| 2010年09月13日(月) |
■「人生には成功も失敗もない」というお話 |
《お知らせ》
すいません〜 明日から、今週いっぱい、お休みさせていただきます。 仕事でちょっと、ばたばたしています。
今週は、友人の娘のちーちゃんも、一ヶ月の アメリカ体験学習から戻ってきます。(早いですね〜) 2日おきに来ていたメールによると、 相当なカルチャーショックもあったようで、 話を聞くのが、本当に楽しみです。 来週には、そんな話もUPできると思います。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>
さて、今日も、昨日に引き続き、 こちらの本からお話紹介で、 ちょっと心に残ったお話でした。
「この世の悩みがゼロになる」 小林正観著
(ここから引用 59P〜)
「人生には成功も失敗もない」
登別温泉に1200人収容できるという 観光温泉旅館「第一滝本館」があります。 昭和2年に、南外吉という人が買い取った旅館です。
南外吉は、空知川のたもとで船運、水運会社を 経営して、巨万の富を築いていた。 でも、台風で洪水にあって倉庫も船も流されて、 一文無しになってしまうんです。
それで、お金に困った外吉は、 札幌で風呂屋の三助さんを することになります。
公衆浴場でお客さんの背中を流しながら、 釜焚き男をやるんですが、そのうち、 札幌の家々が個人でお風呂を持つようになると、 公衆浴場が立ちゆかなくなります。 「閉鎖するから、あんたも辞めてくれ」 と言われて、辞めさせられてしまいました。
今度は、北見の方に300坪の土地を借り、 大豆の作付けをしたら大豊作。 そこで、翌年には全財産をはたいて 3000坪の土地を借りて同じように 作付けしたら、今度は、 大雨で全然収穫ができなくなって、 また無一文になり、それどころか、 借金さえ抱え込んでしまうんです。
その後は、旅館に養子にやっていた息子に やっかいになる形で、その宿の下男の仕事を、 自分の上司が息子という状況でやることに なりました。
苫小牧の駅前で、旅館の案内をするために 吹雪の中ずっーと立って客を待っていたそうです。 列車が着くときに南外吉の姿がないことは なかったそうです。
明治の初期、登別温泉に2軒の旅館があって、 滝本さんという老夫婦が2人で5室ほどの 旅館を経営していたのですが、 全く後継者がなくて、 「誰か買ってくれる人はいないか」と 言っているときに、 たまたま登別森林軌道の社長がいて、 「あんた、滝本館を買わないか」 と外吉に持ちかけました。
一方は小さな旅館の釜焚き男、 一方は森林軌道の社長。 どこに接点があったのかいうと、 この社長は、毎日毎日吹雪の中でも 必ず駅で立ち尽くして客を待って 呼んでいる外吉の姿をずっーとみていた。
外吉が 「私にはまったく蓄えなどないし、 そういうお金はないから…」 とその申し出を断ったら、その社長は、 「そんなのわかってる。 私が全部貸してあげるから、 お金ができたら返してくれ」 と言った。
外吉は、滝本館を買い取って、 その結果、なんと5室の滝本館を 30年間で400室の温泉旅館に したんです。(略)
外吉という人は、夜は12時前に寝たことはなく、 朝は午前4時以降に起きたことはなかったそうです。 どんなにひどい時であっても、いつもニコニコして 働き者で、投げやりになるなんてことは、 まったくなかったそうです。
空知川の不運、これを不運というのか、 いいえ、ここで潰されていなければ、世界最大級の 温泉浴場を持つ第一滝本館はなかった。
公衆浴場が順調にいっていたら、世界最大級の 温泉浴場を持つ第一滝本館はなかった。
大雨で全部大豆がダメになった。 ここで潰されなければ、世界最大級の 温泉浴場を持つ第一滝本館はなかった。
投げやりになったり、 人生を投げ出したりしなかったから、 そういうのを見ていた人格者が現れた。
その結果、登別の旅館を買わないかと いう話を持ちかけられた。
どこにこの人の《失敗》と いうのがあるのでしょうか。(略)
そんなひどい目に4回も遭ったのに、 どうしていつもニコニコしていられたのか。
外吉は、 《不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句》を いう人ではなかった、ということです。 いつも自分に与えれた運命の中で、 ずっーとただひたすらやり続けた人だった。
