| 2007年09月10日(月) |
これは何の役に立っているのですかね? |
時々、東京ってやっぱりすごいなぁ…と 感じるときがある。
この当たりを、あちこち丹念に、 何度も何度も5年近くも歩いているのに、 まったく歩いたことのない道を発見したり、 「へぇ〜こんな道があったのかぁ…」 などと、いう道があるのだ。 まだまだ、私の地図から、 すっぽりと抜け落ちている地域があるようだ。 その度に、東京はスゴイって思うのだ。
さて、今日は、そんな違う道で見つけて、 またまた、
「ふむふむ… これは何の役に 立っているのですかね…?」
などと立ち止まってしまったものたち紹介だ。
今日の主役は、これだ。
あ、そうそう、見たまんま、 コンクリートで固められた石ね。 身長は、25〜30センチくらいかな。

この石… ちょっと謎が、 あるのだ。
この石があるところを見てみよう。 こんなところにある。

逆から見てみると、こんなところだ。 ポツンと1つだ。

後ろ姿が、孤独で寂しげだ。
私は思わず 「ポツン石」 と名付けた。
そして、もう一度、アップで ポツン石をみるとこんな感じだ。

なんだか傷がついているし、 なんとなくだが… 疲れているようにも見える。 苦労しているようだ…
この孤独なポツン石… 何のために、あるんですかね? 何の役目があるんですかね?
ともかく、 何か大きな役目があるはずだ。 でなければ、こんなふうに がっちりとコンクリートで止めたりしないはずだ。
T路地になっている細い道だから、 車が右折をするときに、 歩道に入り込まないためかな? もしそうだとすると、ポツン石1つでは、 あまり役目が重いようにも思う。 (3枚目の写真参考) それとも、何かの目印かな?
いろいろと考えてみたが、真実は分からなかった。 どんな役目があるかわからないが、 これからも孤独な戦いが続きそうだ。
そうそう、ポツン石だけでなくて、 こんな団体の石たちもあった。 仲よく身を寄せ合っていた。

もちろん、団体であるから、 重要な意味があるのだと思う。
「ここは駐車禁止」 ってことですかね?
それとも、 「塀に近づくな!」 ですかね?
ともかく、何かの意味があるに違いない。 持ち主に聞いてみたい気がする。
あと、こんなふうに 大小さまざま、色も形もいろいろな、 虫食い歯のような石たちもあった

どんな役目があるんでしょうね… きっと何か、あるんだろうなぁ…
そんなわけで、 何かの役目をになっている 石たちの紹介でした。 もちろん、
「石たち、頑張れよ」
と、ちゃんと声はかけてきました。 もちろん、ポツン石は、肩をたたいて 激励してきました。
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| 2007年09月09日(日) |
何かと考えさせられる「犯罪注意喚起貼り紙」 |
このところ、街を歩いていると、 犯罪に関する看板やら、掲示板などに、 犯罪に関する注意喚起の貼り紙がしてあることが多い。 かなり多発しているらしい…
あちこちに、こんな看板を見つける。 これなんか、相当緊急を要しているようだ。

看板の色も黄色だし、注意なんて相当目立つ。 それに、あちこちにこの看板が立っていたから、 相当危険な状態だと思われた。
「ふむ…まずいね、これは… 気をつけないとね」
などと、このあたりをぐるぐると見回ってみたら、 今度は、掲示板でこんな貼り紙を見つけた。
ほら、これだ。

私はじーっとみたが… どうしても… 気になることを見つけた。
よーくみると、
「犯人は必ず捕まらない」
などと書いてあるのだ。 こう、断言していいのか…
頑張って犯人逮捕しようとしている警察に、 失礼ではないのか…
「ふーむ…これは、 「必ずしも捕まらない」の意味かな、 「犯人は、ほとんど捕まらない」かな、 それとも、犯人は絶対に捕まらないから、 ドロボーに入られたら何もなくなるよ、 なんて意味なのかな?」
などと、しばし考え込んでしまった… それに、このイラストだ。 ドロボー対策に関係していると思えないほど、 のどかな1日の朝って感じだ。
このイラストだけを見た人は、 「健康週間のお知らせ」なんかと 間違えるかもしれない… などと、心配になった。 この貼り紙になにかと不安を覚えたが、
「いやいや… 警察に失礼かどうかはともかく、 私の意見はともかく、 泥棒多発だから、注意して、そして、 元気な朝を迎えられればいいんだね」
と、自分を納得させた。 頑張って、町内の皆さんに、 泥棒多発を伝えてほしい。
さて、また、こんな貼り紙も見つけた。

