まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2007年11月27日(火) 「どうよう歌の会」の苦悩

昨日からの続きです。

と、その前に、この「どうよう歌の会」の話を聞いてから、
ウォーキングしていると、どうようが頭に浮かんできて、
今日なんて、「月の砂漠」を歌ってました(笑)
(でも、月の砂漠ってどうようなんですかね?)
途中から、歌詞がはっきりしなくなって、
るるるぅ〜なんてなってましたが。

さて、昨日の続きです。



伴奏の話になったとき、
主催者の男性は、
やや曇った声になって
こんな話をしだした。




「こんな小さな会でもね、
 いろいろとあるんですよ」
「え、そうなんですか?」

「ええ、あるんですよ。いろいろとね。
 伴奏のことなんかでも、
 ある人は、アカペラのままでもいいといい、
 ある人は、500円出してもいいから、
 毎回、伴奏付きがいいと言うんです。
 意見がまとまらないのです」 

「あらら、そうなんですか…簡単に伴奏が
 あればいいとはいかないのですね」
「伴奏をお願いするとなると、やっぱり
 お金がかかってきますからね、そうなると、
 なかなか…意見がまとめられなくて…
 いろいろな暮らしぶりの方がいるものですから。
 どうしたものかと、思っているんですよ」



ということで、この伴奏については、
この主催者の男性もどうするべきか、
悩んでいるらしかった。
このような小さな会でも、何かとあるらしい…

ボランティアで、伴奏してくれる人でも
みつかるといいのだけれど、それも、
ままならないようだった。


その他、人集めも、この主催者が一人で、
ビラを書き、あちこちに貼ったり、
区報に出したりして、やっているらしかった。
だから、このところ、あちこちでこのビラを
見かけるようになったのだ。
また、この会の中でやるゲームなども
考えているとのことだった。
一人で奮闘しているらしかった。

ふと、私は、
何でこんなことをしているのだろうと、
思ったので最後にこう聞いてみた。



「どうよう歌の会を、
 やり始めたキッカケって何だったんですか?」



「あのね、
 みんなで楽しい時間を持てたら、
 って思ったんですよ。
 楽しいことして…
 今はあまり、年寄りが
 楽しめることがないでしょ?
 歌でも歌わないとね。
 このどうようを歌う会では、声が枯れるまで、
 みんなで大きな声をだして歌うんですよ。
 それだけでも、
 ストレスの発散になるでしょう?
 そんな機会でもないとね」



ということで、お年寄りに、
楽しい時間を過ごしてもらいたいということが、
大きな動機になっているようだった。
主催者のこの男性の素朴なこんな思いから、
始めたということだった。

確かに、大きな声で歌うのは体にもいいし、
ストレス発散にもなるので、いいことだと思う。
しかし、そのことで、この主催者が一人
大変な思いをしないようにしてほしいと思った。

ここまで聞くと、今度は、
主催者が私にこう聞いてきた。


「ところで、あなたはこの近所の方ですか?」
「はい、近所です。このごろ、よくこのビラを
 見かけるものですから、
 聞いてみようと思ったのです」

「それなら、ぜひ、12月はいらしてください。
 クリスマスの歌をいっしょに歌いましょうよ。
 大きな声で、声が枯れるまで歌えますよ。
 どんなどうようでもいいんですからね。
 アメと水を持って、是非きてください」



ということで、参加をすすめられてしまった…
しかし、どうも、参加しようと、
積極的には思えなかったので、こう答えた。


「はい、時間があれば、お伺いします。
 ところで、これからも、みなさんで、
 楽しい時間が過ごせるといいですね」
「ええ、なんとか、もっと多くの人に
 来てもらえるようにしたいと思っているんです。
 そのため、どうしたらいいか、
 いろいろと考えているんですよ」
「伴奏の件もうまく解決するといいですね。
 今日は教えて頂きありがとうございました」



と、私はお礼をいって電話を切った。
そんなわけで事情を知れたが、
あの駐車場に貼った1枚の謎のビラ、


「どうようを歌おう」


から、本当にいろいろなことが
見えるものだとしみじみと思った。
主催者はこれからも、
ビラを貼り続けていくそうだ。
これから、ますます、目につくことが
多くなるかもしれない。
そして、このビラを目にするたびに、
私はこの話を思い出すだろうと思う。


そして、

「どうよう歌の会、がんばれ!
 主催者がイヤにならず、主催者も楽しめて、
 そして、参加者も大いに楽しめて、
 長く続いていくといいな」


と思ったのでした。





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2007年11月26日(月) 「どうよう歌の会」の実態!

