まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2010年11月01日(月) ■秋のチャレンジ野菜、こうなるのか…

《お知らせ》

 ◎《「今日のことば10月の人気ベスト5」》を
   「ことば探し」サイトにアップいたしました。
   今回は、深い人間理解に関することばが多かったです。   
 ◎《「今日のオラクルカード」》のコーナーを
   アップいたしました。
   お休みを除く毎日アップいたします。
   オラクルカードからのメッセージを
   ぜひ、チェックしてみてくださいね。



このところ、毎日どんよりとした天気が続いています。
秋の澄んだ空が恋しいこの頃です。

さて、今日は、我が家の、
またまた「チャレンジ野菜」のお話です。
実は、夏の終り頃から私は、
秋の野菜作りにチャレンジしていたのですね。



もちろん、初めての野菜で、
もちろん、育て方もよく知らない。
で、そのよく知らないまま、
ともかく、種を蒔いてみたのですね。
なんとかなるだろうって。




もちろん、なんとかは…
なったと思うのですが…
そんな我が家のチャレンジ野菜たち、
見てやってくださいませ。
こんなふうになりました。




そのチャレンジ野菜たちが
何かと言うと…これ。










草勢強く作りやすい、
香味の良い葉葱の
「葉ねぎ」
と、
生育の早い60日タイプ
つくりやすく、味も最高の
「60日白菜」
ね。





ね、写真でみると、
とても立派にできそうでしょ。
お値段もリーズナブルな
2袋で105円だし…
で、



「じゃ、やってみるか、
 なんでも、チャレンジだしね、
 こんなふうに育つといいなぁ」




と思って、いそいそと種を
購入してきたのだった。
ちょうど、トマトも終った頃だったし、
このころに種を蒔くといい、
ということだったので。

買ってきてすぐに、土をほぐし、
土に肥料もつけたし、少し寝かせ、
説明書きに書いてあるとおりに、
種を蒔いた。



これが、8月19日。
そして、8月24日ころに、
こんなふうに芽が出てきた。












うわぁい〜!
芽が出てきたぞ。
かわいいね〜

ひえぇ〜
ねぎって、初めから
ひょろひょろなんだね〜
(当然か)
白菜は、生き生きだね〜





などと喜んだのだけど、
ねぎの芽を見て、



「ピーナッツにでてくる、
 ライナスの頭のようだね〜」




なんても、思ったのだった。
そして、この芽たちに、毎日声をかけ、
水をやり、白菜の方は、
間引きをしたりして、大切に育てた。

すると、その甲斐あって、
ねぎと白菜は、こんなふうに育ってきた。
これは、9月中頃の模様。











「おっ、いいね、いいね。
 育ってるね、いいね〜」




などと、喜んでいたのだけれど、
この頃から、やや心配な兆候がでてきた。




ねぎは、
ややしっかりしてきたものの、
枯れかけて来てるのもあるし、
白菜は、
生き生きとしているものの、
葉っぱの中が虫に食べられるように
なってきたのだった。





白菜の葉っぱは、まだまだ小さいけれど、
とってもおいしそうだったから、
虫だって、食べたいと思うに違いないね、
などと、思ったのだった。

そこで、ネットで調べてみたりして、
害の少ない自然派タイプの農薬を購入し、
それを撒いたり、守ることにした。

すると、また元気になり、
ぐんぐんと大きくなってきた。
よしよし、これで一安心と思っていたら、
知人がこんなことを言ってきた。



「白菜、くるんと
 まるまってきた?」
「ううん、開いたままだよ。
 元気にグリーンの葉っぱで、
 まるまる気配はないよ〜」
「でも、白菜って、
 まるまるよね、普通?」
「うん、でも、まだまだ
 お子ちゃま白菜だから、
 まだなんじゃないかしら」




白菜は、元気に横に育つばかりで、
まるまる気配は、全くなかったのだ。

そう答えたものの、それから気になり、
いつ頃に丸まってくるのかと待ちつつ、
待ちきれなくて、葉っぱを手で
丸めてみたりもしてみた。



でも…いつまでも、
グリーンの生き生き葉っぱのまま、
まるまる気配は、全くなかった。




なので、いいのいいの、
このグリーンの葉っぱのままだって、
とってもおいしそうだし、
グリーンの方が栄養価が高そうだし、
などと、思うようにしていた。

そして、もちろん、
毎日声をかけて
(グリーンのままでいいと思ってるわりには、
 「まるまってね〜」なんてね)
大切に育てた。



そして、いよいよ、
「60日白菜」は、
60日を過ぎた。




それが、どうなったかというと…
こんなになったのでした。
この続きは、お休みをはさんで書きますね。





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2010年10月31日(日) ■こんなのもアリかぁ、アリですね。

週末は、台風の影響で雨風が強くて、
思ったようにウォーキングできなかったのですが、
日曜日は、曇りだったので、なんとかできました。
台風の次の日だったので、
いろんなものが落ちてましたね〜
みなさまのところは、被害はなかったでしょうか?