どうやら、このあたりで、 「女子児童を狙った犯罪があり、 その犯人を検挙した」 らしかった。
「よかった、よかった、 大事件にならなくて… しかしまた、こちゃこちゃした 貼り紙だね〜」
そう思って、この貼り紙をよーく見てみたら、 こんなことが書いてあった。

「イカのおすし」を あいことばに 子どもを はんざいからまもろう!
そして、イカのお寿司屋さんらしき イラストが書いてあった。
「イカのお寿司屋さん… イカのおすしね…ふぅーん」 なんだろうと思い、帰ってきて調べてみたら、 警視庁の標語であることがわかった。 子どもが犯罪に巻き込まれないための 約束事をまとめた標語らしい。 警視庁もいろいろなことを考えているようだ。 (詳細は→「広報けいしちょう」下の方にあります)
標語だけでなくて、警視庁考案の、 子どもを守る唄、「イカのお寿司」も あるということだった。 (ちなみにグッズもあるらしい…)
この唄には振り付けもあり、 視聴もできるらしかったので、 どんなものだろうと見てみたら… (ここで見れます→「イカのお寿司」)
「………!!」
だった… (すいません)
さて、そうそう、唄ではない。 問題はこの貼り紙だ。 警視庁の標語であるのはわかったのだが、 この「イカのおすし」の中身が もっと、ちゃんとわかることが大切なのではないか。
ちなみに、「イカのおすし」が どんなことを言っているかというと、
イカ ついてイカない の 車にのらない お 大声をだす す すぐに逃げる し しらせる
ということで、とっても大事なことである。 でも、この貼り紙内容だと、 「イカのお寿司屋さん」はわかっても、 その内容の文字が小さくし、 しかもかなもふってないから、 小さい子は、読めないだろう、 なんて、思ってしまったのだった。 そんなわけで、この貼り紙にも、 何となく「いいのかこれで?」 などと感じたが、
「いやいや…そんな内容のことより、 このイカのイラストを思いだし、 「ついてイカない」ことが わかればいいんだね」
などと、自分を納得させた。
何かと、考えさせてくれる 「犯罪注意喚起貼り紙」たちだった。 何かと不安は感じたが、
「しっかりね」
と、ひとまず、貼り紙たちを元気付けてきた。 きっと、頑張ってお知らせしてくれると思う。
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| 2007年09月06日(木) |
台風が近づいている中でのウォーキングって… |
6日現在、関東地方直撃の台風が近づいて来ている。 今こうして書いている時間は午後11時だが、 外は、どんどんすごいことになってきている。
風の音がひゅううう〜〜とすごい声をだしうなり、 窓に雨がすごい勢いでバシバシとたたきつけられている。 すごいね…被害が少ないといいけど… 台風…明日、上陸するらしい。
さて、そんな6日の日中、午後から、 東京丸の内で友人と会うために出かけていた。 行きは、電車で行ったのだが、 帰りは、状況を見て、いつものように東京駅から、 ウォーキングがてら歩いて帰ってこようと思っていた。 (歩いて約1時間くらい、7500歩くらいの距離)
しかし、 今日はなんといっても台風前である。 台風の影響が出ていて、日中でも風が強く、 雨も時々強く降ったり止んだりしていた。
歩いて帰るかどうするか、 外の様子をみてからにしようと考え、 ビルの外に出てみると、雨も降っておらず、 風も少しおさまっていた。
午後4時頃の丸の内の様子。 (今日の写真は携帯カメラで、撮ったので、 ぼけぼけ…すいません)

「よっし、今ならなんとか帰れる。 ダメなら、途中から電車に乗ればいい」
と思い、大急ぎでヒールのある靴から、 ウォーキングシューズに履き替え、 (いつもウォーキングシューズを持って歩いている) いつもより早い速度で、てくてくと歩き始めた。
いつも帰ってくるコース(皇居のお堀を通る)を 歩きながら、空を見上げると、こんな感じだった。
「人生も風あり、雨あり、 台風ありだからね…」
などと思ったのだった。

そんなことはともかく… さっ、急ごう。 まだ、大丈夫だ。
私は自分を元気付けどんどん歩いた。 すると、いきなり突風がふいてきて、 私の足元にがさっと木の枝が落ちてきた。 いよいよ風が強くなってきたのだ…
ひゃひゃ、これはまずい 気をつけなくちゃね、 でもまずは、写真を撮ろう
ということで、これが足元に落ちてきた枝だ。 私は、この枝を拾ってまじまじと見てみたが、 新しい傷口が生々しかった。 当然だが…風で折れたんだね。

