| 2010年03月30日(火) |
■脳のお話…脳って何グラムくらいだと思いますか? |
昨日からの続きで、「脳」のお話です。 今日は、脳に与える刺激についてです。
と、その前に、「脳」って、 何グラムくらいあると思いますか?
成人で、 約1200〜1500グラムです。 それが頭蓋骨(とうがいこつ)の中で、 脳脊髄液という無色透明な液体に つかっているのです。 (よく標本などで見るように、本物も、 液体につかっているのですね)
そして、脳の中は、 2つの種類の細胞、 「神経細胞(ニューロン)」と 「グリア細胞」 からできています。
「神経細胞」が主役で、「グリア細胞」は、 サポート役で、神経細胞に栄養を供給したり、 正常に働かなくなった神経細胞を除去したりしています。
この主役の「神経細胞」ですが、 これは、脳内に1000億個以上もあり、 (1000億個以上ですよ〜) そのそれぞれが、たがいに手をつないで、 情報を伝えあっている…といわれています。 しかも、その手のつなぎ方が、 数個〜数万個のつなぎ方があり、 ものすごいらしいです。
こんな「脳」が、 人間一人ひとりに 備わっているのです。 すごいですね〜
脳のことなんて、普段は、 ほとんど意識しませんが、実は、 とんでもなくすごい装置が人間の 頭の中にはあるのですね。 そして、自分のために、 せっせと働いてくれているのです。
ありがたいですね〜 時には、自分の脳に、 感謝しないといけないですね。
そして、 こんなすばらしい装置の「脳」を どう使うか、どう育てていくかは、 自分次第、なんですね。
さて、前置きが長くなりました。 昨日の話に戻ります。
昨日、この神経細胞はしぼむという話を しましたが、1000億個以上あるものが、 少しくらいしぼんでも大丈夫なのですね。
それより大事なことは、数ではなく、 その情報伝達状況や通りが、 よいかどうかが大事なのです。 (この情報伝達部分がまとまってある 「神経線維」は、しぼまないということも 昨日お話しました)
つまり、 「脳」を、よく使うためには、 衰えさせないためには、 この情報伝達の通りを、 よくしておくことが、大切になるです。 そのために大切なことが、 「刺激」なのです。
この刺激や活性化方法については、 本によっても書かれていることが違うのですが、 「基礎」と「応用」があるように、 私には思われます。 「基礎」と「応用」と言い方が妥当かどうかは、 ご異論もあるかもしれませんが、 わかりやすくするために、私はこう考えています。
ひとつは、「基礎」となる 通りをよくするやり方で、 単純計算などをして脳を動かす方法。 (この方法は、川島隆太先生の研究などから、 脳の働きを活性化させるとわかっています。 蔭山秀男さんの「百ます計算」などでも有名ですね)
この方法は、正解がわかっているものを 正しくやっていく方法で、答えがあるので、 最後まで通りがよくなります。 つまり、スッと通るという感じ。 川島先生は、これを「高速道路」を通す、 と表現しておられます。 また、この方法は、記憶力と集中力を UPするにはいい方法だといわれています。
もう一つは、「応用」です。 正解のない問いを自分で 「考えていく」「発見していく」 「やってみていく」などの経験で、 それによって、情報量や知識を 増やしていくという方法です。 (今、テレビにさかんに出ておられる 茂木健一郎さんなどは、こちらの方法を 主に主張しておられます。 使う脳の部位が違うということです)
つまり、自分で正解を探していく、 いろいろと体験していく、ということで、 高速道路というよりは、カーナビをつけずに、 普通道路を走るような感じでしょうか。
しかし、これは、「正解にたどりついた」 「すっきりと筋が通った」ことがあるなどの、 達成や成功体験がないと、最後までなかなか たどりつかず、途中であきらめてしまいがちなので、 「基礎」の部分をすることも、 とても大事になってくるのです。
今日は、ここまでにして、 明日は、具体的な「刺激」の 与え方や、活性化方法をお話ししますね。 「脳」のことを勉強すると、 本当に刺激になりますよ〜
今日紹介した、脳の基本データは、 昨日も紹介した「ニュートン」からです。 最新版「脳」研究の報告がなされています。
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| 2010年03月29日(月) |
■脳のお話…脳を衰えさせないために大切なこと |
さて、今日も本からのお話紹介です。 今日は、私が、ここ何年かとても興味を持ち、 地味にコツコツ勉強している「脳」についてです。
