まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2006年09月23日(土) お彼岸なので…法話を聞きに行く

今日はお彼岸である。
正式に言うと、お彼岸の中日(真ん中の日)。
お彼岸は、この真ん中を中心に前後3日間の
一週間を言うのですね。


お彼岸って、どういう意味があるかというと、
「迷いに満ちあふれたこの世、此岸(しがん)から、
 迷いから、目を覚まして生きていく、悟りをえた世界、
 彼岸(ひがん)へ到ることを願って、
 自分ルーツである先祖を敬い、
 常日頃の自分を見つめ直し、自分の行いを見直す、
 自己回復週間」

ということであるらしいです。

もっというと、
「人間としてちゃんと生きているかを問うて、
 人間として生きていく姿に戻ること」
だそうです。




さて、そんな「お彼岸」の今日、
近所のお寺さんで開かれた「法話」を聞きに行ってきた。
以前、法話をよく聞きに行っていたが、
今のマンションにに引っ越しして来てからは、
聞きに行くことがなくなっていたのだ。

私は、法話とか、キリスト教の話とか、
他のあやしくない宗教の話とか、
読むのも、聞くもの好きなのである。
なんとなく、自分が浄化されるような気がするし、
人生の深さに触れられるので好きなのだ。
だから、とても楽しみだった。





で、今日は、そんな法話から、
ありがたいお話を紹介したいと思う。
お彼岸だから、身を清めるためにも…。


今日は、常願寺の藤森教念住職のお話を聞いた。
久しぶりに、新鮮で、私は忘れていたことを
思い出したような気がした。



その話は、このようなものであった。
(私の感覚で聞き取ってますので、若干ニュアンスが異なるかも
 しれませんが、メモを取ってきたのでそれを元に書きます)
それと、仏教に詳しい方には、物足りないと思います。
この辺りは、大目に見てやってください。<(_ _)>


まず、仏教には「四法印」という印があって、
それは、以下の四つである。

◆諸行無常(しょぎょうむじょう)
◆諸法無我(しょほうむが)
◆一切皆苦(いっさいかいく)
◆涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)



これがどういうことであるかと言うと、


諸行無常は…

普段は、諸行無常でなくて、諸行有常で生きていて、
いつも、何も変わらないと思っている。
自分は、変わらないと思っている。
しかし、
「世の中はすべて移り変わっていく、いつも
 同じでなくて、ずっと続いていくものでもない。
 時も移り変わっていく」

このことを忘れてはならない。


諸法無我は…

普段は、諸法無我でなくて、諸法有我で生きていて、
「私が、私が…」といって、自分中心に生きている。
自分の自己チューは、見えないものである。
しかし、
本当は、いろいろな関わりのその中で、自分が
生きていることを、忘れてはならない。



一切皆苦は…

普段は、なんでも思い通りにしたいと思って生きている。
そして、「あの人さえいなければ」とか
「あれがああだったら」などと、思ったりしている。
しかし、
「何事も、思い通りにはならない」ものである
ということを知っておかねばならない。



涅槃寂静は…

この上記3つが「迷い」を生みだしていて、
そのために、こころがざわざとして、
「迷い」にとらわれている。
そして、右往左往している。
この、こころの迷いを断ち切って、
とらわれから自由になって、
かけがえのないもの、命や、出会いを大切にする、
人間本来の生き方をする、
そうすれば、静かな穏やかな気持ちになれる。
ちゃんと立つべきところにやっていないから、
こころがざわつくのである。
立つべきところに立てば、心が落ち着く。



というようなことであった。
そして、藤森教念住職が言うには、

「このようなことは、わかっていても、
 行動するのは、なかなかむずかしい。
 みんなわかったつもりでいるから余計むずかしい。
 こんな話をしている、私だってそうです。 
 だから、自分の思いばかりに偏らずに、
 中道を進むことが大事なのです」


ということでした。


ふぅーむ、なるほど…
そんなことであったかと、
あらためて「四法印」を
とらえなおしたのでした。



その他にも
人間のあらゆる苦しみのことをいう「四苦八苦」
の話などを聞いた。
とても興味深かった。


しかし、
最後に話された話がいちばん、
印象に残った。

それは、こんな話であった。



人は、損得勘定の中で生きている。
損得勘定があれば、頭はいくらでも下げられる。
得すると思えば、いくらでも頭は下げる。
意識して頭を下げることはできる。

しかし「頭が下がること」は、なかなかない。
自然に頭が下がる人は、なかなかいない。
しかし、実は、人は中味がいっぱいになれば、
自然に頭が下がるし、頭を垂れる。
中味がいっぱいだから、下がる。
下げようと思わなくても、下がる。

しかし、
中味がなかったら、下がらない。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」というのは、
中味があってこそ。

この中味を何を持って、いっぱいにするか、
自分の実を何でいっぱいにするか…
これをちゃんと考えなくちゃいけない。
そして、損得勘定を捨てて、
大切にするものを見つけていかなくてはいけない。
そんな損得勘定などというものを越えたものに
出合うことが大切なのだ。



というようなことだった。
私は、初めて聞いた話だったので、
とてもなるほど…と思った。
中味がないと頭は下がらないのだ…
中味がないと、突っ張ったままなのだ。
中味が大切だと思った。
それと、損得勘定を越えたものに、
出合うこと…
うん、大切だと思った。


最後に、
藤森教念住職はこう締めくくった。



「私が救われれば、
 あなたも救われるのです」



ああ、そうだなぁ…
そのとおりだなぁ…、
自分が救われてないと、相手も
救うことなんてできないなぁ…と
しみじみ思いました。

今日は、彼岸中日だったので、
仏教の話をしてみました。
この後の3日間は、自分を清めたいと思います。
って、この3日間だけじゃなくて、
毎日の生き方がもっと大事なんだけど、
凡人なので、せめてこの残りの3日間はとくにね。





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2006年09月22日(金) 犬が逃げたぞーっ!

先日のウォーキングのことである。
私の前を、白い一匹の犬が、
ものすごい勢いで、駆け抜けて行った。


おーーっ、びっくり、
どうしたんだ?


