まゆのウォーキング、ぼちぼち日記

2006年01月21日(土) 雪の日でした!

今日、東京は大雪でした。

と言っても、大雪の地方に比べたら、
笑っちゃうほどの大雪で、
積もっても…10センチくらい。
(すいません、大雪なんて)
でも、ともかく、
東京では、これを「大雪」と言うのです。

朝、起きたら、久しぶりに真っ白な世界。
何年ぶりかの、雪景色でした。


わが家から見た東京の大雪もよう








この雪は、夕方になっても止まず、
どうしようかなと思ったけど、
食材で足りないものがあったので、
仕方ないので、雪の中を買い物に行くことにした。

防寒着を着て、
裏にしっかりと型のあるブーツをはき、
マフラーをして外に出てみると、
雪はどんどん、どんどん降っているが、
思ったより寒くない。

思わず、雪が降ってくる空を見上げて、
幻想的な気持ちに浸る。
すごいなぁ…
ああ、雪だ…なぁ。



そんな雪の中を、買い出しに行くべく歩き出す。
そう言えばTVで、
歩幅を短くして、一歩一歩しっかりと
歩いてくださいと言っていたぞ。
私は、注意しながら歩いた。

スーパーマーケットは、
予想外に混んでいた。

みんな夕方までには止むだろうと思って
買い物を見合わせていたが、
夕方になっても止まないので、
一斉に買い出しに出てきたのだと、私は思った。

しかし、もしかしたら、もう一つ
このスーパーマーケットが
混んでいる要因があるかもしれない。

このスーパーマーケットでは、雨の日は、
「雨の日、ご来店ありがとう」セールをやる。
各売場の何品かが、
20%引きになったりするのだ。
だから、今日も
「大雪の日、ご来店ありがとう」セールを
やるとみんなが思っていたとも考えられる。


って、この2つとも、
私がそう思ったからなんだけど…


しかし、予想に反して、
「大雪の日、ご来店ありがとう」セールは
やっていなかった。

ちっ。



なんだ、やってないのか…
なんで、やらないんだろう…
こんな雪の中を買い物に来るのは、大変だぞ。
雪より、雨の日の方が大変だと思ったのか?
わかっちゃないね。
それか、経営方針が変わったのか?
やらないなら、やらないって教えてくれなくちゃ、
前もって…
などと、心の中でぶつぶつとつぶやいて、
経営者を叱ってみた。



そんなことはさておき、

さっさと済ませようと思って、
必要な食材を買い込みスーパーマーケットを後にした。


そして、帰り道。

商店街がやけに暗いことに気が付いた。
以前、このあたりの商店街はやる気がない
と言う話をしたが、
今日は雪だから、店を閉めている店が多かったのである。
いつも土曜日はやっているのに、今日は閉めている。


もちろん、例のやる気のない八百屋はやってない。
なるほどね、商売をやる気はあくまでないのね。

しかし、
その商店街でも、やる気のある店は、
せっせと前の歩道の雪をどけていた。


雪の積もったままの歩道と、
ちゃんと雪がどけてある歩道が
交互にあっておかしかった。





やる気のある店と、ない店、
歩道の雪具合で一目瞭然でした。
そんなわけで、
雪のある歩道で、滑らないように、
気をつけて帰ってきたのでした。


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2006年01月20日(金) 巣鴨一いい居酒屋

今日は兄夫婦と夕食を取ることになった。
兄に今日はどこで待ち合わせをしようか、と聞くと、
「巣鴨」だという。

「巣鴨?」
そう…「おばあちゃんの原宿」で有名な巣鴨である。
「とげぬき地蔵尊」がある街である。
なんでも、兄がいうには、
「巣鴨一、いい居酒屋」
があるのだそうで、そこに行こうというのだ。
兄は最近、そこがお気に入りらしい。


「巣鴨一いい居酒屋…」
なんとなく響きも地名も地味だが…、
なんとなく興味がわく。

そんなわけで今日は、
「巣鴨」に行くことになった。

私はいそいそと準備をして
待ち合わせの巣鴨駅に出かけた。
兄夫婦と合流して、
さっそく、
「巣鴨一いい居酒屋」に行くことになった。

「駅からちょっと歩くんだよね」
「おばあちゃんの原宿とは、逆の方向なのね」
「うん、そう」
JR巣鴨駅を出て、右に行くと「おばあちゃんの原宿」
私たちは、左に行く。

てくてく…

商店街の端を過ぎて、まだ歩く。
なんだか少し暗い路地に入っていく。
本当にこんなところに
「巣鴨一いい居酒屋」があるのか?