さて、昨日からの続きです。


私は、興味津々で「どうよう歌の会」に
電話をしてみることにした。

電話をしてみると、男性が出た。
一般の電話だったので、こんなふうに切り出した。


「どうようを歌おうのチラシを見て、電話を
 してみたのですが、こちらでよろしいですか?」



すると、男性は、ちょっと
びっくりしたようにこう答えた。


「あ〜あ、はいはい、こちらでいいですよ。
 ただ、今度12月の開催になりますけれど…」
「はい、あの参加する前に、ちょっと会のことを
 聞きたいと思いまして…よろしいですか?」

「この会は、今年の6月に始まったばかりなので、
 まだまだなんですが、どんなことですか?」
「えーと、どんな方々が、毎回何人くらい、
 いらっしゃるのですか?」

「始まったばかりなので、まだ何人と言えないのですが、
 前回は7〜8人集まりましたね。
 でも、多い時は14〜15人くらい集まりました。
 年齢は、50〜80歳くらいですかね。
 若い人はいません。あ、一人、お孫さんを連れて
 来る方がいるので、お子さん一人ですね。
 それと、会場費負担で毎回200円、
 いただくことになります」



どうやら、まだ始まったばかりらしい。
この電話に出た主催者の男性は、
年齢にしたら60歳以上の感じで、
話し方は柔らかく、丁寧過ぎるほど、
丁寧に教えてくれた。

会場費については、負担をお願いします、
と、何度か言っていたから、
何か気になることがあったのかもしれない。


「そうですか…で、どんな歌を歌うんですか?」



「昔でいうところの愛唱唱歌ですね。
 最初はだいたい、
 どんぐりころころあたりですね。
 そのあと、月の砂漠あたりかな。
 一人が歌い始めて、その後を追って
 みんなで歌うって感じで、
 自然に歌うって感じですね」




ということで、歌う歌ははじめから
決まっているわけではなくて、誰かが
歌い出して、その歌を歌うという感じらしかった。
だから、毎回さまざまな歌が
飛び出すということだった。


「伴奏は、あるんですか?」



「あ、いえいえ、普段は、
 あの、アカペラって言うんですか、
 それです。
 でも、12月はピアノの伴奏がつくんですよ。
 そして、クリスマスの歌を中心に歌うんです。
 例えば、きよしこの夜とかね。
 ゲームとかもしたいと思っています。
 12月は、盛り上がると思いますよ」
 




どうやら、普段は伴奏はつかず、アカペラ…らしい。
でも、12月は特別にピアノの先生が来てくれて、
それにあわせて歌うらしかった。
また、ちょっとしたイベントもすると、
張り切っていた。


「やっぱり伴奏があると
 違うでしょうね」
 



「ええ、やっぱりみなさん、張り切りますね。
 以前、一度、プロの方ではないんですが、
 どうようくらいならバイオリンが弾ける、
 って方がきてくれて、バイオリンで伴奏を
 したときには、楽しかったですからね。
 この方も時々来てくれるんですよ。」



どうやら、こんな方も参加していて、
バイオリンで伴奏をしてくれるらしい。

ところが、
私が、それはいいですね、といったら、
主催者の男性は、少し声を曇らせた。


そして、やや切ない、
話をし始めたのだ。



この続きはまた明日書きますね。





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2007年11月25日(日) 「どうようを歌おう」の謎、解けました!

今日は、またまた一つ謎が解けたお話だ。
謎が解けると、なんだか妙に嬉しい!

さて、今日の謎は、しばらく前に
「またまた、これは何ですかね?あるね、謎のもの」
で、書いた謎のビラ「どうようを歌おう」だ。
このときには、このビラが単独で貼ってあったので、
なんだかよくわからなかったのだ。



しかし、先日、
ついにその謎を
突き止めたのだ。




先日、いつものようにウォーキングを
していたら、見つけたのだ。
大きな交差点近くのブロック塀でまたビラを。


ほら、こんなふうに、
「どうようを歌おう」のビラが、
堂々と大胆に貼られていたのだ。






「あっ…、謎のどうようを歌おうだ!
 こんなところにも貼ってある!!」



私はびっくりしてこのブロック塀に
大急ぎで近づいて見た。
すると、今度は、このビラの側に、
こんなふうに、紙が貼ってあった。






おやっ、
今度は何か書いてあるぞ、
何だろう?