すると、後ろから、


「おーいっ、○○ーーっ」
と、声がした。



どうやら、犬が逃げてしまったらしい。
飼い主さんがあわてて捕まえにやってきた。
白い犬は、とっても楽しそうに駆け回っている。
私は、飼い主さんに「あっちです」と
犬を指さしながら、話しかけた。


「逃げたんですか?」
「うん、ちょっと油断したら、扉のすき間から
 するっと飛び出しちゃって…まったく…」
「とっても元気に楽しそうに、走り回ってましたよ」
「元気なヤツなんですよ。元気すぎて、
 他の犬にくってかかったりするから、
 それが心配で…」
「ああ、それは心配ですね。捕まえましょう」



ということで、私も、
犬捕り物に参戦することにした。
そして、飼い主さんと、
犬の方にゆっくりと歩き出した。

飼い主さんが、大きな声で、
「戻ってこーい」と呼んだ。
犬にわかるとは思えないが、その声に反応して、
犬は立ち止まり、道路の先から、
こちらをじっと見ていた。





「名前なんて言うんですか?」
「ゴンです」
「えーーっ、ゴンですか?
 じゃ、実家の犬と同じ名前だぁ」



と私は驚いた。
実は、実家で飼っている犬もゴンなのだ。
これは、ますます、手伝わねばいけないと、
私は思った。


で、私も元気に呼んだ。
「ゴーーン」
飼い主さんも呼んだ。
「ゴーーン」



しかし、ゴンはいっこうに戻ってくる気配もなく、
楽しそうに飛び跳ねている。
ありゃりゃ、すっかり楽しんでいるよ…
そう思っていたら、近所のおじさんが
ゴンの側を通りがかった。
どうやら、ゴンを知っている人らしかった。


「○○さん、ゴンを捕まえてくれ〜」
「おおっ、逃げたんだな」
と言って、近所の人がゴンを捕まえようと
近寄ると、ゴンは、するりと身をひるがえし、
また遠くへ走って行ってしまった。 

「あ、すまん…、いっちまった…」
と近所のおじさんは、苦笑いした。
私たちも、ああ、やっぱりダメだったか…と
苦笑いした。



しかし、ゴンは、遠くに行くそぶりは見せず、
この辺りをぐるぐると回っている。


「どうやら、遠くへは行かないようですね」
「あのね、この辺りに、お気に入りの犬がいるの、
 その犬に会いに行ったんだと思うよ」
「ほぉ〜、お気に入りの犬ですか…」
「うん、気に入っているんだな、メス犬でね。」
「ゴンは、オスですか?」
「うん、そう…まだ2歳だけどね」



ということで、2歳のゴンには、
この辺りに、お気に入りの子がいるらしい。
たぶん、その子に会いに来たのだ。
おじさんは、その子の家に、綱を持って、
のっしのっしと歩いて行った。





私もその後から、着いていくと…


いたいた…



どうやら、お気に入りの子の家の前の塀の
ところまで来たけど、お気に入りの子は、
残念ながら家の中にいるらしかった。


おじさんは、ゴンに近づいて行った。





大丈夫か、おじさん。


捕まえられるか…



ハラハラ見ていると、
ゴンは飼い主のおじさんの気配に気が付き、
また、逃げてしまった。

すると、おじさんは、ポケットから、
ジャーキーを出して振り回し、
ゴンにこう呼びかけた。


「ゴン、ほら、ジャーキーだぞ」


すると、ゴンは、振り向き、
大急ぎでおじさんの側に、やってきた。
ジャーキーの魅力に勝てなかったらしい。
まだ、2歳だからね。
おじさんは、ゴンにジャーキーを
食べさせて、その間にゆっくりと綱を付けた。



というわけで、
ゴンは、無事に捕まった。
捕まったゴンは、罰が悪そうな顔をしていた。
しかも、ゴンは、お気に入りの子にも
会えなかったのだ…気の毒に。





「よかったですね…」
「時々、脱走しようとするんだよね…もっとも、
 ちょっと遊ぶとこうして、捕まるんだけど、
 大きな犬がいるから、心配でさ」
「ええ、わかります。実家もそうでしたから。
 ところで、何犬ですか?」
「柴犬だよ」
「えーーっ、じゃ、家と一緒だぁ」



と言うことで、犬種まで同じだと判明。
実家でもよく脱走されて、両親がそのたびに、
大変だったとこぼしていたので、
その苦労がよくわかった。

私は、結局何の役にも立たず、
ただの記録係のような立場だったが、
その後、おじさんと、柴犬の話やら、
ゴンの癖や生い立ちの話などを聞き、
大いに盛り上がってしまった。


このゴンは、とてもいい家の出らしい。
そういえば、かわいい顔をしている。
私は、ゴンをなでなでして、
「楽しかったの?でも、残念だったね、
 お気に入りの子と会えなくて…」
と話しかけた。

すると、ゴンは、
ちょっと照れくさそうな顔をした
…ように感じた。



てなわけで、犬捕り物に参戦したけど、
全く役に立たなかった話でした。


そうそう、これが実家の自慢の柴犬ゴンです。
りりしいけど、もう13歳です。
この頃、散歩を嫌がるようになったとか…
元気でいてほしいなぁ…








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2006年09月21日(木) あっ、事故だ!3連発

このところ、よく事故に出会う。
しかも、事故したてで、救急車がやっと来て、
警察官がまさに調べようとしているという状況で。
このところ、3回ほど続けて出会った。
今日はその事故の話です。


まずは、深夜の事故。
深夜、家に急ぎ帰ろうと思って足早に歩いていたら、
いきなり、救急車の音と、
パトカーのサイレンの音がして、
ものすごく近くで止まった。






何ごと?

事故だな。 



私は、思わず、駆け出した。
そして、パトカーの止まった所に
大急ぎで駆けつけた。 

すると、バイクが倒れていて、
若い男性が、側に座っていた。
そして、その後ろにタクシーが止まっていた。


どうやら、バイクとタクシーの
接触事故らしい。



若い男性は、座ったまま動けないようだが、
命に別状はないようで、話は出来るようだった。
しかし、お巡りさんたちが、
状況を聞いたりしていても、
あまり、はっきりと答えられないようだった。
飲酒運転なのか、事故のショックなのか
どっちかだと思う。





タクシーの運転手さんもお巡りさんに
状況を話していた。
私は、こっそりとこの2人のほうに
近づいて、話を聞いてみた。
あまり聞こえなかったが、ぼそぼそと、
信号機の話をしていた。

バイクをみたら、脇のところが、
大分へこんでいた。
でもまぁ、若者は動けるようだし、
命に別状はないようで、
よかったなと思った。



さて、次はウォーキング最中のことだ。


またまた、
けたたましいサイレンの音がした。


あ、また事故だ!
と思って、
私は、駆けだした。



すると、乗用車と、ミニバンの
接触事故現場だった。



ほら、乗用車は、こんな感じに
べっこりとへこんでいる。
前のミニバンとぶつかったらしいが、
ミニバンを見てみたら、
それほど被害がないように見えた。








おお、すごいな。

どんな状況だったんだろう?