不安になって、
「本当に、巣鴨一なの?」と兄に聞くと、
「巣鴨に住んでいる人が言うから本当だ」
という。


ふぅーん、そうなのか。

てくてく…


「さぁ、ここだ」
やっと着いた。
「……えっあっ、ここ?」



私の頭の中で想像していた、
「巣鴨一いい居酒屋」とは相当に違った外見であった。
私の頭の中には、ちょっとオシャレっぽいところが
浮かんでいたのだ。

しかし、目の前にある「巣鴨一いい居酒屋」は、
とってもこじんまりとした、
ごく普通の目立たない居酒屋って感じなのだった。

もちろん、外見ではない。
中味である。



「靴を脱ぐんだよ」
と言われて、靴を脱ぎ、店内に入ると、
思ったより店内は広い。
すでにお客さんは、結構入っている。
確かに繁盛している感じだ。
しかし、お店を切り盛りしているのは、
板前のご主人と奥さんの2人、
しかも、60代後半くらいに見える。



本当にこれが「巣鴨一いい居酒屋」なのか?

しかし、まぁ、食べてみないことにはね。



今日は、鍋を中心にいろいろなものを
頼んでみることにした。
私は、今日はどうしても鍋物が食べたかったのだ。

鍋は、みそ味仕立ての寄せ鍋
その他、イカバターだの、
牛すじの煮込みだの、馬刺だの、
豚の角煮だの…いろいろ、いろいろ。

「どうぞ」と
おばさんが料理を運んできてくれた。
見た目は、相当素朴な盛りつけ。

どれどれ…

まずは、イカバターを食べてみよう…
もぐもぐ…

あっ、おいしい!
(バターが香ばしいぞ)


次は、豚の角煮…
もぐもぐ…

あっ、これもおいしい!
(お肉がやわらかいぞ)


鍋はどうだ?
あっ、いける!

うん、確かにおいしい!
(具がいっぱいで、いい味が出ているぞ)


その他のものも、ほぼ例外なくおいしくて、
私は、この店を見直した。



「巣鴨一いい居酒屋」なるほどね。
他は知らないけど、
確かに今日は「巣鴨一いい居酒屋だわ」


しかも、店の2人がいい感じなのである。
さりげないのである。あたたかいのである。
私は納得した。
そしてとても満足した。

店は外見ではない…と私は反省した。
それに、住んでいる人の情報は確かだと思った。
てなわけで、今日は、
地味だけど「巣鴨一いい居酒屋」さんで、
楽しくて、おいしい時間を過ごして来たのでした。
ああ、おいしかった。


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2006年01月19日(木) ペットボトル地区

さて、今日も仕事の合間に、
ウォーキングをするべく、張りきって外に出た。

おおっ、今日は風が強かったのね。
でも、風なんて負けないぞ…と
私は元気に歩き出した。
今日は、新宿で買いたいものもあるので、
新宿方面に歩こうと決めた。

てくてく…

あっ…いたっ!

風が強くて、コンタクトにゴミが入った。
でも、大丈夫。
こんな時のために、コンタクトの入れ物を
持って歩いているから。ふふん。

コンタクトをはずして、その入れ物に入れる。
そして、その近くにあったコンビニに入り、
トイレを借りることにした。
(そのためにガムを買う)
コンタクトを洗い、再び装着する。
うん、よく見える。

で、また、歩き出した。



と、その時である。

ありゃりゃ… 

こんな風景が
目に入ってきたのである。







ネコさんとか犬さんが
おしっこをしないようにであろうか…
うーむ、気持ちはわかるが、
かっこわるい。

こうまでして、この丸い石の置物を守りたいのか。
この石には、とても重要な意味があるのだろうか?
私にはわからないが、何かとても大切な意味が?

それとも、毎日おしっこをされてしまって、
ニオイがするようになって、
それで、ものすごく怒って、
怒りのたびに1本づつ増えていったのか…


うーむ、どちらにしても、
なんだかなぁ…
まっ、気を取り戻して歩こう。

てくてく。



すると、また、
こんな風景が目に入ってきた。







なんだ?
この辺の人はペットボトルが好きなのか?
おしっこしちゃうネコさんや犬さんが
とっても多いのか?
でも、これで本当に防げるのか…
しかし、まぁ、やってみるのは自由。
気は心か…
頑張れ!ペットボトル。


まっ、気を取り戻して歩こう。

てくてく。

すると、今度は



ひえーっ…

こんな風景に出会ってしまったのだ!