さて、急ごう、 こんなところで葉っぱなんて 見てちゃいかん。 今日は時間が勝負だ…
再び、大急ぎで歩き始めた。 すると、今度は宣伝POPが落ちていた。

「ふむ…やっぱり、 相当風が強いんだね…」
などと、回りを見渡してみると、 あちこちに落ちていた。 確かに風がどんどん強くなってきているし、 その上、雨も降ってきた。
こんなPOPなんて、 どうでもいいから急ごう… そろそろまずい
大あわてで傘をさすが、 強い風で傘が吹き飛ばされそうだった。 そこで、多少濡れてもいいと覚悟して、 傘をたたんでまた、歩き始めた。
すると、今度は、とある店の前で、
「ありゃりゃ、これは何だろう…」
などと思う看板を見つけて また立ち止まってしまった。
ほら、これだ。

どう見ても、
「お し コ ヒ」
に見える。 急いでいるし、雨も降っているし、 見過ごしてよかったが、いつもの癖で… つい立ち止まってまじまじと見てしまう。
で、この「お し コ ヒ」 近寄ってみると、

「 い い ー ー」
が、なぜか、黒字でか書かれていて、 全然目立たないことがわかった。 遠くからみると「お し コ ヒ」にしか 見えないのだ…
「なぜ、こんなデザインにしたのか、 何か意味があるのかな…」
などと、思い始めたので、 いやいや、今日はそんなことを考えなくて いいからいいから、と自分に言いきかせ、 この場を離れて、また大急ぎで歩き始めた。
ともかく先を 急がねばならない。 こんなところで もたもたしてられない。 いよいよ雨が強くなってきた。
「これは、まずい… 風が強いから傘もさせないし… いよいよ電車に乗るか…」
そう思っていると、 すぐ側にスーパーマーケットを見つけた。
「じゃ、ここで強い雨の間、 買い物をしよう」
と思い、入ってみた。
すると、なんと、 心をくすぐるように、 雨の日セールということで、 (台風セールにしてほしいが) くだものが安く売られていた。
まだ、家まで半分くらいだし、雨風もあるから、 荷物になるのはまずいと思ったが、 安さにまけて、ついつい大型メロン一個など 買ってしまった。 (だって780円→480円だったのだ) やや重い… でも、雨はちょっと小ぶりになった。
さぁ、急ごう… もう、買い物なんて している時間はない。
バックや傘、大きなメロンの袋をぶら下げて、 また、外に出て大急ぎで歩き始めた。 なんとか家までたどりつきたい。
私は、かなり足を速めて歩き始めた。 そして、家までの最短の道を選んで、 風をよけ、身をかがめ、 傘をさしたり、たたんだりしながら、 ともかく歩きつづけた。 ときどき雨宿りもした。 やっぱりメロンは…邪魔だったし重かった…
しかし、ついに 家にたどり着いた。
びっしょり濡れていたが、 なま暖かい雨だったので大丈夫だった。
「ああ、やっと着いたね… よく頑張りました…」
などと、自分をほめながらホッとした。 時計をみると、すでに午後6時を回っていた。 いつもの倍かかったことになる。 もたもたもしたしね。
そんなわけで、無事に家に着いたけど、 今日の経験から、私はいろいろと学んだ。
こんな日は、傘よりカッパが必要だということ、 重いモノを途中で買ったりしないこと、 もたもたと写真なんて撮らないこと、 なにより、こんな日は、電車を使うこと…
みなさまのところは、台風の影響は なかったでしょうか? これからの季節、気をつけましょう。
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| 2007年09月05日(水) |
ほぉ〜でっかいねぇ〜じゃんぼだねぇ〜 |
昨日まで、 「おまぬけ印」だけどいとおしいものたち 紹介だったけど、今日は、 それとは正反対な堂々たるものたち紹介だ。
今日は、
「ひぇ〜でっかいね〜 すごいねぇ〜」
なんて、感嘆したものたち紹介だ。
街には「でっかいことはいいいことだ」 とばかりに大きなものがある。 確かに、でっかいものには迫力ありますね。 そして…でっかいものは費用がかかってそうだ…
先日、こんなものを見てきた。 知ってる人も多いと思うけれど、 これだ。