私は、やってきたお巡りさんに、
あまり迷惑にならないように近づき、
うーんと、さりげなく聞いてみた。


「すごいですね…」
「ええ、まだ日中だから、
 この被害で済んだですね、
 スピード落として走ってますからね」
「ああ、そうなんですか…」



ということで、こんな被害で幸いだったらしい。
どうやら、乗用車が左に曲がろうとしたところに、
ミニバンがぶつかってきたようだった。


「どっちが悪かったんでしょうね」
「それは、これからですね…」



ということで、これから、
事故現場での調査が始まるようだった。
事故当事者も、立ち合って、
いろいろと説明していた。





ともかく、2人とも、
命に別状はないらしいので、
不幸中の幸いであった。



最後は、これまた
ウォーキングの最中の事故。


3車の接触事故らしかった。
でも、どの車も、傷らしい傷はなくて、
ちょっとした接触だと思われた。



しかし、何か、もめていた。
私は、側に行き、何を話しているか聞きたかったが、
近寄ると、同乗者にじろじろとみられそうなので、
話を聞くことを諦めた。





そしてまた、事故車の側にいた
お巡りさんに、通りがかりに
うーんと、さりげなく声をかけた。


「事故ですか?」と聞くと、
「うん、どっかぶつけたらしいね。
 なんだか、一人が外国人のようだね」



と教えてくれた。
ああ、なるほど、だから、
もめてるように見えたのね。
この3車は、どんな状況なのか、
さっぱりわからなかった。
けが人もいないようだし、幸いだった。


この写真のトラックと、乗用車、
上の写真のミニバンの接触らしい。





そんなわけで、この1週間内に、
3回も事故現場に遭遇したのでした。
気を付けないといけませんね。
こんなに見かけたので、ちょっと怖くなりました。

みなさま、
事故には、充分気を付けてくださいね。





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2006年09月20日(水) 私が好きなものは…これです。

さて、昨日からの続きです。


何が好きかって…
これである。








そう、化石である。
これはアンモナイトの化石。

(これは裏と表。
 どっちが裏で、表かわからないけど)


よーく、写真をみるとわかるけど、
ちょっぴりだが、アンモナイトの一片があるし、
その他にも何かが埋まっているように見える。
木のようにも見えるし、骨のようでもある。



だから、何だという意見もあるが、
私は、こんな、
ものすごーく古いということを、
感じさせてくれるものが好きなのだ。
なんだか、郷愁を感じるというか、
持っているといいことがありそうな気がするというか、
力をもらえるような気がするというか、
ただの、物好きというか…

もっとも…
以前もアメリカや、あちこちで、
恐竜の卵の化石や、アンモナイトの化石とか、
買ったりしてきたけど、
それが、今どこにあるかというと…
どこをどう探しても見つからないのだけど。
どっかに、入ってるかなぁ…
ホコリまみれで…


そんな程度の執着だが、
化石は、見ると欲しくなる。
なんだか、無性に欲しくなる。



その「化石や石」売場が
展示室の隣のおみやげコーナーにあったのだ。
私は、この売場から離れられなくなってしまった。
なんだか、とっても欲しくなってきたし。

そこで、化石の入っている箱の側にすわって、
化石を手に取ってみた。
周りにも、何人かそういう人たちがいて、
みんな真剣にいろいろ調べていた。
ぐるぐる回してみたり、
光りにかざしてみたりして探している。

私は、もちろん…
どれがいいかなんてさっぱりわからない。
でも、みんなの真似をしていろいろと調べてみた。
光りにかざしてみたりね。
そして、よさげな化石を見つけた。


そこで、売場のおじさんに声をかけた。
この売場はおじさん一人で切り盛りしているのだ。
「おじさん、これください」



すると、おじさんは、
私が選んだ化石を一目みて、
こう言ったのだ。



「それは、全然よくない。もっと探せば
 いいのがあるよ、よく探して」



全然よくないって…
そう言われたので、
またムキになって探し始めた。


そして、かなり頑張って探してみて、
2つほど選んでみた。
そして、またおじさんに聞いた。
「これは、どうかな?」



すると、おじさんはまた
一目見るなり、


「全然ダメだね…ちゃんと形が入っているもの
 選ばないと。もっといいのがあるよ、
 ちょっと待ってて、探してやるから」



というわけで、
私が選んだ化石は、すべて却下されてしまった。
全然見る目がないらしい。
そこで、おじさんが選んでくれるのを待っていた。
しかし、この日は、化石と石売場大人気で、
おじさんは、なかなか化石を選んでくれない。
そこで、私はまた化石箱の中を
ごそごそと探し始めた。


「形があるもの、形があるもの…」


箱に入っているいっぱいの化石を
手に取って、アンモナイトが見えるものを探す。
でも、なかなかちゃんと形があるものはない。
周りの人たちは、見つけてるらしいが…

そして、ついに、何となく
形がありそうな化石を見つけた。
これならいいんじゃないか?

この売場で、すでに20分くらい
ごそごそと探していた。
これは、まずい。
早く、買わねば…
仲間からまだぁ?と催促も来たし。


私はおじさんに、おそるおそる聞いた。
「これはどう?」
「あ、ちょっとは入ってそうだね、
 それなら、まぁいいかな。」
おじさんは、忙しいし、選べないので、
やっと妥協してくれ、
買う許可を出してくれた。



やれやれ…
やっと買える。 
あっ、アンモナイト化石は
一個500円ね。



お金を払おうと思ったら、
今度は、水晶が目に入った。
これは、3500円と値がついていた。
高いけど、とてもキレイである。
手に取ってみても、よさげに見えた。
ちょっと欲しくなった。


「おじさん、これキレイだね」
「それは、まだ磨く前の水晶だね」
「ふぅーん、いいな、これ、
 じゃ、これも買って行こうかな…」



すると、おじさんは、
また、こう言ったのだ… 


「それは、よくない。
 やめた方がいい」 



なんとも、商売っけのないおじさんだ。


「よくないの?」
「うん、よくない」



私は、素直に諦めて、水晶を3500円の
値札がついてるところに戻した。
おじさんは、とても親切なのであった。
無駄な買い物はさせないのだ。
しかし、こうして、この水晶はいつまでも
売れないのだと思ったりした。


すると今度は、
「恐竜のうんこ化石」というのを
見つけてしまった。






「ほぉ〜興味深いね〜、
 恐竜のうんこ化石だって」



などと、それも手に取ってみて、
恐竜のうんこ化石の、
すべすべの感触を味わいながら、
おじさんのほうを見ると、
またまた、おじさんは、
頭を振って、ダメ出しをした。



どうやら、ダメらしい。
そのうんこ化石を静かに箱に戻した。
しかし、このおじさん、本当に商売っけがない。
しかも、ユネスコ村がなくなったら、
どうするんだろう…などと余計な心配もしてみた。

でも、よく見ると、あのおじさん、
ほかの人には、あまりダメ出ししていない。
化石も、ほかの人には黙って売っている。
よっぽど私に見る目がないのだと思ったに違いない。
変なのばっかり選んでいると…
きっとそうだな…

そんなわけで、
化石の500円だけを払い、
おじさんにどうもありがとうを言って、
その店を離れた。
恐竜のうんこ化石、
ちょっとだけ欲しかった。


そんなこんなで、
さんざん選んで来たのが、
上のアンモナイトの化石である。
仲間に見せたら、ものすごく呆れてたけど、
私はとっても気に入っている。
いろんな歴史が刻まれているし、
毎日見て、楽しんで見ている。



だから…あの〜
よく見てくださいまし…
私の選んだアンモナイトの化石。
どうでしょう?
力もらえそうに見えませんか?