「脳」については、最先端技術を使っても、 まだまだわからない部分が多く、今わかっていることでも、 明日には、違うことがわかるかもしれない、という分野です。 また、研究するテーマによっても、いろいろな見方や 分析の仕方があり、考え方も違っていたりします。 そこも興味深いのですが…。 (なので、本をまたがず一冊からの紹介とします)
ただ、研究のテーマが違っていても、 研究者の多くの方が、こう言っています。
「脳は、使うべき。 脳は、使ってこそ働く。 脳を、さびさせてはいけない」
「脳」を活発に使うと、ボケにくいし、 アンチエイジングにもなるそうです。 「使うべき」ですね。 使いましょう!
今日は、そんな「脳」についてや働き、 脳の使い方などについて書いてみますね。 「脳」を刺激するために、ね。
今日紹介するのは、 こちらの本からです。
「自分の脳を自分で育てる」
小学校高学年を対象に書かれている本で、 「脳」について、わかりやすくシンプルに、 話し言葉で書かれているので、読みやすいです。 「脳」なんてむずかしい、と思っている方でも すんなりと読めると思います。
この本の著者の川島隆太先生は、 テレビなどに出演もされているので、 ご存知の方も多いと思いますが、 脳を画像で見る「ブレインイメージング」 という研究のスペシャリストです。 この研究は、私たちが何かをするとき、 脳のどこを使っているか、などを調べるという 最先端技術を使っての研究です。 その研究結果などを元に、 書かれている本です。
昨今、川島先生が提唱している、 単純計算学習法についての批判もありますが、 これについては、また後で書きますね。
さて、この本によると、
「残念ながら、脳も年をとり、 年とともにしぼんでいき、 老化していくことは避けられない」
と、いっています。 悔しいですが…年とともに、 しぼんでいくのは事実なのです。
しかし、大丈夫! 落ち込むことはないのです。
しぼんでいく現象は 「脳神経細胞」がつまっている部分で みられるけれども、 「神経線維(せんい)」の つまっている部分では、 あまりみられないようだ、と わかってきているからです。
これが、 どういうことかと言いますと、 私たちの脳は、「神経線維」でつながり、 ネットワークになった神経細胞たちが 活発に働くのですが、「神経線維」は 年をとっても小さくならないということです。
つまり、少しくらい 神経細胞たちがしぼんでも、 肝心要な「神経線維」が しっかりあれば、 脳内ネットワークはちゃんと通じるし、 十分に脳を働かせ、活用していける、 ということなのです。
ということは… 「神経線維」をフルに上手に使って、 脳のネットワークをつくり続けていくことが 大切になってくるのです。
脳の働きが悪くなると、 物覚えが悪くなるだけでなく、 手足や体の動きも悪くなりますから、 これは、とても大事なことなのです。
せっかく、「神経線維」は 現役のままあるのですから、 これは、使って活用した方が、 いいと思われませんか?
では、この「神経線維」をフルに使い、 ネットワークを保つにはどうすればいいのか… まだハッキリとした答えがないものの、 研究から言えることは、
「脳に、 刺激を与える」
ことが、大切なのではないかと いうことです。 脳に刺激がないと、脳は退屈し、 さぼるそうです。
そうそう、脳がしぼんでいく現象は、 男性の方が多いということですから、 男性の方には、ますます刺激が大事かも、です。
さて、明日は、「刺激」をどう与えていくか、 どう活用していけばいいか、紹介しますね。
なお、最新版「脳」情報を知りたい方は、 かなり専門的になりますが、 「ニュートン」をおすすめします。
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| 2010年03月28日(日) |
■本からのお話紹介〜日本人ジョーク |
まだまだ寒い日が続いてますね。 花冷え〜って、ホントですね。
さて、今週は、久しぶりに本からのお話紹介です。 「ことば探し」の方では、なかなか紹介しきれない へぇ〜そうなんだ〜だの、なるほど〜とか、 笑っちゃったのだの、感動した話とか、 そんなお話を紹介したいと思います。
今日は、笑えるお話を。 世界から「日本人」がどう見えているか、 そんな日本人ネタジョークです。 ちょっと皮肉まじりだから、 好きずきあると思いますが、 どうでしょうか。
私が、面白いと思ったものを選んで紹介しますが、 その他、たくさんのジョークが書かれているので、 楽しみたい方は、ぜひ読んでみてくださいね。 こちらの本からの紹介になります。
「世界の日本人ジョーク集」
■日本の最先端技術、精密さのお話 《駅の構内にて》 (P40〜41)
アメリカから日本を訪れた旅行者の夫婦がいた。 2人はトウキョウ駅で列車を待っていたが、 まだ時間があったため、妻の方は 「構内で買い物をしてくる」と歩いて行ってしまった。
