| 2008年03月30日(日) |
ケンカしても…勝ち目はないなぁ… |
前回からの続きになります。
私たち2人は、この放されている犬の飼い主か確かめ、 もしそうなら、車が多くて危険なので、 つないでおくようにと注意するべくこのおばさんに近づいた。
近づいてみると、 髪を乱雑にアップし、私などはまだコートを着ていたのに、 すでに薄いTシャツに半袖、そして下はよれよれの スエットのズボンをはいている大きなおばさんだった。
私たちは、こう声をかけた。
「あの〜、この放されている犬の、 飼い主さんですか?」
すると、このおばさんは、とぼけた感じで、
「え、ああ…」
などと、はっきりそうとは言わない。 私たちは、再度、聞いた。
「違うんですか?」
すると、今度は、
「いや…そうかな…」
などと言う。 おそらく、私たち以外にも、注意されているのだろう。 だから、あいまいにしておきたいのだと思った。 そう、思えたが、本当に車にひかれそうだったので、 きっちりと注意することにした。
「あのね、さきほど、 この犬は、道路を横断しようとして、 車にひかれそうになって、 車は急ブレーキをかけて止ったんですよ。 このままにしていたら、車にひかれてしまいます。 ちゃんとつないでおいてください」
これは、私が言った。
すると、このおばさん、 女王さまの謁見の時に 棋士がする挨拶のように、 大きく腕を前に出して、 慇懃無礼に頭をさげて、 こう言ったのだ。
「ハハ〜ッ!! (大げさな謁見しぐさ) 奥がたさま〜 ありがとうございます、 わかりましてございます」 (本当にこの言い回し)
それが、明らかにこちらを 小馬鹿にした態度だったので、 私はかなり頭に来て、さらにこう言った。
「車に急ブレーキをかけさせて、 周りの車にも危険なんですよ。 ちゃんと管理してくださいっっ」
すると、今度はこのおばさん、 ふふんと鼻を鳴らした感じで、 こう言ったのだ。
「は〜い、 わかってます〜〜」
これまた、かなりこちらをおちょくったような 言い回しだったので、私はキレかかって顔に 怒りを表した。 すると、私と一緒にいたおばさんが、 そんな私の怒りを制して、こう言った。
「わかっているのなら、ちゃんと つないでおいてくださいね」
おばさんがこうしっかり言ってくれたので、 私も少し落ち着き、大きく頷いたが、 この大きなおばさんの次のことばで 完全にキレてしまった。
「でもね、綱がないの。 綱代だしてくれる?」
私は完全に呆れ、そして怒ってしまった。 無謀にも私より強そうで、一癖も二癖もありそうな この大きなおばさんにケンカを売りそうになった。 すると、またしてもおばさんが私を制止し、 かなりキツイ調子でこう言った。
「あのね、あなたね、 そんな無責任なことなら、 そして、綱代もないなら、 犬なんて飼うんじゃないわよ。 今回のことは、近所の交番に、 届けておきます。 首輪もしてないし」
すると、無責任おばさんは、 全然平気そうに、こう答えた。
「は〜〜い、 わかりましてございます〜」
この時点で、私たちは、このおばさんに なにを言っても無駄と理解した。 ケンカしてもおそらく無駄だ。 私たちは、言うことを言ったので、 この場から立ち去ることにした。 こう話あって。
「らちがあかないようですね」 「そのようですね、私、交番に 伝えておくので、今日はこれまでに しましょう」
それで、私も、ケンカすることを諦め、 (ケンカしても勝ち目はなさそうだし) おばさんに後を任せて別れた。 あの大きな無責任おばさんは、相変わらず、 ぶらぶらとこのあたりを歩き周り、 犬たちもふらふらとその周りを歩いていた。
そして、この後、 今度は帰るときに、このおばさんが どうしているのか見に、 またこの場所を通ってみたら、 まだ、相変わらず、同じままでいた。
こんな人が、犬を飼っているのだなぁ… と、なんだか悲しくなってしまった。 あの犬だって、いつ何があるかわからない。 複雑な気持になったのだった。
今度また、行ってみて、もしまだこの状態なら、 またあのおばさんに挑み、また言いたいと思います。 そして、交番に私もきっちりと危険を伝えるつもりです。 てなわけで、ケンカをしそうになった顛末でした。
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| 2008年03月27日(木) |
ふざけんじゃないわよっ!!とケンカをしそうになったお話 |
昨日は、大変失礼いたしました。 <(_ _)> 仕事の締め切りがあり、ばたばたしてしまいました。 やっと本日終わったので、ホッとしているところです。
さて、今日は、久しぶりにかなり怒った話です。 先日は、すっかり怒り心頭!で、うかつにも、
「あんたねぇっ!! ふざけんじゃないわよっ。 そんなこといっていいと 思ってるの?」
などと、 思わずケンカを売りたくなったのだった。 私は、普段もちろんケンカはしないが、 いったん怒ると、頭から湯気が出るほど怒るのだ。 久しぶりにケンカもいいかと思ったのだが…
まぁ、ことのなりゆきをお聞きくださいませ。
さて、ことのなりゆきはこんな感じ。
いつものようにウォーキングをしていると、 ほら、こんな感じで、一匹で、 ふらふらと歩いている犬を見つけた。