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2006年09月19日(火) 9月で閉館する「ユネスコ村」に行く

先日、遊び仲間と一緒に、
「9月で、閉館するユネスコ村」に行ってきた。
ユネスコ村は、残念ながら閉館となるらしい。
(あまりお客さんが入ってなかったらしい、確かに、
 この話を聞くまで、存在そのものを忘れていたもん)

そこで、今、閉館ラストイベントで、
入場料などが安くなっている。
詳しくは→ 「ユネスコ村」をどうぞ。
私たちは、仲間の一人が株主優待券を
手に入れてくれたので、無料だったけど。


で、ユネスコ村で何をやっているかというと、
「再現、恐竜たちの王国 大恐竜探検館」である。
恐竜に関するアトラクションがいくつかあるのだ。
(探検館、バーチャルライドシアター、
 3Dシアターなど)



以前、ユネスコ村に世界の家があったときには、
一度行ったことがあったが、この恐竜館に
なってから、行ったことがなかったのだ。
(恐竜館13年もやってたらしいけどね)

まっ、そんなことはさておき、
この恐竜館で具体的に何をやっているかというと、
いちばんの売りは、なんと言っても
船に乗って見る、
恐竜の誕生から絶滅までの
再現アトラクションである。

私は、恐竜大好きなので、とても楽しみである。


どんなところだろう。


というわけで、元気に西武池袋線に乗り込み、
「西武球場前」に行く。
この駅から、歩いて5分くらいなのだ。

そして、
船に乗って見るアトラクション(一番人気)に
乗るべく、急いで向かう。
すると、いきなりこんな大きな恐竜が現れた。





ふぉ〜すごいな。
いいね、アパトサウルス



本物の大きさで再現されている。
(21〜23メールトルくらいあるかな)
私は、思わず近寄り、
ぱしぱしと太い足を叩いてみた。


そして思った。
「こんな恐竜がいる世界を実際に、
 見てみたい、行ってみたいなぁ
 どんな世界だったのだろうなぁ…」



ラストイベントだから、
ものすご〜く混んでいることを想像して
覚悟して行ったが、意外に空いていた。
15分ほど待つと、船に乗ることが出来た。
20人乗りくらいの船である。
いそいそと乗り込む。


いよいよ、探検に旅立ちだ。


わくわく…



ゆっくりと船は進む。
これから恐竜の世界を見るのだ。
原始の時代〜恐竜の終焉までね。



ほぉ〜


恐竜たちが動いているぞ。


あっ、
ティラノザウルスが出てきた!
あっ、
トリケラトプスだ!


ひぇ〜

良くできてるなぁ…



こんな感じでした。








ああ、面白かった!


というわけで、
15分くらいにまとまった
恐竜の原始の時代〜終焉までを見た。
もっと見たかったな。

その船から下りると、
恐竜のレプリカとか、化石などを
置いてある展示室がある。


実物大の
ティラノザウルスのレプリカがあった。





顔だけのレプリカに手を入れてみたらこんな。
人間なんて一噛みで、ガシガシと
食べられてしまいそうだ。





おっきいなぁ…


展示室を興味深く、いろいろと見て歩いた。
やっぱり、恐竜ってすごいなぁと思った。
幕張でやっていた「世界の巨大恐竜博2006」に
いけないでしまったので、
今回の恐竜館はとても楽しかった。


さらに、2階の展示室にいくと、
もっと興味深いものがあった。
恐竜とは関係ないんだけど…



それは、
杉の木の年輪である。
(屋久島の木)






私はその木の大きさに驚いた。
なんと、
172センチの大きさである。
(もっと大きく見える)


そしてもっと驚いたのが、
この木は1660歳だって。
つまり4世紀生まれね。



1660年も、
同じところに
ジッとしているなんて…
すごいなぁ…



と私はじっくりと年輪を見た。
この木は直径が38センチに育つまでに、
なんと500年かかったそうである。
陽があまり当たらなかったから、
時間がかかったと推測されるそうだ。


500年ねぇ…
しかも陽が当たらないって…
我慢するかな…
などと、自分に当てはめて
考えてしまった。
無理だな…



人間が長生きすると言っても、
せいぜい100年前後である。
しかし、木たちは、
千年以上も生きているのだ。
じっとしてなきゃいけないけどね。


すごいなぁ…
いろんなものを見てきたんだろうなぁ、
やっぱり…木ってすごいなぁ…と
あらためて思った。



さて、そんな展示室を見終わって、
おみやげコーナーに行ってみた。

すると、私が大好きなものが
売ってあったのだ。
私はすっかり選ぶのに、
夢中になってしまった。
時間も忘れて…
そして、仲間たちに不評を買った。

この話は、明日書きますね。
大好きなものたちなんです。






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2006年09月18日(月) 秋祭りの実態を知る。

この連休は、近所の「秋祭り」があった。
朝から、ぴ〜ひゃらどんどん、ぴ〜ひゃらどんどんと
楽しげな、笛と太鼓の音がしていた。

窓から外を見てみると、半天を来た人や御輿が見えた。
そっか…今日は、お祭りなのか…
あいにく、雨が止んだり、ふったりだったので、
人の出は少ないようだったが。


この辺りには、いくつかの小さな神社があって、
その神社が、お神輿(みこし)を出して、
この辺りの神社を取り仕切っている「穴八幡宮」神社に
担いで、おはらいをしに行くのである。



これは、子ども御輿ね。
子どもたちが、わっしょいわっしょいって、
頑張ってて、
これから「穴八幡宮」に向かうところ。





ただ、私は、この地域に来てから、毎年見ているが、
だんだん参加する人が少なくなっていると感じていた。
事実、子どもも地域参加する人も減っているらしい。
近所の掲示板にこんな大胆な
担ぎ手募集ポスターも貼ってあったし。





「女こそ担げ」だって。
そう言われてもな…



どうやら、半天も貸してくれるということで、
地域あげて、担ぎ手を必死で集めているようだった。
半天借りて、担いでみようかな…
などとは、全然思わなかったけど、
ちょっとだけ興味を持った。

そこで、お神輿かつぎを見に行きながら、
責任者らしき人に、話を聞いてみた。


「参加する人って、やっぱり少なく
 なっているんですか?」
「うん、そうだね。すっかり少なくなってね、
 この頃では、この地域に住んでいる人以外の
 人の参加の方が多いかな」
「えっ、そうなんですか?」
「うん、この辺りに住んでいる人が、あちこちの、
 友人や親戚を誘ってくれて、それでなんとか、
 出来る感じだね。地域住民でやれるといいんだけどね。
 子どもも、あまりいないから、仕方ないよね…」



