ウォーキングの途中、私がいつも、 不思議に思っている精肉店がある。 いつも、気になっていた…
今日も、その精肉店の前を通った。 どう不思議かというと…
こんなふうに、看板はある。 「白石精肉店」営業中と書いてある。 矢印も「こっち」だといっている。

しかし、その階段の上を見ると、 こんな感じなのである。 どうみても、マンションの入り口である。 とても肉屋があるとは思えない。 しかし、いらっしゃいませの旗はなびいている…

しかも、矢印は「こっち」といっている。 うーむ…どうなっているんだろう… 立ち止まって空想をめぐらしていたが… いきなり、どうしてもこの不思議な 「白石精肉店」が、どんな店か、 確かめてみたくなった。
よっぉし、入ってみよう。
私は、思い切って、 階段を上がってみた。
すると、中は、こんな感じである。 どうみても、マンションの入り口である。 マンション住人のポストもある。

この中に本当に「白石精肉店」があるのか? 看板も何もない。 しかし、確かに奥の扉が開いている。 この先に、きっとあるのだ「白石精肉店」が。
もしかしたら、ブタや牛がぶら下がっていて、 それをそのまま切って売ってくれるような、 業者さん向けの肉屋であるかもしれない。 私は、大きな勘違いをしているのかもしれない… 本当に、小売りをしてくれるのか?
私はおそるおそる 中に入ってみた。
すると、なんと… びっくり。
この中に「白石精肉店」が ちゃんとあったのである。
これが「白石精肉店」店内。

なぜか、店の入り口にイスがあり、 肉が並んでいるショーケースが右側に見える。 このショーケースには、普通のお肉屋さんの ようにちゃんとお肉が並んでいた。
私が、行ったときには、 一人もお客さんはいなかった。 私は、勇気を出して、おそるおそる 「こんにちは」と店の中に入ってみた。
すると…
「いらっしゃいませ〜、こんにちは」 と、とても元気な声がした。 この店の中に、とても人なつっこい おじさんとおばさんがいて、 ニコニコとして挨拶をしてくれたのだ。
どうやら…普通のお肉屋さんのようだ。 もちろん、ブタや牛はぶらさがってはいない。 肉は、ちゃんと切って売っていた。 100グラム単位でね。
私は、安心する。
安心すると、どうしても、 なぜ、こんなところにあるのかとか、 余計なことだが、 こんなところでやっていて お客さんはあるのかとか、 聞きたくなってきた。
しかし…いきなり聞くのはまずい。 私は、初めて入った客である。 やっぱり何かを買わなくちゃね、と思い、 店の前に書いてあった揚げ物を買うことにした。 私は、揚げ物が好きなのである。 特にコロッケ、メンチなんて好きなのである。
いざ、「揚げ物を買おう」と決心して、 ショーケースの中をみたら、 揚げ物が1つもないことがわかった。
ありゃ、揚げ物、 全部、売り切れだよ。 どうしよう… 私は、肉より揚げ物がほしい。
「揚げ物は、全部売り切れですか?」 「いいえ、大丈夫ですよ。うちは、 頼まれてから揚げるんですよ。 その方が新鮮だし、熱々を持って帰れるからね」 「まぁ、そうなんですか…へぇ…、じゃ、 コロッケ、メンチ、アジフライを2枚づつください」 「はーい。そうそう、今ね、 コロッケの中味を作ったところなんだよ。 これに、今から衣をつけて揚げるからおいしいよ。 すぐ揚げるから待っててね。」
そう言って、おじさんが、 コロッケのタネを見せてくれた。 まだコロッケになる前の、 コロッケ中味がキレイに並んでいた。

おっ、おいしそうである。 この中味をこれから揚げてくれるのだ。 しかし、揚げるのにちょっと時間がかかる。
ああ、だから、このイスが必要なのだ、 と、私ははじめてイスの意味がわかった。 このイスに座って、出来上がるのを待つのだ。
私は、とりあえずイスに座ってみた。 そして、質問するタイミングを見計らった。 あまり作業するのを邪魔してもね、 今、衣をつけてるし…と思ったのだ。
すると、おばさんが、 冷たいお茶を「どうぞ」と差し出してくれたのだ。 お茶を出してくれるお肉屋さんなんて初めてだぞ。 私は、お礼を言って、お茶を受け取り、 聞くなら今だな…と思った。
そこで、思い切って聞いてみた… すると、意外な「白石精肉店」の 歴史がわかったのだ。
この続きは、明日書きますね。
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| 2006年07月29日(土) |
ゲルマニウム温浴を初体験する。 |
先日、ついに… 「ゲルマニウム温浴」を体験することになった。 私が月に一度の癒し&楽しみで行っている 癒しどころ「セルフィール」で、 ゲルマニウム温浴ができるようになったのだ。
このところ、リラクゼーション業界は、 ゲルマニウム温浴と、岩盤浴で 汗をかくことが大流行らしいのである。
岩盤浴は、近所のサウナで体験済みである。 ただ寝ころんでいるだけだけど、 足にもいっぱいに汗をかく。 すっきりするので、岩盤浴は相当気に入っている。
ゲルマニウムも体験してみたかったのだが、 なかなか機会がなかったのだ。 しかし、いよいよ体験出来る。 私は楽しみに「セルフィール」に向かった。
うふっ、 ゲルマニウム、ゲルマニウム 楽しみ、楽しみ。
と、体験を書く前に、 ゲルマニウム温浴に使われるゲルマニウムって… 何かと言うと、こんなものらしいです。
銀の鉱石である「アルジロダイト」と いう鉱物から化学的に分離された成分のことで、 無機ゲルマニウムと有機ゲルマニウムがあって、 この有機ゲルマニウムの効用が、いろいろな研究の結果、 癒しをもたらすミネラルであることが 最近わかって来たらしい…のですね。
タダの白い粉だったけど、 これが癒しの、有機ゲルマニウム。 小さなスプーン一杯入れるのだ。

