| 2007年02月04日(日) |
節分イベント、大声コンテスト |
2月3日、何時も通りにウォーキングを していると、節分だったこともあり、 この辺りでもいろいろなイベントをやっていた。
その中に、神社で
「子ども大声豆まきコンテスト」
と、いうイベントがあり、ちょうどタイミングよく 今まさにはじめようとしているところだったので、 ちょっと模様を見てみることにした。

子どもたちがたくさん集まってきていて、 神社前は、ごった返していた。 コンテストに出る子どもたちは、まず、 コンテスト出場札をもらわねばならないが、 これが、なかなか徹底されず、何度も、 「コンテストに出るお友だちは、受付してくださいね〜」 と受付の人たちが叫んでいた。 どうやら、人数制限があるようだった。
お母さんたちは、受付するように言うのだが、 子どもたちは、元気に走り回り、 受付どころではない騒ぎになっていた。 受付をしても、その札を落としていく子もいた。
そんな受付はさておき、 いよいよ コンテスト開催時間となった。
子どもたちは大騒ぎ。 まずは、幼稚園以下〜幼稚園〜学年順に 分けるのだが、これが、また大騒ぎ。
子どもたちが、右往左往するだけでなく、 「○○ちゃん、コッチに並ばなくちゃダメよ」 「○○っ、おまえはそこじゃないよ」 だの、親たちが介入してくるので、さらに混乱。
こりゃ、大変だわい、 大丈夫か、開催出来るのか、 と思っていると、大騒ぎながらも、 なんとか、整列することができた。 整列中に、叫びだしてる子もいた。
そして、イベント開催者からの挨拶などがあり、 ルールが説明された。
しかし、私はこのルール説明は、 大いに不服だった。 だって、こんな具合だったのだ。
「ルールの説明をしますね。 5人1組で壇上に上がって、元気に、 「オニはそと〜フクはうち〜」 と、おっきな声で叫ぶんだよ。 その中から1位を決めます。 1位が集まって、決勝戦をやります。 1位から3位まで賞品がでるよ。」
ここまではまぁよかった。 「ごにんひとくみ」などと子どもたちに 通じるとは思えないけどね。 さらに、この司会者はこう説明した。
「審査員は、町内会会長さんや、 この神社の宮司さんがやります。 審査は審査員の独断と偏見でやりますから、 文句はなしでおねがいしますね、 子どもたち、わかったかな?」
「独断と偏見」…だって。
子どもたち、わかったかな、 だって。
「独断と偏見」がどんな子にわかるのか。 大人言葉を使って説明してもな。 もっとも、子どもたちは、興奮していて、 聞いちゃいないなくて、 親たち向けではあると思うが、 もっと、子どもたちの言葉で話すべきだと思うな、 などと思っていた。
ともかく、コンテストは なんとか始まった。
大きい子どもたちから、順に大声で叫ぶのだ。 叫んだ後、豆(落花生)を上に向かって投げるのだが、 興奮のあまり、豆を人に向かって 投げつける子が続出し、豆は危ないので、 やめようということなった。

最後の幼稚園以下の子どもたちの番になった。 小さな子たちは、壇上で大騒ぎである。 しかもなんて叫んでいいか分からない。
「オニ〜 オニ〜」だの、 「オニは〜オニは〜フク〜」だの、 「オニはそとぉ〜オニはそとぉ〜」だの、 なかなかフクが来ない有様だった。
「○○ちゃん、オニはそと、フクはうちよ」 などと、おかあさんが教えても、 壇上に上がった幼稚園児はそれどころではない。 必死で、何かを叫んでいた。
みんな、大笑いしながら見ていた。 私もかなり楽しんだ。
そうして、5人1組の中から1人づつ 独断と偏見で1位選ばれて、ついに決勝となった。 私が見てもかなり独断と偏見だったな。 独断と偏見の審査員たち。

選ばれた子どもたちは、決勝になると、 また大いに張り切り、小さい子もそれなりに 頑張り、最後に1人男の子が1位となり、 その他、2位と3位も選ばれた。
しかし、表彰式に移ったとき、 とんでもないことが発覚した。 なんと、3位の女の子は、コンテストの 出場札を持っていなかったのだ。
さぁ、大変。
その子は、壇上で、 泣き出しそうにしている。
そこで、 独断と偏見の審査員が話し合い、 独断と偏見で、 「札はなくてもよい」 という決定をした。
やれやれ… よかった、よかった。 一同ホッとし、表彰式も終わった。
子どもたち全員にお菓子が配られ、 なんと、大人たちにも 「オニ退治をしてくださいね」と 「福豆」袋が配られた。 私もせっかくなので、もらってきた。
これがオニ退治用豆セット。 落花生10個、大豆1袋、みかん1個 これで、オニを退治する。

福豆をもらって、この会場を後にすると、 今度は街角で、オニと福の神に出合った。 どうやら、これも、イベントで、 「オニを追い出し、福さがし」で、 このオニに、豆を投げつけるらしかった。 オニは逃げているので、写真がうまく撮れなかった。

私は、さっきもらった豆を持っていたが、 もったいないので、オニに投げつけるのはやめた。
福の神さまは、ばっちり撮れた。 この人ね。

そして、恵方巻きも買うつもりはなかったが、 半額になっていたので、途中で買ってきて、 北北西を向かなかったが、もぐもぐと食べた。 とてもおいしかった。
豆も、投げずに食べた。 自分の中にいるオニ退治ね、などと言いながら。 今年もこれで私の中のオニ退治完了だ。
そんなわけで、節分イベントのお話でした。 さて、みなさまは、豆まきましたか?
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| 2007年02月01日(木) |
この謎の「穴」は…なんだろう? |
実は、ずっーと気になっている「穴」がある。 ウォーキングのコースにあるのだが… いつも、気になっていた。
「何だろう、この穴…」