気持ちはわかるけど…
いや…ちょっとわからないか…
思わず、立ち止まってしまった…


家回りがペットボトル(水入り)で
囲まれているのだ。
見事である。
目立っている。
手をかけている。
隙間もなくびっしり。



しかし…家の見栄えはどうだ?
しかし…
そんなことより「おしっこ防止」が大切なのだ。
この家は、ネコさんや犬さんが通りがかると、
とってもおしっこをしたくなる、
そそられる家なのだ…たぶんだが…
それか、何かそれ以外の目的でもあるのか?
この家の目印か?
そして、突然だが…


私はこの家を
「ペットボトルの家」と呼ぶことに決定した。

そして、この近辺を
「ペットボトル地区」と呼ぶことに決定した。



しかし…
ペットボトルの家…すごすきる。
ペットボトル地区…すごすぎる。
ペットボトル活用委員会でもあるのかも知れない。
この地区はペットボトルが好きなのだと、
思うことにした。

私は、そんなペットボトル地区を後にして、
気を取り直してまた歩き始めた。
そして、元気に買い物をして、
帰ってきたのでした。




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2006年01月18日(水) 車の話の「後日談」

2日間にわたって、
動かなくなっていた車の話を書いたが、
今日はその後日談である。

一緒に、車を動くまで見守っていた
前の家のおばさんから聞いた話である。

実は車が動かなくなっていた坂の上は、
駐車場になっている。
以前は、住宅だったらしいのだが、
最近引っ越しして、駐車場に変わったらしいのだ。

そして、この駐車場になってから、
この手の車が動かなくなってしまう状態が
何度もあるのだと言う。

「先日はね、○○急便の車が、同じように、
 動かなくなって、ほら、この塀にぶつかって、
 へこんだの。
 でも、○○急便の人たちは、すぐに連絡取り合って、
 同じ会社の人たちがすぐに助けに来て、
 無事に動いたのよ。
 もう何回目かしら…」

なるほど、確かに塀がへこんでいる。

「大変ですね。危ないですね」
「そうなんです、今、駐車場の管理者と話し合いを
 していて、坂の上の方の道に出てくれるようにと
 お願いしているんですよ」
「あっ、坂の上にも道があるんですか?」
「あるのよ…だけどね…その坂の上にちょっと
 問題があってねぇ…」

「えっ、道にですか?」
「ううん、うるさい人がいてね、
 駐車場の出入りを許してくれないらしいの。
 坂のちょうど上の人なんだけどね」
「あら、じゃ、交渉中なんですね?」
「そうなの、何とかしてほしいわ」
「そうですね、何度もこんな事があったんじゃ
 たまりませんね」

で、私は、こう申し出た。


「今日は、証拠写真撮りましたから、
 もし、この写真が必要でしたら、いつでも
 言ってください」

(別に証拠写真で撮っていたわけじゃないんだけど、
 ものは言いよう…)
「あら、そうですね、じゃ、もしよかったら、
 写真くださいね」



と言うことで、私は連絡先を教えて、
ウォーキングに戻ったのであった。


そして、今日。
そのおばさんから午前中電話があった。


「あの写真貸してくださる?」
「ええ、いいですよ」
「駐車場の管理者の人が、坂の上の人に
 交渉するのに、あったほうがいいと言うんです」
「じゃ、後で、プリントして持っていきます」



と言うことで、私は、そそくさと何枚かの
写真を「証拠写真」として、プリントして、
おばさんのところに届けた。

届けると、おばさんは、とてもありがたがって、
クッキーをおみやげに持たせてくれた。
私はお礼を言って、帰ってきた。


すると、夕方また電話がきた。 

「あのねぇ、駐車場ね、坂の上の方から
 出ること了解してくれたって、さっき、
 駐車場の管理者から連絡ありました。
 あの写真が役立ったようです。
 どうもありがとうございます」

と、結果報告があったのだ。


話を詳しく聞いてみたら、どうやら、
坂の上の問題の人は、下のこの現状を全く
知らなかったらしいのだ。
で、塀の話と、写真を見せたら、
了承してくれたらしいのだ。

そして、さっそく、坂の下の方には
下りてこないように対処することに
なったそうである。

おおっ、
あんな写真でもちょっとは役立ったのだ。
嬉しいぞ。
よかった、よかった。


と言うわけで、今日もとっても
気分よくウォーキングができたのでした。
これからも、何かあったら、
バシバシ写真撮るぞっなどと思いながら…
うふっ。

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2006年01月17日(火) 車が動かなくなってるぞ!結末

昨日の続きです。


いよいよ「JAFに頼まなくてはだめか…」と
話し合っていると、
1人の男性が、ふらりとやってきた。
その人は、みんなが話し合っている間、
ゆっくりと車のまわりを見ていた。

そして、こう言ったのだ。

「大丈夫だ、これなら厚みのある板があれば動く。
 何か、板はないか?」


すると、ピンクの上着を来た1人が、
「現場がすぐそこなので、そこに行けば、
 あるはずです」
「じゃ、それを取りに行こう」
と、その人と、ピンク上着の1人は、
板を探しに行った。

大丈夫なのか?本当に?


