| 2007年05月01日(火) |
《簡単パンレシピ》フォカッチャ&テーブルパン |
今日は、ぼちぼち日記の番外編 《簡単パンレシピ》です。 もしよかったら作ってみてくださいね。
家で食べるパンなので、 かなり大雑把で簡単な作り方ですが、 評判はとてもいいパンです。 焼きたてはとてもおいしいですよ。
また、安くてもいいので、パン焼き器があると いいと思います。 手でパンをこねると、一度やってみて、 もういいやと思ったりしちゃうので、こねは パン焼き器にお願いした方が断然いいです。 パン焼き器があると、マニュアル通りにやれば、 材料を入れるだけで、朝に焼きたてパンもつくれますし、 いろいろと楽しめますよ。
パンは、基本的に、 強力粉、水、(ドライ)イースト、塩があればできます。 (天然酵母派の方は、イーストの変わりに天然酵母) それらに、甘さを加えたり、 油分を加えたり、卵を加えたりしていきます。 だから、慣れたら、パン生地に、 カボチャや、にんじん、とうもろこしなどを 入れたりして、自分流に楽しめますよ。 私は、よくおからも入れます。
さぁて、そんな話はさておき、 今日は、2レシピです。
と、その前に…
《このコツを覚えておくと出来が違うこと》
◎ふくらみが悪くなるので塩の側にイーストを入れない。 つまり、塩からイーストを離して入れることですね。 ◎生地のやわらかさは、耳たぶくらいが目安。 これは、何度かやって覚えるしかないかな。 もし、こねはじめで、ちょっと固そうだと感じたら、 少し水を足して入れてください。 逆にやわらかすぎたら、お粉を足してくださいね。 手にべたべたとくっつかず、しっとりと来るのが理想かな。 ◎オーブンは焼く前に、しっかりと余熱しておくと、 パンの膨らみ、焼き上がりが違います。
【フォカッチャ】
《材料》 ・強力粉 250グラム ・デュラムセモリナ粉 50グラム (なければ強力粉300グラムでOK) ・オリーブオイル 大さじ4 ・砂糖大さじ1 ・塩 5〜6グラム (塩は、味にばらつきがあるので、 食べてみて調整してくださいね) ・ドライイースト 4グラム (スーパーマーケットなどで市販されている、 スーパーカメリアドライイースト260円くらい) ・水170(小麦粉のみの場合)〜175cc
《仕上げ用》 ・オリーブオイル 必要分 ・岩塩(あれば)、ブラックペッパー (なくても十分おいしいです)
《ポイント》 ◎オリーブオイルは、エクストラバージンをおすすめ
■手順
1.パン焼き器に材料を入れ、こねてもらう。 ※「生地つくり」というスイッチがあると思います。
2.こね上がったら、一次発酵させます。 パン焼き器に入れたままでも、他の器に移してもいいです。 (何度もこねるときには、違う器で発酵させます。 その時には、「ぬれぶきん」をかけてね)

これが、だいたい2倍くらいに膨らみます。 一次発酵の終了めやすは、フィンガーテストをします。 ぷっくりと膨らんだ生地に粉を少し振って、 人差し指を指してみて、指の穴が縮んでこなければOK 穴が縮むようなら、もう少し発酵させましょう。


でも、それほど神経質にならなくても大丈夫。 逆に指を入れて全体がしわしわとしぼんでしまうようなら、 発酵し過ぎ、この場合は、可能ならお粉を少し足し、 2次発酵を早めに切り上げて焼きます。 (若干風味は落ちますが、家庭で食べる分には問題なしです)
発酵は、温度によりかなり差がありますが、今の時期なら、 45分〜2時間くらいで終了すると思います。 発酵は、温度が低ければ時間がかかりますが、必ず 膨らみますので、安心してくださいね。
3.取り出して、少しふくらみを抑えて、丸め、 指でこんなふうに生地に何カ所も穴をあけます。 大胆にやってください。

こんなふうになります。

4.天板にオーブンシートを敷いて、その上に生地を置き、 ぬれぶきんをかけて2次発酵させます。 2倍くらいに膨らんだらOK
5.仕上げ用のオリーブオイルを穴に向けて 適度にかけます。 そして、あれば岩塩を砕いたものと ブラックペパーを軽くふりかけます。 お子さんがいるときには、岩塩とペパーは 入らないと思います。

6.190度にオーブンを温めておき、 その中に入れて、180度に温度を下げて、 17分ほど焼いて出来上がり。

7.取り出したら、天板からはずしてさます。 あら熱がとれたら、パン切りナイフで、 適当な大きさに切って食べてみましょう。
ああ、おいしい…
【テーブルパン】
《材料》 ・強力粉 375グラム ・スキムミルク 25グラム ・砂糖45グラム ・パター 40グラム ・塩 6グラム ・ドライイースト 4グラム ・卵1コ(約50グラム) ・水190cc〜200cc ※卵の大きさによって調整します。
《ポイント》 ◎卵はいれなくてもおいしくできますが、 その場合水は、230〜240cc必要 ◎油分が気になる方は、バターを抜いても大丈夫。 その場合は、水を少し増やします。 (これはちょっと調整してみてください) ◎お砂糖、少なめにしても大丈夫。 でも、一度は作ってからにしてね。
■手順(ほぼ、フォカッチャと同じ)
1.パン焼き器に材料を入れ、こねる。 2.こね上がったら、一次発酵させます。 フィンガーテストします。
3.取り出して、少しふくらみを抑えて、9等分して、 かわいく丸めます。 ※いろんな大きさがあると、その時の食べる量が 選べて便利です。9等分でなくてもいいです。