この穴は直径10センチくらいあり、 のぞいてみても、底は見えない。 木を抜いたというような穴でもない。

こわごわとのぞいてみると、なんとなく… 奈落の底につながっているような、 そんな底なし感がある…
この「穴」がどうしても気になっていたが、 ある日、決心した。
よっし、 この「穴」がどうなっているか、 調べてみよう…と。
しかし、この「穴」には、 何かが住んでいるのかもしれない。 いきなり棒でグリグリなんてすると、 こんなヤツが出てくる可能性だってある。 それは、怖い。危ない。 こんなヤツ(想像図)

そこで、最初に 小石を投げ入れてみる作戦を立てた。 そして、近くにあった、この石たちを選抜した。 ほぼ、実物大ね。

まず、この選ばれし小石たちを この「穴」に、投げ入れてみて様子を 見てみることにした。
そして、少し離れてしゃがんで、 小さい方の石を投げ入れてみた。
ぽん
すると、コロコロと吸い込まれるように、 中に入り、あっという間に見えなくなった。 おおっ、吸い込まれた! 小さな石だと…ダメらしい。
続いて、中くらいの石を投げ入れてみた。
ぽん
どうだ?
やっぱり吸い込まれるように、 中に入って、底がない感じがする。 どこまでも落ちていっている感じがする。 ポトンなどという音も聞こえない。
しかし、どうやら何も出てこなそうだと、 わかったので、私は大胆になり、 今度は、もっと大きな石にしてみよう、と 大きな石を探し出した。
そして、今度は少し、強めに投げ入れた。 今度はどうだ?
えいっ
あっ…
大変だ… 石が大きすぎて、穴の入り口で 止まってしまった… 投げた角度がまずかったらしい。 まずい!

そこで、この大きな石をつんつん出来る棒を探し、 大きな石をつんつんしてみた。すると、 その大きな石も、奈落の底に、吸い込まれるように、 コロコロと落ちていってしまったのだ…
これは、深い…ぞ。 どうやら思っているより深い穴らしい。
よしっ、何も出てこなそうだから、 思い切って、この穴の中を棒で、つついてみよう… 私は50センチほどの棒を探し出し、 決心して、穴に近づき…
そして、
その棒で「穴」の中を 恐る恐るぐりぐりしてみた。

しかし…底がない 棒が底に達しない。
そして、その棒を、手からはなすと、 なんと、その50センチの棒まで、 「穴」の中に入っていってしまったのだ。
ひぇ〜深いわ。
しかし、これ以上「穴」を 調べる手だてがなくなってしまった。 もうこれ以上に長い棒も回りにないし… 今回は、諦めることにした。
結局、この「穴」がなんなのか… どのくらいの深さなのかも、分からなかった。 分かったのは、何も出てこなそうだと いうことだけだった。
そんなことを思っていたら、 巡回のお巡りさんがやってきた。 そして、穴の前にしゃがんている私を見た。 目があったので、少しばつが悪くなって、 お巡りさんに声をかけた。
「この穴、なんでしょうね?」 「穴…ああ、この穴ね」
お巡りさんものぞき込んだ。 私はそれを見て、聞かれてもいないのに、 お巡りさんに、これまでの実験結果を話し、 こう言った。
「この穴は、奈落の底まで落ちているんじゃ ないかと思うんです」
すると、お巡りさんはこう言ったのだ。
「奈落の底じゃなくて、 地球の裏側かもね」
おおっ…そうだったか…
そうか、地球の裏側に通じているのかも… なるほど…そう言う考えもある。 お巡りさんは、そう言って笑うと去っていった。
ついに、この穴について何も分からなかったが、 この穴は「地球の裏側」につながっているのだと、 思うことにして、この「穴」をこう名付けた。
「アースホール」
今頃、あの石たちと棒は、 地球の裏側に向かっているのだと思いをはせ、 相当満足して、「アースホール」から離れたのでした。
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| 2007年01月31日(水) |
頑張っている置物たち…これはこれは… |
ウォーキングをしていると、 いろいろな置物たちにも出合う。
今日は、そんな最近見かけて、
「おおっ、これはこれは…」
などと、立ち止まってしまった置物たちを紹介。 憎めなくて、あやしくて、楽しいものたちです。
まずは、このカエルかな。
居酒屋さんの前で頑張っているカエルだ。 この写真だと分からないが、頭の上の葉っぱから 水がちょろちょろと出ている。 やや疲れたようなとろんとした目で、 必死で葉っぱを上に上げて、 冷たい水を浴びながら、日夜頑張っている。
「風邪ひかないように、しっかりね…」
と思わず声をかけたくなるカエルである。

次は、同じカエルだけど… かなり趣が違うカエル。
どうですか、この神々しさは… どうみても、普通のカエルではない、
「筋肉隆々の祈るカエル」である。
たぶん、雨乞いをしているのだと思う。 新宿のど真ん中でね。 思わず、手を合わせたくなるカエルである。

さて、次は、ライオンである。
私は、このライオンを見つけたとき、 余りの違和感にびっくりした。

だってね、こんな狭いところにいるのだ。

なんとなく…気の毒な気がした。 こんな街角にライオン… いいのか…いて。
このライオンは、何か意味があるんでしょうかね。 ナルニア国物語が好きな人なのかな… ともかく、石垣の上で、ひとりでこのビルを守っているのだ。
「ご苦労さま…」と、 声をかけずにはおれない。
さて、問題はこれである。
こんなものを、 店先に出しておいていいものか? タヌキではないかと思われるが…
ちなみにそば屋の店先に飾ってある。 なんとなく不気味である。

