まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2006年04月21日(金) ん、もう…頭にくるなぁ…

今日は、朝から怒り爆発の日であった。

朝から、宅配便屋さんが来たのであるが、
実は、指定時間が違っていたのである。
午後の受け取りになっていたのに、
来たのは9時半頃だった。


「宅配便でーす」
「どこからですか?」
「○○通販です」
「それなら、午後にしてくれと
 お願いしたはずですが…」
「えーっ、そうですか…
 でも、今いらっしゃいますよね?」



いたから、出たに決まっている。
でも、そういう問題じゃない!
いらっしゃるかどうか…の問題じゃない!
いても、来てはいけないのだ。



私は、時間指定をしたはずだ。
しかし、宅配便のおじさんは、
あくまで渡したい様子。

実はこの宅配便で来た荷物は、
先日通販で買ったものが不良品だったので、
交換することになっていた商品であった。

私はその交換するための準備をしていなかった。
だって、午後の約束だったもん。

しかし、
宅配便のおじさんは、下に来ているし、
とても受け取ってほしいという感じだったので、
しぶしぶと受け取ることにした。


この判断がいけなかった。
あくまで、午後にしてくれと
言うべきだった。



宅配便のおじさんが、やってきて、
段ボールの箱を渡しながら、
「えっと、引き取りもあるとのことでしたが、
 それと交換でお願いします」
と言った。

「はい、わかってます」と言って、
私は、大急ぎで取り替え商品を、袋に入れて
「はい、これです」
と、差し出すと、


その宅配便のおじさん、
こう言ったのだ。



「今、運んできた箱に入れて欲しいのですが…」
「はっ?」
「そのように指示されてます」



「そのように指示されているだ?」
こんな指示だけは、しっかりとされているらしい。
私は、ムカッと来たが、ここまで来たら、
やるより仕方あるまいと思って、
大急ぎで、渡された段ボールを開けようとした。


しかし、この段ボール箱、かなりがっちりと
透明の太いテープで貼られていて、
なかなか開けられない。
引っ張っても、はがれないのだ。
仕方ないので、カッターを取り出し、
あちこちテープを切って、無理やり開ける。
「なにさっ、この箱。開かないじゃないさっ」
と、いらいらしながらバリバリと開ける。

開けると今度は、梱包材があふれ落ちる。
「ひーっ、なんだ、これーっ!」
落ちた梱包材を見て、呆然とする。
「こんなに、入れて…なにさっ」
私は、怒りでいっぱいになる。



その梱包材を取り除き、
商品を取り出そうとすると、今度は、
ものすごい包装がしてある。

「なんという大げさな包装っ!何様よっ」
それを開けると、やっと商品が出てきた。
その商品を引っ張り出し、
家にあった商品を入れ込む。
そして、梱包材をまた入れ込み、
テープで止める。


もう…ひと仕事である。


やっているうちに、どんどん腹が立ってきた。
なんで、今こんなことをやらねばならないのだ!
なんで、こんなふうに箱に入れねばいけないのだ。
誰が偉そうに指示をしたのか?



怒りでいっぱいになる。


この時間、わが家は朝食準備時間なのだ。
(わが家は朝が遅い家なのだ)
ベーコンがジュージュー言ってるし…
コーヒーもいれねばならないのに…
なんで、こんな時間に…
段ボールと格闘せねばならないのだ。
午後からって言ったじゃないのっ。


自分で怒りを
どんどん大きくしている。



宅配便のおじさんに、当たっても仕方ないと思うが、
(指示ミスだろうから)
ひと言、文句を言わずには終われない。

「はい」と戻した商品を入れた箱を渡しながら、
おじさんに向かって、イヤミを言う。


「あのね…指定時間じゃないんですよ。
 午後からって言ってあったのに」
「すいません…何も書いてなかったので…
 あの、これに印鑑お願いします」
「ああ、はいはい」と
かなり乱暴に印鑑を押す。



おじさんは、すまなそうにそれを受け取る。
「そうね、おじさんに言っても仕方ないわね…」
怒りはおさまらなかったが、私は、諦めた…


しかし…、
この怒りはなかなかおさまらなかった。
後で、通販会社に文句の一つも言おう、
そう決心して、怒りをおさめる。



隣人を送り出してから、
通販会社に電話をしようとすると、
そこに友人から電話があった。


その友人に、この宅配便のことを
大げさに話をしたら、友人は笑って、
「そりゃ、ご苦労様」などと言ってくれて、
大分気分がおさまってきた。


さらに、友人から、
「私なんて、指定時間を朝と夜を間違えて、
 朝の7時半に宅配便が来たことあるよ」
などと聞き、もっとひどい宅配便があったと
さらに心が落ちつく。



そして、まぁ、いいか、
宅配便屋さんのミスでないし、
とりあえず、不良品も渡し終わったから、
また腹を立てることもあるまいと、
通販会社に、文句の電話をすることを止めた。
言っても、何にもならないしね。