4.天板にオーブンシートを敷いて、その上に生地を置き、 ぬれぶきんをかけて2次発酵させます。 2倍くらいに膨らんだらOK
6.190度にオーブンを温めておき、 その中に入れて、180度に温度を下げて、 15分ほど焼いて出来上がり。

7.取り出したら、天板からはずしてさます。
ほぉら、こんなに かわいいパンが焼けました!
あら熱が取れたら、さぁ、食しましょう! バターをつけても、つけなくてもおいしいです。
やってみると、思ったより簡単にできますよ。 いちばん、コツがいるのは、 生地のやわらかさだと思いますが、 やわらか過ぎるとデレッとした感じに仕上がり、 固すぎると膨らみがちょっと悪くなります。 でも、食べられないとか、まずいとかはあまりないです。 それほど、神経質にならなくて大丈夫。 何度か作って、感覚をつかんでくださいね。 やってるうちに、わかってきますよ。
まずは、 Now, challenge! ぜひ挑戦してみてね。
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| 2007年04月26日(木) |
うーむ、あやしいね…これはいったい何だろう? |
《休暇のお知らせ》
いよいよ山菜採りシーズンですね。 毎年、山菜採りシーズンを楽しみにしています。
そんなわけで、「ぼちぼち日記」は、 「山菜採り休暇」に入ります。 明日から、7日の月曜日までお休みいたします。 8日から通常に戻ります。
ただ、この休暇中に、パンのレシピをひそかに このサイトに(近々)UPする予定です。 パン作りに挑戦したい方は、ぜひ、のぞいてみてくださいね。 また、「ことば探し」は、連休中もやってます。
どぞどぞ、よろしくお願いいたします。 <(_ _)> 連休後は、きっとパワーアップしていると思いますっ
さて、そんな私のわくわく休暇のことはさておき、 今日の話である。
あっと、その前に「かかとのないロシオシューズ」 本当に効き目があるかどうか、教えてほしいと メールがあったので、それの返答から。
はっきり、本当のこと言いましょう。 今のところ、何の変化もありません。
体重も、体脂肪も、エネルギー消費量も、 いままでとなんら、なんら、変化ありません。 ロシオシューズの効果は、今のところ、 全く見えてないです…残念ながら。 頑張って、毎日はいてますけど。 いつになったら、見違えるような身体になるのか… 見当もつきません。
連休中にウォーキングをしようと思っているみなさま、 無理してロシオシューズにしなくてもいいと思います。 何か目に見えた効果が出てきたら、またご報告します。
さて、今日の話である。
今日は道ばたの「これはいったい何だろう…」シリーズ。 勝手にシリーズ化してみた。 だって、道ばたには、本当にわくわくするような、 謎なものがいっぱいあるのだ。
しかも、今日の いったい何だろう…は、 ただの、いったい何だろう… ではない。
そこはかとなく… もやもやと… あやしい雰囲気を 醸し出しているものなのだ。
まずは、これだ。
これは、なんてことない、というより、 やや暗い落ちぶれた通りにひっそりと立っている。

近寄ってみた。 すると、こんな形。 なんとなくあやしい感じを 醸し出している…

いままで見たこともない形だ。 いったい何なのか? しかも、こんなところに。
上から見てみると、こんな感じだ。 タコ壺のような、感じもする。

下はこんな感じ。 しっかりと、止められているので、 何か大事なものだと思われる。

ふーむ、何だろう…
「道ばた花瓶」ですかね? なんだか、花を入れてもあまり 映えそうにも思えないけれど… それに、私はこれに花が入っているのを 今まで一度も見たことがないけど。 「道ばたタコ壺」ですかね? どんなタコが入るかわからないけど。
つんつんしてみたら、 コンコンと乾いた音がした。 焼き物であるらしい。
いろいろと観察してみたが、 何をするものか、わからなかった。
さて、次はこれだ。
もんじゃ焼き屋さんの、隣の、 普通のマンション入り口にさりげなくある。

「なんだ、なんだ?」
と、近づいてみると、 ほら、こんな感じだ。

これは、いったい、何なのか? 道祖神なのか? もし、そうなら、もう少し神さまを 奉るような何か演出をしてほしい。
それとも、何か違うことを 意味しているのだろうか?
もう一度、違う角度から見てみた。