さて、今日は、街角で見つけて、
思わず、



「そうきたか…
 ふふふ、だね〜」




なんて、思わず、
笑っちゃったもの(人)紹介です。
ちょっとね、笑っちゃいました。




さて、まずは、こちらから。

この人を見つけて、
思わず、立ち止まり、



「あの〜
 写真撮らせてもらっても
 いいかしら?」




と、確認したら、



「いいっスよ。
 お店の名前もよろしく」




と、いうことで、お店の名前も紹介すると
いうことで、写真を撮らせてもらった。
ほぅら、これです。









ビールジョッキだ。
持ち手とアワが
なかなかだ。





思わずこう聞いた。



「そういうものは、どこかで買うの?」
「いえ、これは店の方で作ったもので、
 店から支給されたもので、
 売ってないと思います」
「ふふ、まだまだビールだね」
「まだ、いけますね。
 でも、首が回らないんスよね、これ」





ということで、首が回らない、
お店のオリジナルかぶり物らしかった。
ちなみに、後ろ姿はこんな。
かぶり物の楽しげな感じとは違って、
やや寂しげだった…








そして、お店は、こちら。
もし機会があったら、立ち寄ってみてください。








このかぶり物で、お店を大いに
アピールできるといいね、と笑い合い、
写真のお礼を言って、離れたのでした。





さて、続いてこちら。



気持ちはわかるけど、



「そっかっ、
 これもありかっ」




なんて、しみじみ見てしまった、
ほら、このポスターね。









「山田啓史さん」
新社会党で、34歳。
フレッシュだね〜





でも…すいません、
笑っちゃいました…




「今が、やまだ!」か…
なるほど…
これで、印象に残ればいいね。
私は、残ったけど…





と、思ったのだけど、
袖の辺りに「KY」と書いてあって…



そういえば、かつて、
KYな人なんて騒いだよね〜
(※空気が読めない人ってことでしたね)
やまださん、確かに、
KYなんだね〜





なんて失礼なことを思ったりもしたのだった。
なぜ、このイニシャルを強調しているのか、
わからないけど、これも、
印象つけるためなんですかね〜
残りましたよ、ちゃんと。



「KYの
 いまがやまださん」




って。


お二人とも、これから師走に向けて、
がんばってね、と心で思ったのでした。
というわけで、立ち止まって、
思わず笑っちゃったもの(人)でした。





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2010年10月27日(水) ■街角ネコさんたちの実態を知る

急に寒くなってきましたね。
気がつけばもう10月も終りですものね。
あたたかくして、11月を迎えましょう。

さて、今日は、ネコさんのお話です。
毎日、ぎんなん拾いばかりしてたワケじゃなくて、
ちゃんと、ウォーキングもしていたんですよ〜
秋は、ちょうどいい温度なので、気持ちよく。
そんな秋に見つけて、ちょっと
心がなごんだネコさんのお話です。



ウォーキングのコースに、
こんな言い方は矛盾しているようだけど、
のらネコさんだけど、飼われている、
といった感じのネコさん2匹がいる。



ある一軒のお宅の玄関先に、
ネコさんたちのおうちがあり、
ちゃんとご飯もあげているけど、
でも、家の中には入れない、
という飼い方、って感じかな。
ほら、これが、玄関先のネコさん宅。









寒くなると、毛布などがかかっているし、
いつも清潔にしてあるし、
このお家の中で、2匹仲良く、
寝ていることもある。
こんな通りにあります。








私は、この通りを通るたびに、
このネコさんたちを探し、
声をかけて、なでなでしたり、
毛をすいてやったりしていた。




とても、人なつこくて、
おとなしいネコさんたち
だったのだ。





どんなネコさんかというと、
この日は、一匹しかいなかったけど、
ほら、こんなネコさん。
もう一匹も、兄弟なのか、
毛並みも、顔立ちも似てて、
2匹ともかわいいんだな。








さて、この日も、
私は、ネコさんがいるのを見つけて、
ネコさん宅がある玄関先に立ち止まり、
ネコさんをなでなでしようとした。

ただ、ご飯中だったので、
食べ終わるをじっと待っていた。
そして、



どんなもの食べてるのぉ?