というわけで、
大人の気持ちになって、
腹立ちを納めたのでした。

通販会社は、友人に感謝するべきだな…



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2006年04月20日(木) 人間ドックに入る

病院から「人間ドック」のお知らせが来た。
2年に一度、1日かけての検診のお知らせであった。

ああ、もう2年たっちゃったのか…
早いなぁ…とちょっとうんざりしたが、
2年ごとにちゃんと調べようと決めていたので、
予約を入れて行くことにした。


そして、その日は今日…
あーあ、今日かぁ…
行かねばね…



昨日、夜ご飯の後は、何も食べず(水だけ)
もちろん今朝も食べずに、病院に向かった。

受付をすますと、
人間ドック用衣装に着替えさせられ、
今日の順番表を渡された。
なにやら、たくさんある。
ちょっとどきどきする。

まず最初は、問診である。
事前に問診票に記入しそれを元に
かなり長い時間いろいろなことを聞かれるのだ。
これがこの病院の特徴でもあるのだが、
問診に30分くらいかけるのだ。
(これは任意です)
詳しく、データを取って分析するらしい。
なので、とても細かい質問をしてくるのだ。


名前を呼ばれて部屋に入ると、
男性の問診医がいて、
にこやかに質問開始。



「できるだけ細かく話してくださいね」
と言われる。
ここではものすごく細かく聞かれるのだ。
1日の行動パターンとか、
食べ物についてとか、今、気になることとかね。

例えば、こんな感じ
「この頃、水を飲んでると書いてますが、
 どんな水ですか?」
「えっと、ミネラルウォーターを毎日、
 1.5リットルは飲むようにしてます」
「どんなタイミングですか?」
「朝起きて、それから午後と、ウォーキング後、
 お風呂に入る前と入った後ですかね」

「ふんふん、どうですか?体調は?」
「とてもいいです。調子もいいです。
 いつも行っているマッサージやさんでも、
 お化粧品やさんでも、肌の調子やリンパの流れが
 いいと言われました。排便もいいし…」
「どんなふうにいいって言われましたか?」
「はい…調べてもらったら、肌には水分があるし、
 むくみも以前にくらべてとれた言われました。
 自分でもいいような気がしてます。」

「どんな具合にいいですか?」
「何となくですが、体が軽いし、食事量も
 少なくなってきているような気がします」
「そうですか?コーヒーも飲みますよね?」
「はい、コーヒーだけでなくて、
 「奇跡のハーブティ」も飲んでます」
「はっ?奇跡のハーブティですか?」
「ええ、カナダの友人からすすめられた、
 ガンを治したという…免疫力が高くなるっていう
 お茶ですが…」

問診医の質問の仕方はなかなか上手なのだ。
ついつい、健康に関係ない余計なことまで話してしまう。
しかし、問診医はそれをちゃんと書くのだ。
「奇跡のハーブティを飲んでいる」とかなんとか。


そして、

「その奇跡のハーブティって、
 どんなものなんですか?」
と聞いてくる。



私は、奇跡のハーブティについてひとしきり話す。
(かなり余計なことまでね)
それをちゃんと私のカルテに書いているのだ。
(もっとも何を書いているかはわからない)
その他、サプリメントの話やウォーキングの話、
なんだかとりとめもないことを話しまくってきた…

後で、この問診に細かい質問をすることを、
受付で聞いてみたら、
一人一人の生活習慣とかパターンや
やっていることを聞いて、データに入れて、
さまざまな習慣や行動を、病気との関連づけに
利用するのだそうである。


なるほどね…
私の水もハーブティもサプリメントも
何かに役立つのか…な?



そんなとっても細かい問診を終えて、
その後、身体測定。
体重、身長とか血圧とかね。
2年前と比べて、
ちょっとちっちゃくなってました、私。


次の検査に向かうと「尿検査」
コップを渡される。


えっ…そっか…
これがあったか…



問診前に事前にトイレに行ってしまったのだ…
とても出そうにない。
「あの〜
 緊張するとトイレに行きたくなるので、
 問診前に行ってしまったんです…」
と誰も聞いてもいないのに、
しなくてもいい言い訳をひとしきりしてみる。

そう検査医さんに言うと、あっさり、
「では、もう少し後にしましょうかね」
と言ってくれた。
私はかなりホッとした。
コップを返す。


それから、次々と検査をこなす。
心電図や、内臓エコーや、乳ガン検査などなど。
言われるままに、
「はい」「はい」と言い、
あっち向いたり、こっち向いたり、
手を挙げたりおろしたり、
とにかくどんどん検査。
最後に「尿検査」も無事に終了。



最終検査が終わったのは、すでに午後1時。
あーあ、お腹が空いた。
で、この病院のカフェテラスでランチ。
やけに嬉しい。
(ランチ付きなんですね、この人間ドックは)
私はたっぷりとおいしいランチをとった。


このランチを取った後、
今日の検査でわかったことの説明や、
何か注意点があれば言われる。



名前を呼ばれて、部屋に入ると、
先ほどの問診医だった。
私の検査結果をじっと見る。


ドキドキ…
何を言われるか… 



「今日でわかる検査結果数値は…、
 …2年前よりいいですね…」
「あっ、そうですか…よかったぁ…」
とホッとすると…
その問診医は、こう言ったのだ。 

「奇跡のハーブティですかね?」
「それと、水!」
私たちは思わず笑いあった。
覚えていたのね…



もっとも、本当の検査結果は2週間後に出る。
それまでは油断出来ないのだが、
とりあえず、今日わかることの中では、
異常がなかったらしい…
とりあえず、よかった。


問診医に、
「下痢をしているときには、水を控えてください。
 脱水状態になりますからね。
 それと、食事中に水を飲みすぎるのも、
 胃に負担をかけますから、ほどほどにしてください」
と言われた。
私は大きくうなづいてお礼を言って帰ってきた。
 

 

人間ドックは終わったので、
なんだか一仕事終えたいい気分だった。
結果…いいといいなぁ…



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2006年04月19日(水) 電信柱はどうして曲がったりするのか?