ひぇ〜〜 でっかいクモだね〜
思わず、しげしげと見上げてしまった… このでっかいクモね、身長10メートルも あるんだって。
このでっかいクモがどこにいるかというと、 いろいろなことで話題な「六本木ヒルズ」 にいるんですね。 「パブリックアート」やらで、 こんなところにいるらしい。
そうそう、下から見上げたら、 六本木ヒルズも、でっかかった… (当然か)

さて、そうそう、 巨大クモの話しだ。 タイトルは
「ママン」
だって… なんで?と思って、調べてみたら、 なんと、このクモはね、
「お腹に約20個の 大理石の卵を抱えている」
んだって。 知らなかったから、 お腹の写真撮ってこなかった… 残念。
そんでもって、 この製作者ルイーズ・ブルジョワが
「尊敬する聡明な母親を 表したというクモの姿」
ということです…
ふぅーん、 やっぱりアーティストは 考えることが違うね…
なんて思ってしまう発想だ。 まっ、ともかく、 そんなわけで「ママン」だって。 六本木ヒルズに行ったら、ぜひ、 この「ママン」を見てくださいね。
さて、次は、これだ。
こちらは、道ばたで見つけた じゃんぼなものだ。
これ、何だと思います?

ちょっと分わかりづらいけど… そう、口紅だ、じゃんぼなね。
もっと近寄ってみると、こんな。 真ん中あたりに、手鏡や手やブラシが 掘ってある。

「なんだか、 かわいくないね…」
口紅って、じゃんぼだと、 かわいくないんだね。 などと、しみじみ思ったのだった。 まぁ、色も色なんだけど。
このじゃんぼな口紅像は、 とある美容室の入り口にさりげなく 置いてあって、たぶん、 象徴なんだと思うけど…
なんとなく… あやしげな雰囲気も醸し出していて、 近寄りがたい感じがした。
そう思うのは、私だけか。 ともかく、じゃんぼな口紅だ。
「なるほどね…」
などと意味なくつぶやいて、 この場を離れた。
というわけで、 堂々たる立派なものたちでした。 やっぱり、おまぬけなものたちとは、 存在感が全然違う… 誰でも気づくしね… などと、思ったのでした。
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| 2007年09月04日(火) |
頑張っているが…おまぬけなものたち |
さて、昨日の続きです。 道ばたには、あるんですね、いろいろ。 ややまぬけ〜標準まぬけ〜大まぬけまで… (って、勝手な評価なんだけど…) そして、今回は、気の毒だと思うけど、まぬけだと 思ってしまうものたちだ。 ややまぬけ〜標準まぬけの間くらいに位置している。
例えば、ここでも見つけた。 これのどこにあるかというと…

ここにある。 これのどれがまぬけなのかというと…

ほら、これだ。 みれば分かるか、壊れた鉄板を ガムテで貼り付けている…

ガムテ…この場合、 何か役に立つのか…
そう、疑問に思わずにはおれない。 たぶん、何か重いものでものっかって、 鉄板が「バリン」と壊れてしまったのだと思われるが、 そんな壊れた鉄板に紙式のガムテだ。
紙式ガムテに何を 期待しているのか。
壊れると、なんとなく 何かで貼り付けたくなる気持ちは、わかる。 恐らく、ここを通る人のための、 一時的危険防止処置として
「とりあえず、ガムテで貼ってみよう。 なんとかなるかもしれない…」
なんて、瞬間的に思ったに違いない。 そんなとき、ガムテって妙に便利だからね。 しかし、なんとかは…ならないんだって。
しかも、今回の場合、 鉄板を支えるには、紙式ガムテでは、 ちょっと弱々しい気がする。 (紙式のは、表面がつるつるしていて 重ね貼りできないもん) そんな役目を持たされても困ると思うのだ。 役目として、重過ぎると思うのだ。
「大変なんだね、 ガムテも…」
そう思ったが、 どうみても、まぬけに見えた… 頑張っているガムテには気の毒だけど、
「やっぱり…おまぬけだね」
などと、思ってしまった。 そんなわけで「おまぬけ印」をつけてみた。 しかし、もちろん、この持ち主にも、
「鉄板を早く取り替えなさい! ガムテでは限界があるからね。」
と、心の中で注意してきた。
さて、次はこれだ。