この有機ゲルマニウムの効用はというと… お湯に入れて、それに手と足を入れると、 皮膚から、ミネラルや体にいいものが 吸収され、どうやらこんなにいいことがあるらしい。
新陳代謝を促し、ストレス発散・体脂肪の燃焼、 血行促進して、冷え性、頭痛・肩こり・腰痛の緩和、 細胞活性して、肌の艶・はりを保ち、たるみや筋肉の萎えを防ぐ つまりアンチエイジングね。
私には相当嬉しい効用である。 こんなすごい効用のある 「ゲルマニウム温浴」を これから試してみるのだ。 わくわくである。
実は、前からやってみたいと思っていたが、 ちょっと気になることがあって躊躇していた。 ゲルマニウムのお湯のことである。 うわさでは、このお湯を何度も使うので、 菌が多いとか、水虫がうつったとか、 こんなことが耳に入っていた。
この当たりのことを、 セルフィールのFさんに確認してみると、 その対策として、 微生物が持つ分解作用を利用して菌の繁殖を 防ぐ自然植物性「ハイドロバシー」なるものを ちゃんと入れているということだった。 なんでも、これもすぐれものらしい。

うん、それなら安心である。 というわけで、私は、 ゲルマニウム温浴体験してみることにした。
こんな器具に、 お湯と有機ゲルマニウムを入れ、 手を足を突っ込んで20分くらい あたたまるのである。 (イスに座ってね、もちろん)

汗をかくので、着替えをして、 この器具に足と手を突っ込んでみる。
どうだ?
おっ、ちょっとお湯が熱い。 少しぬるくしてもらう。 しかし、通常は42〜43度くらいらしい。 でも、私は熱いのは苦手なのだ。 水を足してもらって…
ああ、なんとなく気持ちがいい。 まったりする…
しかし、この手を足を突っ込んだままで 20分をじっとしていれるかどうか、 ちょっと心配になる。
しかし、その間に、 Fさんといろいろな話をしていたら、 あっという間に15分くらいたってしまった。
汗はどうだ?
うーん、あんまり出ていない。 岩盤浴の方がいっぱい出るな。 もっとも効用が違うけど。
この後の5分で追い込めるか? 汗が出てくるか?
5分後。 ぴーぴーと終了のお知らせが鳴る。 これで、終わりである。
汗はどうか? うーん、 背中と脇の下あたりにちょっとだけ。 ちょっと残念。 もっと、どばっと出てくれると 嬉しかったけどな。
しかし、 体の中はぽかぽかとするような気がする。 それと、全身の力が抜けたような感じがして、 とてもリラックス出来た感じもする。
実は、ゲルマニウム温浴は、 1回目はあまり汗が出ないことが多いんだって。 2回目くらいから汗がでるらしい。
そんなわけで、初ゲルマニウムは あまり汗が出ずに終了。 でも、確かに気持ちがいい。 体の芯があたたまっている感じがいい。 私はこれからも、続けてみることにした。
この初体験の後、 いつもの全身をマッサージしてもらい、 こりやはり、リンパの流れなどをよくしてもらい、 体全体のバランスを整えてもらった。
Fさんは、 「やっぱり、いつもの体のあたたかさと 今日は違いますよ。とてもあたたまってますよ」 と言ってくれた。 やっぱり体の中は、あたたまっていたのだ。
今は、ゲルマニウム入り入浴剤なども あるようだから、今度試してみようと思う。 効用があるといいなぁ。
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| 2006年07月28日(金) |
議員仮宿舎「億ション」…に怒る! |
7月23日(日)の朝日新聞を見たら、 こんな記事が載っていた。 「議員仮宿舎「億ション」建て替えで4年借り上げ 4カ所32億円。29億円税で穴埋め」 (詳しい記事は↑をクリックして見てくださいませ)
ちっ、 とんでもないぜ。 税金を無駄に使ってさ。 なんてこったい。
などと、ぶつぶつと言いながら、記事を読み始めた。 そして、 この記事に載っていたビルの写真を見てビックリした。 なんと、わが家のマンションから見える、 高層高級マンションだったのである。
ひぇ〜
あのマンションだよ。 ここから見える。 どう見えるかというと、こんな感じ。 正面にどーんと立っている建物ね。

この高層マンションは、わが家の後にいきなり出来た、 はっきり言って邪魔な高層マンションである。 私としては、いらないマンションである。 このマンションのおかげで、景色が一変したのだ。 まったく、頭に来るマンションだったのだ。 って、そんなわが家の事情はさておき。
そんなことより、このマンションに、 議員さん達が住んでいたことを知り、 とてもビックリしたのだ。
しかも、もっと驚いたのは、 その議員の家賃ですよ。 これを知って、怒りを覚えましたね。
例えば、この高級マンション、 「東急ビューレジデンス市ヶ谷河田町」は、 議員さんが30人住んでいるらしい。
このマンションを一般の人の借りると、 約21〜83万円だそうであるが、なんと、 議員さんが家賃として払っているのは、 約3万4千円〜8万9千円だそうだ。
この他にも、品川、麻布、乃木坂など 3カ所ほどあったが、 港区の一等地であるにもかかわらず、 ここも家賃が 2万5千円〜11万2千円ということであった。
そんな一般の人の、 1/10くらいで借りていいのか? 議員さん達が? もちろん、全くいいのである。 もうすでに借りているしね。
この記事によると、 衆議院宿舎を今、建て直していて、 そのための仮宿舎として借りているらしいが、 実は、議員宿舎として使用出来る部屋が、 35部屋もあり、それは現在空き部屋だと言うのだ。 でも、それは全く使ってないらしい。 みんな、このような、 高級マンションに入っているのだ。
ここで私は、怒りを爆発させ、 新聞に向かってこう言ってやった。 「私の税金返せ!」
実は、私はこのマンションの側をよく通る。 わが家から歩いて、10分くらいの距離なのだ。 この近所にある曙橋商店街に行くときに、 近道なので、このマンションを突っ切ったりする。 つまり、時々利用していたのだ。 敷地はキレイで、整えられている。 入り口なんて、とっても堂々としてキレイだ。 …と、そんなことはいい。