なんて声をかけつつ、
そのご飯をのぞいてみると、








「あ、カリカリタイプだね〜
 ゆっくり食べていいよ〜、
 待ってるからね」




と、わかったのだった。
そして、ふと、ネコさん宅の横に
貼ってあった貼り紙に気がついた。




そこには、
こんなことが
書かれていた。










ああ、なるほどね〜
とてもやさしくて、
上手な書き方だね。
缶詰はダメなことも
よくわかるね。
そっか、
もう高齢なんだね、
そういえば、
長くいるものね。
そうだね、
ここのネコさんたちは、
とても穏やかだね〜





などと、とても感心し、
ネコさんの状況も実態も
わかったのだった。




そして、
こんな文章を書いてくれる、
飼い主さん?で、よかったね、
この飼い主さんのお宅の前で、
よかったね。





と、心から思ったのでした。
そして、ひとしきりなでなでしてから、



「これから寒くなるから、
 あたたかくしてね。
 カリカリちゃんと
 食べてね、
 またね」




と、声をかけて帰ってきたのでした。
高齢ということだから、やや心配だけど、
きっと、また会えると思う。





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2010年10月26日(火) ■ぎんなん、こんな量になりました!

昨日からの続きになります。
妖精さんから教えてもらった木の確認を終え、



「まずは、昨日とってわかったから、
 大きなぎんなんのなっている
 あの木からだね」




と狙いを定めて、
急ぎ外苑並木道に戻った。

しかし、
その木の前に行ってみると…




が〜ん!!




こんなふうに、すでに
拾われ、ぎんなんの皮が
無惨にも捨てられていたのだ。








実は、妖精さんから、
ぎんなんの皮のことで
こう教わっていた。



(夕方とっていた袋を見て)
「あ、皮をつけたままとってますね」
「ええ、家で皮をいつもとるんです」

「あのね、ここのぎんなんは、
 皮がすぐにとれるから、
 皮からとって拾った方がいいです。
 皮は、集めておけば大丈夫だし」
「あ、そういえば、皮、
 とれやすかったです」




ということで、皮からぎんなんをぴゅっと
取り出しながら拾うといい、そして、
その捨てた皮は、集めておけば、お掃除の方が
処分してくれる、とのことだった。
(持って帰れば、もっといいし)

毎年、ぎんなん拾いをしてきたけど、
確かにここのぎんなんは、皮がやわらかく、
ちょっと押すだけで、すっと、ぎんなんが
出てくるのだった。

私が、この日(夕方)拾ったぎんなんは、
こんなふうに、皮付きのまま
拾っていたのだった。








そっか、そうすれば、
うんと手間が省けるんだね。
ニオイも少ないし…
なるほど…




ひとしきり感心し、妖精さんに、
感謝したのだった。

で、話は戻って…
そう、このぎんなんの皮が、
大量に捨てられていたのだ。



しまったぁ、やっぱり
とられちゃったかぁ〜
みんな、大きなぎんなんのなる木は、
知っているんだね〜




と、がっくりしつつ
辺りを見渡してみると…




大丈夫、落ちてました!
ありました!
拾われた後からでも、
ちゃんとまた、
ぼたぼたと
落ちているからね。
よかった、よかった。





それから、この木を中心に
1時間半ほど拾いまくり…
もちろん、この日は、
皮からぎんなんを取り出しながらね。




結果は、こちら。
こちらが、朝の結果。









こちらが、昨日の夕方分。








見ての通り、朝の方が、
夕方の2倍以上も拾えたのだった。
同じくらいの時間で。
しかも、皮をとってあるので、
手間いらずで…嬉しい限り。
朝の方が効率がいいね。



ちなみに、夕方の少ない方を数えてみたら、
だいたい235個ほどだったから、
朝とってきたのは、700個くらいは、
あるのではないかと思うな。




ということで、朝にたっぷりと拾い、
とても満足し、その後に、この日は、
マックの朝食を食べて帰ってきたのでした。
ニオイがするので、ぎんなんは自転車に積んだままね。
朝から、楽しかったです。

そうそう、こんなにいっぱいとれたので、
袋をもらった歯医者さんにも持っていき、
ひとしきり拾った話をし、また、
近所の方々にも分けました。
みんな喜んでくれたので、嬉しかったです。