そして、この紙を見ると、
手書きでこんなことが書かれていた。





「どうよう歌の会
 クリスマスを歌おう
 11月のお知らせ

 暑い夏も終わり、ようやく涼しくなりました。
 音楽の秋です。大声を出してください。
 ○○地域センター(午後1時〜3時)

 11月11日 日ようび
 12月23日 日ようび

 10階 音楽室です。
 参加費200円
 楽しいひと時をご一緒に過ごしましょう。
 ご近所のお友達、ご家族の方もお誘いください
 
 (などなど…あとは細かい字)」


どうやら、「どうようを歌おう」は、
「どうよう歌の会」が主催で、地域センターなどで、
みんなでどうようを歌う活動だとわかった。
どうよう喫茶ではなかったらしい…

そして、よーく読んでみると、
12月23日には、○○先生の、
ピアノ伴奏がつくらしいことも。

つまり謎の「どうようを歌おう」ビラは、
歌の会の募集とお知らせのビラだったのだ。


ふーむ…
地域センターでどうようを歌うらしい、
そして、この手書きの紙を見ると、
かなりローカルな感じがする。
いったい、どんな会なのか。
どんな人たちが主催しているのか?

やはり、ここは、
このどうよう歌の会の実態を
突き止めねばなるまい。



謎があると、どうしても解明したくなる。
そこで、いつものように、
「どうよう歌の会」の主催者に
電話して実態を聞いてみることにした。
そして、
ついに先日電話をしてみたのだ。



すると…
わかったんですねぇ、
「どうようを歌う会」
の実態が。



そして、
ほのぼのとした実態が分かったのだった。
この話の続きは、明日書きますね。





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2007年11月22日(木) 夜のディズニーシーに行ってきた

今日は、夜の「ディズニーシー」に行ってきたお話。
夜は初体験(日中は2回ほど行っている)だったので、
とても楽しみにしていて、

「夜は、どんなものなんだろう」

なんてわくわくして行ってきた。


風が思ったより強く、寒かったので、
寒さ対策だけは万全を期さねばならないと思い、
故ダイアナ妃も身につけていたという
防寒下着ダマールを着込み、ホカロンをおしりの
ところに入れ、手袋にマフラーを装着し出かけた。
これは、正解で、寒さは思ったほどに感じずにすんだ。


そんな準備万端で、いざ出発。
いつもの仲間たち(4人)と元気に出かけた。

舞浜の駅から、ミッキーマウス形の窓がある
「ディズニーリゾートライン」モノレールに乗り
「ディズニーシー」へ向かう。
駅がこんなふうに、クリスマス仕様になっていた。










約10分ほどで「ディズニーシー」に到着。

クリスマスシーズンに入っているし、
3連休前の夜だから、
混んでいるとは思ったけれど、



いやぁ、びっくり!
本当に混んでいた。




ほら、
入場券売り場なんてこんな。
混むんだね。






さて、園内に入ると、シーの玄関口にある、
巨大地球儀がライトアップされていた。






「おおっ、美しい…」


思わず見とれる。

入ってしばらくすると、園内の湖(メディテレーニアンハーバー)で、
「火の精と水の精が壮大なスケールで繰り広げる愛の物語」
「ブラヴィッシーモ!(BraviSEAmo!)」
が始まった。
大勢の人が湖を囲み熱心に見ていたが、
私ともう一人は、トイレを探すのに忙しくて、
このショーーをみることはできなかった。
相当、華やからしかった。

また、園内には、こんな
クリスマスイルミネーションがあちこちにある。











さて、そんな園内をきょろきょろしながら移動し、
最初に「アメリカンウォーターフロント」にある、
ブロードウェイ・ミュージカルシアターで、
「ビッグバンドビート〜クリスマス・スペシャル〜」
を見ることにした。
これは、園内の案内お姉さんのおすすめだった。


このショーはとてもキラキラとしキレイで楽しかった。
ショーに出たいと思う人の気持ちがわかるような、
きらびやかな演出と衣装だった。

エンタティナーのミッキーマウスが出てきて、
(ドラムをたたき、タップをし、踊りもする)
かなり楽しませてくれた。
それに、クリスマスソング、ラインダンスがとてもよかったし、
古き良き時代のアメリカを感じさせてくれた。
この写真はシアターのロビー。







その次に、「ミステリアスアイランド」の
「海底2万マイル」に乗った。


待ち時間0分だったので乗ったけど、
まぁ、これは、乗っても乗らなくてもいいって感じ。
人気アトラクションは、夜でも50分待ちとかだが、
これは、0分だったから、人気のなさがわかる。
でも、待つことが嫌いな人にはいいね。


食事をしようと思うが、
どこのレストランも40〜50分待ち状態。
待っている間に、時間がなくなってしまうから、
私たちは、レストランに入るのを諦めた。
お腹はすいていたけどね。