「なんだ、バイクじゃないか、 これがどこがまぬけなんだっ」
と思われるが、違う。 まぬけなのは、バイクではない。 その下にあるものだ。
ほら、これだ。

そう、このサンダルだ。 人間の足ではなくて、 バイクの足に、履かれているのだ。 しかも、相棒と別れ片方だけ…ね。 気の毒だ…
何かわけあって(滑り止め?) このサンダルを履かせているのだと思うが、 そして、いつも、こうやって、履かされているのか、 この片方のサンダルはいつも、持ち歩いているのか、 謎もあるが…そんなことはともかく… なんとなくまぬけにみえる。
相棒と別れているし、本来の役目からは ちょっとはなれていて、気の毒だが、 「おまぬけ印」をつけることにした。
しかし、片方でもこうして、役立っているのだから、 これはこれで立派なのかもしれない。 でも…サンダルはやっぱり人の足が似合うね。
「しっかりね、片方サンダル」
と、私は声をかけた。
街にはいろいろな「まぬけ」なものがあるけど、 そして、勝手に「おまぬけ印」をつけたけど、 みんなそれなりに頑張っていた。
いとおしいね…
なんて、思ったのでした。
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| 2007年09月03日(月) |
気の毒だけど…「おまぬけ印」をあげたものたち |
世の中には、ちょっとまぬけに見えるものがある。 まぬけと言っては失礼かもしれないが、 私には、どうも…まぬけに見える。
そして、私はこの 「まぬけなものたち」が ことのほか好きなのだ。 だから、見つけると嬉しくなり
「ありゃりゃ、これは世にもおまぬけだね」
などと、独り言を言って、 「おまぬけ印」を付けてあげることにしている。 (あまり相手は嬉しくないと思うが…) そんな「おまぬけ印」、あちこちに結構あるのだ。 (実は、「大まぬけ大賞」などもある。 そのうち紹介します。)
今日は、そんな私が勝手に、 「おまぬけ印」をつけたものの中から、 気の毒だけど…なんだか、 まぬけに見えてしまうものたち、の紹介だ。
つまり、気の毒にみえながら、 よーくみると、やっぱりおまぬけに 見えるものたちね。
あるんですね… そうとしか言いようのないものが。
さて、最初はこれだ。

「こっ、これは、なんだっ? ただのミミズではないかっ」
そう思われる方もおられると思うが、違うのだ。 これは、ただのミミズではないのだ。 実は、これ、暑くなると、必ず必ずいる、 ある意味の「ミミズの自殺者」なのだ。
だって、なぜ、暑いさなかに、 のこのこと涼しい土の中から出てきて、 どこにも隠れ場所のない道路に出てくるのか… しかも、てかてか日の当たるところに。 その上、知らずに踏みつけられたりするのだ。 そんなところに、自らの意思で出てくるのは、 どう考えても、説明がつかない。
ミミズには、ミミズののっぴきならなない 事情があるのだとは思うが… だから、ちょっと気の毒には思うが… やっぱり、ちょっとまぬけ感はある。
ミミズ… 気の毒だが… 「おまぬけ印」 だね。
「暑いときには出てこない方が いいと思うよ」
私は死んでいるミミズに、 いつも、そう教えてあげている。
次は、これだ。

そう、 トマトの鉢植えである。
しかし、 葉っぱもなく、細細しく、よくみないと、 トマトの面影も感じられない。 見るからにちょっと情けない感じだ。 夏は、大いに元気に葉っぱを茂らせるはずだが…
「ありゃりゃ…なんだか 気の毒なトマトだね…」
と思って、よーく見てみたら、 トマトがなっていた。 ほら、3つも。


「おおっ〜〜 頑張っていたんだね、 道ばたトマト、すごい」
その頑張りは、しっかりと認めてあげたが、 しかし、どうみても、やっぱり 「おまぬけ印」をつけざるを得なかった。
全体的に、なんていうかな… ことばで言い表せないような、そんな おまぬけ感がただよっていたのだ… 悪いね、トマト。
悪いと思ったので、
「これからが勝負だね、 しっかり赤くなれよ」
と、私は、励ましの声をかけたきた。
その後、どうなったかと思い 再び、この道を通ってみると、 このトマトは、いなくなっていた。 どこに行ったんだろうね… 赤くなれたかな?
明日は、この続きを紹介します。 あるんですよね、まだまだね…
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| 2007年09月02日(日) |
人間もネコも犬も、みんな暑かったんだね |
まだ、終わってはいないが、 今年の夏は、本当にひたすら暑かった… にこやかなおねえさんの天気予報を聞くたびに、
「だ、か、ら… いつになったら、涼しくなるんだ!」
なんて、おねえさんに文句言っていたくらいだ。
この暑さは、動物たちにとっても 相当きつかったと思われる。 今日は、そんな
「ああ、暑かった…」
なんて、言ってそうな動物たちの紹介だ。 あんまり、ホッとした姿がかわいかったので…。
夏の夕方にウォーキングしていると、 やっと、風が出てきて、涼しくなってきて、 動物たちもやれやれって感じで出てくるのだ。
まずは、このネコさんだ。
見るからに、気持ちよさそうに、 風がそよぐところで寝ていた。