人一倍、大きな飛躍をする人には、 人一倍大きな、一般的にいうと、 《挫折、つらいこと》がきます。 そのときに、ぐずぐず 《不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句》… これらを《五戒》と言いますが…を 口にするかどうかを、 実は神さまから問われている。 ずいぶん、試されているな、 というのがわかります。
時計の振り子があります。 その振り子を9時の方向まで振りたいんです。 すると、神さまはどうするかというと、 この振り子を3時の方向に引っ張っていくんです。
ずっーと引っ張っていって、 3時のところで手を放すと、 この振り子は9時までいきます。
6時の位置にある振り子を5時のところまで 引っ張っていったら、7時のところまでしか いきません。 これが人間の苦労とか大変さとかを 呼んでいるものです。
実は、このことは 苦労とか大変さではなく、 そういうエネルギーをいただいた人、 すなわち、大きく引っ張られた人は、 その同じエネルギーをいただいた ということです。
(ここまで引用 63Pまで)
そして、著者の小林正観さんは、 苦しいとき、辛いとき、投げやりになりそうなとき、 「五戒」《不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句》を 言うか言わないかを、いつも神さまに問われている、 見られていると言います。 そして、言わずにがんばっている人を、 必ず見守ってくれて、助けてくれると。
大きなことを為す人や、大きく成功する人、 神さまから課題を与えられた人には、 大きな試練とか苦労や辛さが与えられるんだなぁ、 それを、失敗と見るか、神さまからの課題と思うか、 そんな考え方ひとつ気持ちの持ちようで、 それらを乗り越えていけるか、いけないかの 差になってくるのだろうなあと、思いました。
また、人生、何が幸いするか、わからないものなのだから、 何があっても、投げやりになってはいけないとも思ったのでした。
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| 2010年09月12日(日) |
■『この世に“雑用”という仕事はない』というお話 |
今日は、久しぶりに、本からのお話紹介です。 このところ、いい本に出合うことが多く (私にとっては、とても嬉しいことです) 紹介したい本と話が、いっぱいあるのですが、 今日と明日は、こちらの本からお話紹介です。
「この世の悩みがゼロになる」 小林正観著
先週、「ことば探し」でも、 この本からのことばを紹介しましたが、 気づきのある、いい本だと思います。
(ここから引用 47P〜)
『この世に“雑用”という仕事はない』
友人に「マスト」君と「としこ」さんがいるとしましょう。
マスト君は、いつも 「ねばならない」と考えながら生きています。 「ねばならない」ものをたくさん背負って 生きている人。 “must”と書くことにしましょう。
としこさんは、 「と・とらわれない」「し・しばられない」 「こ・こだわらない」をモットーに 生きています。 俗な言葉で言うと、「ノーテンキ」、 難しく言うと「執着していない」ということ。
「マスト」君とはちょっと距離をおいて付き合って いくことにし、「としこ」さんとは、仲良く 付き合っていくことにしたらどうでしょう。 この話をすると、
「でも、毎日やらなくてはいけないこと、 例えば炊事、洗濯、掃除、子どもの 世話など、私の一日は、『ねばならない』 ことのかたまりです。 “must”で毎日追われているのに、 “must”から離れるなんて、 どうすればできるんですか?」 「妻子のためにイヤな仕事を 毎日我慢しながらしている。 仕事そのものが“must”ではないか」
と聞かれることがあります。 その答えとして、 渡辺和子さんの話をせねばなりません。
渡辺和子さんは、2.26事件で 暗殺された教育総監、渡辺錠太郎氏の娘です。 9歳のとき目の前で父が殺されたそうです。 20代後半になってアメリカの修道会に入り、 10年ほどして日本に帰りました。 岡山の「ノートルダム清心女子大学」の学長や、 理事長を歴任されています。 多くのすばらしい本もお書きになっています。
渡辺和子さんがその修道会にいたときのこと。 食事の準備で食卓にお皿を配っていたとき、 渡辺和子さんに、あるシスターが寄ってきて、 こう尋ねたそうです。