さて、時間がなくなるので、どんどん歩き
(といっても何か目的地があるわけでもなく、
 行き当たりばったり)

次に、行ったのが、
「アラビアンコースト」の
「マジックランプシアター」


3Dを楽しめるめがねをかけて見るマジックショーだが、
人間のおじさんが話術巧みでこれは、なかなか楽しめた。
大いに笑ってきた。
これは、待ち時間も15分程度だしおすすめ。



そして、次に、再び待ち時間0のアトラクション、
「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」をみる。


ま、これも、待ち時間0だけあるという感じ。
待つのがイヤという方にのみおすすめ。


この間に、クリスマス仕様の花火が上がり、
その花火も楽しめた。
大きな花火こそないが、カラフルな色や形の花火が
あがりディズニーシーならではの花火だった。



と、そんなわけで、ショーやアトラクションを
楽しみ、午後9時半過ぎに園内をでることにした。

で、今回の夜のディズニーシーだけど、
確かに、それなりに楽しめたけれど、
思った以上に園内が暗くて
(ライトアップはあまりされていない)
全体の良さがよくわからず、
園内の地図をみるもの大変で、どこをどう回って
いいのか、さっぱりわからず、その上、
行った仲間と離ればなれにならないように
するのが大変だったで…

「やっぱり日中がいいね」

が正直な感想。
でも、夜は入園料が3100円(日中5800円)と安い。
もっとも、開園時間午後6時〜午後10時の4時間だけど。



そして、夜に行くなら、

○防寒対策
○どう回るかを事前に計画を立てて回ること
○早めの夕飯をとっていくこと


をおすすめします。
また、お子さん連れだとかなり大変そうなので、
(暗くて迷子になりやすいし、夜だから、
 帰りには、ぐずる子が多かった)
お子さんといくならやっぱり日中がおすすめ。


てな訳で、
夜のディズニーシーに行ってきたお話でした。
それなりに楽しみ、すっかり満足してきました。





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2007年11月21日(水) 路上生活者のおじさんとの会話

昨日からの続きです。


私が橋を渡ろうとしたら、橋の真ん中あたりに、
路上生活者のおじさんが座っているのが見えた。
おじさんは、じっと動かず、日だまりの中にいた。






「ひなたぼっこでも、しているんだね。
 今日はあたたかいからね」



なんて、思って
おじさんの後ろを通り過ぎようとした。



その時だった。

おじさんが、突然振り返り、
がらがらした声で、
こう話しかけてきたのだ。




「なんか、食い物もってない?」


私は突然のことだったので、
かなりびっくりした。

しかし、
このおじさんはおなかがすいているのだと思い、
リュックの中にあるパウンドケーキ
ひとかけらを取り出した。

私はいつもウォーキングするとき、
ちょっと休憩するときに食べるように、
クッキーとか、おまんじゅう一個か二個くらい
リュックに入れて持ち歩いている。
この日は、パウンドケーキを持っていたのだ。
それを取り出し、


「今日は、これしか持ってないの、
 これでもいい?
 あと、のど飴はあるけど」



と、おじさんにパウンドケーキを差し出した。
おじさんは、黙って受け取り、頷いた。


「のど飴もいる?」
(おじさん、頷く)



ということで、のど飴5個も差し出した。
おじさんは、また受け取り、
もごもごとした声で、「ありがとう」と言った。
(そう聞こえた)

おじさんは、パウンドケーキの袋をすぐにやぶき、
もぐもぐと食べ始めた。
そしてあっといまに食べ終わってしまった。
(小さなパウンドケーキだからね)
相当おなかがすいていた感じだ。

私は、おじさんとちょっと話してみようと思い、
おじさんに話しかけてみることにした。


「今日はあったかくていいね」
(おじさん、前を見たまま頷く)

「おじさんは、いつもこのあたりにいるの?」 
(再び頷く)