私たちは、その人達が戻ってくるのを待った。
そして、それがだめだったら、
JAFに電話しようと決めていた。

こうして待っている間も、この道を通ろうと、
何台もの車が来たり、通行人が来た。
そのたびに、私と前の家のおばさんと2人で、
「今、この道通れません、バックで戻ってください」
だの、
「今ね、通れないので、回り道してくれませんか?」
などと、お願いしていた。

「動かないの?」と少し不満顔をするが、
どの人も、みんな快く言う通りにしてくれた。
ありがたい…

しばらく、待っていると、
2人が、厚みのある鉄板板と、厚みのある板を
持って戻ってきた。
大きな板である。

そして、その鉄板を片方のタイヤに差し込み、
板を、もう片方のタイヤに差し込んだ。
そして、その人が、運転席に着いた。


私とおばさんは、段ボールや、タオルが、
ものすごい勢いで吹っ飛ぶところを見ていたので、
この板が飛んだら危ないと言うことで、
危険が及ばないところに待避した。

「声をかけるから、その時に押してくれ」
と言って、その人がエンジンをかけた。

「今だ、押せっ!」
「うんしょっ!」





ブブブブブギューン
ブブブブブギューンギューン
ガガガッ、ガリガリ



と、すごい音がして、車が動いた。

動いた!

しかし、その瞬間…
鉄板の板がみんなが押している前の方に、
飛んできた。

「あっ、危ないっ!」

その瞬間、みんな足をあげてその鉄板板をよけた。

ああ、よかった…大丈夫だ。


車は、上に60センチくらい動いた。
運転席のその人は、
「もう一回同じようにしてくれ」と
みんなに指示した。
そして、さっきと同じように、
板をセッティングした。

「でも、板が前の方に吹っ飛んで来て、
 危ないから、気をつけてください」と
言うと、押し手の1人がこう言った。

「いや、大丈夫だ。
 あの人は、運転がとても上手いから」


私たちは見守った。

そして、その人の声に合わせて、
もう一度みんなで力を合わせて、
車を押した。


「いくぞぉ!」
「うんしょ!」



ブブブブブギューン
ブブブブブギューンギューン
ガガガッ、ガリガリ


みんなの力が結集したその瞬間…
車が、動いた。
どんどん上に上がった。

動いた、動いた!









もちろん、鉄板板は、前の押し手の方に
吹っ飛んできたが、みんな注意したので、
その鉄板板をよけることができた。
みんな無事だ…

よかった、よかった…

その人が車を停めて、下りてきた。
すると、自然にみんなが、
ぱちぱちと拍手をした。
そして、
「お疲れさん」と声を掛け合った。



その後、ピンク上着を来た2人が、
「どうもありがとうございます!助かりました!」
とみんなに頭を下げた。

なんと、車の持ち主は、
このピンク上着の2人だったのだ。
棟梁みたいに見えた人も、実は手伝っていたのだ。
私は、この棟梁とピンク上着の2人が
車の持ち主だと思っていたので、とても驚いた。

そして、手伝ってくれた男性達は、
大丈夫だとわかると、
さりげなく何も言わずに、立ち去って行ったのだ。


私は、最後に現れた救世主の人に、
「トラックの運転手さんですか?」と聞いてみた。
すると、その人は笑って、

「タクシーの運転手だよ」

と答えて戻って行った。

この近くを通りかかって、この状況を見て、
タクシーを止めて、助けに来てくれたのだ。

私とおばさんは、顔を見合わせて、
「よかったねぇ、あの人が来てくれて…」と
しみじみ言い合った。

声をかけた男性が、みんな快く手伝ってくれて、
そして、終わったら黙って去っていく…
こんな人たちがいるのだなぁ…
私はとても感動した。
とてもさわやかな気分だった。
とてもあたたかなものに触れたような気持ちになった。

さて、ウォーキングに戻ろう…と
思ったら、すでに5時を回っていた。
しかし、あまりに気分がよかったので、
ウォーキングを続けることにした。
とっても、すがすがしい気分で。

てなわけで、無事に車が動きました。
よかった、よかった。


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2006年01月16日(月) 車が動かなくなってるぞ!

ウォーキングをしていると、
実にいろいろな事に出会う。
これも楽しみの1つなのだけどね。
そうです、
なんと、今日も出会ってしまったのです。

今日は、仕事が詰まっていたので、
ウォーキングは1時間と時間を決めていた。
さぁ、出かけよう。
時間は午後4時、かっきり。
いつのもように、ウォーキングの友、万歩計をつけて、
ポケットに500円玉入れて、マスクして
「準備OK!」と張り切って外に出た。

そして、いつものコースに入る前の
細い道をさしかかったときである。
こんな風景が目に飛び込んできた。




おやっ、どうしたのだ?
あっ、車が動けなくなっているのだ。



すわっ、大変!