よく見てみると、首輪もしていないし、 どこかのお宅から、脱走してきたのか、 散歩の途中に迷子になったのかもしれない。 犬も、不安げにあちこち見上げていて、 かなり、アブなっかっしく見えた。
しかも、ここは大きな道路があるし、 この道路を渡ったりしたら相当危ない。 車がひっきりなしだからだ。
私はこの様子を見て、かなり不安になり、 この犬を捕まえて、警察に届けようかと思った。 しかし、この犬は、近づいて来ないし、 人間を相当警戒しているようだった。 どっかで、いじめられたのかもしれない。 捕まえようにも捕まえられないし、 ハラハラとしていると…
なんと、 この犬は、大胆にも、 前の車の多い道路に 出ていったのだ。

こんな道路で、この道はとにかく 車が多い。

あ、危ないよっ、 ダメだよ!!
と声をかけたが遅かった。 この犬は、車が来るのもかまわずに、 道路をとことこと渡り始めたのだ。
あっ…… 危ない!!
そう、思った瞬間、車が止ってくれて、 犬は、無事に反対側の通りに渡ることが出来た。 運転手さんもびっくりしていた。
ああ、よかった…と 私がホッとしていると、 隣にいたおばさんが、
「あのわんちゃん、危ないわね。 飼い主さん、いないのかしら? 道路をふらふらと何度も渡ったりしたら ひかれちゃうわ…よね」
と、話しかけてきた。 私は大きく頷き、こんな会話をした。
「飼い主さん、どこかにいるんでしょうか? 探しているんじゃないでしょうかね?」 「でも、このあたりにはいないわよね… 迷子なんじゃないかしらね… 困ったわね〜」 「そうですね、どうしたものでしょう。 交番に届けた方がいいでしょうかね…」 「そうね…これじゃ、とても危なくて、 見てられないものね、ひかれちゃうわ。 本当に、飼い主さんいないのかしら?」
ということで、このおばさんと2人で、 飼い主さんらしき人を捜してみることにした。 そして、この犬を追って道路を渡り、 渡ったあたりで飼い主さんを探すことにした。
すると、前の方に、 この犬の他に、もう一匹、 同じようにふらふらと歩いている 犬を見つけた。 そして、道路を渡った犬は、 この一匹と親しげにしていた。
「あ、もう一匹いますね、 もしかしたら、あの当たりに飼い主さんが、 いるのかもしれませんね」 「そうね、そんな感じだわね」
ということで、私たちは、もう一匹の犬が いたあたりに大急ぎで行ってみた。
すると、 一人の太ったTシャツを着たおばさんが 立っていて、このおばさんの周りを、 2匹の犬がうろうろしていた。

「あの人が飼い主さんでしょうか?」 「どうかしら?そんな感じもするけど、ね」
そこで、私たちは、 そのおばさんが、飼い主さんかどうか、 確かめることにした。
そして、もしそうなら、 犬が道路を渡り、引かれそうになったので、 危険なので、つないでおくように注意しようと、 いうことになった。 そこで、 このおばさんに近づいて声をかけた。
すると、 このおばさんは、 とんでもない おばさんだったのだ。
そうです、私が、 ケンカを売りそうになったのは、 このおばさんです。 もう、びっくり絶句しましたぁ。
この続きは、お休みをはさんで 書きますね。
分断してしまいすいません、 本当は昨日書く予定だったので、 こんなことになってしまいました。 <(_ _)>
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すいません、仕事の締め切り日なので、 今日はお休みします。 <(_ _)> 明日は、「怒りな話!!」を書く予定です。 どぞ、よろしくです。
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| 2008年03月25日(火) |
立派な石と道ばたの石 |
比較することは嫌いだが、 ついつい比較してしまうものである。 あまりに、違うと、どうしても…ね。 今日は、そんな比較してしまった、石たちの紹介だ。
まずは、こちらの石だ。 ほら、大きくて立派だ。
しかも、丸の内の一流ビルにあり、 堂々としている。 石というよりは、モニュメントだね。 ほら、これだ。