やっぱり… そこはかとなく… あやしかった…
なんだか… ご立派であるような、 そうでないような… ああ、複雑…
さわってみようと思ったけど、 たたりがあるといやだと思ったのでやめた。
いったい、これらは何?
私の理解をはるかに越えたものたちは、 確かに存在している。 これからも、ぜひ、存在して欲しい…
しかし、もやもやが残る… もし、これらが何なのか、 知っている方いたら、ぜひ教えてください。 よろしくお願いいたしますっ。
それでは、みなさま…これにて しばらくお休みさせて頂きます。 <(_ _)>
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| 2007年04月25日(水) |
あらぁ、これも壊れているね。 |
さて、昨日からの続いて、今日も 壊れたものたち、その2の紹介です。
いつものようにウォーキングしていると、 またまた見つけたのだ、そう壊れたものを。
まずは、これだ。 そう、歩道に設置されている消化器入れだ。

「おっ、壊れているね」
消化器入れがへこんで、ぐんにゃりとなっている。 もちろん、私は近寄り、まじまじと検査することにした。 その結果、この消化器入れは、へこみ傷があるので、 完全に何かにぶつけられたと結論づけることができた。
しかし、これまた謎なことに、 へこんでいるのは歩道側で、車道側ではない。 いったい、何がぶつかったのか… 謎は残るが、今回は、深い考えをしないことにした。
そんなことより、気になることがあったのだ。 扉が、ちょっぴり開いていたのだ。

こんなふうに、ちょっぴり開いていると、 私としては、どうしたって、
「どんな中身が入っているか、 ちょっと見てみよう」
などと思うに決まっている。 やっぱり、中身は見てみたい。
そこで、きょろきょろと、 すぐ近くに人がいないことを確認して、 こっそりと、扉を開いてみた。
どれどれ、 どんなかな?
すると、こんなふうに、しっかりと 消化器がおさまっていた。

おおっ、いるね、消化器。 こんなふうに鎮座しているのね。 なるほど、なるほど。
どうやら、消化器入れにへこみ傷はあったけど、 消化器本体には異常はないようだ。 よかった、よかった。 扉は壊れていても、役割を立派に果たしている 消化器だった。
私は、大急ぎで写真を撮り扉を閉めた。 中身を見たので、とても満足した。
さて、後日のことである。 道ばたで白い小さな犬が、 元気に飛び回っているのを見つけた。
あららっ、何だか不思議な犬さんだな… と思い、飼い主さんに話しかけた。
「元気ですね、珍しい犬さんですね…」
すると、飼い主さんは こう言ったのだ。
「元気過ぎてね…それに、ちょっとね、 うちのロンちゃんは壊れているのよ」
「え、壊れている?」 「そうそう、顔がね、ふふ、壊れているのよ。 だから、よく変わってますねと言われるの。 でも、とっても愛嬌があるのよ」
そう言われてロンちゃんの顔をみると… 確かに壊れているような…
こんな感じである。 あ、これは、上を向いているロンちゃん。 とにかく、じっとしていなくて、 上を向いたり、下を向いたり忙しいのだ。

これが、横面。 うーむ、なんだか、壊れているか? 悪いが、オットセイのような顔に見える。


そして、これが横顔。 ふーむ、確かに犬さんの顔に凹凸がない。

あ、そうそう、 かなり苦労して、撮った正面の顔がこれだ。 あっ、そうか、 目と鼻の位置が、普通の犬さんと違うんだね。 撮る角度によって、随分と印象が違うロンちゃんだ。

ちなみにこれが以前に撮った、 普通の犬さん。

ロンちゃんは、 こういう犬種の顔なんだと思うが… 飼い主さんが言うように… 壊れていると言えなくもない。
そんなわけで、申し訳ないと思ったが… 壊れたものたちにエントリーすることにした。
でも、犬は顔じゃない、大事なのは愛嬌だ。 飼い主さんにいっぱいかわいがってもらうんだよ、 ロンちゃん、そう思ったのでした。 きっと、ロンちゃんは大丈夫だね。
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| 2007年04月24日(火) |
おやっ、なんで、壊れたんだろう… |
ウォーキングしていると、気の毒だが、 壊れたものたちもよく見かける。
私は、この「壊れたものたち」も好きなので、 壊れているものを見つけると、
「あららぁ、壊れているね…」
などと、妙に嬉しくなり… ついつい近づいてしげしげと見てしまう。
今日は、そんな壊れたもの、 その1の紹介である。
まずは、これだ。 どう見ても、壊れている。 しかも、わりと大胆に壊れている。

しかし、ただの壊れではない。 謎がある。 なぜ、こんな壊れ方をしているのか、 わからないからだ。
だいたいこんな壊れ方をする場合は、 車か、何かがぶつかってに決まっている。 しかし、側により、つんつんしてみたり、 じっーと、何度もよーく観察してみたが、 どうも傷らしい傷もないのだ。 しかも下の土が減っている感じがする。 何かがぐらぐらさせた感じがする。