近寄ってみたら、

やっぱり… もっと不気味だった。
どう見ても、 もう古くなって毛が汚れた剥製?のような… 片手にエンピツを、もう片方にとっくりを、 持たされたタヌキである。 (エンピツは、輪ゴムのようなものでくくりつけてある) しかも腕を怪我しているし… どうひいき目に見ても、 不気味なタヌキとしかいいようがない。 また、なぜ、エンピツを持たされているか、 これは、いったい何者なのか…という謎も残る。
店主に問いたい。 「いいのか、このタヌキここにいて?」
上のタヌキを見た後…
このタヌキの「のーてんき」ぶりが 癒しをもたらしてくれる。

やっぱりタヌキは、こうでなくちゃね、 福が呼び込めない気がするな。 ちなみにこちらもおそば屋さん。
さて、どっちのタヌキ店に 入ってみる気になるか… (この2軒はちょっと離れているけど)
てなわけで、おおっ、これはこれは… な、頑張る置物たちでした。
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| 2007年01月30日(火) |
路上ゴミ拾い奮闘記 その3 こんなに拾いました! |
さて、またまた昨日からの続きでゴミの話です。
ものすごい量の吸い殻だの紙ごみ、飲みものゴミ などと散乱している道を見つけたのだ。 ほら、こんな。

「こっ、これはゴミつまみでは手に負えないね…、 ほうきでもないとね…」 と、思ったけど、とりあえず、ゴミつまみをほうきのように 使って、吸い殻やらゴミを集めて、それをひとつひとつ つまんでせっせとゴミ袋に入れていた。
ほうきを家から持って来ようかとも思ったが、 とりあえず、目立つところだけ対処して、 後日、掃除用具を持ってこようと思ったのだ。
そんな、非効率なことを していると、後ろから、
「ご苦労様です」
と声がした。
ビックリして後ろを振り向くと… なんと、お寺の住職らしき方が、 ほうきを持って立っていたのだ。
そして、
「どうも、ご苦労様です。それだと 大変でしょう、ほうきでやりますよ。 ここは、ひどいですね」
と、言ってくれたのだ。
私は、誰かに手伝ってもらおうなんて思いは 全くなかったので、戸惑いながら、 「はい、ひどいですね、あ、どうも ありがとうございます…」 と答えた。すると、 その住職は、すぐにほうきではき始めたのだ。
どうやら、この近所のお寺の住職で、 どこかから、私の非効率なゴミ拾いの様子を見たらしかった。 そして、住職が出てくると、その弟子のような 若い住職も出てきて、掃除を始めたのだ。
あらら… なんだか、申し訳ないな…
そう思ったけど、ありがたいことなので、 3人でこの辺りの掃除した。 そして、この道は、あっという間に こんなふうにキレイになったのだった。 (奥の方で住職がほうきで掃除してくれている)

「あーあ、キレイになった。 どうもありがとうございます」
と住職にお礼を言うと、住職はこう言った。
「この道は…となりの駐車場のたまり場に なっていて、この道で、みんなタバコを吸い、 ゴミを捨てて行くんですよ、困ったことです。 駐車場もゴミだらけだし…」
と話始めたのだ。
この道のとなりは駐車場で、そう教わって 駐車場の中を見ると、驚くことに 本当にゴミだらけだった。 そして、この道もそのあおりを喰らって ゴミを捨てられているのだと、住職は言うのだった。 (駐車場のゴミたち)


「この駐車場の管理はどうなっているのか、 このゴミをなんとかしてもらわないと、 ゴミはゴミを呼ぶから、どんどん汚くなるんですよ。 管理はどうなっているのか、本当に疑問です」 「その通りですね…」
そう答えて、駐車場の支払機を見ると、 「お問い合わせはこちらまで 株式会社 ○○○ 電話番号△△」 と書いてある。
「あ、電話番号が書いてありますね… ちょっと電話してみましょうか?」 「あ、そうですね、してみましょう」
ということで、 私はこの駐車場の管理会社に 電話してみることになった。
電話してみる。
男性が出た。
私は、この駐車場の状態を話した。 すると、電話にでた男性は、
「すぐに、掃除をしにまいります。 どうも申し訳ありません」
ということだった。 住職からの要望もあったので、さらにこう頼んだ。
「でも、今回だけというのではなくて、 管理は常にきちんとやって欲しいのです。 でないと、ゴミがまたたまってしまいます」 「はい、そのように手配します」
というような話をして、電話を切り、 このことを住職に伝えると、住職は、
「じゃ、様子をみておきます」
と言ってくれた。 一段落ついたので、私は住職にお礼を言い、 また、再び路上ゴミ拾いに戻り、 家まで、ゴミを拾いながら帰った。
結局、路上ゴミ拾い1時間半し (そのうち電話15分くらいしている) 距離としては、300メートルくらいで、 ゴミ袋、このくらいの量を拾ってきた。

その他今回は、処理出来なかったが、 燃えないゴミ、粗大ゴミなどもあった。 これは、ゴミ拾いボランティアの事務局に 伝えることにした。
後日、ゴミ拾いボランティアの方に、 電信柱の看板のことを聞いたら、 「本当は、貼ってはいけない」 のだと教えてくれた。 やっぱりね。
また、ゴミだらけの駐車場は、 目に見えるゴミはなくなり、少しはキレイになっていたが、 吸い殻は、そのままで全然掃除してなかった。 「こりゃ、ダメだね」と思ったが、 住職がチェックしてダメなら連絡すると思う。 (そう言っていたし)

そんなわけで、 私の初路上ゴミ拾いは無事終了した。 これからも、毎週とはいかないけど、 月に2回くらいはやろうと思った。 今度は、ほうきとちりとりも 用意して行くつもりである。
てなわけで、ゴミ拾い奮闘記でした。 路上ポイ捨て…しないようにしようと しみじみ思いました。
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| 2007年01月29日(月) |
路上ゴミ拾い奮闘記 その2 これはなぜだろう? |
昨日からの続きです。
あっ、大物発見!
遠くの方に、道路に投げ出されている 紙のようなものを見つけた。
なんだろう…
近づいてみると、これだった。

