うさぎのつぶやき
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先日から始めたバイト。 去年と同じ仕事なので、最初は忘れていることもいくつか あったりしたけれど、もうすっかり慣れ、こなす仕事量も 増えてきた。
ところが! 私の就業時間帯は、中1時間の休憩を挟んで午前9時から 午後5時まで。 夕方になるともう一人同じ時に入った(私から見れば 随分若い)33〜4歳くらいの女性が出勤してくる。 彼女は全く初めてで、「分からないことばかりです。」と 言いながら、それでも物怖じせずてきぱきとこなしている。
そこら辺の若い人よりもうんと仕事ができる、負けるわけ 無いと心ひそかに思っていた私だったが・・・。
何ていうんだろう・・・。 去年の私に比べるとはるかに彼女の方がデキルのである。 一つ一つをクリアしていくスピードが断然早いのだ。 覚えなければならないことを、彼女はその場ですぐに 覚えてしまう感じだ。 私の場合は何度も何度も聞いて、やっと覚えることができ ていってるというのに。
若いということはそういうことなんだと思いっきり 知らされたここ2〜3日。
今日から又冬のバイトが始まった。
昨年末に行ったところと同じところだ。 この夏にも声をかけていただき、行くことになっていた。
7月半ばから8月いっぱいということだったので、お盆には実家に 帰れないからと、7月に入ってすぐに前倒しのつもりで帰省したら、 その間に母が事故を起こしてしまい帰るに帰れなくなり、 結局お断りしてしまったという経緯があったので、今年末は声を かけて頂けるかどうか不安だったのだが。
理由が理由だったこともあったのだろうか・・・?。 打診をしてみたら快く受け入れてくださることになった。
弟がそこで働いていることもあり、彼の顔を立てて下さったのかも しれない。
初日のバイトが終わり、ほっと一息ついて夕飯を食べようとしたら、 弟から電話が入った。
弟「ねェちゃん、今日はどうやった?」
私「どうやった?ってまぁ、あんなもんと違うかな?でも去年の ことだから忘れていることもたくさんあったりしたけど・・・」
弟「いや、そんなことじゃなく・・・。他の皆とうまくいったん?」
私「ん?別になんとも無かったけど・・・」
弟「いや、夏に断ったりしたから、何か言われたりしなかったかなと思って」
彼は彼なりに心配してくれていたようだった。
私「心配してくれていたん?有難う。ちゃんと丁重にお詫びをしてから始めたからね。 私も伊達に年はとっていないよ。そこら辺は心得ています。」 そういうと安心したようだった。
じゃ明日から頑張ってそう言って電話を切った。 余計な心配は要らないのにと思いながら、それでも姉を心配する弟 に少し感謝したバイト初日。
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