ふーむ、 これは、考えねばなるまい。 なぜ、こんなふうに壊れたか。 私は、どうでもいい謎が好きなのだ。 そこでいろいろと考えてみた。
しかし… いちばん最初に頭に浮かんだ考えは、 あり得ない考えだった。
どんな考えかというと、
「お相撲さんが、力自慢して、 ぐらぐら動かしてみた」
そんなことはあるはずがない。 私は即座に否定した。 そんなことはわかっている… このあたりにお相撲さんはいないし。
じゃ、 他にどんなことが考えられるか… そこで、次なることを考えてみた。
しかし…再び…
「お相撲さんがすわった…」 などと思ってしまった…
いかんっ
どうしてもお相撲さんから考えが抜け出せない。 お相撲さんを疑っている… しかし、このあたりでもちろんお相撲さんを 見かけたことはほとんどない。 (1回だけ見たことがある) それに、こんなところに座らないって。
しかし、第一印象でパッと浮かんだ印象は、 なかなか頭から払拭できないのだ…
しかし、お相撲さんは、無実である。 お相撲さんじゃない… 私は何度も自分に言いきかせた。
じゃ、何かな? 再び考えて、無理やり、 次のように結論をだした。
「ここには、もともと植木があったが、 それを誰かが盗んで持っていった。 それで、大きな穴があいて、 土台がぐらぐらするようになった。 それをみて、みんなが、 「あっ、穴があいて、ぐらぐらしているぞ」 と面白がって、ますますぐらぐらさせた。 蹴飛ばしたり、押してみたりした。 その結果、無惨にもこんなふうに壊れた。 お相撲さんではない。」
つまり、 この歩道ガードは、みんなにいじめられたのだ。 私の頭では、そんなふうにしか考えられない壊れ方だった。 だって、そうでなければ、 やっぱりお相撲さんになってしまうもん。
謎はついにとけなかったが、 この考え方を採用し、私は満足した。 そして、この場を離れた。 どなたが、その他の考えが閃いたら、 ぜひ、教えてくださいっ!
後日、この場所に行ってみると、 みんなからいじめられたこの歩道ガードは すっかり直されてました。 とりあえず、よかったよかったと 思ったのでした。
今日は、謎の壊れたものその1でした。 明日、その2、紹介します。
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| 2007年04月23日(月) |
ほぉ〜、こりゃスゴイね… |
いつものように、ウォーキングしていると、 道ばたで、こんなノリナ(トックリラン)を見つけた。
ややっ、 すごいことになってるね。 根がパツパツだね…

気の毒なことに、このノリナはすっかり植木鉢 いっぱいまで育っていた。 このノリナ、背丈は1メートル50センチくらい。 こんな捨て置かれた状態で、よく元気に 育っていると感心する。

それにしても、ワキの雑草も、 よくもこんな隙間から出ているなと感心する。 雑草もやるね。
さて、このノリナである。 ノリナは、この株元がトックリのような形をしていて、 この半球上になる面白さを楽しむ植物で、 このトックリが大きくなるとなるほど、 風格が出てきて、立派だとされている。
原産国はメキシコで、 大きくなると10メートルくらいの 高さにまでなると言われている。 その場合、トックリの大きさがどのくらいなるのか… 想像しただけで…仰天状態である。
ともかく、ノリナは、 この愛嬌ある株元の トックリが売りである。
そんなノリナの売りはさておき、 正しい育て方では、鉢の大きさは、 トックリの直径の約1/3くらいワキに余裕が 必要とされている。 つまり、トックリの回りに土が見えてないと いけないのだ。
もっとも、もうこれ以上大きくしたくない、 と、思えば、パツパツのこんな鉢状態でもいいのだが、 あんまりといえば、あんまりな状態にはなる…
しかし… 私は見つけたのだ。
もっとすごいノリナを…
これだ。 高さが3メートルはある。 おおっ育っているね。 ひょろひょろとだけど…

近づいてみたら、トックリの大きさ50センチくらいある。 これじゃ、家の中にはおけないか…
そして、このトックリが 愛嬌があって、かわいい… かどうか…は、 答えに窮するところである。
きっと、好きな人は、
「いいね、いいね、この丸みが」
なんて思うんだと思う。

しかも、このノリナは ただのノリナではないのだ。 もっと力強いのだ。 ほら、こんなだ。

そう… 植木鉢を破っていたのだ。 近づいてみると… こんな感じだ。

パツパツだったから、 爆発したのだ。
ものすごい頑張りである。 まっ、ここまで来ると、 かわいいというより、 ノリナって、スゴイって感じだ。
しかし、このノリナのゆくすえ… どうなるんだろう、などと心配になる。 ここのご主人は、このノリナの頑張りに気が付いて、 もっと大きな植木鉢に植え替えてくれるだろうか? それとも、もうこれ以上大きくなると困るので、 このまんまにされちゃうかなぁ… きっと、ご主人も複雑だろうな。
この際だ、 もっと、思う存分爆発しちゃえ、ノリナ! と、私は無責任に思ったのでした。
(ノリナのことを知りたいときには→「ノリナ」をどうぞ。)
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| 2007年04月22日(日) |
その後の話…あれはどうなったのか? |
今日は、メールをいただいたりしていた、 「その後」の話、ちょっとばかりです。
《友人の娘の受験》
娘は、希望の大学…残念ながら全部落ちてしまいました。 ですが、希望校ではない女子大になんとか入学しました。 娘にとっては、かなり不本意なようですが、 これが現実…仕方ないですね。
娘は少し離れた寮に入り、今のところ元気にやっています。 これからも娘を見守り、応援したいと思っています。 親のありがたさや、いろんな現実に気付いたりして、 たくましく生きる力を身につけてほしいと思っています。 (娘の話は→「受験の娘」)
《パンの話》
パン作りについて、何人の方からメールをいただきました。 (コチラの話→「ビターチョコレートのゆくすえ」) 私はとっても簡単に作っています。 私が使っているのは、7年くらい前に買ったパン焼き器。 全く知らないメーカーの。
6500円くらいの安いパン焼き器だけど、 これで十分役立ってますよん。 パンを作るときに面倒なのは、練りだけなので、 このパン焼き器で、練るまでやってもらっています。
私は、練ってもらったら、その後は手動で作りますが、 このパン焼き器で自動でパンもちゃんと焼けますよ。 タイマーもついているので、 朝に焼き上がりを食べることもできます。
エムケー精工株式会社のパン焼き器 これで、十分!