売り家のお知らせ看板だ。 (写真を撮るために、オモテ面にした) よく電柱などに、くっつけられている。 このお知らせ看板が、何枚も路上に 無造作に捨てられていたのだ。 (少なくても4枚はあった)
なぜ、こんなに何枚も一カ所に 捨ててあるのだろう。 集めて捨てようとしているのか? それにしては、 ずっと置かれっぱなしになっているふうだ。
それに、このようなお知らせ看板は、 電柱に貼るとき、許可がいるんだろうか? そして、この看板の撤去は、 ちゃんとやってくれるんだろうか…
私はいくつか疑問に思い、興味を持ったので、 この看板の会社に電話をして事情を 聞いてみることにした。 0120(無料)だったしね。
よし、電話してみよう。
電話すると…
男性が出た。
私は看板の状況を話して、こう聞いた。
「このような看板を取り付けるときには、 どこかの許可がいるんでしょうか?」 「えっと…私、今、下から来て電話を取った ものなので、それはちょっと… 分からないのですが…」
どうやら、下の階から来たので、 わからないらしい…変な理屈だが、 男性は大まじめ。
「あら、じゃ、下の方に聞けばわかるのかしら?」 「いいえ、下にも関係者はいませんので…。 えっと…どうなんだろうな…許可は… なんなら、調べて連絡いたしますが…」 「それなら、こちらの方で確認してみます」
私は路上ゴミ拾いボランティアの方に 聞いてみようと思いこの申し出を断った。 そして、さらに聞いた。
「この看板の撤去は、してくださるんですか?」 「ええ、それはもう、ちゃんとすることにしてます。 今からでも、処理に行きますが…」 「いいえ、今回はこちらの方で処分いたしますので、 それは結構ですが、まとめて捨ててあるので、 おかしいなと思いまして…」
「えっ…と、おかしいな、まとめてあるなんて… そんなことはないはずですが…」 「でもまとめて、捨ててありますね」 「なぜかな……あ、すいません…」
そこで、最後にこう聞いてみた。
「ちなみに、この新築一軒家7280万円の物件は もう売れたんですか?」 「えーーっと、売れましたね…あ、いや、まだ 残っているのかな…あ、どうかな…」
どうやら、突然の電話で相当混乱したらしい… 自分の不利になるようなことは曖昧にしておこうと いう気持ちがよーく伝わってきた。 私の推理では、おそらくこの物件は売れて、 そのために看板を取り外し、そのまま放置したのだ。 しかも、この男性がね…たぶんだが。
しかし、追求したいわけではなかったので、 「これから、注意してください」 とお願いして電話を切った。
さて、そんな電話が終わってから、 私は、この看板を足で折り曲げて、 ゴミ袋に詰めこんだ。
そしてまた、ゴミを求めて路上を チェックした歩いた。
あるね、あるね…
鉄柱にしっかりとしがみついているゴミもあった。 まるで、拾われたくないと言わんばかりである。 「そう言われてもね、立派なゴミだからね…」 取り外し、ゴミ袋に入れた。

また、こんなふうに、隠れるように 捨てられている雑誌なども見つけた。 雑誌が「ごめん」と言っている気がした。 「あんたが悪いんじゃない、捨てる人が悪い」 と、慰めながら、ゴミ袋に入れる。

でも一番多かったのは、こんなふうに、 植木のところに無造作にポイと捨てられた、 ペットボトルとか、お弁当の食べたものを入れた、 ゴミ袋などだった。 「路上に捨てるなんて…失礼だよね」 などと言いながら、ゴミを分別して拾う。

なんで、こんなふうに路上にゴミを捨てるのかなぁ… モラルを疑うね…捨てる人の気が知れない。 今どきのモラルの実態をまざまざと見た気がした。
そして、また歩いていくと
あっ…
こっ、これはひどい!!
こんなばっちい道を見つけてしまったのだ。 吸い殻と、紙ごみ、隠れたゴミが いっぱいの場所だった。

ひぇ〜
これじゃ、ゴミつまみでつまめないよぉ〜 ほうきでもないと… そう思いつつ、ゴミつまみを駆使し、 拾っていると…
思いがけない展開になったのだ…
すいません…長くなるので、 この続きはまた明日書きますね。
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| 2007年01月28日(日) |
路上ゴミ拾い奮闘記 その1 |
私は最近、街をキレイにしようという ボランティアに参加することにした。
どんなことをするのかというと、 「週に一度、1時間ほど家の周りのゴミを拾う」 というゴミ拾いのボランティアである。
週一回1時間程度なら、ウォーキングの途中でも できるし、やってみようと思ったのだ。 しかし、やってみると、街のいろいろなことや 意外なことがわかったのだった。 意外な展開もあったり… そんな初「路上ゴミ拾い奮闘記」を お伝えします。
ボランティアといっても、 登録などされると、責任が重くなるので、 登録はせず自由参加にしてもらった。
しかし、登録しなかったので、 登録して人には、支給される、 ゴミ拾いグッズは支給されなかった。
でも、大丈夫。 以前から公園のゴミ拾いはしていたので、 100円ショップで揃えたグッズがある。
それが、これ。
軍手、ゴミ袋、マスク、ゴミをつかむもの この4点が必要なのだ。 これさえあれば、完璧である。