この頃、この地区では、
電信柱の取り替え工事が大流行である。
なんだか、毎日どこかで取り替え工事を
しているところに出くわす。

「何でこんなに工事をしているんだろう…」
と疑問に思ったので、
工事中の作業員の人にいつものように
声をかけてみた。


「あの〜、なんでこのところ電信柱の工事が
 多いんですか?」
「ああ、曲がってきている電信柱をまっすぐのものに、
 変えているんですよ。ほら、曲がってきてるでしょう?」
「あっ、ホントだ!斜めになってる…」
「それを、ちゃんと直しているんですよ」

ということだった。


こんな感じ。
よーく見ると、1本の電信柱が
斜めになっているのがわかると思います。
(この写真では、あまりよくわかりませんが、
 結構斜めになっています、手前の黒くみえる方)





その時には、ふぅーんそうかと思ったが、
家に帰ってきてから、ふと…


なぜ、あんなふうに電信柱は
斜めに曲がってしまったのか…
とても気になってきた。


なぜだろう…
あの地区は、地盤が弱いのか?
疑問はふくらむ… 


そうだ、ここは、素直に
東京電力に電話して聞いてみよう。
その方がすっきりする…、
そう思い立ち、
電話をしてみることにした。



電話して聞いてみると…
やっぱりいろいろなことがわかりますね…
なるほどぉと思いました。


つまり、こんなことでした。


「なぜ、電信柱は曲がるんですか?」
「それは、電信柱の左右に
 圧力のかかり方が違うからなんです。
 例えば、左の方が次の電信柱との距離が長かったり、
 右の方に電線が集中したりして、どうしても
 左右にばらつきができるのです。」
「ああ、なるほど…左右が同じ状態ではないのですね」
「はい、電線の張り具合が違うんです。
 その他にも、最近は、NTTの回線や、
 インターネットのケーブルなどもつけているので、
 以前より線も多くなり、重くなってきているのです」



「そっか…だから、あんなにたくさん
 線がぶら下がっているんだ…」
「高さが6メートルくらいのところに、
 NTTやネット回線が引き込みされ、
 その上に電気の引き込みをし、
 さらにその上に、高圧線を配置しているのです」
「なるほど…電信柱も大変なんだ…」
「ええ、大分苦労していると思います(笑)」

「じゃ、地盤の強弱に関係しているわけでは
 ないのですね?」
「はい、地盤は、よっぽどでないと問題になりません。
 柱は、だいたい全体の1/6ほど、地中に埋めますが、
 地盤がゆるいところには、支えをしていますし…」
「どのくらい埋めているんですか?」
「だいたい、1〜2メートルくらいですね。」

「ところで、電信柱って、どのくらい持つんですか?」
「そうですね…古いものですと30〜40年というのも
 ありますが、その電信柱にかかる圧力によっては、
 10年くらいと短い寿命のものもあります」
「なるほど…このところ、この地区は、
 とても工事が多いけど、一気に寿命が来たのかしら?」

「新宿区は12000本の電信柱があります。
 そのうち、約200本ほどが工事の対象になっています。
 今は、その地区が重点的になされているものと
 思われますが…」
「ああ、なるほど…まとめてやるんだ」


新宿区には12000本の
電信柱があるらしい。
スゴイ数なんだな…



ところで、この電信柱の工事では、
一軒一軒の家に取り付けをしていたので、
そのことも気になったので聞いてみた。

こんな感じで、
頑張って家に張り付いていたのだ。





「電信柱を取り替えると、一軒一軒に
 つなぎ直す作業が発生するのですか?」
「いいえ、そんなことはないです。
 恐らく、電信柱が少し移動するかして、
 電線の長さがたりなくなった家などを
 直しているだけだと思います」
「ああ、そうですよね、全部つなぎ直していたら
 大変ですものね…」
「大変です。すごい数になりますからね」



そりゃ、そうだ…


というわけで、東京電力の担当の方は、
とてもていねいに教えてくれた。
その他、
地下に電線を埋めることはできないのかと、
聞いたら、それは、とてもむずかしいと
言っていた。
東京の地下工事は、ものすごいことに
なっているらしく、簡単には工事できないし、
莫大なお金がかかるのだそうだ。


その方は最後にこう言っていた。

「地上に電信柱があると、
 確かにうっとおしいのですが、
 実はこれが一番効率的なんですよ。
 すぐに直せますから…」



うん、確かにそうかもしれないなと思った。
地下に埋めたら、直すときに掘り返さなくて
いけないものね。

考えてみたら、電信柱は、
風雪に耐え、犬やネコのおしっこに耐え、
ゴミ捨て場の指定場所になり、
時々、車にぶつけられたりして…
それでも、
毎日毎日電気や電話を送り続けてきてくれる。
黙々とね…
偉いのである。

人間にとても便利なものを毎日、日夜、
送り続けてきてくれるのだ…
その割りに、電信柱に感謝する人は少ない…
邪魔だ、なんて思ったりもする。
私は、反省した。
そして、思った。