これは、何としても駆けつけねば!
何か手伝わねば…
しかも、血が騒ぐ…

どうやら、細い道のカーブを曲がりきれなくて、
動けなくなり、バックをしたくても、
後ろがかなり急な坂道のぼり坂になっていて、
タイヤが空回りしてバックができないらしいのだ。

逆から見るとこんな状態だった。




私が駆けつけたときには、3人の男性がいて、
一人は棟梁みたいな人、
それと、ピンクっぽい上着を来た男性2人。
棟梁みたいな人がピンク上着の人たちに
いろいろと指示をしていた。
そして、これからタイヤの下に段ボールをはさんで、
バックをしてみたりしているところだったのだ。

しかし、タイヤは
ブブブブブギューンみたいな音を出して、
空回りをするばかりである。

このすぐ家の前のおばさんも心配して出てきて、
何かと協力してくれている。
段ボールも、このおばさんが出してくれたのだ。

「動かないんですか?」
「うん、タイヤが空回りしちゃって、どうにも…」

「私も何かお手伝いします!」

などと言って、手伝うことを申し出てみた。
「すいません…」と男性達が小さな声で言った。
ひとまず、車を前から押してみることにした。
棟梁は車に乗り込み、男性2人、そして私。
もちろん、私も踏ん張ってみた。


うんしょっ!えいっ!

ブブブブブギューン
ブブブブブギューンギューン



空回りして、段ボールは吹っ飛ぶ。
段ボールをまたタイヤの下に入れて、


もう1回!

うんしょっ!えいっ!

ブブブブブギューン
ブブブブブギューンギューン



すると…

あっ、危ない!


車が前の方にずずずっと滑って来てしまった。
前の家の塀にぶつかりそうになる。
その瞬間になんとか車は止まる。
かなり危険であった。

段ボールはだめだった…

すると、そこに男性1人、通りかかった。

声をかけて、手伝ってもらうことにした。
男性は快く手伝ってくれることになった。

今度は、押し手が4人になった。
(男性3人、私)
しかし、段ボールはだめだとわかったので、
今度は、タオルでチャレンジしてみることになった。
誰かが雪道のときには、タオルが効いたと言ったのだ。
ちょっと頼りなさげだが…
よぉしっ、タオルで挑戦だっ!
(タイヤの後ろにタオルがはさんである)

 



「じゃ、押すぞぉー」

うんしょっ!えいっ!

ブブブブブギューン
ブブブブブギューンギューン



タオルは見事にぶっ飛んで、
車はうんともすんとも動かない。
坂道では、タオルは役立たないことがわかった。

すると、そこにまた男性が1人通りかかった。

声をかけると、この方もまた快く手伝ってくれた。
今度は押し手が5人になった。
(男性4人、私)
私も頑張ってみた。
「さぁ、いくぞぉ…」


うんしょっ!えいっ!

ブブブブブギューン
ブブブブブギューンギューン



うんしょっ!えいっ!

ブブブブブギューン
ブブブブブギューンギューン



すると、車は、30センチくらい後ろに下がった。
「おおっ、やった、動いたぁ」
喜んだが、その後、何度やっても
タイヤがブブブブブギューンと言って、
それ以上、うんともすんとも動かなくなってしまった。

そこに、もう一人男性が通りかかった。

私より、ずっと力がある男性のようだったし、
私は、押してもあまり力がないので、
(つまり、あまり役にたってなかったってこと)
応援に回ることにした。
つまり男性が総勢で5人。

おおっし、いくぞぉぉ!
男性5人が、力一杯車を押した。


ブブブブブギューン
ブブブブブギューンギューン


しかし、動かない。
全然、動かない。


最後に手伝ってくれた男性が、
「こりゃ、だめだ、JAFに電話しよう…」
と言って、相談することにした。

うーん、だめか…
みんながあきらめかけたとき、
もう1人の男性がゆっくりと現れた。
この人が、結局、救世主だったのだ。


この続きは、長くなってしまうので、
明日書きます。


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2006年01月15日(日) 輪舞曲〜ロンド〜見てしまった…