さて、いつものウォーキングスタイルに、 いつもは手袋だが、この日は軍手をし、 リュックの変わりに、ゴミ袋とゴミつまみを持ち、 そして、大きめのマスクをして、 私は、やる気満々でゴミ拾いに出かけることにした。 とりあえず、今日は燃えるゴミを拾おうと決めて。
さぁて、やるかっ
なんて、軍手はめて、いきなり張り切ったけど、 路上ゴミ拾いは初めてである。しかも、 この辺りをやると、どうも知っている人に合って、 「あら、こんにちは。何をしているんですか?」 などと聞かれる怖れもある。 すると、ボランティアの話からせねばならないので、 これはややこしくなると思い、 少し離れた場所からやり始めることにした。
まずは、路上ゴミ拾いのやり方に慣れねばならないし、 あやしまれないようにしなくちゃいけないし。 まずは、自然にごみ拾いをしている人に なりきる必要がある。
そこで、まず少し離れた公園から、 ゴミ拾いの練習をしながら、 家に向かって拾ってくることにした。
さて、公園に行き、 軍手をはめ直し、ゴミ袋とゴミつかみを、 しっかりと持ち、公園全体を見回してみると、
あら、思ったよりゴミが少ない。
この公園は、もう誰か、 ゴミ拾いをしたのかも知れないな、 そう思って、公園内を歩き出してみると、
あっ、ゴミ発見!
タバコの吸い殻だ!
公園のいくつかあるベンチの周りに 散乱している。

あった、あった! いかんね、いかんね、などと思いながら、 少し嬉しくなり、吸い殻をつかみ、 大急ぎで、ゴミ袋に入れる。
それから、ゆっくり公園を回ってみたら、 植え込みの目立たないところに、 お菓子の包みだの、タバコの空き箱だの、 ガムの包み紙だの結構捨てられていた。 ほらね、こんな感じ。

がさごそとかき分けて、そのゴミを拾う。 とりあえず、公園の植え込みを全部チェックして、 植え込みのゴミをほぼ拾い、公園は終了とした。
公園のゴミは、お菓子の小さなゴミ、 タバコの吸い殻、空き箱などが多かった。
さて、いよいよ路上に出る。 何でも拾う覚悟はできている。
ゴミつかみをカチカチと合わせながら、 さぁ、来い、ゴミども… などと心で言っていると…
あっ、また吸い殻だ! いかんね。
またしても、タバコの吸い殻が目立つ。 タバコを吸う人のマナーの悪さが一目瞭然である。 歩きタバコをしてポイと捨てる人が多いのだ。 道路のあちこちに落ちている。 全く、路上での喫煙は禁止されているというのに。 (この辺りは路上喫煙禁止なのだ) 全く、ゴミ拾う人のことも考えて欲しい。 まだ、路上ゴミ拾いの一回目だが…
吸い殻を丁寧に一つ一つ拾っていく。 その他、テッシュ、お菓子のふくろ、タバコの空き箱、 レシート、紙パックの飲み物なども見つかった。 それらを、ゴミつかみでゴミ袋に入れながら、 歩いていると…
ややっ!
植え込みにゴミ発見。 なにやら、白い物体が置いてある。 なんだ、なんだ? と、近づいてみると…