このパン焼き器で、練ってもらって… これっぽっちだったパン生地が、

ほら、こんな風にふくれていい感じ。 そして、これを使って、

こんなパンができます。(手動ですが) とっても楽しいのです。

メールを頂ければ、簡単まゆパンレシピ お教えしています。すごく簡単なのです。
《謎の穴》
以前、「この謎の「穴」は…なんだろう?」で 紹介した穴… ホラ、こんな穴で、「地球の裏側まで通っている穴」 というロマンあふれた、穴ね。

あのね、こんなふうにゴミ、 突っ込まれてました。 あーあ、ふさがっちゃったよ…

ゴミを入れちゃ、いかんと思う。 だって、裏側までゴミが落ちちゃうもん。
《不幸せなバイクの1つ》
最後に、 「あんまりな、不幸せなバイクたち」で、 紹介したバイクで、こんなのありましたが…

後日、ウォーキングで通ってみると…

まだ荷物置きバイクでは ありましたが、でも、 すっきりとされてましたっ!
なんだか、ちょっと嬉しくなったので、
「よかったね、キレイにしてもらって」
と声をかけて、ぽんぽんとしました。 やっぱり、すっきりはいいですね。
今日は、「その後」の話でした。
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| 2007年04月19日(木) |
捨てられたモノたち、それぞれの立場 |
さて今日は、捨てられたモノたち(ゴミ含む)の話です。 この「捨てられたモノ」たちは、東京の街の、 大きな問題だといつも思う。 そして、見つけるたびに憤慨している。
もちろん、モノたちが悪いのではなく、それを、 簡単に捨てる人の姿勢が問題なのだが…
行動心理学者フィリップ・ジンバルドという人が、 「割れ窓理論」というものを唱えた。 実験により、実証したのだが、いったんそこに、 ゴミが捨てられると、どんどん、そこにゴミが捨てられていく、 もっというと、そこに犯罪が起こりやすくなる、というのだ。
以下、「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」から、 引用してみると、こんなことであるらしい。
「この割れ窓理論でいうと、 治安が悪化するまでには次のような経過をたどる。
1.一見無害な秩序違反行為が野放しにされると、それが 「誰も秩序維持に関心を払っていない」というサインとなり、 犯罪を起こしやすい環境を作り出す。 2.軽犯罪が起きるようになる。 3.住民の「体感治安」が低下して、秩序維持に協力しなくなる。 それがさらに環境を悪化させる。 4.凶悪犯罪を含めた犯罪が多発するようになる。 よって、治安を回復させるには、
◎一見無害であったり、軽微な秩序違反行為でも取り締まる。 ◎警察職員による徒歩パトロールを強化する。 ◎地域社会は警察職員に協力し、秩序の維持に努力する。 などを行えばよい。」
昨今の、凶悪犯罪も、最初は、 小さなこと、軽微なことからはじまることが多い。 窓が1枚割れている、ゴミが少し捨てられている、 小さな落書き、自転車が一台放置されている、 たったこれだけだから、と、これを、知らないふり、 放っておいてはいけないということなのである。
例えば、落書きが問題になっている地域では、 うわさがうわさを呼び、どんどん落書きが増えていく、 これを、なくすには、街あげて、落書きをなくし、 落書きしそうなところには、逆に、美しい絵を描き、 落書きさせない雰囲気を作ることが必要だと言われている。
なんて、ちょっとむずかしい話をしてしまったが、 まさに、この話どおりになっているところがあった。
ほら、ここだ。 こんなふうに、ゴミが捨てられている。

そして、こんな張り紙がされている。

しかし、いったん捨てられると、みんなここに 捨ててもいいと思ってしまうので、ゴミは増えていく。 どんな張り紙をしても…意味はない。 最初は、1つのゴミ袋だけだったのに、 いつの間にか、粗大ごみまで、捨てられるように なっていくのである。 許せないけど…

この場所から、ゴミをなくすには、 この場所から、ゴミを完全になくし、ここをキレイにし、 例えば、植木や花などを置くなどしなくてはいけないのだ。
とにかく、早めの対処が大切だということだ。 張り紙は、意味がないんだな…気の毒だけど。
さて、捨てられているといっても、 こんな捨てられ方をしているモノもある。
いいかどうかは別にして、 まぁ、なんとなく幸せな感じはする。 同じ張り紙でも、内容が違う。 これだ。