「渡辺さん、あなたは今、 なにを考えながら、 お皿を配っていますか?」 渡辺さんは、とまいどつつ、 「いえ、何も考えていません」」 と答えました。
そのとき、シスターは、
「渡辺さん、 あなたは時間を無断しています。 なぜ、このお皿を使う人の幸せを 祈りながら配らないのですか? この世に“雑用”という仕事は ないのですよ」
と教えてくれたというのです。 よく考えてみましょう。 炊事も洗濯も掃除も、また子どもの世話も 会社の仕事も“must”です。 しかし、そこに
「この食事をする人が 元気になってくれるように。 この服を着る人が 幸せになってくれるように。 この廊下を歩く人が、 笑顔で過ごせるように。 この仕事に関わる人が みな幸せになってくれるように」 と、念をこめたら、それは単なる “雑用"でもなく、単なる作業でも 単なる仕事でもないでしょう。(略)
そのように考えていくと、“must”が 本当に存在するのか、という疑問が生じませんか? 「元気」や「幸せ」を祈る、 念を込める手段として日常のすべて存在している…
宿泊業の人にこの話をしたところ、大半の人が、 「宿泊業とはすばらしい仕事だったんですね」 と言いました。
食事をつくり、風呂をわかし、 部屋や廊下を掃除し、それらすべての作業が 「泊りに来てくれる人の幸せを祈れることだった」 ことに気がついたというのです。 もちろん、どんな仕事にも職業にも同じことが言えます。
“must”と思っていたことでも、 実は 「超能力的な“念"を実験できる 一つひとつの「現場」 であったことに気がつくと、むしろ、 「もっとそういう時間や場所がほしい」 と思えるのではありませんか。
そして、それは必ず、「実績」だけで終ることなく、 目に見えるかたちで現れてきます。 そうなればもう、念ずるのが楽しくして仕方がない。 “must”だったことが喜びや楽しみになるのです。
(ここまで引用 50Pまで)
“must”くんにとらわれて、 「あれもこれも、せねばならない」と思ってしまうと、 こんなことを、なぜ、私がやらなくてはならないのだ、 毎日毎日、同じ繰り返しでいやだいやだと、 と、思えてきて、本当にイヤになってしまいます。
でも、自分の“念"を磨く修行の場として、あるいは、 自分の“愛"を届けることとしてやっていると思えば、 ちょっとは違う気持ちになってやれるように思えます。 どうでしょうか?
例えば、“念"や“愛"でなくても、 違う本に書いてあったイヤな仕事だったけれど、 トップセールスマンになった人の言葉として、 こんなことが書かれてました。
「カルデンボーン(自分の名前)、こいつを やらなくては食ってはいけないのだそ。 やらなくてはならない以上、ひとつ愉快に やろうじゃないか。 自分が役者になって、舞台にあがり、 フットライトを浴びてると思って、 やってやろう」
同じ、“must”や「ねばならない」でも、 自分の気持ちの持ちようで、楽しんでやることも できるということだと思います。
生活していれば、自分にとっては、イヤなこと 「せねばならない」は、確かにたくさんあります。 だからこそ、“雑用"と思わず、それを、 意味あることとして、やっていきたいと思います。 楽しんでやる方法を見つけ出しもしながら。
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| 2010年09月09日(木) |
■この荷物の中身は、これだったのか!すっきり! |
台風が去った後は、涼しくなり、 幾分か過ごしやすくなってきました。 これからの時期がいちばん、ウォーキングを するのに気持ちがいい時期なので楽しみです。
さて、今週は、お店の名前紹介と思っていたのですが、 実は今日、以前から、ずっと気になっていたことが、
「あ、な〜んだ、 これだったのかぁ」
なんて、すっきり判明し嬉しくなったので、 今日は、このすっきりしたお話にいたします。
といっても…こんなことが気になるのは、 おそらく、私くらいではないかと思うのですが、 ウォーキングしているとき、気になっていたのですね。 それが、今日、わかったんです! うふっ、すっきり、しました!
毎日、ウォーキングしていると、 いろんなことに気がつくのだけれど、 この道端の、あちこちに置かれている、 荷物も目について、いつも気になっていた。 ほら、こんな荷物。 よく、見かけませんか?