残された夫はしばらく辺りを うろうろしていたが、 やがて一台の見慣れないコンピューターが 置かれているのを発見した。 そこには、 「あなたのすべてを当てます」 と書かれているのだった。
彼は不思議に思いながらも、好奇心を抑えられず、 硬貨を挿入してみることにした。 するとコンピューターがこう喋り出したのである。
「あなたはボブ・フィリップスさんです。 アメリカのテキサス州から日本に来た旅行者です。 町の洋服屋さんに勤めています。 15年前に結婚して、娘さんが一人います。 あなたの左の脇腹には大きなホクロがあります。 10分後にオオサカ行きの特急に 乗ることになっています」
彼は、驚きのあまりその場に立ち尽くした。 全部当っていたのである。 しかし、彼は内心呟いた。
「しかし、 これには何かトリックが あるに違いない。 そうだ!」
彼は妻のスーツケースを手にすると、 トイレへと駆け込んだ。
それからしばらくの後、 彼は婦人用のかつらをかぶり、顔には濃い化粧をし、 ワンピースにハイヒールという格好で、 再びコンピューターの前に立った。 硬貨を入れるとコンピューターは さっきと同じように喋り始めた。
「あなたはやっぱりボブ・フィリップスさんです。 やっぱりアメリカのテキサス州から 日本に来た旅行者です。 やっぱり町の洋服屋さんに勤めていますし、 やっぱり15年前に結婚して、娘さんが一人います。 やっぱりあなたの左の脇腹には大きなホクロが あります。 そして、間抜けな思い付きのために、 オオサカ行きの列車に乗り遅れました」
■日本人のアイデンティティ 《抗議》 (P122)
ある時、アメリカの新聞が
「日本人は表現が曖昧で、 何を言いたいのか、ハッキリしない。 日本人は堂々と主張のできない民族だ」
という題名で特集を組んだ。 数日後、日本人らしき人物からの投書があった。 それにはこう書かれていた。
「先日の貴誌の記事についてですが、 より幅広い議論を検討していただいた上で、 前向きに善処していただければ幸いと 存じますが、いかがなものでしょうか。 匿名希望」
■日本人の性格 《スープに蠅が入っていたら》 (P123)
レストランで出てきたスープに 蠅が入っていた時の各国の人々の反応。
◇ドイツ人
「このスープは熱いので十分に殺菌されている」 と冷静に考え、蠅をスプーンで取りだしてから スープを飲む
◇フランス人
スプーンで蠅を押しつぶし、 出汁(だし)をとってからスープを飲む
◇中国人
問題なく蠅を食べる
◇イギリス人
スプーンを置き、皮肉を言ってから 店を出て行く
◇ロシア人
酔っぱらっていて蠅が入っていることに 気がつかない
◇アメリカ人
ボーイを呼び、コックを呼び、 支配人を呼び、あげくに裁判沙汰となる
◇アイルランド人
取り出した蠅を片手でつかみながら、 こう蠅に叫ぶ。 「吐き出せ、吐き出せよ、ちくしょう!」
◇日本人
周りを見回し、自分だけに蠅が入っているのを 確認してから、そっとボーイを呼びつける。
◇韓国人
蠅が入っているのは日本人のせいだと叫び、 日の丸を燃やす
■勤勉な日本人 《ジョークと日本人》 (P140)
ある国際展示場で一人のアメリカ人が言った。
「日本の製品は、確かに優秀だが、 日本人のジョークのセンスは まったくだめだね」
すると、それを聞いた一人の日本人ビジネスマンが 急に立ち上がり、誰も聞いたことがない 斬新なジョークを数々をいきなり披露し始めた。
そこにいた人たちはみんな大笑いして彼を賞賛した。 そして、さっきのアメリカ人も自分の非を認めて 素直に謝った。
すると、その日本人ビジネスマンは、 ニコリともせずみんなにカタログを配り始めた。 彼は言った。
「今のジョークは、 我が社が今度売り出す ジョークのサンプルです」
いかがだったでしょうか。 好きずきあるかもしれませんね。
さて、明日は、脳のお話を したいと思っています。 お楽しみに…
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| 2010年03月25日(木) |
■これは、都心のジャングルのようだね〜 |
今日も、冷たい雨で寒かったけど、 薄手のカッパを着込み、ウォーキングしてきました。 恵みの雨だと思うけど、 雨だと、やっぱりつまらないなぁ〜 傘邪魔だし…なんて思いながらね。
さて、今日は、
「ここまでくると、 すごいって感じだね〜 でも、大丈夫なのかな」
なんて思ったお宅の紹介です。 これは、都内の狭い土地利用? なのかもしれないけれど、見つけると、 いつも、やや複雑な心境になりながらも、 感心してしてしまうのでした。
それは、 こんな小さな路地で見つけた。