というわけで、この近所に住んでなくても、
お祭り参加できるのである。
お祭り初参加で、初めて合うような人が
多いと言うことだった。
もっとも、地区でまかなえているところもあるらしい。
ただ、どちらにしても、参加人数が減っていることは、
どこの地区でも同じだということであった。


さて、次に、
立派なお神輿にも興味があったで、
このお神輿について聞いてみた。
小ぶりだが、かなり立派なお神輿である。





「このお神輿って、いつ頃に造られたものですか?」
「昭和の初め。かなり頑丈で立派なものなんだよ。」
「うん、わかります。ところで、このお神輿って、
 造るのに、どのくらいかかるんでしょうね?」
「金額?金額まではわからないなぁ…
 いろいろとこだわりがあるらしいんだけどね…」
「そうですよね…、で、このお神輿は
 どの辺りにしまっているんですか?」
「穴八幡神社にしまうところがあるんだよ」



ということで、いちばん知りたかった、
お神輿価格はわからなかったが、
(どのくらいするんでしょうね?)
お神輿をしまう所がわかったので、
行ってみることにした。


てくてく


おおっ、ここかぁ…



神社の片隅に、お神輿収納庫があった。
こんなところに、しまわれているらしい。
なかなかいいところのように見えた。





さて、このお神輿収納庫は、
大本の「穴八幡宮」神社の一角にあるのだが、
この穴八幡宮の歴史は、1062年頃、
源義家(八幡太郎)の兜と太刀を納めたことが
はじまりらしい。
知らなかったが、かなり由緒ある神社だったのだ。









そこで、せっかくなので、
お参りをして帰ることにした。



正しいお参りの仕方が書いてあったので、
一応、その通りにやってみた。
二拝二拍手一拝ね。
(2回深いおじぎ、2回拍手、1回深いおじぎをする)


そして、この神社のことがもっと知りたいと
思ったので、近くにあった窓口に行って、


「神社の説明書があれば頂きたいのですが…」
と聞いてみた。



すると、


「はい、あります。どうぞ。
 ただ「こころざし」を入れて行ってください」
と、「こころざし」を依頼された。



そこで、


「お参りのときに、お賽銭ちゃんと入れましたが」
と言うと、



「それとは、別に」
だって。



まぁ、そう言われたので、
強要の「こころざし」、入れてきましたけど…
そういうものなんでしょうか?

それが、この説明書。





読んでみようと試みたが…
古い漢字、古い言い回しどっちゃりで、
回りくどくて、何がなんだがわからない。
こんな漢字があったのか…
なんて読むのか…
なんて発見する漢字もある。
例えば、すべてがこんな感じ。


「この頃神木の松から瑞光を放ち、また将軍世嗣誕生に
 際して色々奇瑞のあったことが、たまたま鷹狩の途次に
 当社に参拝された三代家光将軍の上聞に達し、
 当社を江戸城北の総鎮護として総営繕を命じられました。」



とても、全部を読む気にはなれない。
だって、まず、漢字読めないんだもん。
もっとわかりやすくしてほしいな、
せめて、ちゃんとルビをふるとかさ。
こころざしも取るんだから…
などと思ってしまった。


人口の変動で、お祭りに参加する人も
減っていると思うが、
もっと、周りの人に神社をわかってもらうような、
神社を身近に感じてもらうような、
そんな努力も必要なのではないかと、
私は思ったのでした。





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2006年09月15日(金) あ…チカンだ!

《お知らせ》

明日はお休みさせて頂きます。
あ、病気とは全然関係ありません。
明日は、夜中までスケジュールが入っているのです。
どうぞ、よろしくです。





この2日間、私の病気の話に付き合っていただき、
どうもありがとうございます。

本人は、いつも通りの元気さで、
相変わらずのまゆペースでやっていますので、
ご安心くださいませ。無理はしませんし。

この病気に関する話、経過は、何かあったら、
即刻、ご報告いたします。
「小さくなりました!」と早く報告したいです。
これからも、なにかと応援よろしくお願いいたします。
 <(_ _)>



さてさて、いつもの話に戻ります。
今日は、先日乗った「山手線」の話です。


実は…
「チカン」に出会ったんです。

(病気の話の次が、チカンの話ですいません)


あっ、残念ながら
私じゃないです。



それと、植草教授でもありません。
そうそう、実は、私は、かつて植草教授に2回ほど、
講演の仕事の交渉で合っているんです。
雰囲気も穏やかで、頭のいい人って印象だったので、
(講演は実施されませんでしたが)
とても、あんなことをするような人だって、
信じられなくて、びっくりしました。
人は見かけによりませんね…
2回も捕まっちゃね…
何といい訳しても…なぁ。


って、そんな教授の話はさておき、
「チカン」である。

この騒ぎに巻き込まれたのです。
って、実は、
遠巻きに聞いてただけだけど。



山手線は、ご存じのようにいつ乗っても
混んでいるけど、夕方はさらに混んでいる。
用事があり、上野から新宿まで向かうために、
久しぶりに山手線に乗ったときの出来事である。


私は、座席に座って本を読んでいた。


すると、ドア側から女性の声で、
「やめてくださいっ!」
と声がしたのだ。



驚いて、顔を上げると、
みんな一斉に声がする方を見ている。
もちろん、私も見た。
「チカン」だな。

しかし、残念ながら、座っていたし、
私の前に何人もの人がいたので、
どんな女性が声をだし、
どんな人に「やめてくださいっ」と
言ったのかはわからなかった。


車内がざわついた。
私の気持ちもざわついた。



私は、なになに?と、
近くに行ってみたかったが、
見栄と理性はある。
じっと座ったままでいた。
しかし、耳は大きくそちらに向いている。
車内の多くの人もきっとそうだと思う。


奥の方で、何かぼそぼそと、
言い争っているのが聞こえる


もう一度、女性の声がした。
「さわったじゃないですかっ」
「…………」(チカン男が何かを言ってるらしい)
つぎに、たぶん周りの男性の声だと思うが、
「違うじゃ、ないだろうっ」
とはっきりと聞こえた。
すると、チカン男の声がした。
「オレ……もごもご、もごもご」



えっ、なになに?
聞こえないぞ、
なんて、言ってるの?


