茶畑
DiaryINDEX|past|will
久しぶりに書く。
山関係の行事が多くて忙しい。自分で忙しくしてるんだけど。 こんな状態になると当然、勉強には身が入らない。通信講座をまったくやっていない。申し込んだことを後悔している。やっぱりこうなってしまった。所詮はナマケモノ。
仕事は可もなく不可もなく。といいつつ、あの状態には本当に飽きてきた。やっぱり勤続1年を目処に何か考えるべきか。
山の会に入ってそろそろ5年。色々なことが変わった。
うあーーーーっ!!
どうしよう、このままでいいのかな、これではまずい、そもそもつまらない、いいやそれは思いこみだ、みんな悪意はないんだから頑張らなきゃなんて毎日毎日微妙な気持ちのバランスで仕事に行っているのだ。
暑いと思ったらエアコンを入れればいいだろっ!
寒いと言われるのが気になるなら、予め断ればいいだけの話だろ!2台あるうちの一台だけ温度を下げるとか、やり方だっていろいろあるだろ!だいたい、あんたに向かってエアコンが寒いなんて文句を言ったことなんかねぇよ!前の派遣社員と一緒にすんな!
聞こえよがしに大声で暑い暑いとイヤミを言うことしかできねえのかよ!ガキっ!
腹が立ったので無視した。ちゃんと声をかけてきたわけじゃないから、こっちも反応しない。機嫌が悪いからってイヤミを言いまくるなんて最低。人の悪口をネチネチ言ってたり、大声で言ってたりすることが少なくないのが前から気になってはいた。ネチネチしてるのは女の特性みたいに言われることがあるけど、男だって十分過ぎるぐらいネチネチしてる。前の会社にもそういうヤツは多かった。まったく呆れるってもんだ。
自分がハッキリものを言うタチなもんで、ああいう聞こえよがしのイヤミは大嫌いだ。
エアコンを入れるか切るかなんてくだらねぇことだけどさ。微妙な精神バランスの時にそういうことがあると一気に悪い方へ傾くんだよ。ふん。
会社がつまらない。 決して悪い環境ではないのだから頑張ろう頑張ろうと思ってきたけれど、最近とみに嫌気がさしてきた。このままでは絶対に良くない。そのうち参ってしまいそうな気がする。
そんなときにダンナともぎくしゃくするんだから。あぁもう。胃のあたりがじりじりする。
写真で気分転換。日曜に行った大菩薩の麓にある霊峰寺の石段。歴史が古い寺だそうだ。なかなかいい雰囲気だった。
ダンナと益子の陶器市に行ってきた。楽しかった。
買ったのはドレッシング用の小鉢(生卵を混ぜるのに使う)、抹茶茶碗、スープ皿、ビールカップ。 高いものになんか手を出さない。それでも満足。
| 2005年04月30日(土) |
やることやらないこと |
今日からGW突入。といっても久しぶりにシーツなどを洗濯した以外は何もしなかった。昨夜、夜中に蚊に刺されてよく眠れなかったので、昼寝をしてしまったし。まあ一日目の休息ということで。
昨日は旦那は休みで、布団を干したりタオルケットを洗濯したりと色々やってくれていた。いい旦那なのだ。
結婚して2年半ぐらいたってもラブラブ。なのにセックスレスだった。今日は久しぶりにしたけれど、それが今年初めてなのだから。前回はいつだったか思い出せない。少なくとも半年以上は経っているはずだ。
レスになる理由は私が乗り気じゃないから。前戯はともかくセックス自体に快感をおぼえたことはないし、今のところ子供が欲しいとは思わない。だからどうしても敬遠しがちなのだ。旦那は優しいから、私が少しでも嫌がれば無理に求めることはない。本当は辛いのかもしれないけれど。 ごめんね。
ともかく今日はコトがすんで、それから再び起きてラジオの英語講座を聴き、山岳会関係のちょっとした仕事を済ませてからこれを書いているのだった。
明日は私の実家に行く。1時間半ぐらいで行けるところなのに、今年に入ってから行っていない。お正月は旦那が風邪を引いていたし。明後日は婦人科の病院に行かなくては。確定申告の結果、お金が少し戻ってくるので、それを受け取りに郵便局にも行かないと。
まだ洗濯するものがたくさんある。花粉が多い時期は部屋干ししかできないので、シーツや布団カバーなどの大きいものは洗っていないのだ。押し入れとタンスの整理もしなくてはならないし。パソコンも買いに行かなければ。
連休がそんな感じで終わってしまうのは寂しいので、千葉マリンスタジアムでの野球観戦と益子へのちょっとした遠出も計画している。6日間なんてあっという間に終わっちゃうんだろうな。
4月は今日で終わり。3月の末ぐらいから少しずつ読書が進むようになってきた。最近読んだ本を書いておこう。
『倒壊 大震災で住宅ローンはどうなったか』島本慈子 『夜の果てまで』盛田隆二 『少年にわが子を殺された親たち』黒沼克史 『夜明けまで一万マイル』村山由佳 『流星ワゴン』重松清 『変身』東野圭吾
今日からは、村上春樹の『海辺のカフカ』を読み始めた。村上春樹はそれほど好きというわけではなくて、読むのは『ねじ巻き鳥クロニクル』以来だ。
|