この写真だと、大きさがわかりにくいが、 おそらく高さが2メートルくらいで、 横幅はもっとあると思う。 人がすっぽりと包まれるような感じだ。 横から見てみるとこんなだ。

「ほぉ、前から見ると、 でっかいけど、横からみると、 まとまっているね〜」
などと言いつつ、 この石をぺたぺたと叩いてみてが、 かなりどっしりがっしりしていて、 ひんやりとして、白くて、丸っこくて、 すべすべでさわり心地がよかった。
すごい石だと思ったので、 家に帰ってきて調べてみたら、 やっぱり、ただ者の石ではなかった。
なんと、 有名な石の彫刻家の作品だ というのだ。
私は、全然知らなかったが、 これを作ったのは、 世界的に有名な、
「安田侃(かん)さん」 そしてこの作品は、 「天空」 というのだ。 (カッラーラ産白大理石)
カッラーラがどこか知らないし、 この大理石がどれほどのものであるかはわからないが、 なにやら、すごいものであることは確かだ。 大理石には、人を浄化する作用もあるという 話を聞いたことがあるので、この石は、 このビルを浄化しているのかもしれないね。
しかも、「天空」だ。 だから、すっぽりと覆われるような感じがしたんだね。
さらに、六本木のミッドタウンにも 同じ方の作品があるそうだ。 (そちらは「意心帰」というタイトルだそうだ) そんな有名な方が作った作品が 丸の内の中心部におかれているのだ。
やっぱり丸の内ってすごいね、 石だってただ者じゃないね〜
などと、思いながら、てくてくと 丸の内から家まで歩いて帰ってきたが、 その道道のくねくね道に入ったら、 こんな石もみつけた。

「ややっ、今度は黄色の石だ、 でも丸の内の石とは違うね〜」
などと、つい比較してしまった。 だって、ちっこくて、欠けていて、 色を塗られ、あちこちぼろぼろだったのだ。 どうなっているのか、今度は、 足でつんつんしてみたら、がさがさしていて、 しっかりとコンクリートで固められていた。

「ふぅーん、 でもこうされているということは、 何か役目があるんだね。 黄色だから目立つことが必要なことだね」
それが、どんな役目なのかは 私にはわからなかったけど、 このお疲れ方を見ると、たぶん、 今なお現役で役目を果たしているではないか、 そう思ったのだった。

石だって見た目じゃないね、 これだってちゃんと 役だっているんだもん。 そう思ったのだった。
そして、 人に何かを感じさせる立派な飾り石もあれば、 道ばたでひたすら役立っている石もある、 石もいろいろだね… なんて思ったのでした。
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| 2008年03月24日(月) |
「やや不気味」なものにも意味があるのね。 |
昨日「やや不気味なものたち」を紹介したが、 せっかくなので(何がせっかくなのかはさておき) 今日も引き続き、やや不気味なものたちを紹介。
でも、今日の「不気味」は、 意味が解明されたものだ。 勝手に解明しただけだけどね。
それは、こんな店先にあった。 (この店のランチメニューを 見ようとして見つけた)

「おっ、こんなところに 地味〜にいるんだねぇ〜」
などと思い、近づいて写真を撮った。 いっしょにいた友人は、写真を撮っている私を見て、 なんで、そんなものを撮るんだという顔をしていた。 それが、これだ。