しかし、どうやらおじさんは、
あまり話したくはないらしいとわかったので、
これ以上話しかけるのをやめることにした。
そこで、最後におじさんにこう言った。


「おじさん、これから寒くなるから、
 あったかくしてカゼなんか引かないようにね」




すると、おじさんは、
前の方を向いたまま、
突然、こう言ったのだ。




「寒くなると、つらいな。
 あったかいのはいい…」 



私は、おっ、話ができそうかな、と思い、
「そうだね、あったかいのはいいね」
と、答えると、おじさんは、また、
前を見たまま頷いた。

おじさんは、おなかがすき過ぎて、
話す元気もないのかもしれない、
そんなふうにも感じた。

どうやらこれ以上、長居は禁物だと思い、
私は、おじさんに、さよならを言って
おじさんから離れた。
おじさんの姿は、求道者のように見えた。






おじさんが、誰かから、食べ物をもらえるといいし、
できるだけあったかくしてこの冬を越せるといいと、
心から思ったのだった。



おじさんと別れてから、
また秋の道に戻り、秋を感じながら、
てくてくと歩き帰ってきた。






これから本格的な冬に向かいますから、
みなさまも寒くしないようにしてくださいね。
心も体も、ね。





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2007年11月20日(火) 秋の日もいろいろある…

このところ東京は天気がいい日が
続いているので、ウォーキングしていても、
とても気持ちがいい。

木々もすっかり色づき、秋らしい風景が広がっている。
私は秋が大好きなので、この時期には
少し長めのウォーキングとなる。
そして、秋色に染まった風景の写真を撮ったりする。

今は、こんな感じだ。
ほんとうにすがすがしい。









まっ、中には秋なので
こんな寂しい感じがするものもある。





「なんだか、やっぱり秋だね…」

なんて、しみじみ感じる。
ところで、これはなんですかね?

今日は、そんな秋のウォーキングで
出会ったお話です。



「わぁ、空が青いねぇ…」
なんて、秋の空を眺めながら、
てくてくと歩いていると、
こんな話が聞こえてきた。


「あ〜あ、疲れた、疲れたぁ…
 身体がだるい。だるいよぉ〜だるくて、
 何にもする気にならないんだよね」
「ああ、わかるわかる…
 オレも疲れてるな」

「とにかく、疲れているよ。だるいよぉ。
 体力なくなっているのかなぁ…
 体力をつけるために、走らなくちゃと思うけど、
 走るのはイヤなんだよね。でも、しないと、
 身体が重くなってくるんだよな」
「うん、走るのはイヤだよね…、
 体力使うよな…」



どうやら、
相当疲れているような会話だった。
疲れているんだねぇ…
たいへんだねぇ、なんて思ったのだが、
なんと、 



この話をしていたのは、
大人ではなく、
小学校5〜6年生くらいの
男の子たちだった。







私は、この少年たちの後ろを歩いていたのだが、
あまりの会話に思わず耳をそばだててしまった。



ひぇ〜
今時の小学生は、
疲れているんだね…




などと、思いながら。
どうやら、この疲れている男の子たちは、
サッカーをしているような話し方だった。
(正確には何のスポーツかはわからなかった)

で、彼らが話しているいるのは、
コーチがらしき人が、自分たちの体力も考えず、
毎日、毎日、

「走れ、走れ、それが基本だ」

なんて言っているらしかった。
それに対して、彼らは、


「あのコーチさぁ、走れしか言うこと
 ないのかなぁ、こんなにだるいのによ」
「うん、人に走れって言う前に、
 自分が走ってみろっつぅの」
「ただ走ればいいってもんじゃないよな」



こんな会話をしていた。
なるほど…コーチに不満があるらしい、
そう思って、聞いていたら、
黙っていた一人が、こう言った。

「でもさ、やっぱり走ること、
 基本なんじゃないの」


すると、ぶつくさ言っていた二人も、
黙り込んで、しばらくすると、

「うん、わかってる…」

と、返事をしていた。


私は、なんとなくホッとして、
この子たちから、離れることができた。
心の中で、

「しっかりね…、体力がつけば、
 疲れはなくなるよ、
 大いにまだ若いんだからね、
 これからだよ、人生は…」


なんて、声をかけて。
しかし、今時の子は、
何かと疲れているらしいと、
あらためて思ったのだった。



さて、そんな少年たちと分かれて、
神田川沿いを、のんびりと歩いていて、
橋を渡ろうとしたときだった。

橋の真ん中に、路上生活者の
おじさんが、ぽつんと座っていた。
私は、そのおじさんの後ろを
通り抜けようとしたそのとき、
おじさんは、私に突然声をかけてきた。


私はびっくりして、思わず、
立ち止まった。



この続きは明日書きますね。





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2007年11月19日(月) これはこれは!べたべただねぇ〜

やっぱり毎日ウォーキングができると発見がある。
しかも、かなり楽しい…ね。
この発見こそが、ウォーキングの楽しみだね、
などと、一人で思ったりしている。

さて、今日は、そんな発見から、

「ありゃりゃ…べたべただね、
 よく貼り付けているね」


なんて、思ったものたち紹介です。




まずは、これからかな。

それは、こんな路地にあった。
そうバイクね。





何気なく通り過ぎようとしたら…
バイクの座席が
こんな状態になっているのに気がついた。





「あららぁ〜ガムテ座席だねぇ。
 ガムテが、べたべただね」



などとしみじみ思ってしまった。
近づいてまじまじとみると
(別にまじまじと見る必要もないのだが、ついクセで)
ほぅら、こんな状態で、しっかりと
ガムテで固定されていた。





