きなこ日記
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うーん。寒くなってきたせいか、夫のうつが悪化! 私と子どもが出かけていて、帰ってきたら夫がいる。 「どうしたの?」と尋ねると、 「自殺しようかと思ってた…」なんて返事。 一瞬にして血の気が引くってこういうことか!と思い知りましたよ。 話を聞くと、仕事上で何かのミスを犯したかもしれない、という。
ミスを犯したことは確定していない。したかもしれない、というだけで、死にたいというところまで気持ちが行っちゃったのである。してしまったら、してしまったで、取り返しようもあるし、責任の取り方も数あろうに、自分の命まで差しださなきゃいけないほどの事態なのか?
なんて言葉は飲み込んで、うん、うん、とだけ話を聞く。 話を聞きながら頭の中では、いろいろなシミュレーションをしている。主に金の算段だが。
死なれたら保険金全部でいくらおりるかな。退職金はどれぐらい? せめて住宅ローンと子ども学資保険だけでも払い込めるといいな。そうなったら、あとは私が働けば、なんとか母子家庭でも食べていけるかもしれない。単に退職しただけだったら? 退職金はいくらか出るだろうけど、ローンは残るよな。そしたら家を手放す? だめだ土地は義父名義だ。婚家の財産を減らすようなまねはできない。だって次男だもの。離婚したら? 病気の人間と住宅ローンを放り出して逃げるようなまねが、私にできるのか?
命より大切なものはないというけれど、明日生きて行くには金が必要なのだ。だから口には出さないけど、腹の中ではあらゆる算段をする。いつどうなってもいいように、覚悟だけはしておこうと。
数年前に編んで、気に入ってきていたチュニックがあるのですが、手洗いをするために他の洗濯物と分けておいたはずなのに、いつのまにか他の通常のものと混ざって洗濯機に…! Noooooooooooo! ドラム式洗濯機のたたき洗いで洗い上がったそれは…まるでフェルトのようになっていました…。もう、私の回りにがっかりオーラがあふれ出して指でつまめそうでしたよ…。軽くて温かくて気に入っていたので、もう洗濯機の前で斃れ伏したいくらいがっかりでした。 みなさんもお気をつけて。
最近の読書。 梅原猛 葬られた王朝 古代出雲の謎を解く
梅原さんの著書は「隠され十字架」を皮切りにあらかた読んできましたが、今回も面白かったです…!古事記や日本書紀の解釈を巡っては、数々の論説が出ていますが、もっと字面を素直に読むことも必要なのかもね、と思わせることがたびたびです。
そう言えば、随分昔に、万葉集は韓国語で読むと別の意味が…!とかいうとんでもない本があったな…。漢字を捨てた国のくせになにを言ってんだ、と思いましたけど。
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