この店に入るための楽しさを醸し出すために、 置かれているのかもしれないが、 私には、とても楽しそうには見えなかった… どちらかというと暗い雰囲気だしね。 店全体の雰囲気とも違和感があるともいえるし。
しかも、 男の子は半袖の洋服だが、 女の子は、厚着してるし…奇妙だ。 寒いのか、暑いのか…
そんなわけで、 ランチメニューを見ないで、 人形たちをじーぃと見つめたら、 私はひらめいたのだ。
これは、 かの有名な話に出てくる、 「チルチルとミチル(青い鳥)」 ではないか、と。
そう思ったので、友人に、
「これってチルチルとミチルかなぁ? ここに青い鳥がいるっていうことで? カゴみたいの持ってるし、 男の子の女の子だし、犬もいるし… 店の名前にも鳥がつくしさぁ」 (ちなみに、この店は、 韓国料理「烏鵲橋」(オザッキョ))
と聞いてみたら、友人もじっとみて、
「私にはただの古くさい人形に しかみえないけど… そういわれてみればそうかもね」
などと答えてくれた。 その後、2人でこの人形を見て、 あれこれと話あった結果、 私たち2人の見解として、
これは、チルチルとミチルで、 この店に、 青い鳥を探しにきたのだと いうことになった。
というわけで、この店では、 この人形たちを店先に置いているのだ。 (たぶんね)
そういう見解にはなったが、 この店での青い鳥探しはやめて、 違う店でランチをすることにした。
もちろん、 この人形たちが原因ではない。 ランチの写真があまりおいしそうに 見えなかったからだ。
でも、この人形たちの意味がわかったので、 ホッとして、人形たちに、
「元気でね」
と声をかけ、 この場を気持ちよく去ることができた。 あまり意味がわかることがないので、 こうしてわかると、 何か…こう嬉しいのだった。
てなわけで、勝手に意味を見いだした、 「やや不気味なものたち」紹介でした。
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| 2008年03月23日(日) |
これは、ちょっと不気味だなぁ… |
ウォーキングをしていると、時々、
「へぇ〜これは、これは… 不気味だね〜」
なんて思うものにも出会う。 なんとなく…不気味なんだな。 もちろん、何かしら深い意味は あるんだと思うけどね。 今日は、そんなやや不気味なもの紹介だ。


それは、 こんな小さな道でみつけた。 黒い建物にそれはあった。
あっ、何かついてるね、 なんだ、なんだと思い、 近づいてみると… 店頭にこんなものがついていた。

「ひぇ〜 まるで悪魔のようだね、 怖いね、怖いね」
なんて思わずつぶやいてしまったが、 もしかしたら、これでこの店をがっつりと 守っているのかもしれない。 こんな顔でなければ、この店を 守れないとか、ね。
そして、 この悪魔面を見つめながら、 この店の前を通り過ぎて、 ふと、振り返ってみたら…

再び、奇妙なものを見つけたのだ。 それは、今度は上の方にあった。 アップしてみたら、こんなものだった。

「あ、貝人間…」
再び、つぶやいてしまったが、
「キレイだけど、奇妙だね、 やっぱり不気味だね…」
なんて正直思ってしまった。 これは、何かなぁ…と思ったけど、 あの悪魔面の正面入り口から入って、 店に聞く勇気はなく… 家に帰って、この店の事を調べてみることにした。
すると、なんと店ではなくて、 「銅夢版画工房」という 版画の学校であることがわかった。 (詳細は→「銅夢版画工房」)
そして、私が「貝人間!」と 思ったものが、この学校の公式マークで、 「銅夢貝」というものだということがわかった。
「ふーん…銅夢貝かぁ、 ちょっと奇妙だね」
なんて正直思っていたら、HPの中に、 こんな記述を見つけた。
「銅夢には公式シンボル(通称:銅夢貝)があります。 工房は真っ黒な外壁に白い銅夢貝のレリーフが目印に なっていますが、はじめて訪れる人の中はこの外観で 少し緊張してしまうことがあるようなので、 みなさんが気軽に来られるようにという思いから、 ホームページではどうむくんを ガイドとして使っています」
やっぱりみんなちょっと引いてしまうらしい。 そして、ちょっと「緊張」してしまうらしい。 勇気をだして、この学校に入ろうと思うと、 今度は正面に、あの怖い面があるしね。 そうだね、なんとなく緊張するよね。
そんなわけで、この学校では、 どうむくんという銅夢貝とは全く違う、 親しみやすいキャラクターを使っていると いうことだった。
まっ、いろいろとあるらしい。 これはこれなんだね、 と、納得したのでした。 というわけで、 やや不気味なものたち紹介でした。
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| 2008年03月20日(木) |
いっぱいのパンをつくってみた |
ちょっと前に、フランスにいる友人から フランスで売っている、パン用の粉を送ってもらった。 (Kちゃん、いつもありがとう!)