そんなことより… 私は気が付いていたことがある。 そして、いつも それを不思議に思っていたのだ。
その不思議なこととは… なんと、このマンションの一角に、 小さな交番が(お巡りさんがいつも一人立っている) いつからかできたことだった。
どうして、このマンションに交番があるのか。 (交番とは言わないのかもしれないが) どうして、いつもお巡りさんがいるのか。 とても不思議に思っていたのだ。
こんな風に、お巡りさんがいつもいる。 マンションの真ん中あたりにある。

その理由が、この記事で分かったのだ。 なるほどね… 衆議院議員さん達がいたんだ。 このマンションにね。 私ははじめて納得した。
この交番費用も、32億円の中に 入っているのか、いないのか… それはわからない。
そんな疑問をひそかに持ったが、それは押さえて、 この小さな交番にいるお巡りさんに声を かけてみることにした。
「ビックリしました。このマンションに議員さん達が 住んでいたなんて…。だから、ここに交番が できたんですねぇ。どうしてできたんだろうと、 ずっと不思議だったんですよ」
すると、お巡りさんは、こう答えた。
「そうですよね、普通のマンションにこんな交番は ないですからね。不思議に思いますよね。」 「そう、でも議員さん達が住んでるからなんですね」 「ええ、そうらしいですね。詳しいいきさつは よくわからないですが…」
「やっぱり議員さんを守るためにあるのでしょう?」 「詳しい事情は、職務上知らないこともあるし、 言えないこともありますが、まぁ、そうですね」 「じゃ、議員さん達がいなくなったら、この交番も なるなるってことですね」 「そうかもしれませんね。詳しくはわかりませんが」
ということで、 あまり詳しい事情を話すのは職務上ダメらしく、 こんなことくらいしか聞けなかったが、 議員さん達がいなくなったら、 この小さな交番もなくなるらしいことだけはわかった。
しかし… こんなふうに、新聞に書かれては、 これから警備も大変になるのではないか。 今まで知らなかった人も、知ったからね。 私もわかったし。
帰ってきてから、インターネットで調べてみると、 空き部屋が8つほどあることがわかった。 「空き部屋情報」 今は、ここに今議員さんが30名いるらしいが、 その議員さん達がいなくなったら、 空き部屋が増えるかもね、などと思った。
しかし…このようなこと、 議員さんとか、官庁の役人とかには、 許されるのね、大目にみてもらえて。
私は、もう一度ここで言う。 「私の税金返せ!」
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| 2006年07月27日(木) |
カメさんと散歩する。 |
今日は、夕方に用事があったので、 午後早めにウォーキングにでることにした。
紫外線対策をできるだけして、 長袖を着込み、短パンをはいて、 日傘、タオル、水などを持ち、 元気に出かけることにした。
しかし、外に出たら、思った以上に天気がいい。 そこで、今日は、木陰を歩こう、 そうすると、神田川のほとりがいいと思い立ち、 目標を神田川周辺にすることにした。
神田川のほとりには、 ずっと木が植わっているし、 川もあるから、涼しげだしね… 神田川のほとりまでは、 家から15分ほどかかる。 私は元気にどんどん歩いた。
てくてく…
そして、やっと着いた。 うん、なかなか気持ちよさそうだ。 今日の神田川はこんな感じ。

そして、こんな神田川沿いを歩き始めた。

おおっ、気持ちいいぞ。 木漏れ日が気持ちいい。
と、思っていると… なにやら前方に、 あやしげなものを発見した。
おやっ、あれはなんだ?
あっ、あれは…
あっ、カメだ。
そう… おっきなカメさんがよたよた、 散歩していたのだ。 おじさんと一緒に、赤い靴はいてね。 大きさは、全長60センチというところ。
ほら、こんな感じ。


はじめて、見たよ。 カメさんの散歩(笑) あまりのかわいらしさに、私は立ち止まり、 おじさんに声をかけた。
「はじめて見ましたぁ、カメの散歩。 大きいですねぇ。なんていう種類なんですか?」 「あのね、ケヅメリクガメっていう種類なんだよ。 ときどき散歩させないとね。」 「散歩好きなんですか、このカメさんは?」 「いや、そんな訳じゃないけど、いつも家の中に いると狭いからね、ときどき散歩させるんだよ」
カメさんもときどき散歩が必要なのだ。 そりゃ、そうだ、散歩は大事、うん。
「このカメさん、お家の中で飼っているんですか?」 「そうだよ、普段家の中をもたもた歩いてるよ。 寝るときにはゲージに入れるけどね」
このカメが家の中を歩いているらしい。
「このカメさんの名前はなんて言うんですか?」 「リク」 「ああ、リクちゃんって言うんだ」 わりと、単純な名前が付いていた。 私は、リクちゃん、リクちゃんなどと 声をかけてみた。
しかし、全く無視。 全然違う方向へ歩いて行こうとする。
私は、リクちゃんをつんつんとしてみたが、 それでも、全然振り向いてはくれなかった。
「人の声とか、自分の名前とか分かるんですかね?」 「どうだろうね、反応するときもあるし、 全然しないときもあるからね、ある程度は、 わかっているような気はするけど…」
「リクが来るのは、食べるときなんだよね」 とおじさんが言って、持っている袋から、 キャベツを出すと、その音にものすごく 素早く反応して、大急ぎで走ってやってきて、 大あわてでキャベツをむしゃむしゃと食べた。
リクちゃんは、 モロヘイヤが大好物で、 次にブロッコリーだそうだ。
「かなり、食べますよ。だから、あと、この 倍くらいは大きくなるんですよ。」 「ひぇ〜、この倍くらい?大変ですね」 「うん、そしたら、コイツに竜宮城に連れて行って もらおうと思っているんだ」 「でも、リクガメだから、 泳げないんじゃないですか?」 「うん、そこがネックだねぇ…(笑)」
ということで、おじさんは、 リクガメ、リクちゃんに、いずれ竜宮城に 連れて行ってもらうことを夢見ているらしい。 リクちゃん水は苦手で、キライらしいが。 でも、夢は大事だからね。
「どのくらい飼っているんですか?」 「8年目。娘が10センチくらいのときに 買ってきてね、その娘は、リクを置いて 嫁に行っちゃってね、置いて行かれたよなぁ、リク」
どうやら、リクちゃんは 置いて行かれたらしい… しかし、リクちゃんは、全く平気だったようだ。
その他、いろいろと聞いてみたら、 毎日お風呂(大きなタライ)に入れるそうだ。 すると、そこでおしっことウンチをするらしいが、 この風呂入れが大変だとおじさんは言っていた。 重さが10キロもあるらしい。 しかも水がキライだし。
そうそう、 これがリクちゃんのアップです。 あまり愛嬌はよくないけどね。 10キロもあるんですって。