「おっ、 植木に囲まれてる、 お宅みっけ!」
そう、 植木たちに囲まれた お宅を見つけたのだ。
いそいそと、近づいてみると、 こんな感じになっていて、一階部分は ほとんど植木で覆われていた。


遠回りに見てみると、 かろうじて玄関がわかる感じで、 どういう構造になっているのか、 わからなかったけど、 真ん中あたりに中二階らしきものもあり、 そこにも、たくさんの植木たちが 所狭しと並べられていた。
「植木が好きなんだね〜 でも、部屋の中… 暗くないかな。 これから、植物たちが 元気になってくると、 ますます日当たり悪くなるね。 水やりも大変になるね…」
なんて、人ごとながら、 余計なお世話ながら、 思ってしまったのだった。
さらに、先に進んで、 このお宅の脇を見てみると…
脇も、こんなふうに やっぱり植木たちに囲まれ、 さらに大きな木などもあった。

(このお宅は、角にあり、自販機がある方が さっきの写真の方になる)
「う〜ん… これは、都心にいながら、 緑に囲まれたジャングルに いるような感じだね〜 こもる感じかしら…」
なんて、独り言を言わずにおれなかった。 工夫なのか…やり過ぎなのか… ちょっと複雑に思いつつ、ね。
春になって、花が咲いたら、 もしかしたら、とっても明るいお宅に 変身するかもしれないので、今後も 見続けていきたいと思います。
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| 2010年03月24日(水) |
■見つけて、怒ったり、笑ったりしたものたち |
今日は、冷たい雨の寒い一日となりました。 この寒さで、桜も咲くのが遅れそうですね。 でも、お陰で長く桜を楽しめそうです。
さて、今日は、先日同じ日に見つけて、
「これは、 全く逆のような 対処だね〜」
と、思ったことの紹介です。 この状況を見て、思わず、 怒ったり、笑ったりしたのでした。 この対処が、逆かどうかは、 いろいろご意見もあるでしょうが、 私は、そう思ったのでした。
この日は、高田馬場にある、 よく行く本屋さんに向うために、 神田川沿いをてくてくと歩いていた。 すると、こんな光景が目に入ってきた。

「あっ! 川になんか捨てられている。 何だろう?」
と思い、橋から身を乗り出し、 見てみると、それは、これだった。

自転車だ。 川の真ん中に無惨にも、 捨てられていたのだ。 このあたりで捨てられたのか、 どっかから流れてきたのか…
「なんで捨てるのかなぁ〜 自転車にお世話になったろうに。 こんなところに 捨てちゃいけないよっ」
なんて、怒りいっぱいに思ったのだった。 そう怒りつつも、写真を撮ることしかできず、 再び歩き始め、本屋さんで本を購入し、 今度は、帰るために道を戻り始めた。
でも、同じ道じゃつまらないと思い、 神田川を離れ、大きな道に出て、 どんどん戻り始めた。
すると、今度は、 こんなものを見つけた。