ぶらぶらの足をそっと触ってみたけど、 全然反応しめさず、寝入っていた。 普通、びっくりして跳ね起きるのにね。
「ふぅ…やっと眠れるよ」
って感じなんだね。 ぐっすり眠ってね…
次は、このネコさんだ。
まだ、暑さで、ぼっーとしてるような顔だ。 どこにいるんだ、と言うと…

ほら、こんなふうに日の当たらないところに うまく陣取って休んでいるのだ。

「暑かったね、今日も…」
と、話しかけて、完全に無視された。 何も考えられません、私は…ね、って感じで、 まったく人の話を聞いてないようだった。
さて、次は、このネコさんだ。
「あ〜あ、やれやれ、やっと 涼しくなったなぁ」
って感じで、体を伸ばしたり、 毛繕いをしていた。

思わず、ネコ語で、
「にゃお、にゃお(コッチ向いてちょの意味)」
と声をかけたら、 うまい具合にこっちを見てくれた。

明らかに、
「何?何の用?」
って感じの顔だ。 もちろん、私はネコ語で、
「にゃおぉ、にゃおぉ〜 (いえいえ、ちょっと声をかけてみただけ)」
と、答えてみた。 そして、もちろん、無視された。 ちっ。
しかし、ネコさんだけではない。 犬さんだって暑かった。
だから、体を洗ってもらって 気持ちよくて、ホッとしたのだ。


「あ〜あ〜気持ちいいよぉ〜 もう、な〜にもしないからね、ぼく」
なんて、思ってそうな顔だ。 うとうとしてて、とっても幸せそうだった。
「ヒュィーヒュィー(こんにちはの意味)」
と口笛を吹いて、 声をかけても、これまた無視されたし。
ともかく… 日中は、 暑かったけど、 夏の1日は、 平和だったらしい…
なによりだね… そう思ったのでした。
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| 2007年08月30日(木) |
おばさん、どうもありがとうございます。 |
夏のウォーキングは、 夕方でもまだ日差しが強いので、それを避けて 日陰日陰と歩いていくことにしている。
この日も、日差しが残っていたので、 日陰日陰と選んで歩いていた。 そして、いつもと違う道に入ったとき、 今まで歩いたことのない道があることを発見した。
「これは、知らない道だね…」
などとひとりごとを言いながら、 てくてく歩いて行くと、小さな公園に出た。

「へぇ…こんなところに 公園があったのかぁ…」
と、その公園をぐるりと眺めてみると、 そこに1人のおばさんがいて、公園を あちこち歩きまわっていて何かをしていた。

何をしているんだろうと思い、よくみると、 この公園には、たくさんのネコさんがいて、 そのネコさんたちにごはんを与えているところだった。 ネコたちは、おいしそうにごはんを食べていた。