なんと、スリッパ。
ゴミつかみで拾い、裏表、よーく見ると、 まだ使えそうな立派なスリッパであった。 ほら、こんな。

ふーむ、なぜ、 こんなところにまだはけそうなスリッパが 2つも捨てられているのか… しかも、こんな植木の下に隠すように… このスリッパに何があった?
ついつい、疑問に思ってしまうが、 しかし、そんなスリッパの歴史などを いちいち考えていては、路上ゴミ拾いは 前に進まない… 私は、スリッパの謎を考えるのをやめ、 そそくさとスリッパをゴミ袋に入れた。
そして、タバコの吸い殻や紙ごみを拾いながら、 どんどん前に向かって進んでいった。 すると…
あっ、大物発見!
なんだろう、あれは? なんだ?なんだ? 何が捨てられている? 私は駆け寄った。
すると… あーあ、これね。
この路上ゴミ拾い奮闘記の 続きはまた明日書きますね。
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| 2007年01月25日(木) |
「脳」に、働いてもらいたいときには… |
さて、今日は、昨日の続きを書きますね。 昨日だけじゃ、ちょっとお伝えしきれなかったので。
この本は「脳はなにかと言い訳する」という タイトルですが、このタイトル通り… 実は脳は、かなり言い訳好きらしいのです。
昨日も話したとおり、 「もう、歳だから…」 「私には、とても出来ない、無理だ」 なんてのも言い訳の一つなんでしょうね。 そうだ、脳が言い訳を探してしまうのだ、 なんて、脳に責任を押しつけたりして (笑)
さて、今日は、昨日とちょっと違う 脳の機能の話をしますね。
まずは、「ストレス」について。
「私が○○なのは、ストレスなのよ」 「ストレスで、イライラする」
何でも、ストレスにこじつけちゃう人って いますよね、ストレスを言い訳にする人。
今は、そのストレスの度合いが 調べられるそうですよ。 ほんとうにストレスがあるかどうか。
どのくらいストレスを感じているかは、 ストレスホルモンの血中濃度を 調べることで、分かるんだそうです。
それを調べてみると「ストレスを感じています」 なんて言ってる人が、案外、ストレスホルモンが そんなに出てないこともあるとか。 その人が、周りに「ストレス、ストレス」といって、 ストレスを振りまいている可能性大ですね。
つまり、自分で、 思い込んでいるのですね、 そして、言い訳しているのかも… 「ストレス、ストレス」ってね。
さて、そんなストレスについて、 実験でこんなことがわかっているそうです。
例えば、あらかじめ、
「ストレスホルモンを増やしますが、すると、 こんな症状が出て、でも、気分が悪くなったら、 このボタンを押すと回避できます」
と、ちゃんと説明を受けてから、 ストレスホルモンを増やされても、自ら、 そのストレスホルモンを抑えることができる (ボタンを押して)と分かっていると、 ストレスホルモンを増やされたにもかかわらず、 ストレスは感じないのだそうです。
つまり、
「生じる可能性をあらかじめ 知っておくこと、 耐えられなくなったら、 回避できること」
この2つのことを知っていれば、 ストレスは減らすことができる ということです。
このことから、ストレスとのつきあい方は、 ストレスをむやみに解消しようとして、 いろんなことするより、
「ストレスはどうやってもあるけど、 でも、私はいつでも、解消出来る、 (例えば、運動、旅行、趣味にひたるなどなど) その方法持ってるもん、大丈夫」
と思うことがなにより大切だそうです。 そうすれば、ストレスを言い訳にしなくても、 あるいは、ストレスに負けなくてすむようです。
さて、次は、 「脳のラクラク活用法」について。
ポイントは… 「寝る直前の時間」 にあります。
実は、寝ているときに、脳内では、 夢を見たりして、身の回りに生じたことが再現され、 保管すべき情報を整えているのだそうです。
しかも、寝る直前の情報を特に よく整理してくれるそうです。 直前ですよ。
なので、仕事でアイディアが煮詰まったり、 答えがでない問題や、勉強に関することなど、 寝る直前に必要な情報を脳に仕入れて寝ると、 脳が寝ている間に、その情報を整理してくれ、 膨大な記憶の中から答えを見つけたりしてくれて、 次の日に、フッとひらめくことがあるそうです。
つまり… 寝ている間に、脳に、 問題解決方法や、 アイディアを考えてもらうのです。 むずかしいことを覚えてもらうのです。 まさに、脳にお任せで。 あとは、寝るだけ…
ちなみに、この効果のことを 「レミニセンス効果」と呼ぶのだそうです。
この本の著者は、せっかくの脳の機能なので、 使わない手はないということで、寝る直前に、 本や論文を読んだり、英語を聞いたりすると いうことです。
私も、寝る直前に、今抱えている問題や、 ほしいアイディアを書き出して寝ます。 あとは、寝てる間の「脳」にお任せして…
わかっていただけましたか? 寝る直前の時間、とても大事なんです。
だから、寝る直前に、 つまらないケンカなんてしちゃいけません。 そのケンカが夢で再生され、そのケンカが記憶され、 脳の記憶装置にしっかりと保管され、 いつまでも忘れられなくなりますから、注意です。
せっかくなら、いいことを再生してもらい、 役立つことを記憶してもらいたいものです。
でも…私はなかなか寝付けなくて… そういう方もおられると思います。 大丈夫です!
眠れなくてもベッドで横になるだけで、 脳にとっては睡眠と同じ効果があるそうです。 だから、 眠れないことをストレスに感じることはないとか。 大丈夫です。安心してくださいね。 脳は、ちゃんと、働いてくれてます。
というわけで、脳は、寝ているときにも 働いているということです。 脳は、言い訳するだけでなくて、 うーんと働いてもいるのですね。
そんな「脳」に感謝しましょう。 きっと、頑張ってくれているはずですから…
《紹介した本はこれです↓》
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| 2007年01月24日(水) |
歳だから、覚えが悪い?とんでもない! |
私は、脳についても興味があり、本も結構読んでいる。 ちょっとややこしくて、 よく理解出来ないことも多いんですけどね。
今日は、最近読んだ、 脳の本からの話を紹介します。
きっとこれを読めば、ホッとしたり、 元気になったりすること間違いなしですよ。 そんな話をまとめて紹介しますね。 今日は《その1》です。
紹介する本は、 「脳はなにかと言い訳をする」という本。
大脳生理学研究者で医学博士の池谷裕二さんが 書いていて、昨年出版された本です。 脳の研究、データや調査などから、分かってきた 最新の脳の働きを教えてくれる本です。
まずね、こんな話から。
「ド忘れ」についてです。
「ド忘れ…最近よくするなぁ…歳なんだなぁ… 何でこの部屋に来たのかさえも忘れるし…」
なんて思って、がっくり来ることないですか? 私は、よくあります(笑)
あのね、 歳だからって、がっくりすること、 ないらしいですよ。
この本によれば、こういうことらしいです。 簡単にまとめてみますね。
実は、大人だけでなくて、子どもも日常的に、 ド忘れをしているのです。 子どもはそんなこと気にしていません。 そんなこともすぐに忘れて違うことしちゃいます。
しかし、大人は「歳のせいだ」と気にします。 忘れたことが気になり、忘れません。 だから、ド忘れが気になるのですが…
しかし、これは、
「歳をとると記憶力が低下する」 という通俗的な話が まかり通っているので、そう 思い込んでしまっていることと、
「記憶量が全然違うから」 起こることだそうです。
どういうことか、というと、
子どもと大人では、それまでの人生で 蓄積してきている記憶量が違うので、例えば、 子どもの100個の記憶と 大人の10000個の記憶の中から、 必要なことを検索するのは、 かかる時間も労力にも差が出るということ。
つまり、大人の方が多く記憶があるのだから、 しかも歳を取れば取るだけ多くなるのだから、 子どものようにすらすらと思い出せなくても、 これは、仕方ないのだそうです。 これは、大容量になった脳が 抱える宿命なのだそうです。
だからね、ド忘れしたときには、
「ふふん、私の脳にはそれだけ、 たくさんの知識がつまっているんだわい。 若者に負けないほどの量がね…」
なんて、思ったほうがいいということです。 勝手に、歳だから…なんて思ってはいけないのです。
違うんですよ、 知識や記憶の量が、ね。
だから、ちょっと検索が大変なだけなんですね。 脳から記憶がなくなっているわけでなく、 探すのに時間がかかって、呼び出せないだけらしいです。
でも、ド忘れ気になるわぁ…という方は、 例えば、何でこの部屋に来たんだっけ… なんて思ったら、その元の部屋に 戻ってみると思い出しやすくなるそうです。 (そうですよね)
あと、自分なりにド忘れを思い出すための、 方法を見つけるようにしておくといいらしいですよ。 これは、自分で考えなくちゃいけませんね。
さて、次は…
「歳をとると、覚えが悪くなるよね、 なかなか覚えられないよね、だから、 何かやってもダメだよね…」
なんて思いがちですが、
これもね、 違うらしいですよ。
こんな実験があるそうです。
ウサギにあることを覚えさせようとするとすると、 若いウサギだと、繰り返し200回くらい、 老ウサギだと、800回繰り返し教えないと 覚えないそうです。 記憶力は、ウサギでも歳をとると悪くなるとか…。
「なんだ、やっぱり歳をとると 覚えが悪くなるんじゃない…」 プリプリ…
と思いましたか?
ところがです、
さらに実験した結果、 若くても歳をとっていても、 ほとんど差がなくなったと いうことなんですよ。
え、どうして?
それはね、 「シータ波」という脳波が出ているときに、 覚えることをすればいいのだそうです。 そうすれば、老若関係なく脳の性能を 発揮出来るということなのです。
「シータ波」って何?
シータ波は、脳波(脳から生じる電気活動を調べたもの)です。 このシータ波は、新しいものに出合ったり、 冒険したりして、脳が外界に興味を示しているときや、 注意力が高まったときに現れてくるのです。 このシータ波がさかんに出ているときに、 学習をすれば、いいということになるのです。
具体的にいうと…
「マンネリ化」するとシータ波は 出てこないので、 この「マンネリ化」こそが、 覚えることを妨げていると いうことです。
歳をとってくると、ついつい、 「そんなこと、やらなくてわかるよ」とか、 「どうせ、この前といっしょだ、面倒だな」 などという気持ちが生まれてきます。
そして、すべてが「当たり前」なことになり、 いろんなことに対して何も感じなくなってきます。 ワクワクすることも、驚くことも、 大いに笑うことも、封印したかのように。
こうなってしまうと、残念ながらシータ波は 出てこないのです。
シータ波は、子どものように、 見るもの、聞くもの、触るものが新鮮で、 いろんなものへの好奇心であふれているときに、 がんがん、いっぱい出るのです。
つまり、覚えをよくするには、 若者と同じように脳の機能を発揮させるには、
このマンネリ化を打破して、 「好奇心」を保ち、ワクワクしながら、 何かをすることが大切で、 そうすれば、脳は一生懸命 シータ波を出し、 一生懸命働いてくれるのです。
「当たり前感覚」や「マンネリ化」 「何もしても同じ」「できない」 「覚えられっこないわ」 そんなあきらめの気持ちが、 覚えを悪くさせ、そして脳の機能低下を 引き起こしているということです。
なので、何かに挑戦するとき、 何かを覚えたいときには、そんな気持ちを きれいさっぱりと捨てさって、新しい気持ち、 わくわくする気持ちを持って取り組むと いいのです。
確かに、身体の機能は落ちてくるので、 すべて若者と同じように出来るわけではないし、 また、ある特種な記憶力は若者にかなわないということですが、 脳の機能は、ちゃんと使えるということです。
「勝手に、歳だから…」 なんて、あきらめてはいけない、 そうは思いませんか?
まだまだ脳には、 いろんな逆転の気づきがあるのです。 元気になれるような… この続きはまた、明日書きますね。
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| 2007年01月23日(火) |
「あんずを食べた、あざらし」だって? |
先日、夕方にウォーキングしていたら、 少年野球チームの一団が前を歩いていた。 どうやら、試合が終わって帰ってきたらしい。 30人くらい小学生がいて、にぎやかだったので、 私は、一気に追い越そうと歩みを早めた。
(歩きながらなので、写真がうまく撮れなかった…)


