きなこ日記
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2012年09月06日(木) 十二国記

8月に放映されたアニメを、今ようやっと見ているわけですが…。
原作と違いすぎて、なんとも感想の持ちようがない…。
蒼猿の描き方はまあわかるけど、
しょっぱなから同級生巻き込んで虚海を渡ってしまうってところからもうついて行けない。せっかくアニメにするのに、原作通りではつまらん!と思う向きもあろうし、原作を知らずにアニメから入る人もあるだろうけど、でもなー!という思いがぬぐえない。
原作付きのアニメにはこの手の問題は切っても切れないものだと思うけれども。
ユリイカという雑誌で、「ハガレン」が完結したときの特集号にも、原作とアニメの考察が載っていて、なかなか興味深く読みました。短期間で2作もつくられたけど、後の方はほとんど見てなかったな…。ユリイカでは、ハガレンに対していろいろな方面(科学、宗教、医学など)から考察をしているので、オタクな心をくすぐりますよ(^_^; 図書館に蔵書してるかもしれないので、探してみてね。


2012年09月02日(日) 泣いたー!

「くるねこ10」を読んで号泣してしまった…。
ブログは一切見ずに、単行本ばかり追いかけている人間なので、「今更…」と思う向きもあると思うがそこは目をつむってやって下さい…。
実在する生き物相手の本だもの、こういう日がいつか来るんだろうなあと、ある種の覚悟を持ちながら読んで来たものの、いざそうなると、痛くて切なくてかなわないなあ…。
20年くらい前、自分の子の時はどうだったかしらと思い返すと、ほとんど死に際の世話をしたことがなかったことに気がついた。ある年の夏に、茶虎の子は、風邪でぐったりして食べなくなって、医者に連れて行って点滴して。少し回復した頃に、母が庭を歩いて行く後ろ姿を見たのが、最後だったという。茶虎の子の娘の白い子は、死ぬちょっと前から痴呆があったらしく、トイレがトイレで出来なくなり、人間ならおむつを当てるような状態だった。ある年の春先、納屋の中で斃れているのを、機械整備に来た農機具店の人が見つけた。近くにあった白いタオルを掛けてくれていて、その子は、柚の木の下に埋まっている。
思えばどちらの子が死んだときも、私はほとんど家にいない頃だった。茶虎の子の時は、就職して忙しくて。白い子の時は、嫁に行って間もない頃だった。
冬、寒くなると、猫が欲しいなあと思う。


きなこ |MAIL

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