ネコ好きな私は、 もちろん、 声をかけて みることにした。
「こんにちは。ネコさんたちのごはんですか? お一人であげているんですか?」 「ええ、この公園には、14匹もいるのよ。 もう一人おじさんがいたんだけど、 昨年の12月に体を悪くしてね。それからは 朝と晩、5時半に1人であげてるよ」
おばさんは、とても気さくに いろいろと話しをしてくれた。 そして、びっくりな話しを 聞くことができたのだ。
「このネコさんたちは、捨て猫なんですか?」 「最初に捨てられたネコが、子どもを産んで、 それが増えていったの。14匹中6匹が親子よ。 今はもう、全部去勢したから大丈夫だけど。 でもね、捨てられるのはネコだけじゃないのよ」
そして、おばさんは、 こんな話しをし出した。
「ちょっと前ね、犬まで捨てられていたの。 夜中に若い2人が、この公園のブランコのところに、 鎖でね、犬をつないで行っちゃったの。 この公園で寝泊まりしている路上生活者の人が見ててね、 次の日も次の日も引き取りにこなかったの」 「それで、その犬さん、どうなったんですか?」
「とっても、かわいい犬だったのよ。立派な首輪して。 でね、この近所の獣医さんと相談して、 里親を探すことになったの。写真貼って。 そしたらね、かわいい犬だったから、 一週間で里親が見つかったのよ…よかったわ」
里親が見つかって、本当によかったけど、 そんなふうに、犬を捨てる人もいるらしい。 許せない…
「わが家には、ネコがすでに4匹いるんだけど、 先日、わが家の前にも、太った大きなネコが 捨てられていてね…今も、うちにいるのよ。 そのネコがものすごく食べるのよ… だから、大変よ、全部で、19匹みてるから…」 「えーーっ、19匹…それを全部見てるんですか? じゃ、食費とか…大変じゃないですか?」
「そうよ、1ヶ月5万円ほどかかっているわ」 「えー、5万円…、それは…大変だ」 「でもね、誰かがやらなくちゃね。 この子たちは、生きているんだもの… 放っておけないわ…ね。 もう、かれこれ10年以上になるのよ」 「まぁ…それは…ありがとうございます…」
おばさんは、もう10年以上こうして、 毎日、世話をしてくれているのだ。 しかも、えさ代は、単純計算しても、 1年で60万円もかかるのだ。 その他に、病気になると獣医さんに 連れていく費用もかかるということだった。 私は、おばさんに ただ、頭をさげるしかなかった。
「ネコさんに、ごはんをやっていると、近所の 方から嫌がられたりすることないですか?」 「何人かいるわね…でも、そういう人は、 100人に2人くらいよ。このあたりの人は、 結構受け入れてくれているのよ」
ということで、このあたりの人は、 このネコさんたちを温かく見守ってくれている、 ということだった。 それと、新宿区では、動物愛護の政策もあり、 去勢費用や病気などにかかったときの、 費用補助も少しはあるそうだ。
なんだか… とてもホッとした。
最後におばさんは こう言って笑った。
「この子たちがいると、長期旅行ができなくてね、 それがちょっと辛いところなのよ。 でも、この子たちをこうして見ることが、 神様から与えられた役目だと思ってね… ありがたく世話をさせてもらっているの」
私は、もう一度、おばさんに
「どうもありがとうございます… 何かあったら、私も協力します」
とお礼を言い、頭をさげた。
ネコさんたちは、 ごはんを食べ終わって、 のんびりと幸せそうに、 寝ころんでいた。

よかったね、 とてもやさしい おばさんがいてくれて…
と、私は思ったのでした。 そして、今度、ネコさんのごはんを持って、 また、この公園に来ようと決めたのでした。
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| 2007年08月29日(水) |
ひぇ〜〜!!驚きのライオン |
さて、昨日からの続きになります。
昨日は、かなり立派な堂々たる 立派なライオンたちを紹介した。
今日紹介するのは、 立派で堂々たるではないほうのライオンたちだ。 こういうライオンたちもいるのね、 って感じのライオンたちだ。
さて、まずは、これだ。
それは、こんなところにいた。 いっけんすると、ライオンとは 全く関係ないような場所に見える。

これのどこにいるかというと…
ほら、ここだ。

そう、 門扉の取っ手になっていたのだ。 でも、取っ手とはいえ、 ライオンだけあって、重厚感はある。
何もライオンでなくても…と一瞬思ったが、 私のように、ライオン好きなんだと思う。 たぶんだけど。
で、もっと近くでみてみると… ほら、こんな感じ。

眉間にシワをよせた 結構怖い顔の ライオンであった。
取っ手を毎日、ぐいって、引っ張られるから、 こんな顔にならざるを得ないのだと思う。 また、日夜、頑張ってこの家を守っているのだから、 このくらい怖い顔でないでやっていけないに違いない。
ともかく、取っ手として、 これからも、役目を立派に全うして欲しい。 そう思ったのだった。
でもまぁ、このライオンは きりっとしているし、かなり立派だと言える。 役目もはっきりしているし…
しかし、ある日、 私は出合ったのだ。 びっくりのライオンに。
それは、 生きたライオンだった。 ひもをつけて、 街を歩いていたのだ。
ほら、これだ。

ひぇ〜!! 「チビライオンだよぉ…」 私は、相当びっくりした。
たてがみもふさふさで立派で、 しっぽだって、体の色だって、 どう見てもライオンだ。
で、まじまじとみたら… もちろん、 チビライオンではなく…