そしてまた、今週末の朝も行ってみようと、
張り切っているところです、拾うのが楽しくて。



最後に、ぎんなんの効用ですが…
銀杏は中国の原産で、生命力が強いので、
(何百年も生きて実をつけるので)
精力剤にも利用されているそうです。

独特な苦味成分「アルカロイド」が
ギンナンの強壮、強精のパワーの源だそうです。
これから、毎日食べて、ともかく、
何か、がんばりますっ、ふふっ。

また、栄養素はというと、
主成分は糖質。
ビタミンB、C、βカロチンなどの
栄養が多く含まれていて、
活性酸素を抑える抗酸化作用もあるそうですが、
メチルビリドキシンなどの中毒作用のある成分も
含まれているので、
大人は、1日10粒くらいまで、
子どもは、3〜4粒くらいがいいでそうです。




私は、このことを知らずに、
毎日20粒くらい食べてましたが…
大丈夫で、とても元気です。
(もちろん、今は10粒までにしてます)

みなさま、近所に銀杏の木があったら、
ぜひ、拾ってみてくださいね。
楽しいですよ。





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2010年10月25日(月) ■妖精さんが教えてくれた銀杏の木

昨日からの続きになります。

私は、銀杏の木の妖精さん(と呼ばせていただきます)
に合って、大きなぎんなんのなる木の場所や、
拾い方のコツなども聞いたので、
なんだか、とてもワクワクしてしまって、
次の朝に来よう、と心の中で決めていた。




そして、次の日。



6時に来るのは無理だったけど、
なんとか7時頃に外苑銀杏並木についた。
この日は、自転車で向った。



「大丈夫か?
 もうとられてしまったか?
 ないかしらね、
 この時間だと」




と、ややハラハラしながら。
そして、帰りに、マックかデニーズで、
久しぶりに朝食セット食べていこっと、
なんてうきうきしながら。

さて、外苑銀杏並木につくと、
とてもすがすがしく、車も少なく、
ウォーキングやジョギングする人の姿が
ちらほら見えた。








でも、銀杏を拾っている人の姿は見えず、
やっぱり、もう拾われてしまったかと、
どきどきした。

そして、おそるおそる
銀杏並木に足を踏み入れてみると…




大丈夫!
まだ、いっぱい
落ちてました。
あるある!





昨日は、もう暗くなっていたら、
よく見えなかったけど、今日は、朝だから、
ぎんなんたちがあちこちに転がっているのがよく見えた。
それに、ぼたぼたぽとんと音を立てて落ちてもいた。



大丈夫、あるね。
それに、拾っている人もいないようだし。
じゃ、まず、先に、
妖精さんが教えてくれた場所に、
行ってみよう。
大きいって、言っていたから




と思い、まず、CIプラザの
(レストランなどが入っているビル)
脇の道に入ってみることにした。



「この道に、1本の
 大きなぎんなんの木があるはず…
 あ、あれだっ!」




みると、確かに、脇の道に、
1本の大きな銀杏の木があった。
(1本の木から、大きく枝分かれしていた)
ほら、これ。









ほぅ〜この木ね。
どれどれ





と、この木の下を探そうとしたけど、
この木の下には、いっぱいのバイクや自転車が
止めてあって、とても探しづらいのだった。









あっ、でもあるね。
バイクや自転車の足元に…
どれどれ





と、落ちているぎんなんを拾ってみると…




あっ、確かに大きいね〜
あっ、でも、少ないね〜





確かに大きいのだけど、量が少なかったのだ。
今年はもう盛りを過ぎてしまったらしい。
たぶん、盛りの頃は、この辺り一面に、
ぎんなんが落ちたと推測できた。
とりあえず、この場所で20個ほどは拾った。



そして、家に帰ってから、
この場所のぎんなんと
普通サイズのぎんなんを
比べてみたら、こんなだった。
ほぼ、原寸大。

(左が、CIプラザ脇)








来年は、まずここを
チェックだね。
妖精さんが教えてくれたし、
大きいしね。
そう、思ったのだった。




そんなわけで、この場所を後にして、
銀杏並木道に大急ぎで戻った。
さっきは、あったけど、大丈夫かなと、
焦りながら。

実は、銀杏並木道にも、
大きなぎんなんの実がなる木があることを、
昨日の経験でわかっていたので、
まずは、その木に向った。
確か、この辺りの木だったはず、と。




すると…
が〜ん!!
ショックぅ!