電信柱…ご苦労さま。
これからもよろしくね。



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2006年04月18日(火) あやしいHメールを分析してみる

オープンにしているメールアドレスには、
いろいろなメールが入ってくる。
中でも、Hなお誘いのメールは多い。
とか、出会い系サイト紹介ね。
正直、よく出してくるなぁ…と呆れる。
(自動配信だろうが…)

とんでもないメールがたくさん入ってきて、
すべて迷惑メールに入れてしまうのだが、

あまりにもしつこいメールがあるので、
いったいどんなメールなのか、
じっくりと、調べてみることした。
(1ヶ月くらい面白そうなものをためてみた)



特に毎日、マメに来るのが、
女性の名前のメールである。

ちょっと前は、
「上原ゆかり」という名前だったけど、
今は、
「中沢 恵利」と「春美」という名前が
よく来てますね。

みなさまのところにも来てませんか?

毎日、せっせとすごい量くるのだ。
今日なんて、
春美さんから10通も来ていたもん。

そのタイトルがすごい。
ざっとこんな。
これが、今日一日で来たメールタイトル。


1.こんにちは、まだ宜しいでしょうか?
2.携帯にメッセージ頂けませんか?
3.電話でもいいから声だけでも聞かせて貰えませんか?
4.大切な話なので、これだけは聞いてください。
5.貴方にお願いしたい事があるんです。
  絶対に約束はやぶりません
6.私のメールは届いてますか?
7.私に出来ることはこれくらいしかありませんが、
8.送った番号届いてなかったみたいだから私から
9.これで最後になってしまいそうです
10.自宅はどこなんですか?もしよかったら



これが、1日に来たのである。
全然「宜しく」ないが、毎日来る。
私が調べてみたところの平均値だが、
この手のメールは、同じところから、
だいたい1日に、最低3〜5メール送られてくる。
多いときで10通以上くる。
(最高で11通というのがありました)

この春美さんからのメールは、
10日くらい前から来ている。
でも、こんなにたくさん送ってくるように
なったのは、ここ2,3日。
頑張っているのである。
何かあったのか…
それとも、10日たったらいっぱい出すと
プログラミングされているのか。


そんな内部事情はさておき、
私はこの春美さんからのメールを
全部取っておいて、
中味を全部見てみた… 


内容なんて、全部が、
ものすごーく一方的である。




例えば、
9.「最後になってしまいそうです」
には、こんな内容が書いてある。


「あなたには会えると信じてメールしてました。
 初めから会う事も話す事も出来ない人だったんですか?
 私はネットで探したときから貴方なら会えると信じて
 お願いしてたんです。

 今夜でもう最後にしますから、はっきりと気持ちを
 聞かせてください。
 会うのは今日や明日など急ぎじゃなくても平気ですから、
 予定を立てれば会えるなら私はそれでも大丈夫です。

 (ここで、連絡はこちらにしてね、と
  Hサイトアドレスの紹介をする)

 最後になると思いますが、
 あなたの気持ちを聞かせてください。」



最後にしてくれて全然かまわないが…そして、
気持ちもへったくれもないと思うが、
春美さんは、聞きたいらしい。
ものすごい、押しつけがましい内容である。
男性は、こう聞かれると、
気持ちを言いたくなるのか?



このHアドレスに行ってみると、
だいたいが、
あやしい出会い系登録画面に行く。
個人の名前でくるわりに、
登録してから、その名前を
探さねばならないらしい。


登録の話はさておき、
この「最後のメール」のはずが、
すぐその後に、
平気でこんなメールが来るのだ。



「私の方からはいつでも会いにいけるんです。
 約束の場所だけ決めて貰えれば直ぐに会いに
 行くことできますから。
 駅でいいですか?どこなら会ってくれるんですか。

 今日会えたらたくさん、たくさん甘えさせてください。
 こんなメールだけしてても信じてくれませんよね?
 だから信じてもらう為に私の動画を送ったんです。

 だから私からの真剣な気持ち。動画で見て欲しい
 (ここで、Hサイトアドレスの紹介をする)

 わたし、どうしても貴方に会いたいから。
 今夜はずっとねないで待ってます。」


「駅でいいですか?
 どこなら会ってくれるんですか。」
「今日会えたらたくさん、
 たくさん甘えさせてください。」
だもん。
会ったこともない人にこう言われてもなぁ…
動画もUPされてもなぁ…


ともかく、この手のメールからは、
「これで、最後にします」メールが、
10回くらい来るのだ。
「最後にします」「これで最後です」と
何度も何度も来るのだ。
これが手なのか?



で、
この春美さんの目的と職業が
何かと言えば、
春美さんは、こう言っている。



「主人には秘密で会って頂きたいので、お礼と
 して10万円をお渡しさせて頂いても平気でしょうか。
 私との連絡や会う事を重荷と思われないように
 貴方に払わせてください!
 わたし自信、フリーでデザイナーをしていますので。
 自由に使えるお金は多少ありますので
 受け取っていだけたらと思います」

(原文のままです)

春美さんは、不倫希望で、しかも、Hしてくれると、
男性にお金を払う、30歳過ぎた、
フリーのデザイナーらしい…
まっ、ともかく、そんな人らしいです。
知りませんでした、そんなおつきあいがあるなんて。

しかし…しかし…
こんな見え透いたメールに、
引っかかる男性はいるのか…
(あえて引っかかる男性もいるでしょうが)
たぶん、いるから、
こうして来るんでしょうね…

しかし…この手のメールの文章。
文法がおかしいし、まちがい字、抜け字が多いし、
どう見ても、女性が書いたものとは思えない。
男性が男性好きするように書いたのだろうな…
などと、勝手に思いました。
どうなんでしょ?

