きなこ日記
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息子まんぼうは、登園前に隣の祖父母宅へ脱走。 制服とカバンを持って迎えに行き、 嫌がるのをなだめすかして制服を着せ、ほとんど 誘拐犯かっつー勢いで車に押し込んで出かけていきます。 幼稚園の玄関先では「ままーっ!」の叫びがしばし響き渡り…。 でもこっちの姿が見えなくなるとあきらめがつくのか、 降園時間に迎えに行くと、けろっと笑顔でこちらを待っていたりする。 うーん、後少し、なれるまでの辛抱か…。
ホーリーちゃんが、ますます調子が悪い。 さっきも、ぶーんとうなりながら立ち上がろうとして、 ぶつっと落ちた…。 もう少し頑張ってください。
4月6日・7日と続いた入学式、入園式が済みまして、何となくほっと息をつけました。先月の卒園式と合わせて3回、ほとんど同じスーツで出ました(笑)。コサージュとかスカーフとか変えてみたけどね。 幼稚園はまだ慣らしの段階なので、わずか2時間で帰ってきます。朝、園の玄関先で別れる時、「ママは? 待ってる?」なんて聞いてくるので、うんうんとうなずいてごまかしながら足早に立ち去ります。玄関と反対側の窓からこっそり覗くと、制服の袖口で目元をぬぐっている姿を目撃してしまい、こちらの胸まできゅんとしてしまいました。頑張ってるな、息子!
最近の読書。 無性に古事記が読みたくなって、田辺聖子さんのとか、図書館で借りたのとか何冊か立て続けに読みました。神様の名前は身体的特徴や、神格とかを積み上げて出来上がっているのでやたら長かったり、登場するエピソードごとにちょっとずつ違ったりしますが、どこか懐かしい呪文みたいで面白いです。 高村薫さんの「レディ・ジョーカー」文庫版を読みました。ハードカバー版と、大きな差異はありませんでしたが、やっぱり「あのシーンがない!」という叫びがラストに待ちかまえておりました。 この10年くらいの高村薫さんの作品は、「独白」「手紙」「旧仮名」「青森県」などがキーワードのようでしたが、その端緒はレディ・ジョーカーにあったのでした。 ある一族の興亡を描ききったこの後、どんな展開があるのか楽しみです。
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