たとえば、こんなふうに、道端に さりげなく置かれていて、側には、 誰もいない、のだ。

この荷物を扱っている人を見かけることは、 めったになくて、タイミングだとは 思うのだけど、いつも見かけるのは、 道端に置かれているこの荷物だけだった。
そして、もちろん、この段ボール箱のフタは、 しっかりと閉じられているのだった。 だから、見かけるたびに、
「この段ボールには、 何が入っているんだろうなあ」
と、気になっていたのだ。 だって、ホントに、多いんですよ、 こんなふうに置かれている荷物。 だいたいは、カートにつけられていて。
そして、今日、 また、道端で、こんなふうに、 無造作に置かれている荷物を見つけた。

「あ、また、荷物めっけ。 ホント、何が入っているんだろうね〜」 もちろん、側には誰もいない。
そこで、静かに、 この荷物に近づいてみると…
「あっっ、 フタがあいてる!」
なんと、フタがすっかりと開いていて、 あれほど、気になっていた中身を、 あっさりと見ることができたのだった。
なになに? なにが入ってるの?
と、どきどきと、のぞいてみると… ほら、こんなものだった。

ポストに よく入れられている、 チラシだった。
「あ、な〜んだ、 チラシだったのかぁ。 そっか、このチラシを 配っていたのか〜」
このチラシは、あやしいチラシではなく、 (だから、こうしてオープンだったのかも) レストラン紹介や食品デリバリー、不動産などの チラシであることもわかった。 こうしてチラシを各家に配っていたんだね。
どんな人が、配っているのかなと思って、 ちょっとだけ待ってみたけれど、配っている人は、 なかなか戻ってこなかったので、あきらめて、 また、ウォーキングに戻ったのでした。 ああ、わかってすっきりしたぁ、と思いつつ。
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| 2010年09月08日(水) |
■工夫している?それとも懲りすぎ?な店の名前 |
みなさまのところは、強雨は大丈夫だったですか? 被害がないといいのですが… 都内は、土砂降りの雨で、 電車が大分遅れたり、止まったりしました。 でも、この雨のお陰で、街路樹は、 元気を取り戻せそうです。
さて、今日もまた、昨日に引き続き、 日が暮れてしまったウォーキングで見つけた、 お店の名前紹介です。 今週は、お店の名前シリーズです。 いっぱい見つけてしまったので… 今日のは、
「これは、工夫なのか、 懲りすぎなのか… どっちかな?」
なんて、思っちゃったお店です。 名前の出し方もいろいろあるんですね〜
まずは、ごく普通のお店って感じが するこちらのお店から。

ちょっと見ると、 甘味処ふうに見えなくもないけど、 これが、違うんだな。
何屋さんかなと思って、 上の看板を見ると、こんな、 立派な看板がかかっている。

「うーん、 これは、達筆?過ぎて… 一目でわからない看板だね〜 で…と、何屋さん? 「玄品ふぐ水道橋の関」 ああ、ふぐやさんなのね〜」
と、よくよくみて、わかったのだった。 そういえば、看板にもいるけど、 店頭にもこんな「ふぐ」たちもいて、 水の中だけど、心なしか、暑そうにみえた。