ともかく…気をつけましょう。
って、言うまでもないですね(笑)


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2006年04月17日(月) 「TVのチカラ」清原さんと、本田さんの結末

何度かこの「ぼちぼち日記」でも書いた、
テレビ朝日「TVのチカラ」で放映された、
失踪した清原弥生さんと
(詳しくは「TVのチカラ。行方不明者について」
心臓移植手術の本田裕美さんのことだが、
(詳しくは「本田裕美さんの手術(TVのチカラ)」
2人の明暗がはっきりと別れてしまった。


清原弥生さんは、遺体で発見され、
本田裕美さんは、元気になり
高校に通えるまで回復したようだ。
今日の「TVのチカラ」で2人の結末が放映された。

詳しくは→「TVのチカラ 」

まずは、清原弥生さんだが、
実は、先日「ぼちぼち日記」の読者の方から、
「清原さんの遺体が見つかったようですね」
と連絡をもらっていたので、
とても気になっていたのだ。
TV報道もなかったし(私は見てない)、
ネットニュースでも小さくしか扱われなかった。

そして、
その清原弥生さんの放送が今日なされた。

弥生さんは、4月7日(金)用水路で遺体で
発見され、自宅にやっと戻った。

「TVのチカラ」でやった、
超能力調査で、「5月までに、見つかる」という
予告は当たっていた。
その他、ご遺体があった場所は
西→南西だったが、それでも、
細かいことは相当当たっていた。
きっとちゃんと見えていたのだろう…
すごいなぁ…

に、しても、弥生さんの事件は
謎の多い事件であった。
何が、弥生さんを追い込んだのか…
(夜中にパジャマ姿で家を出ていくほど)
どうして、今まで遺体が見つからなかったのか、
(何度か捜索した場所らしいが)
謎はまだまだあるようだが、
ともかく、一応の解決をみた。

心からの、ご冥福をお祈りしたい。


そして、本田裕美さんである。
心臓移植のためにアメリカに渡り、
無事に手術を終え、日本に戻り、
今年の4月、念願の高校に戻れたようだ。


残念ながら、すでに友人達は、
みな卒業してしまってと放送していた。
治るまで、2年間という歳月が必要だったのだ。


由美さんは、ふっくらとして、
元気そうだった。
元気になって、高校に行けて、
よかった、よかったと思った。
これから、ますます元気になってほしい。

しかし、難しい心臓移植して、
そして、その心臓がなじみ、
そして、元気になるという不思議を目の当たりにすると、
人間の体というのは、不思議なものだと感じた。


この本田裕美さんが、本を出したようです。
もちろん、まだ見てはいないですが、
そのうち、見てみる予定です。







さて、この本田裕美さんのような
「臓器移植」に関することを調べてみた。
「 日本移植支援協会」には、
今でも、募金が必要な方々の情報が載っている。

そして左メニュー
「レシピエント近況」というところには、
今までの結果なども載っている。
手術が成功した方も、なくなった方もいた。
こんなにたくさんの方が、
募金が必要だったのか…と思った。


その中に、
まだ募金中の方がいた。



電話するだけで、
300円の募金ができるようだったので、
渡辺 祥司さん(57歳)という方に
募金してみた。
0990−5−10100にダイヤルしてね。



どれどれ


最初に、渡辺 祥司さん救う会の代表の声が聞こえ、
その後に、渡辺さんのお姉さんのコメントが聞けました。
とても上手な話し方で、窮状を訴えていました。
これを最後まで聞くと、300円の募金ができるらしい。
お姉さんの声を聞き終わると、プツリと電話が切れます。
これで、300円の募金終了。



HP→「渡辺 祥司さんを救う会 」
渡辺さんは、とても苦労なさった方らしい…

渡辺さんの募金は
★目標募金金額 8000万円だけど、
★現在募金金額 1200万円弱のようです。

というわけで、募金をしてみました。
渡辺さん、元気になってね。
募金も頑張れ!


それと、本田裕美さん、
これから、うんと元気で、
思う存分に生きてほしい。



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2006年04月16日(日) 今日はお休みでーす。

これから「日曜日」はお休みさせていただきます。<(_ _)>
なぜか、日曜日はとても忙しいのです。
月曜日からは、ばっちしですので、よろしくっ。



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2006年04月15日(土) イキイキ若芽が美しい(写真中心)

この頃、歩いていると、
木々の若芽や、花の若芽が
元気に出ているのが目について、
それがとてもいいなぁ…と思うのです。


わぁー元気だなぁ…
わぁーかわいいなぁ…
わぁーキレイだなぁ…
とかね。



今まで、こんな風に、
気がつくことはなかったけれど、
この頃、とても目につく…

年か…?
でもいいんだもん。

こういう自然の美しさに気がつくことは、
とてもステキなことだと思うから。
今日は、そんな若芽の写真をご紹介。
あっ、でも、葉っぱの名前はさっぱり
わかりませんでした…情けない。