もっとはっきりと話しなさいよ、
身の潔白を証明するなら、
もっと大きな声で話さないと周りの人には、
わからないよ、などと、思ったが、
チカン男の声はほとんど聞こえない。
何が起こっているのかも全然見えない。



ああ、見たい。
ああ、聞きたい。



しかし、こんな時には、
聞き耳はしっかりと立てていても、
落ち着いているそぶりをするのが、
大人のたしなみである。


周りの人と目が合ったりしたが、
その人たちも、大人のたしなみを
大事にしているようだった。


そうこうしている間に、次の駅に着いた。
すると、側にいた男性たちが、
チカン男に「降りろっ」と言った。
どうやら、この駅で降りるらしい。


私も、一緒に降りようと思ったが、
用事の時間があったので、降りるのを諦めた。
私は、人のすき間をぬぐって、どんな状態か、
見栄も理性も、たしなみさえもかなぐり捨てて、
体を動かして見てみたが…
残念ながら人が多くて見えなかった。


ちっ…
残念。



そんなわけで、この駅で、
何人かの周りの男性と被害女性と、
チカン男は降りたらしかった。
わりと静かに降りていったので、チカン男は、
おとなしい感じだったのだと思う、たぶんだが。


チカンがいたのは、この奥。
降りてからの写真ですけど。





いるんだなぁ…チカン…
やっちゃいけないと思うぞ。



久しぶりに、こんな出来事に出会って、
ちょっとどきどきした。


さて、私はまだ山手線に乗っていた。
途中駅で、私のとなりの席があいた。
私は、当然、その席の前に立っている
男性が座るものだと思っていた。


すると…
いきなり…



脇にいた女性が、
前に立っていた男性を押しのけて、
となりの席に座ったのだ。



私は、びっくりした。

えっ、なに、この人?

こんなことあり?



ああぁ、前の男性はガックリ来てるよぉ。
さっき、となりの人が降りそうになったとき、
カバン持ち上げて、座る体制になっていたもん。


私は、思わず、
強引に座ったとなりの女性を見た。



本物かどうかはさておき…
ルイヴィトンの大きめの書類バックを持ち、
エルメスの時計をして、
指にダイヤの指輪を2つして、
かなりきっちりとした地味目のスーツを着た、
年の頃、40歳くらいの女性だった。
ちょっと疲れた顔してたけど。

となりの女性のバックはヴィトンね。





そんなセレブなかっこうして、
やることは、全然セレブじゃないね、
こっちが、恥ずかしくなるな…
などと、私は心で非難したけど、
口には出さず、たしなみを守った。



公共の場で、チカンも、席取りも、
恥ずかしい真似しちゃいかんな…と思った。


そんなわけで、久しぶりの山手線の
ちょっとした出来事でした。






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2006年09月14日(木) やれること全部やるぞ…経絡治療について

《お礼》 <(_ _)>

「気」を送ってくださったみなさま、
本当に、本当に、どうもありがとうございます!
「気」確かに、受け取りました。

そのおかげでしょうか、今日は、とっても元気で、
体調万全でした。本当です。

で、また引き続き…「気」を送ってやってください。
どうぞ、お願いいたします。

また、みなさまからのメールや、コメント…
とても嬉しかったです。力になりました。
この場を借りて、お礼を申し上げます。
本当に、どうもありがとうございます。





さて、今日は「経絡(けいらく)治療」
他について書くつもりなんですが、
その前に、こうなってみて感じること、
ちょっと書いておきたいと思います。


人間って、何かを目の前に突きつけられないと、
病気とか何かでショックを受けないと、
自分の体や心なんて振り返りもしないで、
酷使続けているもので…
私の子宮筋腫なんて最たるものだと思います。

でも、自分の体や心は、思いの外、頑張っていて、
とっても我慢したり、耐えていて、
でも、自分は、
いつも、まだまだ大丈夫とか、
なんとかなる…とか甘えているんだなぁと。

何かないと、体の大切さに気が付いたり、
実際に大切にしたりはしないものなのだなぁと。

これからは、もっと体や心のの声を聞き、
その声を大切にしていこうと、思っているしだいです。
これかも、この体と付き合っていくのだしね。
体、大切にしなくちゃ、と思いました。
そして、いつも支えてくれてありがとうと、
感謝しました。


偉そうに、こんなこと
言えた義理ではないですが…



あの〜みなさまも、体と心、
大切にしてください。
きっとね、みなさまの体も心も、
うーんとうーんと頑張っていると思うんです。
優しく接してあげてください。
今は何もなくて、元気でも、
いたわってあげてやってくださいね。
お願いいたします。




さて、今日は、第2回目の
「経絡(けいらく)治療」の日だった。
近所にとても人気のある治療院があるので、
(一ヶ月弱待たされたけど)
行ってみて、通ってみようと思ったのだ。


この経絡治療とは、どういうものかと言うと、
この治療院のパンフレットによると、

「鍼灸、整体、セラミック温灸、光療法

 背骨や骨盤の歪みやネジレは、筋肉や脂肪のつき方にも
 影響を与え、内臓の機能低下を引き起こします。また
 ホルモンバランスや水分代謝のくずれからくるムクミなど、
 根本的な原因を東洋医学的に改善します。
 ご自身の体質に応じたホリスティックで、体内浄化を
 促し、自然治癒力を高めていく、必須のプログラム」



で、何をするかと言うと、
脈を丁寧にきいてもらい、
患部やツボにハリを打ってもらい、
体をあちこち押したり、引いたりして
整体してもらい、体のつぼにそって、
お灸をしてもらうのである。
その間、体にずっと光が当たっている、
という感じかな。


とまぁ、こんなことをするのだけど、
体がホッとする感じがするのである。
お灸なんて、あたたかくてとても気持ちがいい。
温ったかいのは、いいものだなと思う。

体は、いつも一人で頑張っていて、
こうして人の手が入って、よくしてくれるのは、
体にとっても嬉しいことのような気がする。
そういえば、人の手を当てることから、
「手当」ということばが出来たと本に書いてあった。
ともかく、私には、合うなぁと思っている。


さて、そんなことはさておき、
今日の治療はどうだったかと言うと、
先生から、


「前回より、血の流れがよくなっていると
 感じられますよ。家でやってもらっているのが、
 いいんだね。このまま、家でも
 治療、続けてくださいね。」
と言われた。



どうやら、血の流れがよくなっているらしい。
これは、とても嬉しい。
よぉしっ、これからもやるぞ、
と決意を新たにした。


で、その家でする療法なのだが、
これが、意外なものだったのだ。


まずは、「キュウレイコン」と言う、
ずっと昔からある、湿布。


どんなのかというと、こんな、
古式ゆかしき箱に入っている。
いかにも、東洋医学って感じがする。





この中に、粉が入っていて、
これを水でといで、ねりねりする。





それを、専用の湿布布に塗る。
大きさは、横13.5×縦9センチくらい





これを、お腹とお尻の両方に貼る。
つまりお腹をサンドイッチ状態にする。
できれば、毎日ね。
これが、結構気持ちがよくて、じわじわと
お腹の中から、あたたかくなるって感じがする。



次に、すすめられたのが、
なんと、棒による足踏み。






この棒を、踏み踏みするというもの。
もっとも、これは、
筋腫に特にいいと言うわけではなくて、
血液の流れをよくしたい人にはいいとのこと。


この棒は、直径が2.5センチくらい。
この大きさが先生おすすめ。
棒足踏みを15分すると、なんと、
10キロ歩くのと同じ運動量が得られるだって。
足の疲れを取ったりするにもいいし、
ダイエットにもいいらしい、ホントか?