「いつか、食べられちゃうのかな。 ありがとね、そんでもって、 ご苦労さま」
と、声をかけてきたのだった。 あとで、調べてみたら、あちこちにある ふぐチェーン店で、リーズナブルに ふぐを食べさせてくれるお店であることがわかった。 ちなみに、ふぐコース、4000円弱。 唐揚げがおいしいらしい。 (お店の詳細は→「玄品ふぐ」)
さて、続いて、 ちょっとレトロな感じがするこのお店。

正面から見ると、ますますレトロな、 こんなお店。 何屋さんだと思いますか?

○串って書いてあるから、 串カツ屋と思いきや、 焼鳥屋さんなんですね〜
さて、ここで質問です。 このお店の名前はなんていうと思いますか? ちょっと意味がありげな感じがしますが。 これです↓

おそらく、大体の方は、
「れじやか、 れときや?」
なんて読むと思うけど、 そうです、「れときや」で正解。 アルファベットで書くと 「Retokiya」ね。
ふふ、でもね、 「れときや(Retokiya)」 を逆から読むと、 「やきとれ」、で、 Reを英語読みすると、 「やきとり」になるんですね〜 (すぐにわかった方は、すごいです)
「あ、なーるほどぉ〜 お茶目な店名だったんだね〜」
なんて、思ったのだけど、 いろんなお店の名前があるものですね〜 (お店の詳細は→「Re時屋」)
いつも、店名でも、 楽しませていただいています。 これも、ウォーキングの楽しみです。
みなさま、面白いお店の名前が近所にあったら、 写真付きで、ぜひ、教えてくださいね。 お待ちしています〜
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| 2010年09月07日(火) |
■この店は、どっちが真実の名前? |
さて、今日は、昨日に引き続き、 日が暮れてしまったウォーキングで見つけた、 お店の紹介です、といっても、 今日もまた、店の名前ですけど。 でも、今日は、
「これは、 どっちが真実の名前?」
なんて、思ったお店紹介です。 後で、ワケがわかったのですけどね。
その店は、神楽坂の 表通りの商店街にあった。

神楽坂の夜は、しっとりにぎやかなのですが、 (そんな感じがする街です) その中にあって、こだわりのある居酒屋って、 感じがする、こんな入り口のお店だった。

厳選素材で、 「漁師直送魚市場 豪快刺し盛り 名物塩釜焼き 珍味一夜干し」 新鮮な魚料理を出す、 居酒屋らしかった。
看板を見あげてみると、 こんな看板が掲げられていた。

よくみると、「魚花淡菜」 とあるけど、花にバッテンが ついていた。
「ふぅーん、 これは、なんて読むんだろうね。 なんで、花にバッテン? うおたんさい? うおはなばってんたんさい? (なわけないけど) 魚と花かあ…」
こんな疑問を持つと、どうしても気になる。 そこで、お店の人に聞こうと、 お店の中を、ちょっとのぞいてみると、 スタッフが忙しそうに働いていて、 とても、名前のことだけを聞く、 という雰囲気ではなかった。
そこで、メニューを見てみると、 そこに、はっきりと、こう書かれていた。

「ああ、なんだ、 この店は、魚淡菜、 うおたんさい、なんだね。 じゃ、花にばってんは、 必要ないじゃん」
などと、やや納得しながらも、 もやもやとしたものを感じていた。 でも、ひとまず、店の外に出た。
すると、さらに、 もやもやを増幅させるようなものを、 見つけてしまったのだった。 それは、この店頭看板だ。