最後に、私は、 リクちゃんがはいている靴の ことを聞いてみた。 マジックテープで 止めるように出来ている。
「この靴が、誰が作ったんですか?」 「女房が作ったけど、ちょっとあってないんだよね。 すぐに取れちゃう」 「靴はくの嫌がりませんか?」 「あのね、コンクリートの上を歩くと、ツメが 減っちゃってね、痛そうになるの。 靴は、嫌がらないよ」
ということで、リクちゃんは、 ちゃんと靴をはいて散歩するのでした。
そんなわけで、 私はこのかわいいリクちゃんと歩調を合わせ、 ものすごくゆっくりと歩きながら、 おじさんと会話をし、 神田川沿いを歩きました。
たまに、カメの散歩に出会うのもいいなぁ… なんて思いながらね。 今日は、リクちゃんのお話でした。 リクちゃん、元気でね。 また会おうね。
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| 2006年07月26日(水) |
「於岩稲荷霊神・陽運寺」を直撃する…どうか? |
さて、またまた昨日からの続きです。
私は、いよいよ 「於岩稲荷霊神・陽運寺」に 電話してみることにした。
よっし… かけるぞ。 ちょっと怖いけど…
気負ってかけたが、 電話はなかなか通じなかった。 そして、何度かかけた後… やっと通じた。
電話に出たのは、ちょっと 太い声の男性だった。
例の住職かもしれない… どきどき…どきどき。
しかし、ここで怖じ気づいてはいけない。 私は、ていねいに聞いてみることにした。 聞き方は、公平性を考慮して、 「於岩稲荷田宮神社」と同じにしてみた。
「先日そちらにお参りに行ったのですが、 道をはさんで、お岩さんを奉っているところが もう一つあって…どういう関係なんですか?」
「ああ、あっちは神社でこっちはお寺。 全然関係ないの」
おおっ、 両者全く同じ答えである。
「全然関係ないんですか?お向かいなのに?」 「うん、ないの。お寺はお寺、神社は神社」 「それって、何か違うんですか?」 「こちらは、毎日拝んでいるの、お岩さんを」 「でも、お岩さんを両方とも奉っているんですよね… どっちがどうなんですか?」 「あのね、こちらには、お岩さんの像があるの。 向こうにはないの」
どうやら、お岩さんの像を持っていることが、 違いだと言っている。 これを強調したいようだ。
「あ、お岩さんの像があるんですか… それは見れるものなんですか?」 「見れるよ、コチラに来て、言ってもらえれば、 この像は、江戸時代からあるんだよ。」 「ああ、古いものなんですねぇ…、じゃ、 このお寺も江戸時代からあるものなんですか?」
私は、ついに 核心に触れる質問をしてみた。
どきどき…
「違うよ。出来たのは江戸時代じゃない」 「ああ、そうなんですか…じゃ、田宮神社の方が 古いのですね…」 「あのね、このあたりは戦争で焼けたの。 だから、造られたのは同じ頃だよ」
なるほど…そう言われれば、 そうも言えるような… この話題は、相当核心に触れたらしく、 はっきりと答えてはくれない。 どうやら答えたくないらしい。 これは、あまり突っ込んで聞くと まずいって感じがする…
でも、私は、 まだ聞きたいことがあったので、 話題を変えて聞いてみた。
「お岩さんは、怖い人じゃないって、 怪談は作り話だって聞きましたが、そうなんですか?」 「それについては、両方の話があって、 そうとも言えないんだよ。実際に怖い人だって、 本当にあった話だと言う説もあるからね。」
「於岩稲荷霊神・陽運寺」としては、 お岩さんは怖い人という位置づけにしたいらしい。 ここは、「於岩稲荷田宮神社」の お岩さんの位置づけとしては大きく違うようだ。
「ああ、だから御利益に縁切りがあるんですね。 でも、御利益ですが、縁切りと縁結びって 両立するんですね、ちょっとビックリしました」 「縁は縁だからね。どちらでもいいんだよ…」
ということで… 縁は縁らしい… なんだかはっきりとしないことが多かったが、 私は、もうこれ以上は聞けないと思い、 お礼を言って電話を切った。
両方に聞いてはみたけど…、 何となくはっきりしないが…、 こんなものなのだと思う。 そして、このまま両者で行くのだと思う。 平行線のまま、ね。
さて、 一応区切りがついたな…
そう思ったが…
この話は、まだ、 終わらなかったのである。
意外なところから、 意外な話を知ることになったのである。 「於岩稲荷霊神・陽運寺」のことだけど。
このぼちぼち日記でも、何度か書いているが、 私は「高層マンション反対運動」に参加している。 (あっ、これについては、進展もあり、 もう少ししたら、まとめて報告できると思います)
この反対運動の話を読んで、大分前に、 Iさんからメールをいただいていた。 それが、「このあたりでも墓地建設反対運動があります」 というメールだった。
その時には、 「そんな反対運動もあるんだ…」と 思っただけで、詳しく聞くことをしなかったが、 ちょっと気になって、このメールを 読み返してみたら、
なんと…なんと、 「陽運寺」 と書いてある…
私は、あわてて、Iさんに確認してみた。 なんと、この「於岩稲荷霊神・陽運寺」の ことだったのである。 「練馬春日町墓地建設反対」 このHPを見ると、 植松住職(という人らしい)の対応は 相当悪いらしい。
ひぇ〜〜
私はあまりの偶然に とってもとっても驚いた!
なんと、この「於岩稲荷霊神・陽運寺」、 今度は、練馬区に墓地建設をしようとしていたのである。 練馬区に進出しようとしていたのだ。
うーん… 「陽運寺」、 どうなのか… どんなお寺なのか。 お寺なのに… 地域住民の反対にあっている。
私の疑問は、深まるばかりであった。 この墓地反対運動にも興味を持ったので、 (Iさんは、直接この運動にタッチしてないようなので) HP制作者の方に連絡を取ってみようと思っています。
世の中…変なところで、 それこそ、縁が…あるものですねぇ… これも、何かの縁ですかね。 何かわかったら、またご報告します。
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| 2006年07月25日(火) |
お岩さん「神社VSお寺」の争いなのか? |
昨日の続きです。
電話の話を書く前に… おばあちゃんが、大胆にも「インチキっ」と言っていた もう一つの「於岩稲荷霊神・陽運寺」について 書いておきますね。 ここも見て、ちゃんと拝んで来ましたから。
ここは、名前の通り「お寺」である。 入り口はとてもお寺には見えないつくり。 入り口には「四谷怪談」の演劇パンフレットなどが 置いてある。 相変わらず…夏は怪談やるのね… などと思いつつ、中に入ってみる。