この棒足踏み、最初は辛かったけど、
毎日、キッチンで作業しながらやっていたら、
大分、楽に出来るようになってきた。
これからも、続けよう。

そうそう、この棒、
直径3センチくらいのものを、
100円ショップでみつけた。
これでもいいような気がするが、
どうなんだろう。
やっぱり、2.5センチがいいのか?


最後に、すすめられたのがお茶である。
「黒いり玄米」というお茶で、
これを煎じて飲むというもの。






水を飲んでいる話をしたら、水の変わりに、
温めて、このお茶を飲むように言われたのだ。
それで、せっせと飲んでいるが、
これが、なかなか香ばしくておいしい。

この「黒いり玄米」だけど、製造元が、
「命の糧 ほんものや」というところで、
ちょっと驚いた。
なるほど、体にいいって感じがする。


さて、こんなことを毎日出来るときに
しているのだが、さらに、
内臓にゆるやかな刺激を与えるといいと
いうことで「ゆるゆる体操」などもしている。
ただ、体をゆらすだけの簡単なものだけど、
これがいいらしい。

その他、昨日も書いたが、光線治療器で、
足の裏などから、体の芯を温めるべく毎日
光線を当てている。
本を読みながらね。

そして、イメージ療法だが、
今度川越にある「帯津病院」で、
本格的にイメージ療法を受けるつもりである。
現在は、順番待ち…
10月に入るかもしれない。
今は、かつて勉強してきたイメージ療法を
思いだし、独学のやり方でやっている。

その他、アロマテラピーは、セルフィールの
Fさんの力を借りて、いろいろと取り入れて
やっている…これも、私には合っていると思う。
そして、食事療法も、取り入れるようにしている。
いずれ、断食もする予定だし。
アロマテラピーと食事療法については、
日を改めて書きたいと思っているところです。


ともかく、
やれることは全部やってみようと、
やる気満々で、張り切っています。
そして、11月までに、
必ず結果を出します。
見ていてくださいませ。



そんなわけで、引き続き、
「気」を送って頂けますと助かります。
どうぞ、よろしくお願いいたします。






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2006年09月13日(水) 病気と向き合う…そしてお願い

今日は、私が持っている病気についてです。

病気のことなので、どうしようか…と思っていましたが、
同じ病気の方が多いこと(メールのやりとりで知りました)
また、ぜひとも、
みなさまの力を貸して頂きたいこともあったので、
書いてみることにしました。
どうぞ、よろしくおつきあいください。 <(_ _)>


実は、私は、15年ほど前から子宮筋腫があり、
それが、どんどん大きく育ってきていて、
7月の中頃に、主治医の先生から、ついに、


「筋腫大きさが限界です。これ以上大きくなると、
 内臓を圧迫したり、腰を圧迫するので、
 そろそろ、対処方法を考えないといけないと思います」
と断言されてしまったのだ。



子宮筋腫は、成人女性の1/4は持っていると
言われるポピュラーな病気であるが、
辛い症状がなければ、心配はないとされている。
気が付かない人もいるくらいである。

また、子宮筋腫は、閉経すると小さくなるので、
症状がない場合は、閉経まで、経過観察で
小さくなるのを、待つという方法がとられることが多い。

しかし、私の場合、
辛い症状はないのだが、大きくなるタイプの筋腫で、
それが、どんどん育ってきていたのである。
また、女性ホルモンがまだまだ多いので、
(筋腫を持っている人は、多い人が多いらしい)
閉経までは、まだ時間があり、その間に、
もっと大きくなる可能性があると言うことだった。

現在、大きいものが直径11センチほどあり、
その他いくつかあるらしい。
(この筋腫のおかげで、私のお腹はポッこりと
 出っ張っていて…これは気になるんだな。
 お腹をさわるとはっきりとわかるし。)


そして、
ついに限界だと言われたのだ。



先生が言うには、
私が選べる方法は3つあると言う。
簡単に言うと、

1.ホルモン注射治療
  (副作用があるかも。元の大きさに戻る可能性もあり)
2.手術して、取ってしまう。
  (お腹を切る。入院が必要)
3.筋腫を兵糧責めにする、手術を受ける
  (筋腫の栄養分を運ぶ管を止める手術だが、入院はなし。
   ただし、まだ一般的な手術ではない)

「どの方法を選ぶかは、ちゃんと最終検査をして、
 一番いい方法を両者で話し合って決めたいと思いますが、
 検査いつにしますか?」

などと、言われてしまったのだ。


私は、すっかり焦ってしまったが、
大きくても症状はなく、穏やかな筋腫なので、
検査も対処もまだしたくない気持ちだった。
そこでとりあえず、考える時間を一週間ほどもらった。
その間に、いろいろと本を読んだり、
調べたりして、結果を出した。


そして、一週間後、
先生にこうお願いしてみた。



「先生、もう少し待ってください。
 なんとしても、小さくしますから…」


すると、先生はこう言った。


「何をして、小さくするのか…わからないけど、
 わかりました、11月まで待ちましょう。
 しかし、11月の検査で小さくなっていなかったら、
 どれかの対処方法を考えてくださいね」


そこで、私は、こう断言してきたのだ。


「はい、必ず、小さくしてきます。
 11月までに。
 先生、楽しみにしていてください」



というわけで…
11月までに、なんとしても
筋腫を小さくしなくてはならなくなった。
「何をやったの?」と
あの先生を驚かせてやらねばならない。



そこで、病気のことや、治療方法について、
本を読みあさり、代替療法、免疫療法をしている所に
取材したり、ネット情報などを徹底的に調べてみた。
(読んだ本→ 「病気、体」を見ててください)


その結果、いくつかのことがわかった。
細かいことは省いて、簡単に言うと、

○筋腫に効くという漢方薬、代替療法はないらしい
○免疫療法も効果が出ていない
○西洋薬でも、筋腫を小さくする薬はない
○筋腫を自力で小さくした事例はほとんどなく、
 筋腫は小さくなりづらいらしい。


が〜ん。
自力で小さくするのはむずかしいらしい



しかし、またさらにいくつかのこともわかった。
治療方法が書いてあるどの本にも、また、
奇跡的な治癒をした人に共通のこととして
書いてあることがあったのだ。


それは、病気を治すための
「3つの基本的な考え方」である。

その考え方とは…


1.自分が治そうと思うこと
  まず、この強い気持ちがないと、始まらないし、
  いい治療結果はでない。

2.そのために、出来ることはやってみること  
  1つか2つやってみて、やっぱりダメだと諦める人が
  多いが、どれが自分に合う治療方法かはやってみないと
  わからない。自分にあったものをどん欲にさがすこと。
  そして、出来ることなら、チャレンジしてみること。