「でも…よれているね」


すでに、このガムテを貼ってから、
相当な時間がたち、相当利用されていると推測できた。
また、貼り重ねないと、そろそろ、
破れてくるのではないかと思われた。

そして、さらに余計なことだが…
暑い時期には、ガムテがべたべたとするんじゃないか、
そして、おしりにガムテのべたべたがつくんじゃないか、
などと思ったのだった。



ガムテ…
意外なところで、
活躍する偉いヤツだと思った。





さて、次はこれだ。


ひぇ〜
なんだ、なんだ?
あの車は?



なんて、思わず目を疑った車だった。
ほら、この車。






ほぉ〜
お飾り車だね。
べたべただね〜




いろんなものがべたべたと取り付けてある。
アンパンマン〜おたふく〜
鯉のぼり〜キューピーちゃんまで、
和洋折衷、動物もあり、千羽鶴もある。
そして、後ろの方に紅葉まで飾ってある。



その他、よく意味がわからないシールが、
車のあちこちに貼られていた。
よく読めなかったが、
「鬼の男○公……」とか、
「鬼の凸凹公……」とか、
書いてあるシールのようだった。


何か、有名な車なんですかね?
私は初めて見たけど…



お飾り車…目立つけど、
なんだかちょっと気持ち悪かった。
運転しているのは男性で、
ちょっとおじさんっぽく見えた。
こんなふうに車にべたべたつけて、
楽しいのでしょうかね、
それとも、何か意味があるんでしょうかね?
ともかく、私にはよくわからなかった…




ともかく、二つともべたべただった。
役にたつべたべたもあれば、
あやしいべたべたもあるんだね、
そして、人は工夫していろんなことをやるんだね、
なんて、そんなことを感じたのでした。





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2007年11月18日(日) おおっ、野口選手だ、渋井選手だ…すごいね。

先週は、かなりパツパツ状態だったのですが、
やっと、一息つけましたぁ…ほっとしました。
ウォーキングも出来たり出来なかったりでしたが、
今週からは、またいつも通りできると思います。
どぞ、よろしくお願いいたします。


さて、今日は、昨日行われた、
「東京女子国際マラソン」を見に行ったお話です。

我が家の近所を走るので、毎年、
このマラソンだけは、見に行くことにしている。
有名選手がたくさんでるし、
何度か、運営ボランティアをしたこともあるので、
なんとなくなじみもあるしね。



というわけで、張り切って家を出た。
我が家の近所を通るのは、だいたい
12時20〜25分頃だから、その前につけばいいので、
その時間に着くように、ぶらぶらと出かけた。



マラソン通りに出ると、すでに沿道は多くの人で
あふれていて、ざわざわとしていた。
その中にいそいそと入っていくと、
旗を手渡してしてくれる人がいて、
もちろん、私ももらうことにした。





ほらね、これだ。
そして、ぱたぱたと振ってみた。
いいね、旗があると気分が高まるね。






旗をもらって、すっかり応援する気分になり、
今度は、場所取りするために人混みの中に入り、
きょろきょろと場所を探した。

ちょうど、選手たちが水分補給する場所近くが
あいていたので、もしかしたら、選手が水分補給する
ところが見えるかもと、このあたりにしようと陣取ると、
水分補給担当のおじさんが、他の人に、


「野口選手の補給場所はここじゃないよ。
 野口選手はゼッケン31番だから、
 テーブルナンバー1のところに行かないと
 だめだよ、ゼッケンナンバーの末尾で、
 テーブルが決まるんだよ」



と教えているの小耳にはさんだ。
どうやら、ゼッケンナンバーの末尾の数字で、
テーブルナンバーが決まると言うことだった。

この当たりは、スタート地点から、
10〜15分くらいなので、水分補給など
しないだろうと思ったが、せっかくだから、
テーブルナンバー1に行ってみることにした。





幸い、テーブルナンバー1のところも
空いていたので、私はここで応援することに決めた。
でも、テーブルには何も置かれてないので、
私は、担当のおじさんに聞いてみた。


「選手の水分補給するものは、どこにあるんですか?」
「ほら、これだよ。これを選手が来る直前に
 並べるんだよ。」



と、段ボールに入った選手個人が
用意したものを見せてくれた。
選手がそれぞれ工夫をして、
自分のものがわかるようにしていた。





もっともこのように独自のものをおけるのは、
招待選手だけで、一般参加の選手たちは、
こちらの方で、水分補給をするということだった。
こちらは、ミネラルウォーターだった。





さて、そうこうしているうちに、
規制が厳しくなり、車の流れもすっかり止まった。
お巡りさんたちの動きも緊迫感が出てきた。





すると、遠くの方から
わぁ〜〜
と、応援の声が響いてきた。




いよいよ来たらしい…
わくわく


来た来た!