ショックなことを発見したのでした。
そしてまた、ぎんなんのことを調べたら、
いろいろなこともわかったのでした。
この続きは、また明日書きますね。





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2010年10月24日(日) ■銀杏の木の妖精?に出合う

前回からの続きになります。

実は、この日、ムキになって
ぎんなんを拾っていたら、
時間は、午後6時過ぎだったと思いますが、
不思議な人(子ども?)に出合ったんです。
この人が、とても不思議な感じの人で…
後で、考えると、



「ぎんなんの妖精か、
 銀杏の木の妖精かも…」




なんて思ってしまったのでした。
本当に、そう思ったのです。
それは、こんな感じでした。



私が、歯医者さんから調達した袋に、
せっせとぎんなんを拾っていると、
後ろから、声がしたのです。




「とれてますか?」




振り向くと、
茶色のトイ・プードルを連れた
女の子が立っていた。



見た感じとしては、
小学校の6年生くらいの女の子で、
(身長は、1〜1.2メートルくらいかな)
目がぱっちりとしたかわいい、そして、
いかにも賢こそうな子だった。
リュックを背負い、この日は、
日中雨が降ったので、コートを着て、
長靴を履いていた。




私は、頷いて、女の子の目線に合わせて、
腰をかがめて、



「ええ、とってますよ〜
 大分暗くなってきたから、
 拾いづらくなりましたけど」




と、拾っていた袋を見せた。
女の子は、その袋を見た。

そして、この後、
この女の子の答えに、
私は、すっかりとまどってしまった。
それは、こんな会話から始まった。



「やっぱり、
 小さいのが多いですね。
 あのね、私は、
 この近所に住んでいるのですが、
 大きなぎんなんがとれる木を
 知っているんです。
 お教えしましょうか?」
「え、あ、いいんですか?」
「ええ、いいんです。
 だって、私は、毎年、
 取りまくっていますから。
 今年もとりまくりましたし…」




礼儀正しいものいい、
言葉遣いといい、
会話の内容といい、
「とりまくっている」などの言い方も、
とても見た目の小学生とは、思えなくて、
話し始めて混乱してきてしまった。



もしかしたら、
見た目や体つきは、
小学生のようだけど、実は、
案外年をとっているのかもしれない、
こちらも丁寧に答えねば…と。




そこで、こう答えた。



「じゃ、教えていただいて、
 いいですか?」
「ええ。
 ほらそこに
 CIプラザってありますよね、
 CIプラザご存知ですか?
 あの脇にあるぎんなんの木は、
 大きなぎんなんがなるんですよ。
 わかるかしら、場所?」

「ええ、わかります。
 CIプラザはよく立ち寄るので。
 その脇ですね?」
「そうそう、
 大きな銀杏の木が1本あって、
 その木のは、大きいです。
 それと、絵画館の脇にある木も
 大きいのだけど、ちょっと、
 探しづらいかしら」
「まあ、ありがとうございます。
 今度、日中に行ってみます」




受け答えも、とてもしっかりしていた。
別に年齢で、丁寧さを決めるわけではないけれど、
ふだんの子どもにしゃべるような気軽な口調では、
失礼という雰囲気が漂っていた。

この辺りには、
皇室関係の仕事をしている方々も住んでいるから、
その関係の子どもかしら?とも思ったりした。
でも、この時間に、子ども一人で、
ワンコの散歩なんてさせるかなぁ?
とも思ったりした。




この女の子は、
子ども?
本当は大人?





そして、この後、
ますます迷うことになった。
だってね、話していたら、
ぎんなんの木を見あげて、
こう言ったんですもん。




「あのね、
 この銀杏の木たちは、
 私が生まれるより前からあって、
 もう100年以上も前から、
 実をつけているから、すっかり
 実が小さくなってしまったの。
 年をとって、疲れてしまったね」





一瞬私は、耳を疑った。
(本当に、こんな会話だったんです)
仮にこの子が、
12〜15歳くらいだとして、




「私が生まれるより前からあって…」 
なんて言う言い方するんだろうか?
彼女は、いったい何歳?
何年生きてるの?




そう疑問に思うほどの、
自然な言い方だった。
そして、私の感覚は、
この子から彼女に変わった。



どう見ても、
見た目は小学生くらいだけど、
よくよく見てみると、
大人の顔立ちにも見えるし、
受け答えが、なにより、
子どもではなかったのだった。




思わず、何歳ですか、
と聞こうとして、
失礼になるような気がしてやめた。
そして、



「教えていただき、
 ありがとうございました。
 近々、またきて、
 教えていただいた木を探してみます。
 大きいぎんなんの方がいいですから」
「そのほうがいいですね、
 せっかく拾うのだから。
 行ってみてください。
 日中は取れないけど、朝早く、
 6時とかだと、
 いっぱいとれると思います」