中は「於岩稲荷田宮神社」より、 広いし、明るく、キレイだ。 入りやすい感じはする。 よく整備されている感じがする。
「これが…インチキ、ニセモノなのか…なぜ?」 謎は深まる…
ぐるりと境内を回ると、こんなふうに、 神をまつっているところもある。

また、井戸もある。 これがお岩さん出現の有名な井戸か? (田宮神社には、見える限りでは井戸はない。 どこかにひっそりとあるのかもしれないが)

いやいや、 あの四谷怪談の話は作り話だって、 さっき分かったばかりなのに… ちょっと覗こうと思うがやっぱり ちーと怖い。なんとなくね。
で、井戸を覗くのを、 途中でやめる。 やっぱり…何となく怖い。
ともかく「於岩稲荷霊神・陽運寺」では、 お賽銭3カ所に100円づつして手を合わせてきた。 (もちろんていねいに) ちなみに「於岩稲荷田宮神社」では、 お賽銭箱はひとつしかなかったと思う。 もちろん、100円ね。 お賽銭額は「於岩稲荷霊神・陽運寺」の勝ち。
まっ、そんなことはいい。
そんなことより、 この「於岩稲荷霊神・陽運寺」の御利益が、スゴイ。 芸能上達祈願に始まり、商売繁昌、無病息災、 縁結び、悪縁切り(ストーカー止め)だって。 縁結びと縁切りって…両立するのね。
商売熱心って感じである。 まっ、そんなこともいい。
要はなぜ、「於岩稲荷霊神・陽運寺」が 「インチキである」と、 あのおばあちゃんが 大きな声で言うのかである。
気軽な気持ちでお参りに来た 「お岩さんゆかりの神社」だったが、 来てみたら、いきなり疑問や謎があった。 これもやっぱり、お岩さんならではなのか… などと、勝手に思いながら帰ってきた。
私は、帰ってきてから、さっそく、 電話番号が書いてあった 「於岩稲荷田宮神社」に 電話をしてみることにした。
しかし、電話はなかなかつながらなかった。 あのおばあちゃんしかいないのかも知れない。 きっと、聞こえないのだ…などと思い、 この日は諦め、次の日にしてみた。
そして、次の日。
電話をすると…今度は通じた。
しかし、なぜ、 お向かいの「於岩稲荷霊神・陽運寺」のインチキか、 などといきなり聞くわけにはいかない。 そこで、こう聞いてみた。
「あの、先日そちらにお参りに行ったのですが、 道をはさんで、お岩さんを奉っているところが あって、迷ったんですが… どういう関係なんでしょうか?」
すると… 電話に出た女性はこう言った。 「全然、関係ないんです。こちらとは… 向こうはお寺さんですし…」
「あっ、全然関係ないんですか?でも、両方に、 於岩様の旗が立ってて、どっちがどうかって 迷いますよね…でも、こちらが本当のお岩さんの 神社なんですよね?」 私は食い下がってみた。
すると…今度は…
「ええ、その通りです…こちらが昔からある神社です。 江戸時代から、お岩さんは女性の鏡で人気で、 この場所で、お岩稲荷として奉られていたのです。
あちらが出来たのは…戦後で、今から、 50年ほど前なのですが… 実はその頃、こちらの神社は空襲で焼けまして、 戦争だったもので、疎開をしていたのです。 そうしたら、近所にいた方から、 この場所に、お寺を建てている人がいると 連絡がありましてね、大急ぎで戻ってきてみると、 あのお寺が建っていて、お岩さんと関係があると 勝手に、お寺では言っていたのです。」
ひぇ〜
戦後のどさくさに紛れて、 この場所にお寺を建て、お岩さんと 関係あると主張したのか… そんなことがあるのか。
「えっ、そうだったんですか…それはひどい!」 「そうなんです、それから、道をはさんで、 ふたつになってしまって、どうしようもなくて、 困っているのです」 「向こうのお寺さんの住職は、この場所出身なんですか?」 「建てた頃の住職は、そうらしいということですが、 今の住職は、関係ないと思いますが、詳しいことは わかりません。これがすごい人で…」
ほぉ〜、 住職は…50年前に建てた人ではなくなり、 今は、何やらすごい人らしい…
この話を聞いただけで、この両者の関係が かなりまずいものであることがわかった。 なるほど… おばあちゃんがインチキという理由が やっと分かった。
私は、納得出来たので、 「教えていただき、どうもありがとうございます」 とお礼を言って、電話を切ろうとすると… その女性はこう言った。
「でも、これは、こちらの見解ですので、 向こうの言い分はきっと違うと思いますから、 聞いてみたらいかがでしょう」
おっ… なるほどね。 大胆な提案。
うん、でも確かに それもそうだ。
よぉしっ、 「於岩稲荷霊神・陽運寺」にも、 電話をしてみよう。 両方の話を聞いてみよう… そう思った。 住職が出たら…恐いが。
私は、「於岩稲荷田宮神社」の方に 再びお礼を言い、電話を切った。
さて…今度は「於岩稲荷霊神・陽運寺」に 電話をかけてみよう。 しかし、このお寺には、印刷物とかはなく、 電話番号も分からない。 そこで、ネットで調べてみると…
なんと、なぜか、かつてはあったと思われる 「於岩稲荷霊神・陽運寺」HPは無くなっており、 残念ながら、一般の方の情報しかなかった。 もっとも、電話番号はわかったけど。
で、ネットで、こんな情報を見つけた。 どうやら、陽運寺の狐はこんならしい… 「東京都特別区の狛犬」というページに こんな記述があった。(一番下の方に写真があります) 「この狐には、右には乳首、左には男根がある。 狐でここまであからさまなのは珍しい。 随分新しいものなのに、既製品にしなかったところが偉い」
なんだかな… これがどういうことなのか よくわからないが… 何となく… あやしい感じがしてしまう。 「於岩稲荷霊神・陽運寺」 いったい、どういうお寺なのか。
ともかく、電話番号はわかったので、 私は思いきってダイヤルしてみた。
さぁ、どうだ、 「於岩稲荷霊神・陽運寺」の方は、 何と言うのか… どきどき…
この続きは、長くなるので、 また明日書きますね。
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| 2006年07月24日(月) |
四谷、お岩さんゆかりの神社の謎 |
わが家から、四谷までは歩いて 20分ほどの距離である。 そして、先日、その四谷方面に ウォーキングに行くことを決めた。 四谷方面には、迎賓館もあるし、気持ちいいし。
そう決めてから、 そうだ、そうだ!
夏だし… 夏といえば怪談… 怪談といえば、四谷怪談、 四谷怪談といえばお岩さん。 お岩さんといえば、そうそう、 四谷にゆかりの神社があるはず… と思いだし、 この神社に行ってみることした。
(この神社がある場所に行くのに近い駅は、 四谷ではなくて、JR信濃町か、地下鉄四谷3丁目です)
そう決めて、いつものように、万歩計を装着し、 タオル、傘などをリュックに入れ込み、 それを背負って出かけることにした。
しかし、実は、 私はこの神社に行くのは初めてである。 一応、ネットで場所を確認して、だいたいの 予測をつけて元気に出かけることにした。
てくてく
確か、四谷警察所の裏側あたりだったと思い、 適当に小道にはいってみる。 ふんふん、このあたりに違いない。 しかし、見あたらない。
あれっ、違う道かな… などとぐるぐると回っていたら、 赤い旗が見えた。
あっ、あった、あった。 あれに違いない。
おおっ、あれだあれだ! 私は大急ぎで向かう。
しかし…
あれっ?
派手な赤い旗が、2カ所に立ってるぞ。 確か、一つなはずだが…
こんなふうに、道をはさんで 赤い旗が立っている。