どなたか、わかったら、教えてくださいませ。
よろしくお願いいたしますです。



■ひいらぎ、みたいな葉っぱでした。
 でも、違うと思うな。







■これがとてもかわいくて。
 たぶん、アジサイの若芽ではないかと…
 こんなのが木いっぱいについているのです。
 グリーンもキレイです。







■なんの葉っぱかまるでわからず…
 家の回りに塀のように植わっています。
 グリーンがとても鮮やかでした。







■これは、いつもの公園の木の若芽です。
 最初、花かと思いましたが、これが大きく
 開いて若い葉っぱとなるのです。







■東京ではよく見かける塀用の植物です。
 大きくなると、赤茶の葉っぱになります。
 この若芽の成長はとても早いです。







■ヤツデのようですが…正式な名前はわかりません。
 こんな手のような若芽がにょきにょきと出ています。






ぜひ、今、まわりで、元気に育ってきている、
若芽の元気な姿や、
美しい緑をみつけて見てくださいませ。
とてもかわいいですよ。
命の息吹を感じることができると思います。


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2006年04月14日(金) 店長さんが、じきじきにやってきた。

私は、デトックスの水も、花粉の紅ふうきも、
免疫力を高める奇跡のハーブティも飲むが、
実は、コーヒーもとっても好きで、
よく飲むんですよね。

しかも、普通のコーヒーより、
フレーバーコーヒーが好きなのだ。
(香りのついたコーヒーです)
これが、今日買ってきてお気に入りのひとつ、
シアトルエクスプレスコーヒーヘーゼルナッツ味





今日は、そろそろ切れかかっている
フレーバーコーヒーを買いに行こうと決め、
いつもの店に買いに行くことにした。
(自転車だと30分くらいのところ)

店に着き、いつものコーヒーを
まとめて4つほど買ってきた。

家に帰り、その4つを保存用の棚に
しまおうと、取り出したら…


あっ…


コーヒーが床に散らばってしまったのだ。
えっ、なんで?
コーヒーの袋が破れていたのだ。
よーく見たら、袋のとじ目が開いていたのだ。
そこからコーヒーがどばどばと落ちている。
4つのうちのひとつだけど。 


ものすごく甘くていい香りだけど、
床を見ると…小さな茶色のコーヒーが、
元気にあちこちに飛び散っている。

コーヒーは挽いてあるタイプなので、
細かいコーヒーで、あちこちに飛び、
スリッパもじゃりじゃりする。


あちゃ…
なんてこったい。
こりゃ、とんでもないぞ。

掃除機かけなきゃ…



思いのほか、遠くまで飛んでいる。
私は、掃除機をせっせとかけた。


そして…
これはひどいのじゃないかと
思い始めた。 

これはやっぱり、
店に電話しなくちゃね。



インターネットで店の電話番号を調べて、
ともかく電話することにした。
なにはともあれ、こんなときには即電話!
私はそう決めている。

そして店に電話をして、
事情を話した。

すると、電話に出た相手は、
「大変申し訳ございません、
 今からすぐに取り替えにお伺いします。
 それでよろしいですか?」
というのだ。
すでに7時過ぎである。


私は、この返答にとても驚いてこう聞いた。
「今からですか?」
「はい、少し時間はかかると思いますが、
 今からすぐにまいります。
 ご迷惑でなければですが…」
「ええ、かまいませんけど…」
「それでは、すぐにまいります」

ということで、コーヒーを
届けてくれることになったのだ。



そして、40分後…
(電車だと25分くらいかかるのだ)


ピンポーン


インタホーンを見ると、
なにやら体格のいい立派なおじさまが立っている。
コーヒーを届けに来てくれたのだ。


「わざわざすいません…夜分に」
「いえいえ。私は、店長の●●と申します。
 (名刺をくれた)
 このたびは、ご迷惑をおかけしました。
 こちらの、商品確認ミスです。すいません。」
「私、領収書持ってなくて…」
「いえ、それは結構です。
 それと、こちらはロールケーキです。
 もしよろしかったら召し上がってください。
 破れたコーヒーは、販売元に返して、
 どうしてこうなったのか、調査いたします」



店長じきじきに、コーヒー1袋を届けてくれて、
さらに、 ロールケーキも持ってきてくれた。
私は、破けたコーヒーを渡した。 
店長は、ていねいに頭を下げてお礼を言い、
受け取って帰っていった。

私は、ちょっと驚いていた。
すぐに届けに来てくれたこと、
ロールケーキをくれたこと、
店長自らが足を運んできたこと。

やっぱり、ちゃんとした店はやることが違うな。
と、しみじみ感じたのだった。
……それとも店長がいちばん、暇だったのかな…
などともね。
でも、どちらにしても、しっかりした
素早い対応でした。


店長が持ってきてくれたロールケーキ
こんなでした。
(ミントはわが家のものを使用)





そんなわけで、
買ってきたばかりのおいしいコーヒーを入れ、
店長が持ってきたくれたロールケーキを
おいしく頂いたのでした。
なんだか、得した気分。


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2006年04月13日(木) 路地花通りの謎

今日はウォーキングに出る時間を
いつもより早めに設定してみた。
そんな気分だったのだ。

いつものように、ウォーキングのお供の、
万歩計を装着し、財布、携帯、カメラ、タオルを
持って、出かけることにした。

いつもより早い時間(お昼後)なので、
きっと、回りの風景も違うはずである。
ちょっと心がはずむ。
いつもは夕方だからね。
さて、出発。


てくてく


歩いているうちに、
そうだ!
「今日は知らない路地をあてもなく歩いてみる日」
にしよう…などと思い立った。
私はいきなり決心して、
知らない路地に入ってみることにした。
これがなかなか発見があるんですね、いつも。