おおっ、
野口選手が1番で来たぞ。
あ、渋井選手もいるぞ。







私は、旗をぱたぱたと振って、

「いけいけ〜、野口頑張れ〜」

などと、大声を張り上げて応援した。
回りの人たちも、


「北京オリンピックが見えてるぞぉ〜」


などと応援していた。
野口選手たちは、あっという間に通り過ぎた。
すごい迫力で…

その後、どんどん選手たちがやってきたので、
もちろん、そのたびに、


「頑張れ〜」だの、
「いつも通りに走れ〜」だの、
「落ち着いて行け〜」だの、



選手の状態を見て、声をかけ続けて応援した。
回りの人たちも、旗を振って応援していた。





その中に、あれこれ解説してくれるおじさんがいて、
走ってくる選手について教えてくれた。


「あ、この選手は、○○国の△△選手」
「この選手は、■■会社の選手」



などと。
そのために、私は、選手のことを知ることが出来、
楽しく見ることができた。

このおじさんは、どうやら、
谷川真理選手のファンらしくて、


「谷川が走っているはずなんだけど、
 ゼッケン501はもう行ったかな?」



と、何度も言っていたけど、他の選手の解説に忙しくて、
ついに谷川選手を見つけることができなかった。
おじさん、がっくり…
でも、この近所なので、戻ってきた時(復路)に
また、見に来ると言っていた。

そんなわけで、回りの人たちといっしょになって、
めいっぱい応援して、楽しい時間を過ごした。
その後の模様は、テレビ観戦することにして、
家にもどることにした。



結果はご存じのように、
野口選手が圧倒的な強さで優勝。
嬉しかったですね。



よかった、よかった、
応援した甲斐があった、と思ったのでした。
やっぱり、応援するのは楽しいですね。





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2007年11月08日(木) どうでもいいけど気になるものたち…植物編

《お知らせ》
仕事の都合で来週いっぱいお休みさせて頂きます。 <(_ _)>
ちょっとばたばたなんです…どぞ、よろしくお願いいたします。




さて、今日も、昨日に引き続き、
どうでもいいんだけど、
気になると気になるものたち紹介です。

今日は、ブロック塀ではなくて、植木関連だ。
私は、木や植物たちを見るのも好きなので、
これまた気になってしまうのだ。
そして、見つけると、

「ほぉ〜頑張っているね」だの
「これじゃいかんね」


などと思ったり、独り言を言ったりしているのだ。
ともかく、些細などうでもいいことが、
目につくんですね。




さて、最初はこのお宅だ。

とても立派なお宅だが、駐車場の入り口は、
ツタや植物たちに覆われている。






「これじゃ、駐車場は使えないね。
 今は車を使ってないんだね」



などと、思って、立ち止まってみた。
よーく見たら、植物たちはとっても元気で、
縦横無尽にあちこちに張り出しているのがわかった。
とても元気な、植物たちだった。






「放っておくと、こんなふうに、
 元気になってしまうんだね」



妙に感心していると、この駐車場の片隅に、
エアコンの室外機があるのを見つけた。






この室外機は、大丈夫なのか?
こんなに植物に囲まれて、からまれて。
しかも風がでる前面にもびっしりと
植物が生えている。

まだ使っているのかな、この室外機。
もし使っているとしたら、こんな状態で、
大丈夫なのかな? 