「あっ! またなんか捨ててあるね。 今度は板だね〜」
と、思い、近づいてみると、 捨てていたのではなく、 こんなことだった。

「違ったね、 御自由にお持ちください、 だったね」
そう… ベニヤ板や角材、 定規、保存瓶などが、 並べられていたのだ。

そして、これらを見て、 思わず笑ってしまったのだった。
誰か持っていく人いるかなぁ… 何かに使えるかなぁ…
なんて思ってしまって… でも、ただ捨てるよりは、一度は誰かに
「御自由にお持ちください」
って聞いてみるのはいいことだよね、 もしかしたら、ってこともあるし、 ものに対する愛情も感じられるしね、 などとも思ったのだった。 引き取り手がない場合でも、 ちゃんと処分してくれるだろうし。 (そう期待したい)
無惨に川に捨てられた自転車を発見して、 怒った後だったので、何となく… ホッとしたのでした。
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| 2010年03月23日(火) |
■こんな木もあるんだね〜気の毒なような… |
春眠暁を覚えず…ってホントだと しみじみ感じるこのごろです。 ともかく眠い、朝起きたくない、 なんて日が続いています。 起きちゃえば、大丈夫なんですけどね。
さて、今日は、 やや気の毒な「木」の紹介です。
この木を見つけたとき、 思わず、ぐるぐると回って見ちゃいました。 何が気の毒かって、こんな感じでした。
その木は、 こんなマンションの前にあった。 ちょっと窮屈そうに、ね。

こんなふうに、 3本仲良く並んでね。

でも、狭いマンションの囲いの中に、 押し込めれていて、 みるからに、きつそうで、 気の毒って感じだし、真ん中の木なんて、 かなり大胆な支え木がされていて、 痛々しい感じがした。
「どっかでも銀杏の木が折れたし、 おそらくこの木も、 弱っているんだわね〜、 支えないと、倒れるかも しれないんだね、きっと」
なんて思い、通り過ぎようとした。 しかし、ふと、あることに気がついた。
木にゼッケンがついていたのだ。 そこで、こう推理した。

「みどりの文化財か… とすると、この木は、 区のもので、さらに、 この木たちは、このマンションが できる前から、ここにあって、 マンションを建てるとき、 保護される形で、こうやって、 残されたんだね〜」
だから、区で、この弱った木を 支え木をして保護しているのだと思う。
そんなことを考えつつ、 ゼッケンを眺めていると、 今度は、
「えっっ!」
と思うような光景が目についた。 それは、真ん中のものものしい 支え木がされている木だった。

黄色い○のところ、 ここに注目です。
あのね、あのね、 あっちが 見えていたのですよ。 ほら。

ね、あっち見えるでしょ? そう、大きな穴が開いていたのだ。 結構大きな穴で、 あっちがよく見えた。 ちょっと引いてみると、 こんな。

中が相当がらんどうに なっているのだと感じられた。 だから、このような ものものしい支え木が 必要だったと理解した。
この木は、 真ん中に穴があいても元気でいられるのか、 それとも、弱っていくのか、 わからないけど、 ちょっと気の毒だなぁ、と 思わずにおれなかった。
「元気でね、 またね」
と、声をかけて、 この木から離れたのでした。
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| 2010年03月22日(月) |
■路地ではじめて見た「植物」…これは何? |
今日のお話の前に… 我が家の春を見てくださいませ(笑) まだまだ小さな「ハナカイドウ」ですが、 今年は、いっぱいに咲いてくれて嬉しいです。


昨日は、低気圧で台風のような風がふいたので、 大あわてで部屋の中に入れ込んで、 部屋でお花見をしました。 花があるとやっぱりいいですね〜
いよいよ春本番ですね。 東京も、いよいよ桜開花宣言されましたし。 これから、春を楽しんでいきたいと思います。
さて、今日は、そんな春にみつけた 謎の植物のお話です。
それは、こんな路地で見つけた。

「おやっ、なんだか 変わった形のものがあるね」
と、近づいてみると、 それは、こんなものだった。

「これは、なあに? ボタン系の花かしら? 変わった形だね〜 今まで見たことないね」
身長は、約60センチほど。 よくよくみると、葉っぱは、 ブロッコリーの葉っぱに似ていた。 (私はそう思った) ほらね。

不思議な形だね〜と思いながら、 この植物の名札が根本にさされていたので、 確認してみると、

栄養価抜群 「プチヴェール」 という野菜であることが わかった。 知らない野菜だった。
写真どおりだとすると、 下まで、葉っぱがいっぱいになるようだ。 にしても、写真と形が大分違うと思った。
しかも、この路地のプチヴェールの 下の部分は、こんな状態だった。

