Getreidegasse


 《 過去  【Index】  未来 》

2008年07月29日(火) 遅咲きのピアニスト(94)


【し】

レッスンの時に、曲を弾いていたら《シ》の音を間違えて《ラ》と弾いちゃってたらしく
『そこは《シ》ですよ〜』と指摘された。

自宅で練習している時からずっと《ラ》で弾いていたので、間違えないようにと
『譜面に書き込んでいいですか?』って指摘された直後にその場で書き込んだ。

…音符♪の上に鉛筆で《し》って書き込んだ。

*『…』
先『…』
*『…ぁ、これじゃぁ間違えて《》って読んでしまう!』
先『ひらがなで書くなー』

おこられた(笑)



2008年07月28日(月) 遅咲きのピアニスト(93)


【愕然】

愕然とした…。
プリ蔵に『録音機能』があることを1年以上忘れていたこと…ではなく。
そんな録音機能を使って初めて録音して聞いた自分の演奏のあまりのヘタさ具合に。

以前、携帯を使ったピアノムービーが密かに流行った話をしました。
その延長で、ふとプリ蔵に録音機能があることを思い出し…ほんのちょっとだけ自信アリの
【静かな村】と【勇者の故郷】を録音したまではよかった。
なんとか完奏し、よく考えたら、初めて自分の演奏を客観的に聞くかも…!?
と、ちょっとワクトキしながら聴いてみたら…そりゃもう、思った以上にど下手クソで。(笑)
携帯で録画すると時間も短かければ、音も割れちゃうのだけど
電子ピアノでダイレクト録音だから入れた音がそのまま同じスピーカーから出てくる。
再生すればクリアに1音1音聞こえ、細かいタッチのみならず、間違いとかヘタクソ具合もちゃんと再現してくれる。

音が固いのはもちろんだけど、左右のバランスもバラバラだし、なんかリズムもテンポもおかしいし、強弱も変、音の繋がりも変、とにかく変。全部変。
確かに始めて1年、マトモに弾けるとは微塵も思ってはいなかったが
…それでもずっと弾き続けてきた2曲。正直、ちったぁ…という淡い期待もあった。



なんか打ちのめされた(笑)
…ま、今の自分のレベルを再認識したというだけでもヨシとするか。



2008年07月27日(日) はじめての『みらいにっき』


先日、芝居衣装の下見に劇団員数名と大須へ行った。
何軒か服屋を回り、食べ歩き、また服屋を回り…

何処か懐かしさを感じるアーケードの商店街を皆でぞろぞろと歩く。
たまの休日をこうやって過ごすのもいいかもしれない。

私が『そろそろ自分用に新しい浴衣が欲しいなぁ』と言ったら
皆が浴衣を選んでくれた。

この日はちょうど港で花火大会。
ちょっと足を運べば行ける距離。
早速買った浴衣に着替えて地下鉄に乗り込んだ。

毎年地元でそこそこ大きな花火大会があるので
こうして県外の花火大会を間近で観るのは…実は初めてかもしれない。

『きれいだなぁ…』
『ああ…』

リーディング発表会で私が読んだ戯曲の始まりが確かこんな台詞だった。
そんなことを思い出しながら、夏の夜空に描かれる色模様を見つめて
またひとつ…人生に足跡を残してみる。

」」」」」」」」」」


はじめて『未来日記』なるものを書いてみた。
ここまでの文章、実は予定が決まった日でもある大須へ行った日の3日前に書いている。
以前どこかで未来日記なんて手法もあると聞いて…書いてみた。

」」」」」」」」」」


後日記
概ね『未来日記』の通りの一日を過ごした。

実際に劇団員数名と衣装の下見に大須へ行き
衣装ついでに、私の浴衣も選んでもらって、買った。
買った浴衣に着替えて、花火にも行った。
だがさすがに、そんなクサイ台詞は言えなかった…。



2008年07月26日(土) そろそろいいかな?


そろそろいいかな?と思って
かたくかたく閉ざした扉を少しだけ開けて
おそるおそる覗き込んでみる

まだ

ダメだった…。



2008年07月25日(金) 勢いよくジャンプした


思い切って…勢いよくジャンプしたのは良かったのだけど
着地地点を見失ってしまい
跳びながら途方に暮れている私がいる

あとは

ぁーーーーーって叫びながら
慣性に任せて
ただただ落ちて行く

いつまでも
いつまでも
落ち続けていく…

何もない海原に
ざぶんと落ちて

あとは

ゆっくり
ゆっくり
沈んでいく…

深い深い闇の中へ
消えて行く私



2008年07月24日(木) そのまま遠くへ…ずっと遠くへ


ある人の昔の話を聞いて…泣いている自分がいた。
自分の過去の話をして…泣いてる自分がいた。
私の話を聞いて泣いてくれる人を見て…泣いてる自分がいた。

一人になって…泣いている自分がいた。

つらくて
寂しくて
切なくて
苦しくて
悔しくて
情けなくて

なんだか申し訳なくて
本当に申し訳なくって

ありがとう と
ごめんね が
一緒になって

そのまま
遠くへ…ずっと遠くへ行ってしまいたい、と
そんな気持ちになって…

うな垂れて
じっとして
打ち震えて
握り締めて
力を込めて

やるせなくて
煮え切らなくて

大きく溜息をついた後に
自分はなぜ今ここにいるんだろう…と問う
何をやってるんだろう…と問う
何をしたいんだと…問う



2008年07月23日(水) 何かの箱


夜は薬がないと眠れないクセして…
何も予定のない日の昼はアホみたいに眠りこけている。
ピアノを弾こう、とか、部屋片付けよう…とか、それなりに思うことはあるのだけれど
知らないうちに…眠りこけている。
夢を見て、うなされて起きて、また寝て…
気が付けば夏なのに窓の外はもう薄暗がりにまでなっている。

あぁ、何もしない(出来ない)一日だった。
そう思って…またしても気分が沈む。
つくづく自分一人になると、何もかもがどうでもよくなってくる。

布団の上に横になって
ただじーっと目の前にある何かの箱を眺める。
別に箱の何を見てるというわけではないのに…時々箱の向きを変えたり、手の届く範囲で位置を変えたり…
そしてまた、じーっと箱を眺め返している自分。

ふぅっと溜息をついた拍子に我に返る。
もうこんな時間か…
そうしてまた気が沈む。
何も…出来ない。出来ていない。


 《 過去  【Index】  未来 》
→ TOPページ ←


kandama  《mail》  My追加》 
←筆者が元気になる投票ボタン