ドラマはほとんど見ないけれど、
今日は、見てしまいました!
そうです、チェ・ジウと竹野内豊の

話題のTBSのドラマ
「輪舞曲〜ロンド〜」です。

話題だったしね、
チェ・ジウは、キレイだし、
ちょっと見てみようかなと思って…
時間になって、ぱっちりTVをつけてみた。


わくわく…


今日は2時間スペシャルだったのね。
すっかり引き込まれて最後まで見てしまいました。
映像テクニックと効果音楽を駆使して、
映画のような作りだったぞ。

竹野内豊のちんぴら役もぴったりとはまっているし、
(悪っぽさが出てたような…)
チェ・ジウ演じるところのユナは、
日本語が全くわからずして、
日本に知り合いもいなくて、
しかも、病気がちな妹を連れて、
日本に、よくお父さんを探しに来る気になったなぁ、
私なら、来ないぞ…
などと、思いながら見てました。

ドラマにありがちな、
「あらぁ〜すごい偶然…」
が、いっぱいだったけど、
(でも、これは「宿命の2人」だからこそなのだ)

それと、いくつか「なぜだ?」と素朴に
疑問に思うことがあったけど…
きっとこれは、だんだんと解けていくのだ、
たぶんだが…

そんな、些細なことはさておき…
見ての大きな感想。


「あららぁ、ものすごく大げさなシュチエーションなのね」

「すごい、壮大なストーリー…」


そして、最後に、

「うーんと力を入れたのね、TBSも…」


今日の番組サブタイトルは、
「めぐりあい…愛と哀しみと宿命の2人」
これから、とっても苦しくて、哀しくて、
大変な前途を予想させるようなタイトルである。
もちろん、そうなっていくのだ、
楽しみである。

実は、この番組、友人がことのほか、
楽しみにしていて、
「絶対に見る!」と張り切っていたのだ。
で、番組が終わった後で、メールを出してみた。

「どうよ?」
すると、

「気に入った!これから絶対毎週見る。
 竹野内豊、相当ぞくっと来た!」

と返事が返ってきた。

友人が「相当ぞくっ」と来たのはよかった。
人間、「そくっ」(楽しい方の「ぞくっ」、ね)を
感じることは、脳を刺激するのでいいらしいのだ。
「ぞくっ」と感じることはとてもいいことなのだ。
若さを保つためにもね。
ここは「ぞくっ」と感じる気持ち、大切にしたい。

友人はとっても楽しみに毎週見るらしい。
そういえば、友人は、以前
韓国俳優のイ・ビョンホンに「ぞくっ」と来ていた。
ちょっとワルっぽい役が好きなのだった。
ともかく、友人が「ぞくっ」とできて、
毎週の楽しみができて、よかった、よかった。

私は、ドラマ通ではないので、よくわからないが、
結構視聴率を取るのではないかと思った。
どうなんだろう…

さて、私が、来週もこの番組を見るか、
その見る(どうでもいい)確率はどのくらいかだが…

うーん…

うーん…


50〜88%ってとこですね…


つまり…
積極的に「毎週見よう!」と決断できなかったのです。
見たい気持ちはあるけど、
来週の日曜日の夜になって、
また「見よう!」と思えるかどうか、
ちょっと自信がない、って感じ。
微妙なところです…

もし、来週「見よう!」と思ったら
88%に跳ね上がり、
「見ないでもいいかっ」と思ったら、
50%に下がり…
これで、毎週見続けたら、
100%になるんだけど…
なんて、ものすごく勝手な脈絡ない、
無責任な確率です!

でも、今は見てもいい確率に傾いてます。
来週の私の気持ちに期待したいところ。
頑張れ、私。
それに、「ぞくっ」も感じたいところ。

みなさまは、見ましたか?
いかがでした?


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2006年01月14日(土) 東京のカラスたち…

東京のカラスは、ものすごく元気で、
夜中だって飛んでいる。
なんでだろう…

先日も、夜にもかかわらず、
大騒ぎをしていたので、
「何ごとかしら?」と思って、
思わずベランダに出てみると
闇夜のカラス…
姿は見えずに、声だけカァーカァーと
聞こえてくる。


闇夜のカラス…

いったい、何をしているのか…

鳥目ではないのか?



鳥は夜飛べないなんて、ウソだと思うな。
あんなにカァーカァーって飛んでいるもん。
不思議だが、彼らは飛んでいる。
明るいネオンのせいなのか…

そして、朝になると、
元気に、いっぱいのカラスが飛んできて、
ゴミをあさっていたりする。
その時に、通ったりすると、
逃げるどころか、にらみつけられたりするのだ。
我が物顔ってヤツですね。

実は先日、近所の公園で、
カラスに、子どもが襲われそうに
なったという事件があったのだ。
そして「カラスに注意!」と回覧板が
回ってきたのだ。

その回覧板情報によると、
食べ物を振り回してた子どもに向かって、
急降下してきて、その食べ物を取ろうとしたらしいのだ。
子どもは逃げたので大丈夫だったらしいが、
見ていた人によると、その子どもの姿を
近くの電線からじぅっと見ていたと言うことだ。
狙っていたのか…