3.治ると自分が強く信じること 
  つまり、自分自身も体の免疫力も信じること。
  そして、もう治っていると思うこと。 


ということで、これは、どうやら基本的な
心構えといった感じである。


心構えはばっちりである。
私は、相当張り切っている。
なんでもやってやろうと思ってもいる。



そこで、今度は、自分なりに、
どの治療方法をやってみるか考え、今、
やれることは、全部やってみることにした。

そこで、まずは、
こんなことから始めた。

○イメージ療法
 小さくなった筋腫をイメージする治療、毎日。
 (以前勉強したことがあるので本を読みつつ実施)

○経絡(けいらく)治療
 近所に有名な治療院があるので行って、
 体のエネルギーバランスを調えてもらう。
 体を「冷やすな」と言われた。
 いろいろな方法を教わる。
 「キュウレイコン」というシップをする。
 
○アロマテラピー療法
 いつも行っている「セルフィール」
 Fさんに相談すると、筋腫にいいと言われる
 メディカルな精油を特別に取り寄せてくれた。
 今まで聞いたこともないような精油だったが、
 これで、お腹などをオイルマッサージをする。

○食事療法
 勉強して、よさそうなものを取り入れる
 食べ過ぎないことが基本らしい。
 水は、温めて飲むこと。
 断食をやると良い…らしい。

○光線治療器
 体を温める治療。機械を持っているのでやってみることに。
 友人が大いにすすめてくれた。
(詳細は→「光線治療器」


私は、やるとなったら徹底してやるタイプなので、
これを、出来るときに、せっせとやってみた。
これ以外のこともね。
そして、一ヶ月あまりたった。


さて、筋腫は「小さく」なったか…
私は、確かに、
小さくなっている…と感じている。
(信じることが基本だからね)



そして、明日は「経絡治療」の日である。
経絡治療については、明日詳しく書くが、
前回の治療で、先生は触診やら、体全体を見て、
そして、こう言った。

「体温が低いので、冷やさないようにして、
 血のめぐりをとにかくよくしましょう。
 次回、どうなっているか、またちゃんと
 見てみましょう。ともかく短期決戦ですから、
 しっかりやってみてくださいね。」



明日、どんな結果になっているか、
どきどきである。
この結果は、また明日書きます。



さて、ここから、みなさまに《お願い》があります。
私に、みなさまの「気」を送ってほしいのです。


「どんどん小さくなってるね、
 よかったね、やったね。」


という「気」です。
この「気」をぜひ、東京方面に向かって、
送ってくださいませ。
私は、なんとしても、なんとしても、
自然治癒をめざしたいのです。
そして、先生を驚かせたいのです。
「気」を送ってもらうのは、とても力になるようなのです。
ぜひぜひ、よろしくお願いいたします。 <(_ _)>





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2006年09月12日(火) 靴下の教訓

今日は、悔しいが、
残念なお知らせから入らねばならない。


昨日「倒産品投げ売ソ」の店について書いた。
そして、50円で靴下を買ったことも書いた。
なかなかオシャレな靴下である。
この靴下ね。





そして、私は、今日、
その靴下をはいてみようと思い、
いそいそとはいてみた。


どれどれ…


すると…



足が、もごもごする。
なんだか糸が引っかかる感じがする。
おや、何か糸がひっかかっているぞ、
と思い、靴下を脱ぎ、
裏返ししてみたら…



がーーん…

呆然…


あのね、裏側…
こんなでした…












糸、つんつん出まくりの、
裏処理一切せずで、
ゴム、のびまくり



ひどくないですか?


これって…
50円だけあるってことでしょうか?
それとも、騙されたのでしょうか?
買った私が、ばかだったのでしょうか?

私は、この靴下の裏側を見て、
じっと、考えた。
この靴下、どうするべきか。


いくつか方法はある。


1.諦めて捨てる。
2.このまま気にせずはく(糸を少し切って)
3.「倒産品投げ売ソ」に持って行き、
  取り変えてもらう。
4.返品し、お金を返してもらう。



50円といえども立派な商品である。
たとえ、それが倒産品でも。
普通なら、3,4の方法をとるが、
あの店は、ちょっと怖いおじさん達がやっていた。
それがネックである。


うーん、
どうしたものだろう…



しかし、どう考えても納得がいかない。
この靴下はたまたま不良品だったのか、
全部がこんな商品なのか知りたい。


私は、決心した。


やっぱりあの店に、持って行ってみよう。
商店街にあるのだから、変なことにはなるまい。
ここは、こんな商品じゃ納得いかないという
心意気を見せねばならない。
はっきりと、この靴下の現状を
見せつけてやらねばならない。


私は、雨の中、この靴下を持って、
傘を差して「倒産品投げ売ソ」に行った。


そして、店に着いた。
店の中をみると、やっぱり怖そうなおじさんが
2人いて、2人で奥の方で話をしている。



どきどき…

どきどき…


私は、勇気を出して、
店に入った。



「あの〜……」
「はい、なんでしょうか?」
「えっと…昨日、ここで買った靴下なんですけど…
 あの〜、はこうと思ったら、裏側こんなで…、
 はきづらくて…」


私は、靴下の裏側を見せた。

店のおじさん2人がそれを見た。


すると、なんと

こう言ったのだ。




「ああ、これね、こんな商品なの。
 50円だからね、こんなものなの。
 はけないわけじゃないからね。
 嫌だったら、お金返すよ」
「あ、こんなものなんですか?もともと?」
「そ、こんなものなの」
「あ、そうなんですか、あの、はくともごもご
 して、はきづらいから…返します…」



そう私が言うと、あっさりと、
「じゃ、これ」と言って、
50円返してくれたのだった。
私は、「ひどい商品を売ってるものだ」
と心で思ったけど、黙って50円を受け取った。
そして、お礼を言ってこの店を後にした。


ああ、よかった。
ともかく、
50円戻ったぞ。



しかし、あの靴下を買った人は、
どうしているんだろう…
みんな我慢して、こんなものだと思って
はいているんだろうか?
私は、勇気を出して50円を取り戻したけど、
他の人は、どうするんだろうな。


しかし…
こんな商品を商品として、売っているとはね。
倒産品というより、不良品だな、と思った。
これは、50円という価格の問題ではなくて、
売る側の意識の問題であるな、
などと、あれこれ思っていた。


そんなわけで、私は教訓を得た。
「倒産品投げ売ソ」では、商品を買わないこと。
靴下は、表も大事だけど、
裏側がもっと大事。
怖いおじさんでも、交渉してみる。







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《旅に行きたいですね〜》