「ご自由にお持ちください」だ。
ただ、その 「ご自由にお持ちください」 が、何かというと… こんなものたちだ。


フロッピーディスク、木彫りの置物、壁紙、 あまり板みたいなものなどなど。 ふむ…
例えば、こんな置物もある。

うーーむ… ご自由にお持ちくださいって 言われてもな…
でも、気はこころなのだ。 モノをムダにしない心意気がいい。
さて、こんなムダにしない家があるかと思えば、 なんと、こんな捨てモノもある。

まだまだ着れそうな衣類である。 クリーニング屋さんのタグが着いたままだ。
私は、ジッと観察してみた。 ポロシャツなんか、かなりきっちりと洗ってあるし、 アイロンもちゃんとかけてある。 よくみると、まだまだ着れそうな、 上モノばかりでだった。

そう思うが、捨てられ方は、 ゴミ出し日ではない日に、ポツンと、 いかにも、「もう、いらないっ!」 って感じの捨てられ方だった。 紙袋は破れているし。

ふーむ……
この捨て方は、やや問題のある捨て方だ。 ゴミの日でないときに、こんなふうに乱雑に、 しかも、まだ着れそうな服を… こんな捨て方をするのは、どんな時だ?
私は、おもわず、立ち止まって、 想像してしまったのだった。
《私の想像》
1.浮気をして出て行った亭主のものだから、いらない。
2.ダンナが太って、とても着れなくなったから捨てた。
3.別れた男の服。もう全然いらないので捨てた。
4.単身赴任者が、地元に戻るので整理した。
服をじっくりと見てみたり、 この現状を確認したりして、 「3番だ」と結論づけた。
なぜなら、1,2,4だと、 もっといろんな服もあっていいし(例えばズボンとか) 捨てる量がもっとあってもいいと思ったからだ。 きっと、3番だな。 そんな感じだ。
私は結論をだしたので、勝手に満足し、 この服たちに「ご苦労様」と ねぎらいの言葉をかけてこの場を後にした。
今日は、捨てられたモノたち(ゴミ含む)でした。 いろいろと事情があるんでしょうね。
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| 2007年04月18日(水) |
こんな銅像…も、あるんだね… |
ウォーキングしていると、いろんな銅像も見かける。 以前も、紹介したが、それだけではない。 (その他の銅像の話は→「コチラからどうぞ」) まだまだ、すごい銅像があちこちにあるのだ。
今日は、その中から、 2つばかり紹介します。
まずは、正統派といえる銅像だ。 「夏目漱石」先生の銅像だもん。
これは、「漱石公園」というあまりぱっとしない、 小さな公園内(場所は早稲田)にひっそりとある。


なぜ、ここに夏目漱石の銅像や公園があるかというと、 この公園が「夏目漱石終焉の地」で、 明治10年〜大正5年死去するまで住んだところなのだ。
そして、夏目漱石は、ここで、 「坑夫」「三四郎」「それから」「門」などの 作品を書いたと言う、由緒ある場所なのだ。
だから、夏目漱石の銅像は、ここにあっていいし、 多くの人に知られているのであってもいい。
しかし、今日紹介したいのは コチラの銅像である。
それは、突然、現れる。 こんなふうに…

靖国通り沿い、駅で言うと都営新宿線曙橋から すぐのところにある、この銅像である。 ものすごく堂々とビルの間にあるのだ。 初めて、この銅像をみたとき、 あまりの周りとの違和感にびっくりした。
正面からみると、こんなに立派だ。 高さ15メートルくらいあるんじゃないかな。

しかも、夜ともなると、 ライトアップされるのだ。 ほらね。

ちょっと不気味なのだ。
で、一体どんな方が、 この堂々の銅像になっているか というと、この2人だ。

あ、失礼しました! 夜に撮ると怖いね… こちらをどうぞ。

で、この2人が誰かというと… 私は最初、宗教夫婦だと思った。
が…
なんと
スーパーマーケット「丸正」の 創業者「飯塚正兵衛夫妻」 なのである。
スーパーマーケット「丸正」は、都内を中心に 展開している中堅のスーパーマーケットだ。 こじんまりとした店舗が多い。 もちろん、私はよく利用している。
そんな話はさておき、この銅像だ。 ちゃんと、名前が付いている。

「大魂塔」(だいこんとう) と言うのだ。
飯塚正兵衛夫妻は、かつて八百屋さんから 身を起こし、その青果物の供養も込めて、 別名「大根塔」とも言うらしい。 よーく見ると、塔そのものも大根の形をしている。
そして、側には、ちゃんと、 「漬け物石」まで、置かれているのである。 大根といったら、漬け物石だよね。 ほら、これだ。