できあがったパンの味や風味がちがうので、 違った国の粉を使うことを楽しみにしていて、 外国にいる友人たちから、時々送ってもらうのだ。
いままで、カナダ産、オーストラリア産も使ってみたが、 フランスの粉は、どちらかというとミネラル分が豊富で、 少し色がついていて、味わい深い感じがする。 日本でいうと、玄米のような風味があり、 これが、焼くととてもいい香りを漂わせるのだ。
それで、この粉を大切に使っていたのだが、 友人からパンを依頼されたこともあり、 今回、思い切って、大盤振る舞いで、 この粉も使い、いろいろなパンを作ってみたので、 今日はそのパンたちを見せたくなりました。
いろんなのが出来たので。 まぁ、みてやってくださいませ。 <(_ _)>
あ、そうそう、 私のパンを作り始めての経歴は、 23年くらいになる。
本格的な勉強は、もう20年以上前に パン教室に通ったが最後で、それ以後は、 全部、自分で勝手に作っている。 立派なものは出来ないが、素朴で普通に 食べるものなら十分だと思っている。 なんて、私の話はさておき。
まずは、このところ 凝ってよく作っている フランスパンだ。
フランスパンは、 オーブン温度や蒸気が必要なこともあり、 家庭で焼くにはややむずかしい種類だが、 このくらいならできる。

本場フランスの粉と日本の粉を合わせてつくったものだ。 (ミネラル分が多いと少しふくらみが悪いので) 売っているパンのようには、 クープ(切れ込み)がうまく出来ないし、 ふくらみ、見た目も今ひとつだけど、 自宅で食べる分には十分だ。 (と、思っている)
切ってみるとこんな感じ。 外はパリパリで、中身はしっとり。 重みのあるフランスパンって感じだ。

でも、買ったフランスパンと比べてみると… やっぱり、買ったフランスパンは、もっと いっぱい穴があいている。

こんなのを見ると、 ふむ…やっぱり まだまだだね、 また、今度挑戦だ、 なんて張り切る。
で、張り切って作った 次のパンはこれだ。

ブドウパンだ。 これは、友人から頼まれて作ったパンで、 むちむちとしてとても重いパンにできあがった。 ブドウパンはどうつくってもおいしいので、 人気があるのだ。
で、わが家用に、 同じ材料で、 小さなものもつくってみた。 ほら、こんな。

形はばらばらだけど、これはこれで、 なかなか味わいあるパンだ。 今回は、フランスの粉を使ったので、 ミネラル分が豊富だしね。
続いて、コーンパンだ。


まっ、おおざっぱにつくると こんなふうにできる、という 見本のようなできあがりだ。
でも、見かけより、味だもん、 なんて、言いながら作っている。
やっぱり、 パン作りは、 ほんと 楽しいね。
パン作りはむずかしいとか、 時間がかかると思われがちですが、 とても簡単にできますよ。 確かに発酵させるのに時間はかかりますが、 手間はそれほどかかりません。 (ホームペーカリーがあればなおさら)
なので、私は家庭でのパンつくり、 おすすめします。 楽しいですよ。
あ、そうそう、 syaさんつくってますかぁ? うららさん、つくってますかぁ? ぜひ、 Now, challenge! 作り続けてくださいね。
以前、レシピを書いたので、 もしよかったら、作ってみてくださいね。 「《簡単パンレシピ》フォカッチャ&テーブルパン」
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| 2008年03月18日(火) |
ひぇ〜!!すごい有名人たちだね〜 |
今日は、以前、 「どうかと思うな…この看板たち」 (真ん中の頃の話)で、紹介した やや不気味なアイドル人形があった店の話です。 こんなね。

そして、 おすすめニャポリタン… ニャンと720円の店だ。
この店に、一度は、 入ってみるべきか、入らざるべきか… 迷っていた店だった。 そうして、ずるずると迷っている間に…
先日、通ってみたら、 こんなふうになっていて、 あの不気味な人形もなくなり

なんと! つぶれていたのだ。
あ、やっぱりね。 そんな気がしたんだ、 あまり客さんが入ってない 感じがしたからね。 うんうん
なんて、思って立ち止まって見てみたら、 店先に、「感謝状」なるものが貼られていた。 この店に来てくれた方々や会社に対する、 店主から感謝を表したものだった。