で、知らない路地路地と探して入ってみた。
ふんふん、こんな道があったのね、だの、
あらら、かわいい家があるのね、だの、
ひぇ〜あやしい喫茶店があるね、だの、
独り言を言いながら、歩いていると…
突然、こんな通りに出くわしたのである。










一軒一軒の家にこんな風に花が飾ってあるのだ。
それがとてもキレイで、この通り一帯だけ、
春爛漫って感じがする。
色とりどりの花でいっぱいで
とても新宿区のど真ん中だとは
思えない風情である。


おおっ、これはスゴイ通りだ。
花がいっぱいだぞ。
ほぉ、花通りだ…


私は、立ち止まって写真を撮った。

しかし、ここで疑問に思った。



「こんなに集団で花が飾ってあるってことは、
 何かこの周辺でやっているのはないか?」
この地区は決して商業地域ではない。
どちらかというと路地の一角で、住宅街である。


「なんでだろう…?」


私は不思議に思った。
そう思っていたら、
花を飾っている一軒のお宅から、
おばさんが出てきた。
そして、花に水をやり始めた。


私は、このおばさんに思い切って、
聞いてみることにした。
おばさんは、だいたい親切なので、
きっと教えてくれるはず…


私は、さりげなく近づいて、


「この地区は、
 とてもお花でキレイですけど、
 何かやっているのですか?」
と聞いてみた。



すると、おばさんは、にこにこして、
嬉しそうにこう教えてくれたのだ。


「あのね、新宿区の緑の協定をやっているのよ」
「はっ?緑の協定?」
「そうそう、あのね、地区で花を植えると、
 区から補助金がでるのよ。」
「そういう協定があるんですか…」
「そうなの、何でも区の緑化運動のいったんで、
 申請すると、補助金5000円くらいもらえてね、
 それで、肥料を買ったり、土を買ったり、
 プランターを買ったりできるのよ」



知らなかった…
そんな「緑の協定」があるとは…



おばさんの説明によると、
近所の10軒以上の家が集まって、
新宿区に申請書を出して、それが許可されると、
緑の協定が成立し、補助金がでるのだそうだ。
本当は現物支給らしいのだが、この地区では、
5000円以内で欲しいものを選んで、
(プランター、土、肥料、殺虫剤など)
指定業者から運んでもらうと言うことだった。


「もっとも、種や球根はこちらで買うから、
 それじゃ足りないんだけどね、
 でも、楽しいしね。
 だから、参加しているのよ」
とおばさんは、言っていたけど。


そんな協定があったのね。


「それで、こんなふうにお花に囲まれているんですね」
「そうなの。この協定はね、ちゃんと回りの人に、
 見せることが必要で、年に一度は証拠写真を
 撮って区に提出する義務があるのよ」


と言うことだった。
新宿区もいろんなことをやっているのね。
私はとても感心した。

私はひとしきり、花のことをほめて、
緑の協定はいいですね、などと言い、
おばさんにお礼を言って立ち去ろうとした。


すると、そのおばさんは私を引き止めて、
念を押すようにこう言った。

「でもね、あなた、
 これは10軒以上じゃないと申請できないし、
 マンションじゃ無理なのよ。
 マンションじゃ、見せることができないでしょ。
 だから、ダメなのよ。
 通りに面した地区じゃないとね」



私は、大きくうなづいて、
再度お礼を言って、花通りを後にした。
ふと、時計を見ると、
このおばさんにいろいろな話を聞かされ、
15分くらい立ち話をしていた。
私はこの短い間に、このおばさんの
となりの家の種の置き場まで知ってしまった。


というわけで、
花通りの謎は解けたのでした。
新宿区…いろいろとやっているのね。
こんな花たちがいっぱいに咲いてました。






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2006年04月12日(水) 酷評されている本の紹介

この人の本は、
どこまで本気で、どこから笑い話なのかと思うが、
笑えるので私は結構見ている。
(読んでいるわけではない)

ちょっと前に話題になった
「頭がいい人、悪い人の話し方」
書いた樋口裕一さんの本である。

この人の書いた本は、申し訳ないが、
全体的に、はっきりいって、
ハウツウ本としては役に立たないと思う。
しかし…笑えるのである。
この人どこまで本気?なのと思うのである。
バカにしているの?と思うのである。
(頭に来る人もいるかも…)
そんなわけで、この人のこの手のハウツウ本は、
かなり酷評されているのである。
(Amazonや、書籍批評などの一部で)


今日はそんな樋口さんの本の紹介を…
(あっ、おすすめの本ってわけじゃありません。
 それと、樋口さんファンの方にはすいません。)


今日はなかでも酷評されている、
「たった1分で、できると思わせる話し方」
という本の中味紹介です。






この本は、樋口さんに言わせると、

「できる人に「なる」方法ではない。ただ会話によって、
 しかも、ほとんどの場合、仕事の話しではなく雑談に
 よって、金も使わず元手も要らず、できる人に「見せる」
 方法なのだ。
 できる人になるのは難しい。ちょっとやそっとでなれる
 はずがない。だが、「見せる」だけなら、苦労はない」 



という内容のお手軽本である。

この本に書いてあるノウハウは、
「頭のいい人」(秀才型)に見せる
「底知れぬ人」(大器型)に見せる
「才気ある人」(才人型)に見せる
あくまで「見せる」方法である。


つまり、演出ね。 

これが、かなりスゴイのである。
上の2つほど、紹介したいと思う。

まず、



■「頭のいい人」(秀才型)に見せる方法はこうする!