そして、その一団の中間くらいに来たとき、 2人の少年(小学校2〜3年生くらいかな)の こんな、ことばが耳に入ってきた。
「あんずを食べた、あざらし!」
えっ、なに? 「あんずを食べた、あざらし」だって? そんな、あざらしがいるのか? いないと思うな… と、瞬間的にそう思って2人を見た。
しかし、2人の少年は大まじめで、 そんな私の疑問など、全然、 問題にならないようだった。
「し、だよ。」 「し…しかぁ…うーーんと…」 「うん、し」
どうやら「しりとり」らしい。 そして、もう一人の少年がこう答えた。
「しずかな、しごと!」
再び、私は反応した。 「しずかな、しごとだぁ?どんな仕事だ? 私のように、毎日机に座ってやってる仕事は 確かに静かだが…いつも音楽聞いてるしな… しずかな、しごとと言えるのかな…」
そんな大人の考えを頭で描きながら、 ふと、気がついた。
このしりとりは、一つの文のなかに、 同じ文字が2つ必要なルールなのだと。 例えば「し」なら「し」が文に2つ必要なのだ。
2人は一生懸命、このしりとりをしているのだ。 意味はともかく… 2つの同じ文字が入ればいいのだ。
なるほどね。 了解。
このしりとりに、とても興味を持ち、 この2人のやりとりに耳を傾けはじめた。 2人の後ろにさりげなくついてね。 次に何を言うか、ものすごく楽しみだし、 なにしろ、思いもしない答えが出てくる。 これは聞き逃せない。
さて、次の文字は「しごと」で 終わっているので、「と」である。 「と」だよ、「と」、 心のなかで答えを促した。
すると、今度は、
「とんでもない、トンボ!」
と来た。
私はまたまた、反応してしまう。 「とんでもない、トンボだぁ?どんなトンボだ? 50センチくらいもあるトンボか?それは、怖いね」 しかし、この少年たちにとっては、 何の違和感もない答えであるのだ。 そんなトンボがいるかいないかはどうでもいいのだ。
さて、次は「ぼ」だ、「ぼ」ね。 答えが、なかなか出てこない。 ちょっとむずかしいか? そう心配していたら、ついにこう答えた。
「ぼくはぼく!」
すると、もう一人の少年が、すぐに
「それはダメだよ。それは反則!」
と言った。
確かに、それは反則だと私も思った。 だって、それなら、 「あざらしはあざらし」などとも言えるもんね。 それは、ダメだね、少年。 違う「ぼ」を探さないとね。
反則だと指摘されて、 少年はこう言い直した。
「ぼくのぼたん」
私は、おおいに焦った… え、それはまずい、終わっちゃうよ。 「ん」だと終わっちゃうよ。 それは、ダメだよ。 何とかしないと…
そんな私の焦りに気づいたかのように、 それを言った少年が、すぐにこう言い直した。
「ぼくのぼたんはこれ!」
え、それはいいの? 名詞で終わらなくてもいいの? しかし、それは反則ではないらしく、 認められたようだった。
どうやら…いいらしい…ふむ。
ともかく、このしりとりが終わらずにすんだ。 私は、ホッとした。
というわけで、こんなしりとりが続き、 この2人の少年から、すっかり 離れられなくなってしまった…
この2人の少年から離れてから、大急ぎで、 このしりとりを覚えてるかぎりメモした。 ともかく2人の答えに驚き、 笑ってしまったのだった。
ちなみに、「れ」は、 「れいぞうこにある、れもん」 と答えてから、あわてて、
「れもんが、れいぞうこにある」
と言い直していた。
いやぁ、すっかり、楽しませてもらいました。 どうもありがとう、少年たち。 しかし、今どきのしりとり… なかなかユニークですね。 知りませんでした。
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| 2007年01月22日(月) |
やずやの発芽十六雑穀を食べてみた。 |
私はご飯が好きである。 (でも、パンも好き) ご飯に何かを入れて炊くのも好き。 なので、ファンケルの発芽玄米や、 古代米も、よく食べている。 どれも気に入っているが、 粟(アワ)だけは、ダメでしたね。 どうもご飯と合わない感じがして。 粟もちはおいしいんだけどなぁ…
まっ、そんな、 私のご飯事情はさておき…
最近、また新しい商品が発売された。 やずやの「発芽十六雑穀」である。 私は、相当興味を持っていた。 新しいもの…好きなのである。
食べてみなければなるまい…そう思っていたら、 「一回分無料試食できる」ということを知ったので、 さっそく申し込んでみた。
そして、先日送られてきた。 これね。