もう、 食べられちゃったのかな? 下の部分は?
でも、いったいプチヴェールは、 どこを食べるのだろう? 上の葉っぱなのか、 下の方? 両方かなぁ?
ちなみに、この「プチヴェール」とは、 芽キャベツとケールとの交配によってできた、 新野菜らしく、かなり栄養価があるようです。 (詳細→「プチヴェール」) このサイトの情報によると、
「緑のバラの花のような かわいらしいお野菜です」
ということだったけど、 実物と名札写真を見る限り… 全然違う、と私は思った。 でも、ともかくそんな野菜らしかった。
みなさまは、知ってましたか? どうやって食べるのでしょうね。 育ててみたい気もします。 何しろ、こんな路地でも育っているし、 栄養価抜群らしいので…
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| 2010年03月18日(木) |
■謎のカッパがいるワケがわかった!けど… |
さて、昨日からの続きになります。
私は、いつも通っている道で、 カッパの置物を見つけた。 ぽっちゃりとしたね。
どうでもいいような場所に、 こんなカッパの置物があったので、 この場所を調べてみることにした。
もしかしたら、 その他にも何かあるかも… と思ってね。
そこで、先のカッパがいた場所から、 左の道に進み、このカッパの後ろ側に回ってみた。 後ろ側にも小さな道があるのだ。

すると、またまた、 置物があることがわかった。
「やっぱり、あった! 思った通りだね」
そうなんです、 やっぱりいたんです、 カッパが。 それが、これ。

どうですか… 困ったような、悲しいような、 文句を言いたそうな… なんともいえないような 表情に見えるのは、 私だけでしょうか?
そして、このカッパを見ていて、 ふと、こう思った。
もしかしたら、前の首だけの カッパも、元々はこんなふうに、 胴体があったのではないか、と。
そう思ったので、前のカッパのところに戻り、 胴体があるかと探してみたけど、 胴体らしきものはなかったので、 本当のところはどうなのかは、 わからなかった。 どうなんでしょうね〜
さて、では、どうしてここに、 こんなふうにカッパがいるのか… である。 こんな道路に挟まれた、 小さなこの三角地帯に…
もちろん、帰ってきてから、 ネットで調べてみた。
このカッパがある場所の 地名は「曙(あけぼの)橋」で 「橋」がつくので、昔は、この辺りに、 川が流れていたのかも、 それと関係があるのはないかと推理しつつ、 調べてみたら、こんなことが、 わかったのだった。
まずは、 首だけのカッパの右側の道は 「合羽坂」という名の坂であること。 (下の写真の右の道ね)

さらに、
「新撰東京名所図会によれば 昔此坂の東南に蓮池と称する大池あり。 雨夜など獺(かわうそ)しばしば出たりしを、 里人誤りて河童と思いしより坂の呼名と… 転じて合羽の文字を用い云々」 何れにしても、昔この辺りは湿地帯を 意味し、この坂名がつけられたものと思われる。 (「東京23区の坂」より)
なるほど、湿地帯だったのだ、この辺りは。 そんでもって、カワウソをカッパと 間違って、合羽坂になったのだと。 「合羽坂」だったんですね〜
にしても… 仮にそうだとしても…だ、 なぜ、こんな小さな三角地帯に、 このようなカッパを置いたのか、 一体誰が発案して、 誰が置いたのか… 何のために…
いろいろと、調べてみたけれど、 このカッパの置物についての記述を 見つけることはできなかった。
もう、誰にも忘れ去れている、 誰の目にもとまらなくなっている(たぶん) このカッパたち。 帰りしな、後ろを振り返ってみたら、 ものすごく寂しそうに見えた…

「バイバイ、またね。 これから、ここを通ったら、 必ず、挨拶するね」
と、声をかけて 帰ってきたのでした。
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| 2010年03月17日(水) |
■愛嬌あるけど、変なものみっけ |
私のウォーキングでの発見は、 道端にさりげな〜くある、変なものとか、 どうでもいいけど気になるなるものとか、 驚いたものとかが多い、いうまでもなく。
そしてまた、今日もそんなものだけど、 でも、今日のは、そんなものの中でも、
「えっ…… なんで、こんなところにあるの? ねぇ、なんで? 誰か教えて!」
と、本当に誰かに 答えを求めたくなるようなものだった。 そして、
「これは、 今や、気づく人は、 もしかしたら、 私ぐらいかも…」
なんて、ちょっと自信を持ったものだった。 大した自信ではないけど…ね。
それは、車の通りが激しい、 大きな道路と大きな道路が交差する、 中州みたいな、三角地帯というか、 そんなところで見つけた。