しかし、なぜかこの漬け物石の上には、 スズメみたいな銅像が置かれているのである。 なぜだろう… 漬け物石にはスズメ…なのか。

ともかく…この「大魂塔」は、 夏目漱石より立派な銅像である。 すごいね…
どうやら、この飯塚夫妻は、 銅像好きだったらしく、あちこちに 銅像があると言ううわさだ。
しかし…
はっきり言って、この銅像は、 丸正関係者以外には、 あってもなくても全くいいものである。 もっといえば、丸正創業の飯塚一族にしか、 意味がないと言っても過言ではない。
そして、私には、こんな銅像のことより、 本業のスーパーマーケット「丸正」に対して、 言いたいことがあるのだ。
それは…
わが家の近所に「丸正」が2軒あるのだが、なぜか、 この2軒の「丸正」で使えるカード(ポイントがたまる)が、 それぞれ違うのだ。
つまり、A丸正で作ったカードを、 B丸正では、使えないのだ。 「そんなバカな、同じ店じゃないか」 と思うが、違うのだ。
私は、レジのおばさんに言われたのだ。 「あ、同じ丸正だけど、あそこの丸正とは、 ちょっと違うのよね、だから使えません」
正確にいうと、ある時、A丸正のカードが新しくなり、 それは、A丸正単独のカードらしかった。 いきなりB丸正、他の丸正では使えなくなったのだ。
どうやら、「丸正」という名前だけは同じだが、 微妙に経営母体が違うらしい感じなのだ。 調べてみると、社長達はみな飯塚姓だが、 丸正チェーン商事株式会社とか、丸正飯塚とか、 いろいろとあるらしい… 私の勝手な想像だが、飯塚家内部で、 いろいろと争いがあるのだとみた。
だから、私は丸正に はっきりと言いたいのだ。
「一族象徴の銅像もいいが、 カードは統一してほしい。 大魂塔が泣くぞ」
てなわけで、今日は銅像紹介でした。
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| 2007年04月17日(火) |
ひぇ〜!!すごい建物だね… |
さて、今日は、風変わりな建物紹介です。 ウォーキングしている中で、目立ち度では一番ですね。 知っている方もいると思いますが、 ともかく…くっきり浮いてます。
実は、先日、あるビルに書類を届ける用事があった。 住所をみると、早稲田大学の近くで、 いつもウォーキングしている辺りだった。 じゃ、送るより、ウォーキングしがてら届けようと、 いつものように準備をして、書類を持って、 元気に歩き出した。
てくてく
住所を、確認しながら、 着いてみると…
ああああぁ…
このビルだったのかぁ…
実は、このビルは、この辺りでは、 相当目立つ、有名なビルだったのだ。 だって、ほら、こんなだもん。 (写真で見ると、少し異様さが緩和されて見えるけど、 実際には、かなり目立ちます)


だから、私ももちろん知っていた。 「ガウディふうだね」などと。 でも、ビルの名前まで知らなかったので、 このビルだとは思わなかったのだ。
「ドラード早稲田」…っていうのね。 後で、調べてみたら、「ドラード和世陀(わせだ)」 とも言うらしい… そして、私はこの建物を改めてじっくりと眺めてみて、 かなりの懲りように驚いた。
その驚きのガウディふう建物だが… 近寄ってみると、外観はこんな。

もっと近寄ると… こんな感じ。 人飾りだね。

あと、こんな感じの装飾もされている。 こんな装飾が、外観にいっぱいされている。

ひぇ〜、すごいね。 装飾だらけだね… 美しい…というより、 ちょっと異様な感じ。
目立つね… でも、何もこんなところに、 こんな建物を建てなくても…
などと正直思うが、このような建物なら、 どこに建てても、違和感はあるだろうと思う。 ともかく、周りから浮いている。 それが、目的なのかも知れない。
このビルを建てたのは、 梵寿綱(ぼん・じゅこう)さんという有名な方で、 あちこちにこのようガウディ風な風変わりな 建物を建てる日本の第一人者であるらしい。
で、このビルが何かというと、 分譲マンションなんですね、普通の。 24年(1983年)前に建てられ、 このビルの中に、梵寿綱事務所があるらしい。
とまぁ、このビルの話はさておき、 今日の私の用事は、このビルにある とある事務所に書類を届けることである。
ひぇ〜などと驚いてばかりないで、 書類を届けなくちゃと思い、 このビルに入ってみることにした。
ドキドキ どんな中だろう…
さて、入ろうと思ったら、 またまた、びっくり。 だって入り口、こんなだもん。

ひぇ〜 ベロだし男だよ… こんなところを入るのぉ… そう、入るのだ。
入ってみると、管理事務所もなく、 セキュリティ管理はされてないようだった。 さて、このベロだし男を踏みつけながら、 中に入ると…
またまた、 びっくり仰天!!
今度は、正面に、 こんな「手イス」がぶら下がっていた。

これは、イスなのだ。 座ってみようかと思ったが、 この手が動いて、捕まえられたら 怖いと思って、やめた。
あまりの奇妙さに、恐る恐る、周りを見てみると、 あらゆる装飾が、懲りまくりだった。 これは、居住域に入るインターホンの場所である。 上を見ると、飾りがいっぱいだった。