そうお礼を言うと、
にっこりと笑って、ワンコといっしょに、
立ち去って行った。




うわぁ〜
不思議な人だわ〜





そう思い、あわてて、
後ろ姿の写真を撮ったけど、
もたもたとしていたら…
立ち去るのも早いし、暗いしで、
ほとんど映りませんでした。








今時は、大人顔負けの知識を持ち、
大人のようにしゃべる子どもいるけれど、
彼女の口調は自然で、生意気という感じでもなく、
しっかりとしたものだったから、
体つきは小さいけれど、大人なのかもしれない。




もしかしたら、
妖精さんかもね。
銀杏の木か、
ぎんなんの…
だとしたら、
嬉しいね〜





私は、心からそう思ったのでした。
そして、彼女から教わった場所に、
次の日に、早速行ってみたのでした。

さて、そこはどんなところだったか。
成果はどうだったか。
明日また、書きますね。





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2010年10月22日(金) ■あ〜あ、おばかだね、と後悔したお話

昨日、ウォーキングに出るのが少し遅くなり、
午後5時過ぎになりました。
この頃は、5時を過ぎるとかなり暗くなります。
なので、少し急いで準備して、
万歩計をつけ、小さなバックの中に、
カメラ、タオル、水を入れでかけました。

いつもなら、帰りがけはお買いものをするので、
おサイフを持ち、エコバックも入れたりするのですが、
この日は、夕方遅かったこともあり、
買い物をせずに帰ってくることにして、
いつもより身軽な感じで家をでたのです。



でも、後で、
後悔することになったんですね〜
この身軽さを…





この日は、青山外苑近辺をぐるりと回る
1時間のコースに決めた。
このあたりは、秋になると、
木々が色づくので好きなコースなんですね。
もっとも、この日は、もう日が暮れたので、
木々を見るとより、秋の気配を感じるために。



そして、どんどん歩き、
外苑の銀杏並木まできたとき…

(外苑の詳細はコチラ→「名神宮外苑」









秋の気配を感じだ。
それもものすごく…





「あ、このニオイは、
 ぎんなんだ。
 そっか、もうぎんなんの
 時期なんだ〜」





と思い、その中を歩くと、
グチャと音がして、ぎんなんを踏んで
歩いていることにも気がついた。

暗くてよく見えなかったけど、
気がつけば、あちこちにいっぱいに
ぎんなんが落ちている。











「うわぁ〜
 いっぱい落ちてる〜
 すごい量だね〜」




私は、毎年ぎんなん拾いをするが、
この外苑銀杏並木ではしたことがない。

ここは人気のスポットで、
いつも人が多く、誰かが拾っている、
という印象があり、以前来たときには、
ぎんなんがなかったので、それ以来、
ぎんなんを拾いに来たことはなかったのだ。

しかし、この日は、
日が暮れた夕方で、
誰も拾っている人もおらず、
風がふくたびに、




ぼたぼた
ぼとん、ぼとん





と、落ちてきていたのだ。
私の頭の上にも落ちてきたし…
それで、すごい量落ちていたのだ。




「ひぇ〜
 こっ、これは…
 拾わねば…
 拾わねば…」





と、焦って思い、
大きなぎんなんを3つほど
拾って、
ふと、気がついた。



何も、袋がない。
いれるものがない…
エコバックも持ってない…
そうだ、今日は、
置いてきちゃったんだぁ〜




近所のコンビニをさがし、
何かを買って袋をもらおうかと思ったけど、
買い物しないからと、
おサイフも持ってないことも気づき…



あ〜あ、
おばかだねぇ〜
なんで、
持って来なかったのかしら。
この時期は、袋は必需品なのに…




と、自分を責め、反省し、
家まで戻って(20分くらい)
自転車でまた来ようか…
一瞬悩み、立ち止まった。




その間にも、
ぎんなんたちは、
勢いよく、ぼたぼた、
ぼとん、ぼとんと、
音を立てて落ちていた。





と、ともかくだよ、
袋、袋をなんとかしなくちゃ。
そう焦って考えて…



あっ、あっ、
そうだっ!
そうだっ!
この近くに、私が通っている、
歯医者さんがある、
そうだ、そこで、
袋をもらおう!
きっとくれる!