こんなかわいい シェットランドシープドッグでしたぁ。 こんなかっこうのは、 はじめてみました!
顔はとってもかわいいワンコだけど、 体はすっかりライオンようだ。
「こっ、これは、 ワンコライオンだね」
私は、そう思ったのだった。 違う角度からみると、こんな感じ。 体の毛がすっかりと刈られている。

ね、 「ワンコライオン」でしょ?
これは、シェットランドシープドッグの間で はやりのファッションなのか? はたまた今年は暑かったからなのか?
飼い主さんに声をかけて聞いてみた。
「暑いから、刈られたんですか?」 「ううん、以前からこうなんだよ。 皮膚の病気防止のためにね、 それに、いいだろ?」
というわけで、このワンコは、こんなふうに、 ワンコライオンにされているのだった。 ちなみに「こじろう」くんだ。
私は正直、飼い主の思いより、 こじろうくんはどう思っているのか、 こっそりと聞いてみたい気がした。
だって、普通のシェットランドシープドッグだと、 こんなにりりしいだもん。 自分の姿をどう思うか…ぜひ、聞いてみたい。 「シェットランドシープドッグ」
「こじろうくん、またね。 風邪引かないようにね…」
と声をかけて別れたのでした。
というわけで… 出合ってびっくりの、 「ワンコライオン」でした。 いるんですね… こんなライオンも(笑)
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| 2007年08月28日(火) |
立派といえば、やっぱりコレですかね… |
私は、道ばた銅像ウォッチャー(自称)だが、 本当に道ばたには、いろんな銅像がある。 あちこちに立派な銅像があるのだ。
さて、立派といえば、ライオンだ。 実は、最近、よくライオンに出合うのだ。 そんなライオンのお話です。
余談だが…私はライオン好き。 なぜかと言うと、私が大好きなお話、 「ナルニア国物語」に出てくる ライオンの王、アスランが大好きだからで、 アスランは…私の中では偉大な王さまなんですね。
と、そんな余談なわけで、 道ばたの銅像でも、店に飾ってある ぬいぐるみでも置物でも、見つけると、
「あらら、ライオンだ、どれどれ」
と、立ち止まってしまうのだ。 そして、ついつい手に取ってしまうのだ。 (買わないけどね)
さて、まず、ライオンの銅像といえば、 銀座のど真ん中にいる、この銀座三越の ライオンをはずすわけにはいかない。
なにしろ、このライオンがいるのは、 日本でも5位に入るほど高い路線価格の場所で、 ただものではないのだ。
ほら、これだ。

とても立派で、 堂々としている。 まさに百貨店の 百獣の王って感じだ。 (意味不明)
正面から見ても、 (口の開け方は、ちょっとまぬけだが) 立派だ…

そして、日夜、 大勢の人を見守っているのだ。

このライオンを見るたびに、 私は、なでなでせずにおれない。 で、もちろん、この日も、
「暑いのに、毎日ご苦労さま」
と声をかけてなでなでしてきたのだ。 みなさまも、銀座でこのライオンをみたら、 ぜひ、なでなでしてあげてくださいね。
さて、銀座ばかりに ライオンがいるのではない。
新宿のはずれにもちゃんといる。 ほら、ここにね。

ちょっと銀座と比べると寂しいところにあるが、 これでも、大きな通り沿いにあり、 かなり立派なライオンなのだ。
でもね… 正面からみるとね… ほら、こんな顔で…

なんだか、 ちょっぴり、 犬顔だ。 しかも、 驚いたような…
しかし、そんなことはどうでもいい。 なにしろ、 立派なライオンであることはまちがいない。
そして、このビルの目印、アイドルである。 その証拠に、鼻と足のところだけが 撫でられてテカテカとしているのがわかる。 (三越のライオンは全体的にテカテカしていたが)
ほらね。

このビルの人は、このライオンの脇あたりで タバコを吸うが、タバコを吸うと、 このライオンをひと撫でしていくのだ。 (見たもん)
もちろん、私も、 このライオンを見かけるたびに、 なでなでしてくる。 この日も、ちゃんとしてきた。
「毎日、ご苦労さま」
ともちろん、声をかけてね。
そんなわけで、この新宿のハズレにある ライオンも派手さはないが静かに頑張っている。 これからも、このビルを守ってほしい。
さて、今日は、 そんな立派なライオンたちを紹介したが、 こんなライオンたちばかりではない。 実は、先日、とんでもないライオンに 出合ってしまったのだ… はじめて、出合ったですね、あんなの。
この話は、明日書きますね。
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