この植物の状態だと、
しばらく刈り取られてない感じだから、
今年の暑かった夏場は、どうしたんだろう、
などと、余計なことまで考えた。




使っていたら、危ないと思うな。
前がふさがれているもん。
植物たちにも熱風がかかるし…




そこで、たいそう余計なお世話だが、

「立派なお宅なんだから、植物管理は、
 ちゃんとした方が安全だと思いますよ」


などと、このお宅にアドバイスをしてきた。
もちろん、小さな声でね。
とても立派なお宅だから、そのくらいは、
簡単だと思うな。




さて、次はこれだ。

「へぇ、こんな使い道もあるんだね」


などと、妙に感心したのだった。
ほら、これだ。






そう、この先は、
入っちゃいけないのだ。

なるほど、わかりやすい、
これだと入れないね。




上はアパートになっているようだが、
今は、貸してないんだね、
と、思っていたら…

その上に人影が見えたのだ。
ちらっとだけど、確かに見えた。
どうやら、誰かがいるらしい。


すると、この入り口だけではなく、
違う入り口があるんだね、と思い、
この家の前をチェックしてみたが、
他に入り口はないように見えた。

とすると、この家の中に、きっと、
出入り口があるんだろうね、
でないと、この植木たちをいちいちどけて、
出入りしなくてはならないもの。




でも、
そんな面倒なことは
するまい。
私なら、しないな。



ともかく、この入り口以外に
出入りするところがあるのだと思うことにした。
どうでもいいけど、そんなことまで
気になってしまったのだった。


ともかく、それぞれのお宅に
いろいろな事情があるようだったが、
植物たちは、それなりに頑張っているようだった。

そんな植物たちをみつけると、
どうでもいいけど、気になるんですよね。
なんとなくいとおしくて…





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2007年11月07日(水) どうでもいいけど、見つけると気になるものたち

本当に、本当にどうでもいいことなんだけど、
そして、
こんなものを見つけなくていいものなんだけど、
どうしても、目について、

「ありゃりゃ、これは、
 どうしちゃったのぉ?」


なんて思うものがある。
どうしても、目についちゃうのだ。

小さなことを見逃さない、
どうでもいいことにこそ目をつける、
大きな余計なお世話大好きな、
そんな「ウォーキングウォッチャー」(勝手に命名)
としての宿命かもしれない…なんてね。


なんて、
そんな宿命の話はさておき…

今日は、はっきりいって、
本当にどうでもいいけど気になったものたち、
というより、ブロック塀の紹介だ。
なんだか、目についちゃって。



まずは、このブロック塀だ。

ほら、
こんなふうにべっこりと穴があいている。
しかも、ここだけ。






どうでもいいっちゃいいんだけど、
こんなのを見つけると、私としては、
やはり、チェックせざるを得ない。


「どうしたのぉ?これぇ?
 へぇ、ブロックってこんなふうに
 穴があいているんだね」



などと、独り言を言いつつ近寄り、
このブロック塀をまじまじと一通り観察する。
観察が命だからね。
さわってみたりね。
そして、



ふーむ…
これは、ここに何か、
車とかバイクがぶつかって、
それで、壊れたんだな。
しかし、それだとしたら、
相当強くぶつかったんだな。




などと、
誰でもが考えるようなごく一般的な推理をし、
さらに近寄って穴の中をしげしげと見てみたら、
気の毒なことに…






こんなブロック塀の穴の中に、
小さな紙ゴミなどが捨てられていた。 

つまり、私だけでなく、
このブロック塀の穴に目をつけた人がいて、
その人は、観察せずに、
穴にゴミを捨てていったのだ。

しかも、ゴミだけでなくて、
たばこの吸い殻まで入っていたのだ。




とんでもないね…



このブロック塀は、何かに強くぶつかられて
壊れただけでなく、近頃では、
ゴミ箱や吸い殻入れにも
なってしまっているのだった…

「気の毒にね…でも、
 ともかく、頑張るようにね、
 いつまでかはわからないけど」


と、ブロック塀に声をかけてあげた。
このままでも、問題はないと思うけれど、
やっぱりちょっと気をつけた方がいいのではないか、
などと思ったのだった。




次は、このブロック塀だ。

ほら、すごくないですか?
なんといっても、これは「水の力」だと思う。







私はこれを見つけて、思わず、
驚嘆の声をあげてしまったのだった。
誰もいなかったからね。



「ひぇ〜、
 水ってすごい力があるんだねぇ。
 こうやって溶かしちゃうんだね」




だって、このブロック塀が溶けているのは、
この場所だけだもん。






エアコンか、なにかの水を流しているのかな?
それか、何か酸でも含まれている水なのかな?
でも、それだとしたら垂れ流しはまずい。
ともかくブロック塀はぼろぼろに溶けていた。



何年間くらい、こうして
水をたれ流ししているんだろう。
こんなになるほどだからね。
きっと、長いね…




「「一念岩をも通す」でなくて、
 「ひと水、ブロック塀も溶かす」だね」



などと、ことわざなど作ってみた。
ともかく、水の強い力を見た気がした。

そして、このブロック塀にも、
頑張るように声をかけてきた。



てなわけで、どうでもいいけど、
とても目について、気になった、
ちょっと気の毒なブロック塀の紹介でした。





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