おそるべし…カラス

カラス…危険である



しかし…である


この事件がある前に、
私は、この近所に、カラスを飼っているらしい、
家を見つけていたのである。

(本当に飼っているかどうかは、わからないが…)

ウォーキングをしているときに偶然みつけたのだ。
いつも、カラスがいるので、
私は、飼っているに違いないと思い込んでいた。

勝手に、
きっと、このカラスは子どもの頃に拾われて、
この家で育てられたのだ、と思っていた。
だって、このカラスはこの家の周りで、
いつも遊んでいたし…
(休んでいるのか?)
ネコさんたちも、黙って見てたし…

しかし…それがいつも同じカラスなのかと
問われると自信はない。
顔がよくわからないからねぇ…

このカラス、カメラを向けてもにらむでもなく、
いたっておとなしく、このあたりで、
ぽんぽんと飛んで一人で遊んでいる。

こんな顔のカラス。
いつもここにいる。







私は出会うと、いつも
「こんにちは」と声をかけていたのだ。

まさか、このカラスが子どもを
襲ったのではないと思うが、
今度、ウォーキングの時にいたら、
「あんたがしたの?」とは、
尋ねてみるつもりでいる。


このカラスは、悪いことをしそうにない顔だと
思うのはひいき目か…
きっと、このカラスではないと思うな。


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2006年01月13日(金) 酒グセの悪いダンナを懲らしめた方法

今日は友人といきなりランチをすることになった。
忙しい友人に、ランチの時間ができたと言うのだ。
もちろんOK!

るんるんと準備をして、自転車に乗り、
待ち合わせ場所まで出かけた。
今日は寒かったが、元気にこいで新宿へ。

しかも、今日は
サラダ食べ放題のお店に行くことになっていて、
私は、相当張り切っていたのだ。
朝ご飯は、抜いたし。
なんでも来い、って感じ。

そして、友人と合流し、
2人で元気に、サラダ食べ放題のお店に行く。
幸いすぐに席に通され、私たちは窓際の
いい席に着くことができた。
ラッキー!

この席だったら、ゆっくり心おきなく
サラダを食べられる…うふっ。

てなわけで、いろんな種類のサラダを食べたり、
デザートを食べて、お腹いっぱいになり、
ゆっくり話をすることにした。
今日の話題も、多岐にわたったが、
つまり、
脈絡なく、あちこちに飛び、飛んでは戻って、
そして、また新たな話題が飛び出し…と
その繰り返し。

でも、これがいいんだな。

で、とある話題に及んだとき、
彼女が体を乗り出して、こう言ったのだ。
(これから先の話は彼女の了解の元で書いてます)

「うちのダンナって、お酒が入ると、人が変わるでしょ?
 酒癖悪いしさ。でさ、この間も、ぐてんぐてんで
 帰ってきて…いつものように、くだを巻き始めたのよ。
 いやなんだ、この姿をみるのが…」
「うんうん、わかるわかる」
「もうさ、そんな姿みるのうんざりなわけよ。
 だから、何とかしようと思って、考えたわけ」
「ほぅ、どんな方法を?」


すると、彼女は嬉しそうに笑った。


「でね…私ね、思いついてムービーを引っ張り出してきて、
 そのダンナの姿を撮り始めたのよ。ジーッって。
 ソファに寝ころんで、くだまいてたんだけど…
 その姿をね、ジーッとね。
 そして、こう言ったの。

 「この姿が、お酒を飲んで帰ってきたあなたの
  真実の姿です。今日はありのままを撮影します。
  こんなみにくい姿なのです」


 ってね」



彼女は、しばらくジーッと撮っていたらしい。
(後で、ご主人が言うには、この彼女の姿に、
 相当恐怖を感じた…とのこと)


すると…


ご主人がいきなり、ハッと我に返り立ち上がり

「今日は寝ます!」

と言って、
そそくさと寝室に引き上げて行ったらしいのだ。
撮られているとわかって、どうやら、
正気に戻ったらしいのだ。


「これは、彼には、とても効いたようだったわ」
彼女はニンマリとした。

そして、その次の日。

ご主人は、その撮ったものを見たいと
言い出したらしい。
で、彼女はそれを
「これがあなたのお酒が入ったときの、真実の姿よ」
と、言って見せてあげたと言う。

その写っている自分の姿を、
ご主人は、じっーと見ていたそうだ。
見たご主人は…
うなだれて、小さな声で、


「情けない……」

と、つぶやいたそうだ。



「まぁ、今回のことで、自分の姿を確認できたの、
 よかったんじゃないの。
 また、するかどうかわからないけどね」
「うん、そうだね、
 これで少しはわかってくれるといいね」
「うん、今回は、相当効いたみたいよ」
彼女はそう言って、とても楽しそうに笑った。