この看板をよく見て、 気がついた。 その看板の赤い四角の中には、 こう書かれていたのだ。

「HANATANSAI」 「花淡菜(はなたんさい)」 だ。 「UOTANSAI」 ではない。
「えっ、はなたんさい? どう読んでも、 「HANATANSAI」 だよね?」
この赤い四角の中には、 そう書かれているのだった。 謎だった。
もやもやとしたままだったけど、 店の人に確認もできず、 そのまま帰ってきた。
帰ってきてから、 ネットで調べてみたら、 わかりました。
「魚淡菜 神楽坂店 (うおたんさい) 【旧店名 花淡菜】」
ということで、 旧店名も合わせて表示し、 そして、花は終ったという意味で、 花バッテンにしたらしいことも わかったのでした。 どっちも真実?なんだね。
これって、ある意味で、 一石二鳥の目立つ工夫なのかなぁ、 それとも、欲張りなのかなぁ、 などと思ったりしたのでした。 みなさまは、どう感じられますか?
この店の詳細は→「魚淡菜」をどうぞ。
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| 2010年09月06日(月) |
■驚きの名前の店のメニューは? |
昨日も書いたけれど、9月に入ってから、 日が暮れるのが早くなり、午後7時ともなると、 すっかり暗くなってしまいます。 「まだ、温度は夏だよぉ〜 なんで、日の暮れだけは秋になるのぉ〜」 などと、ぶつぶつ文句を言ってみるも、 天気と地球の回転は関係がないから、時期がくれば、 温度に関係なく、日が暮れるのは当然早くなります。 このごろは、
「日が暮れるのが早くなると、 なんだか寂しくなるねぇ…」
といっていた、母のことばを思い出すようになりました。 私も、そう感じる年頃になってきたようです…
さて、今日は、そんな日が暮れてしまった、 ウォーキングの帰り道に見つけて、 あまりの「店名」に、 思わず立ち止まってしまったお店の紹介です。
その店は、神楽坂の商店街を ちょっと過ぎたあたりにあった。

いつもは、明るい時に通るから、 気がつかないでいたが、 (居酒屋さんは、日中は目立たない) この日は、すっかり暗かったので、 この店が目にはいってきた。
「あらっ? 新しいお店かしら? ふぅ〜ん」
そう思って立ち止まり、そして、 店の名前を確認して、驚いた。 だって、ほら、こんな名前だったもん。 (白くて明るい看板の方です)

「こぶたびより」
確かにそう書いてある。 おにいさんが、店頭で呼び込みしているにも かかわらずに、近づいて看板を見てみると、 やっぱり「こぶたびより」だった。

「こぶたびより」って、 ひらがなで書くとこうだけど、漢字だと、 「子ブタ日和」ってことで… なんだか、こぶたが気の毒に思えるような 名前だった。
そこで、呼び込みしていたおにいさんに、 こう声をかけた。
「こぶたびより…って、 こぶたに気の毒なような名前だわね」
すると、このおにいさんは、 とっても元気に笑顔いっぱいでこう答えた。
「お客さんにもいつもそう言われます。 でも、小春日和(こはるびより)のように、 ちょっとこうあたたかなイメージをだそうと 思って、つけたんです」 「えっ? こはるびよりのような、 あたたかな、イメージ? それが、こぶたびより?」 「ええ、そうなんです」
ということで、そんなことらしかった。 私は、腑に落ちないながらも、 さらにこう聞いた。
「ね、で、 こぶたばっかり食べちゃうの?」 「もちろん、親ぶたも食べますよ〜 ほら、メニューを見てください」
と、元気に指さしてくれた メニューは、こんなだった。