と気づき、この日は、
歯医者さんの予約をしていなかったけれど、
大急ぎで、歯医者さんに駆けつけ、
ドアを静かに開けた。

すると、いつもの看護士さんがいて、
目が合うと、ニッコリとして
「こんにちは」と声をかけてきた。
そこで、こうお願いした。



「こんにちは…
 あのね、今日は治療じゃないの。
 あのね、○○さん、
 何かビニール袋ないかしら?
 この先の外苑をウォーキングしてたら、
 ぎんなんがいっぱい落ちててね。
 でも、今日は袋持ってなくて。
 拾って帰りたいのだけど、
 何かいただけるビニール袋ないかしら?」
「ああ、そういえばこの頃、
 におってますね〜
 ありますよ、袋。
 これでよければ、どうぞ。
 ぎんなん、拾って行ってください」
「ありがとうございますっ」




ということで、快く袋をくれた。
私は、後日、治療にちゃんと来ると言い、
丁寧にお礼を言い、歯医者さんを出て、
再び大急ぎで、ぎんなんが落ちていた
銀杏並木に戻った。

もう夕方だし、
仮に誰かが拾っていたとしても、
とても拾いきれる量ではないので、
焦る必要もなかったけど、
こんなときって、どうしても、
気が焦るんですね〜

ともかく、大急ぎで戻り、
銀杏並木の下をじっと見て歩き、
できるだけ大きなぎんなんを拾うことにして、
袋をぶらさげて、今度はゆっくりと、
歩き始めた。



うんとニオウところに、
ぎんなんは落ちているんだよね。
あ、この木はどうだ?
あるかなぁ、
おっきいの。




なんて、ひとりごとを言いつつ。
そして、拾ったのですね〜
幸い、ウォーキング用の手袋は
はめていたので、せっせと。



そしてね、
この拾っている最中に、
ぎんなんの妖精みたいな人にも
出合ったのですね。
不思議な人(子ども?)でした。

 


この話の続きは、お休みをはさんで、
書きますね。





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2010年10月20日(水) ■この車、大丈夫なんだろうか?

昨日からの続きになります。


謎の車が、なんだったのか、
一応私の中では、納得したので、
この車から離れて、駐車場を出ようとした。

そして、白い車の前を通って、
駐車場を出ようとして…



「え、なになに?
 これって、大丈夫?」




と、驚くものを見つけたのだった。
ほら、この普通の白い車。









見た目は、普通の車だ。
でもね、でもね、
この車の前のドアのところに、
黒いマジックか何かで、
こんなものが
書かれていたんだもん。
ほら、これ。











ワンコかな?
これって…
いたずら書き?
それとも、
まさかと思うけど…
車の持ち主が、おちゃめ心で、
書いたのかなぁ?





なんて思ったけど、もしかしたら、
持ち主のお子さんが書いたのかもしれないし、
などと、思いはじめ、
このイラストをよくみると、
横に文字が書いてあり、
その文字は、



金のもうかる
う  




というところでまでで、
消えているのだった。
私は、それを見て、



「金のもうかる
 うーんといい話」




かな、



「金のもうかる
 うまい話」




かな、などと思ったりした。
そんなことを思ったりしていると、
後ろから、こんな声がかかった。




「あっ、
 いたずら書きされたの?」





びっくりして振りかえると、
40代くらいの男性が後ろに立っていた。
どうやら、私の車だと思ったらしかった。
私は、違うと首をふりながら、
こんな会話をかわした。



「いいえ、違います。
 この絵に気がついたので、
 見ていたんです。
 やっぱり、これ、
 いたずらですかね?」
「そうだと思うけど…
 自分じゃ、書かないだろう」

「そうですね…
 この駐車場で書かれたんでしょうか?」
「それはわからないけど、
 いたずらなら、怒るだろうね。
 すぐに、消せるだろうから、
 大丈夫だと思うけど。
 とにかく、
 あなたの車じゃなくて、
 よかったね、でも、
 注意しなきゃだね」
「そうですね」




そんな会話をすると、その男性は、
すたすたと奥の方にとめてある、恐らくは、
その男性の車だと思うけど、
その車のチェックしていた。



「書かれてないですか〜?」



と、声をかけると、



「大丈夫みたい」
「よかったですね〜」
「うん、よかった、
 自分の車だったら、
 イヤだからね〜」




と声がした。
この男性の車には、書かれてなかったらしい。
書かれてないことを確認すると、
男性は、立ち去って行った。

取り残された私は、カメラを撮りだし、
写真を撮りながら、



単なるいたずらかもしれないが、
絵の横に書かれている
「金のもうかる
 う  」
のことを思うと、
子どももいたずらではないな、などと、
これまた推理したのだった。




そう推理して、自分で大きく頷き、
この車は、気の毒だったね、と思いつつ、
この駐車場を離れたのだった。

もう一つ、
「金のもうかる
 う  」
のことを考え、書くなら、
ちゃんと最後まで書いてほしいな、
気になるじゃない、なんて、
勝手なことも思いつつ、ね。





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2010年10月19日(火) ■変な車だね…何する車?

