識してもしなくても人に期待し過ぎる。
心のどこかで誰かに助けてもらいたいと感じている。 口ではきれいごとをいうくせに、本当はすがってお願いしたいほど 人に頼りたい。 でも、人は助けてなんかくれない。 ごく少数の友達の中には、本気で心配してくれている友人も いるんだけれど、それはありがたいと思っているんだけれど たぶん、私はそれ以上のことを望んでいる。 今だけでいいから、私をなぐさめて欲しい・・と。 でも、みんな生活して生きている。 私の慰め係をつとめるほど暇じゃないし、 私のことを手に負えない、とも思っていると思う。 私にかける言葉もないんだと思う。
こんな時にsexするのが一番気が紛れるのだろうけれど 悲しいかな、相手がいない。 誰でもいいわけじゃないし、いままで関係してきた男は 切ってしまった。(携帯もアドレスも変えた) こんなにバッサリと切ったのは初めてのこと。 sexだけなら悪くない男もいたが、心が伴わないのはもう不毛だし。 これから先、誰とも寝ないのかと思うと、それはそれで寂しいと思うが 今は、彼以外の過去の男とは決別したいと思っている。
頼まれ事で、雑用的な仕事が山ほどありこんな時間まで 起きているハメになった。 やることはまだまだ山ほどある。 月曜日はパートの面接があるので、明日中(すでに今日)に 履歴書を書かなくては。写真も撮りにいかなければ。 この歳でフルに働いても10万そこそこのお給料にしかならない。 それでは子供二人を養えない。 なんとかしなければ、と焦るばかり。
私がしなければならないのは、 まず、人を当てにしないこと。 ひっそりと生きたいと思う。 もう、この世に夢も希望も無い。 ただ、悲しかったり苦しい思いをするのはできるだけ避けたい。 だから、私は自分を出さず、ひっそり生きたいと思う。
いかに−(マイナス)を減らす努力をして生きられるか、ということ。 私は一人でも生きられるようにならなくては。
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