 ●この型に向かない人、向く人

  この型は、みんなに好かれるという訳ではないので、
  ・みんなに好かれたいという色気が捨てきれない人
  ・すでに、たくさんの人に嫌われている人
  には、向かず、
  ◎人から好かれてはいるが、あまり重く見られて
   いないというタイプの人に向く。


■「頭のいい人」に見せるための絶対条件とは…

 1.批判的に!  まず、批判的であることを心がける。
            人の意見を鵜呑みにせず、必ず、
            相手の意見の問題点を見つける。

 2.独創的であれ できるだけ誰も言ってないことを言う。
            独創的なアイデアはこじつけから。


■心構えとべからずのところ

「相手が所長であろうがと取引先の重役であろうと、
 絶対に心の中では屈服しないで自分のほうが優れている、
 という優越感を持つ、という心構えを忘れない。
 
 「もっと努力しなくちゃいけない」「頑張ろう」などと
 いうことは、言うべきではなく、他人思いで心優しく、
 謙虚で明るく、品行方正で優等生という役割を演じる
 必要はまったくない」


■「頭のいい人」に見せるための口癖集

「それについては、イエスでもありノーでもある」
「全体的には賛成なんだけど、1,2,問題点を
 感じなくもない」
「それも言えるが、もっと大事なのは…」
「理由は3つ(2つ)ある。第一に…」
「Aから見れば…だが、Bから見ると…だ」
「確かに…だ。しかし…」


ということで、こんなことをすると、
「頭のいい人」を演出できるらしい。

常にこんなことばかりしていたら、
きっと相手にされなくなるよなぁ…
そんなハウツウであるような…



なんだか「頭のいい人」に見せるためと言うより、
「思い切り嫌われる人になるための方法」
みたいに思える…
こんなことを、誰かやるか…
樋口さんはやってみたのか…


そして、
次が相当笑えるのである。
「底知れぬ人」ですよ、「底知れぬ人」
になるための方法ですよ。
必見です。


■「底知れぬ人」(大器型)に見せる方法はこうする!

 ●この型に向く人、向かない人

  「頭のいい人」に見せるには、ある程度の知識と
  勉強がいるが、この型は、そんなものはあまり必要なく、
  ふだん、どちらかと言うと、「鈍い」「動作が遅い」と
  見下されている人に、このタイプはおすすめ。
  このタイプをマスターすれば、ただのグズではなかった、
  と回りの人に見直されるって。
  「おしゃべり」や「目立ちたがり」は向かない。
  

■「底知れぬ人」に見せるための絶対条件とは…

 1.包容力を持て  底知れぬ包容力があるように見せる。
             実際はともかく、少なくても外見上は、
             殺人者の心理も大政治家の心理も理解
             できるかのような理解力を持つ努力を。


 2.得意分野をつくれ 特定の狭い範囲に限定して、その分野
              でだけ「底知れぬ能力」を見せる。
              他の分野が無知でも恥ではない。


■べからず集

 1.感情を出すな…いちいち感情を表に出して、怒ったり、
            喜んだりしていたのでは、だれも
            「底知れぬ」人にみてくれない。

 2.必要以上に説明するな…説明なしで、本質だけを
                ぽつりと言う

 3.気をきかせるな…腰が重く、ぐっと落ち着いているべき

 4.はやりものに手をだすな…しぶい趣味を持つべき
                 (アイドル、ベストセラーはご法度)

 5.人の悪口は言うな…他人のことはほめる。
              しかも少ない言葉でそっけなくほめる

 6.人と群れるな…「底知れぬ人」は孤独が似合う。
             どこかしら孤独で神秘性が必要


■心構え

「ときには鋭さをみせ、「頭のいい」ところを見せること。
 そうでなければ、単なる「変わり者」とされる。
 ごくまれに一喝して怒り、できるだけ中立な立場でいて、
 ときどき的を射た人物評をする。趣味は1点主義。」


■「底知れぬ人」に見せるための口癖集

 「そうとは限らない。…という場合もある」
 「要するに、それは…ってわけだ」
 「…というのはそんなもんだ」
 「それは起こるべくして起こったんだ」
 「だからこそ…だ」


と、まあ、
かなりかいつまんで書き出してみましたが…
本気なんでしょうかね。


なんだか、
「孤立する人になる方法」って感じだけど、
これで「底知れぬ人」を演出できるらしいぞ。
いかがでしょう?



ものすごい中味の本でありますっ。
まぁ、こんな本もあるという紹介でした!

樋口さんに興味がある方は、
書かれた本を一冊くらい読んでみるのも
面白いかも。
ハウツウ本として読むと、
怒りを覚えると思いますが、
笑える本として見れば、
こんな人…いるなぁ…と笑えますから。



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