今日も、気持ちよいウォーキングができました。
みなさまも、ぜひ、散歩してみてください。
秋ですよ〜

さて、今日は、駐車場で見つけて、



「へぇ〜、これなあに?」だの、
「えっ、これって大丈夫?」




なんて思ったお話です。
もちろん、駐車場といえば、
車の話ではあるんですけど、
ちょっと違う用途だったりして…
なかなか興味深かったです。




それは、大きな通りにある
やや大きめな駐車場だった。
ほら、こんな。









そして、黄色の○のところに、
その車はとまっていた。



「おやっ、
 へんな形の車があるね。
 何する車かしら?」




そう思ったので、近づいてみた。
すると、こんな形の車だった。








「エアコンもついてるね。
 車輪は、一つしかないね。
 これだと動けないよね?
 レントゲンとかでも撮る車かな?
 何する車かしら?」





謎な車だったので、さらに側により、
まじまじと観察し、ついには、
車の窓から車の中をのぞいてみた。



「どれどれ、
 どんな?」




すると、中はこうなっていた。









そう、中は、
厨房だったんですね〜





写真ではちょっとわかりづらいのですが、
フロントガラスの前には、ガス台があり、
真ん中あたりには、水道もひかれていた。
手前にあるのは、テーブルらしきもの。
そして、右の窓が大きく開き、
ここから、料理を出し入れするようだった。



「どうやら…
 この駐車場のこの場所で
 夜に開店する、
 一杯飲み屋さん?か、
 スタンドバーのようだね」




と、私は推理したのだった。
だって、動けない車だし、
中はこうだし…

夜にここまでこれないから、
この推理で当っているかどうかは
分からないけど…たぶん、
夜に、開店するのだと思う。



どんなふうか、私の推理で当っているか、
ちょっと見たみたいと思うので、
今度は夜に行って確認してきます。




ということで、この車の謎は解けたので、
やれやれと思い、この駐車場を出ようとすると、
今度は、違う車が目についた。
それがね、ちょっと驚きだったんです。
「えっ、大丈夫なの?」って。

この話は、明日また書きますね。





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2010年10月18日(月) ■意外に役だっているよだね〜

このところ、ウォーキングしていても、
とても気持ちがいいです。
街路樹も色づいてきて、枯れ葉のにおいがして、
都内にいても、自然のにおいを感じられます。
いい季節ですね〜

今日は、そんな秋にみつけた、
役立っている置物の紹介です。




まず最初は、
「たると」という素朴な感じの
お店の前で見つけた。









「おやっ、なんかいるね〜」



と近づいてみると、
こんなかっこうをさせられたワンコの置物が
ちょこんと置いてあった。








赤い帽子をかぶり、望遠鏡をさげ、
手前には、このワンコがはくには、
大き過ぎる人間の子供用運動靴も置いてあり、
ワンコの後ろには、カモの子どももいるのだった。



「ふーむ、
 この3つがが意味するところは、
 なんだろうね〜
 秋の行楽をみんなで楽しむ、
 ってテーマかしら」




などと思ったのだけど、ワンコは、
赤い帽子がなかなか似合っていた。
(写真では、うまく見えませんが)

そして、このお店は、
「たると」というおいしそうな
名前なので、入って「たると」を
食べてみようかなと思ったら…








なのでした。
「残念、今度だね」
と思ったけど、この置物ワンコは、
十分に人の目を引きつけ、
お店紹介をしているのだね、と思った。

だって、このワンコの置物が
なかったら、この店には気付かず、
通り過ぎていたからね。




「行楽ワンコ、
 お役目ご苦労さま、
 しっかりね、今度、
 たると食べに来るね」




と、声をかけてきたのだった。




続いて、街なかの
どっしりとしたマンションの玄関前で、
またまた置物を見つけた。










「あ、みっけ、
 またワンコの置物だ」





と、思って、よくよくみてみたら、
こんな親子のワンコの置物だった。








「へぇ〜
 こんなワンコもあるんだね〜」




と、関心してしまったのだった。
こんな索漠としたような玄関先に、このような
ワンコの置物は場違いな感じもしたけど…
それに、ちょっとは、
洗ってあげてほしいなとも思ったけど、



このワンコたちがいるから、
玄関を入るとき、
ちょっとだけでも、
ホッとするかもしれないね、
ちゃんと役だっているね、
と思ったのだった。




「これからも仲良くね。
 大切にしてもらうんだよ。
 またね、バイバイ」




と、声をかけて、
置物ワンコたちは、
意外に役だっていると思いつつ
帰ってきたのでした。





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