そして、 これを読んだら、 驚いたのなんの!! びっくりこ!!
だってね、 こんなことが書いてあったのだ。

ひぇ〜、 有名人がたくさん来店していたんだね… すごい人たちだね。 ロバート・デニーロに始まり… ま、やや古い有名人たちが多いけどね。 きっと、この店の店主は、 全部サインをもらって、 名前を控えていたんだね。
何を食べて、 何を飲んでいったんだろうね。 やっぱりニャポリタンかな、 なんて、思った。 そんな余計な想像はともかく、 かつては、かなり… 華やかな店であったらしい。
さらに、 よーくこの感謝状をよんでみたら、
「このビルの用途変更に伴い閉店する、 1987年から30年間、ご愛顧頂き、 ありがとうございました」
というようなことが書いてあった。 歴史があったのだ。
店は見かけによらないらしい。 店主に魅力があったのかもね。 それか、あの看板人形に… そう思ったのだった。
そして、 あの看板人形はどうしたんだろう、 などとも思った。 あれだって歴史あるように見えたもん。
などとあの人形のことをひそかに心配していたら、 この店にはパート2なる店もあり、 その店は、これからも引き続き営業するという 記述を見つけた。
おっ、これは、もしかしたら、 このパート2の店にあの看板人形が 移動した可能性もあるのではないか、 これは、パート2も見て来ねばなるまいと、 ひそかに決意したが… 残念ながら、まだ行けてない。
どんな店なのか、パート2は。 あのニャポリタン人形が、 また店頭に置かれているかな? 行って見れたら、またご報告します。
そんなわけで、今日は以前紹介した店の、 その後の姿でした。 なんだか、ちょっぴり寂しげ…かな。
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| 2008年03月17日(月) |
感動の犬のお話 《ペッパーの代わり》完結編 |
さて、昨日からの続きになります。 今日も↓からの紹介になります。
「こころのチキンスープ〈11〉 動物たちの贈りもの」
(ここから引用)
「ルースは怒るに決まっている。 ルースは怒るに決まっている…」
私たちは、ビルが2匹の子犬を見比べるのをじっと待った。 ついに、首を振り振り、いたずらっぽく笑って彼は言った。
「この子をうちに連れて帰って ルースに追い出されたら、 今晩はこの子と一緒に犬小屋に 泊まられてもらえますかね?」
私は子犬を抱いたビルをカウンターに案内し、 もう一匹の子犬を檻に戻した。 こっちの子犬は、つぎのチャンスを待たなくてはならない。 これまではずっときょうだい一緒だったから、一人っ子の 身分になったのを喜んでいるようには見えなかったが。 私たちはみな、やるせない気分になった。
カウンターに立っているビルも、 残された子犬を見ながら、 その割り切れない気持を口にした。
「ひとりぼっちになるのは、 いいことじゃない…」
ビルは子犬の代金を払い、隣人と一緒に店を出た。 子犬は、ビルの腕にいとおしげに抱きかかえられている。 ドアの外で2人が笑い合い、隣人がビルの背中を叩いて 祝福しているのが見えた。
温かい気持に包まれて、私たちは再び仕事に戻った。 新しい子犬を可愛がっている老夫婦の様子が 目に浮かんでくる。
ところが、 ものの数分もしないうちに、 入り口のドアがまた開いた。 ビルだった。 頭を振りながら、 消え入りそうな声で言う。
「家に戻ろうと思ったんですが、 やっぱり こんなまねは私には……」
「ひとりぽっちになるのは、いいことじゃない。 ルースはカンカンになって怒るだろうから、 今夜はきっと犬小屋に泊まらせてもらうことに なると思いますよ。 でも… もう1匹のきょうだいも連れて帰ることにします。 ひとりぽっちになるのは、 いいことじゃないからね」
電話のベルとともに始まったその日は、 やはり電話のベルで幕をとじた。 ビル夫妻からだった。
今夜は犬小屋に泊まらなくてもよくなったと、 知らせてきたのである。 ビルはこう話した。
「じつは、ルースが『子どもたち』をとても 気に入ってくれてね。 2匹ともうちに連れて帰ったのは、 われながら最高の決断でしたよ」
私たちは、つい先月もビルと『子どもたち』から 電話をもらったばかりである。
「うちの子どもたちは最高だね。 トーストや卵まで食べたがるんだ」
それから、彼はこう説明した。
「つまり こういうことだったんですよ。 ペッパーが死んで 私たちの心にはぽっかりと 大きな穴があいてしまった。 2匹いっぺんに入れるほど 大きな穴がね」
(引用ここまで)
というお話でしたが、私は心にしみてきました。 そして、老夫婦がこの子犬たちを可愛がっている 様子が浮かんできて、ほのぼのとなりました。
みなさまは、どう感じたでしょうか。 この本には、このような心に響いてくる 動物たちとの〈ふれあい〉の話が、 いっぱいに載っています。 ぜひ、読んでみてくださいね。
友人がどう感じるかわからないですが、 友人も悲しみから徐々に立ち直り、 また、小さな子たちを迎え入れることを 願いながら…
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