これで、ご主人がどう変わるか、
お酒を飲んだ後の態度が変わるか…
それは、まだわからない。

しかし、ぐてんぐてんになりくだをまく自分の姿を、
全くしらふのときに見たらどう感じるか…
少しは、ご主人の改善を期待したいところだ。
ご主人、期待するぞ。

と言うわけでは、今日は、友人と
とっても楽しい語らいをして、
自転車でまた、るんるんと帰ってきたのでした。
ああ、楽しかった。

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2006年01月12日(木) 聞き耳を立てる

今日はウォーキングの途中で、
喫茶店に入り、お茶をすることにした。
いつも同じではなく、ちょっと違うことを
してみることにしたのだ。
(脳の活性化のためにね)

今まで入ったことのない喫茶店に
入ってみることにした。

ちょっと本でも見よう…と思い、
席に座り、本を取り出した。
ふと、斜め前を見ると、奇妙な2人がいた。
なんだか、とてもアンバランスなのだ。
別にアンバランスでも全然いいのだが、
なんだかとても気になるアンバランスだったのだ。

今どきの服を着た髪の毛の長い若い女性と、
かなり年齢のおばさん(70歳くらい)が
向かい合って座っていた。
おばあちゃんと、孫なのかな?
おばさんは、私の方を向いていて、
若い女性は、後ろ姿だけしか見えなかった。

しかも、その2人が言い合いをしていたのだ。
おばさんは、かなり怒っている。
口をとがらせて、
「あんたねぇ…いまさらね…」とか言っている。

何を怒っているのだろう。
どんな関係なのだろう。
気になる…


私は、どんどん気になってきた。
おばさんがテーブルをとんとんとたたいたのだ。
ああ、気になる。
若い女性が話始めた。
でも、全然声が聞こえない。

私は、静かにして耳をすませてみた。

じーっ

が…全然聞こえない。
もっとおっきな声で話してくれないかな?
人と話すときには、もっと大きな声で、
話さないとだめだと思うぞ、
私は、心の中でそう思った。

再び、聞き耳を立ててみる

じーっ

聞こえない…

おばさんの声は、少し聞こえる。
「今頃、なんだってそんなこと言うのよっ」
責めている。

若い女性は、なにかおばさんに、
「そんなこと」を言っているのだ。
ああ、知りたい…
どんな「そんなこと」だ?
すると、おばさんがこう言うのが聞こえた。
「私に、お金はないわよ…」

おっ、わかった!そっか、
この若い女性(孫か?)はおばさんに
お金をせびっていたのだ…

しかし、それにしては奇妙だ…
おばさんは、若い子を「あんた」と呼び、怒っている。
若い女性に話す口調でもない。
どんな関係なのか…
謎は深まるばかりである。

そのうち、おばさんは何も言わなくなり、
しばらくすると、立ち上がって、
店を出て行ってしまった。

残った若い女性も、もうじき帰るのかな?
すると、若い女性は携帯でメールを送り始めた。
一生懸命打っている。
「お金はもらえなかった…」とでも
打っているのか…

しばらくすると、若い女性が立ち上がって、
帰り支度を始めた。
その瞬間、私の方を振り向いた。


えーーっ。
私はびっくりした。


えーーっ(声なし!)

私は呆然としてしまった。

なんと…

若い女性と思っていた、その人の顔は、
どう見ても、30後半〜40代だったのである。
かっこうは十分10代だけど、
顔はどうみても40代の顔であったのだ…


ひぇーーー
大胆な…

あのおばさんは、母親だったのだ。
たぶん。
こんな娘にあきれ果てていたのだ。
たぶん。
娘は、こんなかっこうをしていて、
お金に困って、せびっていたのだ。
たぶん。

そして、この娘は、年下の男と付き合うか
結婚していて、そのためにこんな若づくりをしていて、
(ちょっとしすぎだけど…)
そしてその男にお金が必要で、そのお金をせびりに
おばさんのところにやってきたのだ。
おばさんはそんな娘を情けなく思っていたのだ。
私はだいたんに、そう推理してみた。

ちなみに、娘の後ろ姿はこんなでした。
どう思います?
動物柄の耳あてもしてました。




私はあまりに驚いたので…
あわてて目をそらした。
見てはいけないものを見てしまったような
気になってしまったのだ。

娘はそんな私を気にする風でもなく、
ふわふわのピンクのマフラーをすると、
店を出て行った…

すごいものを見てしまったなぁ…
いやぁ、すっかりだまされましたっ。

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