近づいてみると、両方に 於岩さんの文字が見える。
手前の赤旗が、「於岩稲荷田宮神社」 奥の赤旗が「於岩稲荷霊神・陽運寺」
うーん、どっちがどうなのだろう。 正しい名前まで確認して来なかったが、 2つあるとは知らなかった。
まっ、とりあえず、両方拝んで行こう… 私は、両方に入ることにした。 しかし、於岩さんと言うと、 ちょっと怖い感じがあるので、 どきどきしてしまった。 ちゃんと、手を合わせないとね…
まず、最初に 「於岩稲荷田宮神社」に入る。

とても小さな神社で、ちょっと暗い感じがする。 ありゃ、ちょっと怖いかも。 おそるおそる神前に近づき、 お賽銭箱の回りをみると、印刷物が置いてある。 そこには、「ご自由にお取りください」ということで、 7月の生命の言葉とか、 神職が書かれたらしい手書きの短冊などが置かれていた。
そして、もう一つ、この「於岩稲荷田宮神社」の 由来を書いた印刷物もあった。 私はそれを手に取って、読んでみた。
すると…
こんなことが書かれていた。
「於岩さんは、お岩さんという江戸時代の初期、 江戸の四谷左門町(この場所付近)でけなげな 一生を送った女性のことである。 その女性の美徳をまつっているのがこの神社である。 ところが、その「お岩さん」の死後、200年たって から、図らずも芝居の主人公になった。 「四谷怪談」である。」
詳しく、説明すると… 実はこのお岩さんは、健気な女性でこのお岩さんの労力の おかげで田宮家は復興し、これをみんなが奉るようになった。 そして、その頃、お岩さん人気はとてもあったという。
この人気のあるお岩さんを、200年後、歌舞伎作者の 鶴屋南北が、お岩という名前を使って歌舞伎にすれば 大当たりに違いないということで、台本を書いたらしい。 それが、一人歩きするようになり、 本当のお岩さんの姿とはかけ離れた物語になったというのだ。 つまり、作り話がお岩さん像を怖いイメージに してしまったらしいのだ。
だから、本当のこの神社の御利益は、 「家内安全、無病息災、開運、悪事や災害よけ」 であるそうだ。
おおっ、そうだったのか… 初めて知ったぞ…と 自分の無知を知る。 本当は、お岩さんは、 妻の鏡だったのだ。
それを知って、ちょっとホッとして、 鈴を鳴らし、お賽銭を上げて手を合わせる。 もちろんていねいにね。