私は、メニューをみて、 こんなことを考えていた。
「炙り(あぶり)トン足」 「ごろっとベーコンサラダ」 (これは親ぶたかなぁ…)
「ガツ刺し葱まみれ」 (ガツって…○○の△△らしいけど、 これは親ぶただね、まちがいないね)
「こぶたの温野菜」 (これはこぶただね〜)
「神?カツ」 (意味わからないけど、親ぶたって感じ)
「こぶたアイス」 (ひぇ〜こぶたアイスだって、どんな? 240円だって、リーズナブルだね)
本当のところは、どうかはわからないけど、 いちいち、そう思っていた。 メニューの写真は、なかなかおいしそうだった。
そんなメニューをまじまじと見ている私を見て、 おにいさんは、店の中から、名詞2枚と、 「500円割引券」1枚を持ってきてくれた。 名詞2枚より、割引券2枚のほうが嬉しいけど…な。 (なぜ、名詞を2枚くれたのかは、謎)
「まだまだ、新しい店なんで、 どうぞ、よろしくお願いしま〜す」
と言って。 私も、ありがたく受け取った。 そして、
「せっかく割引券ももらったし、 こぶたには悪いけど… 1回、来てみてもいいかな」
なんて思ったのでした。 行ってみたら、ご報告しますね。
この店の詳細は→「こぶたびより」をどうぞ。
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| 2010年09月05日(日) |
■気がつけば…あるね、あるね、あちこちに。 |
このごろは、夕方、風が涼しくなり、 幾分ですが、歩くのが気持ちよくなってきました。 でも…日中の暑さは相変わらずなのに、 日が暮れるのだけは早くなってきていて、 出るのが少し遅れると、帰りは暗くなってしまいます。 秋の兆し…確かに、見えてきました。
さて、今日は、先週書いたことで、 気にするようになったら、 とても目につくようになったものたちです。
先週、「謎のとげとげ」ということで、 チョウセンアサガオのことを書いたけど、 その後、このチョウセンアサガオは、 あちこちにあることがわかりました。 ほら、こんな幹線道路にも。


「あっ、チョウセンアサガオだ。 こんなところにもあったんだね。 でも、毒をもっているんだよね、 だから、うかつに触るといけないんだって」
なんて、一人で知った気になり、 チョウセンアサガオに話かけて観察したりした。 すると、やっぱり、ほら、とげとげが あったのだった。 ちょっと壊れてたけど。

そこで、素手でふれるとアレルギーが 出るかもしれないので、 持っていたボールペンの先で、 とげとげをつんつんしてみたりした。
ちょっと堅い感じがした。 このとげとげは、 痛いのですかね? 触ってみたかったけど、 触っちゃいけないので、 ボールペンで触って あきらめた。
このキレイな花が、毒をもっているなんて、 今まで知らないできたけれど、知ってみると、 意外に身近に危険はあるのだと 思ったりしたのだった。
続いて、 先週の最後に「梟(ふくろう)門」に ついて書いたら… なんだか、梟もとっても目についた。 例えば、このお宅。

何気なく通り過ぎようとして、 こんな梟たちを見つけてしまった。

「あ、梟みっけ。 こんなところにいるなんて… なかよしペアだね」
笹の中にいる、なかなかかわいい 梟たちだった。
そしてまた、てくてく歩き、 とある坂道を登り終えると、 こんなものを見つけた。

「え、これなあに? あやしいね〜」
なんて、思って、前に回ってみると、 ほら、こんな坂で、梟がいたのだった。


「梟坂とでも いうのかな?」
なんて、思ったけど、よくわからなかった。 帰ってきてから、調べてみてもわからなかった。 でも、きっと「ふくろう坂」だと思う。
このふくろうは、 頭のてっぺんがてかてかとしていた。 きっと、みんなかわいがって、 なでなでしていくのだと思う。
「かわいがってもらえて、 よかったね、 バイバイ、またね」
と、声をかけ挨拶して、 もちろん私も、なでなでして 帰ってきたのだった。
気がついてみると、あるものだなぁと、 しみじみ思ったりしました。 きっと、皆さまの回りにもあると思います。 チョウセンアサガオもふくろうも(笑) 見つけたら、声をかけてあげてくださいませ。
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