そして、きょろきょろしながら、 ポストを探すと…
ありました。 これだ。

いろんな動物の形をしたなかなか ユニークなポストだった。
ほぉ、これはちょっと楽しいね。 などと思って感心していたが、 ふと、気が付くと、 持ってきた書類が入らない。 だって、入れるところがとっても小さいのだ。
あらら、どうしよう。
そこで、大きな荷物を入れるようなところが あるかどうか探してみたが、それらしきものを 見つけることができなかった。 管理事務所もないしね。 生活するには、ちーと不便そうだ。 まっ、24年前のビルだしね。
どうやら、インタホーンを押して、 直接手渡しするしかないようだ。
もし、手渡しできるなら、 少しこのビルのことについて聞いてみよう、 そして、可能なら、このビルの中を見せてもらおう、 などと、勝手なことを考えて、 インタホーンを押してみたが… 留守のようだった。
残念! ちょっと見てみたかったな。
結局、私は、書類を届けられずに戻り、 郵便で送ることにしたのだった。
しかし、このビルを見て、 どんな部屋になっているのか、とても興味がわいた。 今度、機会があったら、ぜひとも 見せてもらおうと思ったのだった。 もし、見せてもらったら報告しますね。 どんなですかね?
てなわけで、今日は驚きの建物でした。
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| 2007年04月16日(月) |
なんてたくましい…生きてるんだね。 |
今日は、「なんてたくましい…」と 思ってしまった、木たちの紹介です。
あちこちに、すごい根を持った木や、 すごい木たちがあるんですよ。
まずは、根っこの話から。
以前、「街路樹の枝切りのワケ」で、 木の根のすごさを書いた。 (木の根が道路を破壊するという話)
それから、私は、この木の根が気になって いつもチェックしていたのだった。 すると、やはり…あったのだ。
まず、この根なんか、 コンクリートを突き破って、 堂々と道路に根をはりだしている。

たくましいねぇ… すごい力だねぇ…
以前、植木屋さんが言っていたが、 木の根は歩道を壊すことがよくあるそうだ。 コンクリートの隙間に小さな根が入り、 その根が、コンクリートを分断していくほどの 力を持って、育っていくのだそうだ。 まさに、そんな根だね、これは…
しかし、人間の知恵と工夫によって、 こんなふうにちんまりと押さえ込まれてしまって、 ぐるぐると自分のまわりを取り囲んでいる根もある。


ちょっと苦しそうだが、 植木屋さんの話では、歩道がダメになるか、 歩道がどれだけ持つかは、植木の根の処置に かかっているということだった。 これは、植木屋さんがきっちりと処置したんだと思う。 今のところ、植木屋さんの勝ち。
もっと、たくましいのはこれだ。 石垣の上に根をはりだしている。 ぐんにゃりとしてタコの足のようだね。


「どんなにいじめられても、 かっこわるくてもいいもん。 生きるんだもん。」
そんなふうに語りかけているように感じる。 こんな木を見つけると、 本当に、木も生きているんだなぁ… と、しみじみ感じる。
地味だけど、ものすごく、たくましく… そう感じざるを得ない。
次からは、木そのものが すごいことになっている。
この木は、マンションの一画に 食い込んでいるように見える。

木の根の周りに粗大ゴミなどが置かれて、 「なんて気の毒な…」 などと思いながら、写真を撮っていたら、 出てきたマンションの方がいたので、
「この木すごいですね…」
と、話しかけてみると…
「ええ、この木のために、この部屋は、 人が住めなくてなっているんですよ。 壁にヒビが入ったりして…」

なんと、この木と隣接している部屋には、 入居していないのだそうだ。 この空き部屋、どんなふうになっているのか、 ちょっと見たい気がした。 部屋に根がはっていたら…どうしよう…
木の力恐るべしである。
だけど…
「根のところの粗大ゴミは片づけてなさい! 木が気の毒だし、 粗大ゴミで、根っこは押さえられないと思うぞ」
と、心の中で、このマンションの住民に注意を促してきた。
そして、先日、こんな木を見つけた。

あらら、住宅地に立派な木があるなぁ… と、近寄ってみたら、 こんなことになっていたのだ。

家の玄関前にあるのだ。 どーんと木がね。
「いやぁ、これはすごいね…、 玄関を出ると、まず木に挨拶だね」
などと、ひとりごとを言いながら、 この木に近づいてみた。 すると、こんなゼッケンをつけていた。

なんと、この木は、 「新宿区みどりの文化財」の イチョウだった。
この家が立つ、ずっと前から、 この木は、この地に立っていたのだ。 しかも、文化財に指定されてるしね。 だから、仕方ないのだ、 「いってきますー」と、外に出て、 目の前にこの木があっても…
しかし… どんな感じなんだろうな…
しかも、イチョウの木。 秋になると、とてもきれいな黄色になるね、いいね。 でも、もし、ぎんなんがなったら、臭いね… などと秋の風景を想像して、すっかり、 楽しくなってしまったのだった。
私は、この木をぽんぽんとたたいて、 「元気でね」と声をかけて帰ってきた。
たくましい…木や根、あるものです。 どんなところでも、生きているんですね。 木って、たくましくて、すごいですね。
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