そして、この小さな神社の回りをぐるりと回ってみる。 手水で、手を清めたり… (本当に拝む前にやるのが正しいが、気が付かなかった) よく手入れが行き届いてすがすがしい感じがした。 最初はちょっと怖いと思ったけど、 この話を読んで、いきなり印象が変わる。
そして、 ふと神前の方を見ると…
何と、お賽銭のところに、 一人の白髪の老婆が立っていた。
私は一瞬どきっとした。 お岩さんかと思ったよ… どきどき
よく見ると、この神社にいるおばあちゃんらしかった。 腰を曲げて、お賽銭箱でも見ているかのようだった。 私は、「こんにちは」と挨拶した。 しかし、おばあちゃんは知らんぷりして、 奥に引っ込み、奥にあったイスに座った。
私は、どうしようかと思ったが、 イスに座ったおばあちゃんの近くに行き、 もう一度おそるおそる声をかけてみた。
「こんにちは」 すると、おばあちゃんは、 「あのね、私、よく耳が聞こえないの。 大きな声で言って」
おおっ、しゃべったぞ… そっか、よく聞こえなかったのね。 知らんぷりした訳じゃなくて、 耳が聞こえなかったのだ。
私は、おばあちゃんの近くにより、 お向かいにある「於岩稲荷霊神・陽運寺」 について、聞いてみた。
「お岩さんは、お向かいにも奉られているんですか?」 「えっ、何?聞こえない」 どうやら、普通の声ではダメらしい。 私は思いきり大きな声で、 「お岩さんは、お向かいにも奉られているんですかっ?」
すると、おばあちゃんは、 なんと、大きな声で、 こう言ったのだ。
「あっちは、インチキなんだよっ」
私は、かなり驚いてしまった。 インチキ…興味深い。 そこで、私も大きな声でこう聞き返した。
「えっ、インチキ?」 「うん、あっちはお寺なの。 坊主がやってるけど、全然関係ないの。本当は」 「あっ、お岩さんと関係ないのっ?」 「うん、でも、向こうは向こうが本物だと 言ってるらしいけどね…でもね、ニセモノだよ」
などと言うのである。 お向かいにある「於岩稲荷霊神・陽運寺」は インチキでニセモノだと言うのである。
しかし、このおばあちゃんにこれ以上聞くのは、 ちょっと勇気がいる。 とても大きな声で聞かないといけないし、 大きな声で答えられるので、 お向かいの「於岩稲荷霊神・陽運寺」に 聞こえるかもしれないからだ。
そこで、私は、このおばあちゃんに これ以上聞くことを諦めた。そして、 「教えてくれてありがとうございます」 とお礼を言って、田宮神社を出た。
後で、この印刷物に書いてある電話番号に 電話をしてもっと詳しく聞いてみようと思ったのだ。
この続きは、明日書きますが、 ものすごく意外な話を聞くことができました。 それに、驚くことも…
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| 2006年07月22日(土) |
今日は臨時休みです。 |
どうやら、夏の疲れが出てしまい、 ちょっとダウン気味です。 どぞ、よろしく。 <(_ _)>
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| 2006年07月21日(金) |
ネコの行動心理コンサルタントの話 |
しかし…アメリカって国は、 いろいろな職業があるものだなぁ…、 やっぱり、キャパシティが大きいのだなぁ…と この職業名を聞いて思いました。
その職業名は… 「ネコの行動心理コンサルタント」 そう…ネコさんの心理を察して、 困った行動を押さえたり、直しちゃうという仕事。
正確には 「その家を訪問し、問題の原因を突き止めるように 努力し、行動を修正するための計画をたてること」 らしいですが。 成り立っているんですね、ちゃんと職業として。
パムさん自身、これは珍しい仕事で、 パムさんのお母さんは今でも、 娘のこの職業名を人に言うのをためらうそうですが、 やり甲斐のある仕事だそうです。
で、今日は、その 「ネコの行動心理コンサルタント」の パム・ジョンソンさんの書かれた本からの紹介。
この本がなかなか面白いんですよ(笑) ネコごころがわかる13の物語ということで、 ネコさんの気持ちが、読むとなるほど…と ちょっとだけわかるような気がします。
全13話の目次は、こちらを見てください。 「ネコのないしょ話」
例えば、 こんな話しが書いてあります。
■週に1日だけ人(ネコ)が変わる♂マンボ・キング (日曜日になると攻撃的なるネコの事情とは?)
この話の始まりはこんなです。
「キャロリン・ティナーリは、ネコが攻撃的で困っていると 言って電話してきました。ただし、攻撃的なのは週に 1日だけで、それも必ず予定通りに起こるという点で 注目に値するものでした」
このネコさんの名前は、♂のマンボ・キング。 このマンボが、ある日の日曜日を境に、 日曜日だけ攻撃的になるということで、 何とかして欲しいと、 パムさんのところに電話がかかってきたのです。 日曜日だけ相当攻撃的で、その他の日は とてもいい子らしい。健康にも問題はなし。
キャロリンさんは、マンボの攻撃を受けて、 傷を負い、このままの攻撃性が続けば、 安楽死も考えないといけない状態にまで なっているらしい。
ふーむ、日曜日だけ… なぜだろう。
で、パムさんは、日曜日にその家に行き、 原因を探します。 家中を見たり、広い庭を見たり。 また、キャロリンさんの行動を聞いたり。
そして、部屋にいるマンボの行動を監視します。 すると… 部屋にある植物におしっこ(スプレイ)を することがわかります。
そして、なんと、パムさんは、 この植物の植え替えで使った庭の土に、 他のネコのおしっこのニオイが付いており、 このニオイにマンボが反応して なわばり意識が燃えだしてきて、 攻撃的になることを突き止めるのです。
では、なぜ、日曜日だけか?
それは、このキャロリンさんが 日曜日に庭やこの部屋の植物に水をやり、 そのために他のネコのニオイが服に付いたり、 ニオイが強くなったりして、そのニオイに、 マンボがとても敏感に反応することが分かったのです。 つまり、他のネコのニオイがするために、 なわばり意識が強くなり、キャロリンさんをも 攻撃してくるということだったのです。
パムさんは、この原因が分かったので、 部屋の植物の土を替えさせ、 庭によく来る他のネコを捕まえて、 動物避難所に連れて行き庭に来ないようにし、 ニオイがしないようにさせるのです。
もちろん、その結果…マンボは元の とても愛情深いネコに戻りました。 いろんな原因があるんですねぇ…
その他は、こんなお話も。
■10話 ♂フレディーは何でもお見通し (新婦が帰ってくると、新婦の服にスプレイする訳は?)
この話では、新婦が会社から帰ってくると、 新婦の服にスプレイをしたり、新婦を攻撃する ♂のフレディの場合は、
なんと、 新婦の会社の上司の使っているコロンに反応して、 その上司の使っているコロンのニオイがついている 新婦の服にスプレイすることがわかったのです。
コロンの中には、オスネコのフェロモンに似た 成分が入っているものがあって、そのニオイに 反応してしまうことがあると言うことです。
そこで、パムさんは、新婦に家に入る前に、 会社で着ていた服を着替えることや、 フレディと仲良く過ごす方法を試すことを提案します。 そんなことをして、攻撃性はなくなり、 新婦の服にスプレイをすることもなくなりますが…
この話には、まだ続きがあって、 フレディのこの行動のおかげで、新婦が上司と 浮気していることが分かるのです…
ネコさんの行動ひとつで、こんなことまで わかっちゃうとはね…驚きですよね。
その他、
■3話 ペネローペのストレス解消法 (猫が紙という紙を切り裂いてしまう癖を直すには?)
紙を見ると、すぐに紙を切り裂いて困っている 共働き夫婦の話。 この原因は… なんとネコさんの「退屈」にあるというのです。 2人がいつも家にいないので、一人で退屈し、 紙という紙を全部切り裂いてしまう…という 一種のストレスだったんですね。 このネコさんをどうしたらいいか…
■12話 壁をよじのぼる♂ラルフィー (壁を攻撃したり、ぶつかったりするようになったネコの話)
この話では、調べてみたら、 壁の中にねずみが住んでいて、そのねずみの 走り回る音に反応して壁を攻撃したりする ネコさんの話などが書かれています。
どの話しもとても興味深くて面白く、 ネコさんの一面をかいま見ることができます。 また、そのネコさんを取り巻く人間模様も なかなか面白いものがあります。 なるほどねぇ… そんなこともあるのねぇ… などと、感心する話しもあります。
ネコ好きさんにおすすめの楽しい本です。 ネコさんの気持ちがちょっとだけ… 分かるかも(笑)
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| 2006年07月20日(木) |
長野県の「おやき」っておいしいですね。 |
このところ、気を使う仕事が多く、 なんとなく気が晴れなくて、 その上、2日間ほど雨が降り続いていて、 いつもの半分くらいしか、ウォーキングが 出来なくてちょっと腐っていた。
今日は雨も降ってないし、 いつもより大目に歩こうと張り切って 準備をしていると…
ピンポーン
何だろうと、インターフォンを見てみると、 東京ガスの人が立っている。 渋々、「はい」と出ると、 「ガス器具の点検をさせて欲しいのですが…」 などと言っている。
私はすぐに出かけたかったので、 「今日は、ダメです」 と、かならキツく断ったが、 東京ガスの人は、 「先日も来たんですが…じゃいつなら…」 などと言ってくる。 「後で、連絡しますから…」 と何とかかわして、いよいよ出かけようとすると、
また、ピンポーン
ぶひっ…
まだいるのか、東京ガス。 しつこいぞ…
一応インターフォンを見てみると、 今度はいつもの荷物やさん。 「こんにちは、冷蔵便でーす」 「えっ、冷蔵便?」 「はい、長野からの冷蔵便ですね」 「えっ、長野?なにかしら?」 と言うわけで、荷物を運んでもらうことにした。
すると、確かに、 知り合いから送られてきた冷蔵便だったが、 知り合いは長野に住んではいない。 なのに、長野から…??? 何だろう… 送ってくるなんて聞いてないぞ。
などと、あれこれ考えながら、 私は、その冷蔵便を受け取り、 キッチンに運び… 「冷蔵便じゃ、冷蔵庫に入れなきゃね」 と思い、その荷物をほどいた。
すると… うっひゃーー 嬉しい!!
猫にまたたび 猿にバナナ 馬ににんじん リスにドングリ 私に「おやき」
そう、私が大好きな長野県の「おやき」が 送られてきたのだった。 わぁー嬉しいなぁ… ほらほら、こんな感じね。