へぇ、これか… さっそく、お皿に出してみた。 こんな感じ。

この中に、 十六種類の雑穀たちが ちゃんと入っているのだ。
どんな雑穀たちかというと、 発芽させた、 とうもろこし、ひえ、青玄米、もち赤米、もち黒米、 小豆、もちあわ、もちきび、もち玄米、もち麦、 はだか麦、はと麦、押し麦、 発芽してない、 青はだ大豆、黒豆、大豆
どうやら、この雑穀たちは、 現代人が不足しがちな、ビタミン、ミネラル、 植物繊維などを補ってくれるらしい。さらに、 ポリフェノール、良質なタンパク質、 イソフラボンなどもとれるとか… 一膳で30種以上の栄養素だって。
ふむふむ… すごいね、雑穀。 雑穀なんて言えないね。
私はじっと見てみた。 ほぉ〜これが、雑穀たちなのね… ああ、これが麦ね、だの、これは とうもろこしか、とか、これは黒米だな、 などと、一応チェックしてみた。 ちょっとつまんでみたり、押してみたりして。
この雑穀たちを入れて、 お米と一緒に炊くとどうなるのか… どんな味なのか… 食べてみて、この「十六発芽雑穀」を 申し込もうと思うか… さっそく炊いてみることにした。
どうやって炊くのかな?
この試食品は、2合用である。 説明書をみると、2合のお米を普通にといで、 この試食品を入れ、2合分のお水より、 少し水を多めにして炊けばいいようだ。
ふんふん、 これでOKね。少し置いてから、 スイッチ押して待つこと40分。
そして、 ついに炊きあがった。
どれどれ…
どんな風に炊きあがっているかな? と炊飯器を開けてみたら、こんな感じ。 少し、全体的に赤い感じがする。

ふわぁ〜といつものお米の炊きあがりより、 あまい感じの香りがする。 ふんふん、香りはいいね。 ご飯の感じは、ちょっともっちりとしている感じ。
ふむふむ、見た目はさておき、 食べてみなくちゃね。
どれどれ。
茶碗に取り分けてみたら、こんな感じ。 いろんな色が交じり合い、麦もちゃんといるし、 黒米も、大豆もいるし、とうもろこしもいる。 なかなかおいしそうだ。

一口、食べてみた。 初雑穀ご飯である。
もぐもぐ… どうだ?
おおっ…こんな感じか。
お米だけのときより、ご飯が甘い感じがする。 で、雑穀たちの歯ごたえがある。 お米の歯ごたえとはちょっと違う。 ぽそっだったり、ぱすっだったり… (表現するのがむずかしい…)
でも、おいしいぞ。 うん、おいしい…
雑穀ご飯だけでもおいしい。 少し、お塩をふりかけて食べてみたら、 これまたおいしかった。
うん、これはいける!
と私は大いに気に入り、もぐもぐと、 つい食べ過ぎてしまった。 残りはおむすびにして冷凍にした。
というわけで、私は大いに、 「やずや発芽十六雑穀」が気に入った。 発芽十六雑穀やるな、と思ったので、 さっそく申し込もうと決意した。
てなわけで、やずや「発芽十六雑穀」の 試食模様でした。 なんだか、今日は、限りなくやずやの回し者みたいなこと 書いちゃいましたが、私は、やずやの回し者ではありません! ただの、めずらしもの、新しもの好きな 一小市民ですです、あくまで。
やずやの発芽十六雑穀を食べてみた方 いらっしゃると思いますが、どうでしたか? 私は気に入りましたが…
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