そして、 ああ、木蓮が満開だね〜 春になったんだね〜 なんて、木蓮を見つつ、 左の道の方に向おうとしていた。
しかし、この日は、 ふと、あることに 気がついた。
「あっ、 なんか、変わったもの みっけっ」
実は、この道は、 とてもよく通る道なのだが、 この日はじめて、気がついたのだった。 7年以上気がつかなった、このものに。 うかつだった…

それは、真ん中にぽつんと 置かれていたのだ。
大急ぎで近づいてみると、 それは、これだった。

そう… やや驚いた顔をした まるまると太った カッパだった。
なぜ、 こんな道路の真ん中にカッパ? 誰もがこのカッパをみたら、 そう疑問に思うと思うが、 もちろん、私もそう思った。 愛嬌あるけど…ね。
しかも、 このカッパの役割は、なんなのだろう、 なんてことも考えてしまった。
もしかしたら、このカッパに、 やれやれ疲れた〜、なんて座るの? それは、かわいそうだよね? これは、イスじゃないよね? じゃ、ただの置きもの? 何のための? なんて、あれこれと。
そんなことを考えつつ、 この場所をぐるりと回ってみると…
この場所に、 もう一匹(で単位はいいのでしょうか) カッパがいることを発見したのだった。 それがねぇ… なんともいえないようなカッパで…
この続きはまた明日書きますが、 実は、このカッパたちの意味も、 わかったのでした。 その意味もねぇ…
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| 2010年03月16日(火) |
■夜に売られていたキャベツはこんなでした。 |
昨日からの続きになります。 そうそう、キャベツです。 350円もする、ね。
そのキャベツは、 こんな感じに箱に3個ほど入れられ 売られていた。

「えっ、 別に普通のキャベツじゃない」
と、これを見る限りは、思うでしょうが、 このキャベツ、実はとてもジャンボだったのだ。
この写真では、あまり分からないけど、 見た瞬間に、
「うぁ〜 このキャベツ、 でかでかだぁ」
と、思わず声が出るくらいに。 どのくらいかというと…
ウォーキングのときには、 メジャーなど持っていないので、 私の携帯電話などを置いてみた。 ほら、ね。

ちなみに、 私の携帯電話の身長は、11センチほど。 その2.3倍くらいはありそうだったから、 つまり大体、直径が、25センチくらい ありそうだった。
しかも、持ち上げると、 ずっしりと重いのだった。
もっとも、キャベツの産地や、 農業をやってる方などからすると、 このくらいのキャベツは
「普通だよ、 普通」
といわれるかもしれないけど、 私は、こんなジャンボなキャベツは はじめて見たのだった。 そこで、携帯電話など置いて、 写真を撮り、
あ〜あ、 普通のキャベツと 比べられると よかったなぁ…
などと残念に思っていると… そこに、若いママたち2人が 乳母車を押して通りがかった。
そして、このキャベツを見て、 びっくりして足を止め、 こう言った。
「ねぇ、○○ちゃん、 おっきいよ、 このキャベツ、 ほら、見てみて〜」 「うぁ〜ほんとだ、 おっきいね〜 何日も食べられるね〜」 「食べきれないよ〜」
と、私と同じようにこのキャベツの 大きさに驚いたのだ。 そして、一人のママが、 このキャベツを持ち上げた。
私は、思わず、 こうずうずうしく お願いした。
「あっ、あのね、 そのキャベツ、 顔のところまで、 持ちあげてくれないかしら。 そして、写真撮らせて」
すると、 かわいくておしゃれなママの一人が、 気持ちよくそうしてくれた。 ほら、こんな。

へへっ、 撮らしてもらっちゃった。 よかった、よかった。
これで、このキャベツの大きさ、 ちょっとは実感してもらえたでしょうか? ママの顔の2倍以上はありそうな大きさで、 ね、食べ甲斐ありそうでしょ?
私は、ママたちにお礼をいい、 ジャンボなキャベツから離れた。 若いママたち2人は、しばらく、 この野菜たちを見ていた。 買うのかな?
というわけで、 神楽坂の夜の野菜売りのお話でした。
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