私は「おやき」が大好きなのだ。 って、他にもたくさん好きなものはあるけど、 「おやき」は相当好きなのだ。 だって、むっちりもちもちしてて おいしいんだもんっ。 「おやき」を知りたい→「おやき」をどうぞ。
うふっ、相当嬉しい。 私は、ウォーキングに行くのも忘れて、 さっそく食べてみることにした。 あずきと、野菜ね。 (送ってきた中には、他に、キノコ、ナスみそ、 カボチャなどが入ってました) ちょっとあたためてっと。 ほらほら、こんな感じ。

で、わくわくと、 食べてみました。
もぐもぐ…
おっ、おいしいぞ。 あずきも、野菜もおいしい。 あずきはつぶしあんだし、野菜には、 キャベツがたっぷり入っている。 うーん、満足。
これからしばらく「おやき」があるので、 小腹が空いたときには、楽しみに食べよっと。 ちょうどいいんだな、これが。
なんて、思いながら満足して食べ終わり、 それから、そうそうウォーキングだったと 思いだし、あわてて外に出した。
今日は曇りで、涼しくて歩きやすく、 13500歩ほど、歩き回りって帰ってきたのでした。
帰ってきてから、知り合いに お礼の電話をすると、 どうやら長野旅行に行き、 「おやき」屋さんに寄り、 私の「おやき」好きをふと思いだし、 送ってくれた…というありがたいことだった。 持つべきものは、そんなことを覚えていてくれる 知り合いであるとしみじみ思った。
「おやき」を、食べたことない方は、 ぜひ、「おやき」食べてみてください。 とってもおすすめですよん。
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