茶畑
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2004年09月29日(水) 転換

はい消えた!!

予想通り一次選考不合格の通知がやってきました。昨日。

手紙で来るというから当然履歴書なんかも同封されているものと思ったら不採用通知がぺろんと一枚だけ。おいおい、それならわざわざ手紙にしなくてもいいんじゃないのか?eメールアドレスだって伝えてあるのだから。うーん履歴書返して欲しかった…。返さないんなら募集の段階でそういうことを明記しておいてくだされ。

そういえばあの会社に応募したのは7月の終わりだったんだなぁ。2ヶ月も経っているのか。長ぇ。

ま、もう終わったことは仕方がないので、次行きましょ次。
昨日転職サイトを見ていて、いいなーと思える求人が見つかったのでさっそく応募した。まずは書類選考。やっぱり一週間以内に返事が来るそうだ。

過去の転職活動ではいずれも、書類選考は通過しても一次面接で失敗している。面接自体に不慣れなことと、企業研究および自己分析が不十分なのがいけないのだな。今回の応募で書類選考に通過したら、落ち着いて対策をしなければいけない。対策っていうけど、面接ってお互いにマッチするかどうかを見極める場なんだから、変に力が入りすぎない方がいいのかもしれないが。

やっぱり正社員になりたいから、頑張らないと。


2004年09月28日(火) 不変

現在午前9時14分。やはり、一次選考の結果はまだ帰ってこない。

電話連絡の場合は昨日までに来ているはずなので、ダメだったということだろう。

「1週間以内に連絡」というのは郵送も含めてのことだろうから、選考から1週間後の29日までに郵送での連絡が完了するとなると、2日前の昨日には発送するに違いない。だから遅くとも昨日には結論が出ていないと間に合わない。それに受験者は8名しかいなかったのだから、慎重に検討しているにしても一週間まるまるかかるとは到底思えない。

一部上場、大企業の正社員になれるなんて、私には夢物語だったのだ。努力が続けられないいい加減な性格、速いとは言えない頭の回転では、一流になるのは無理だったということだ。一流になれるなら受験生の段階でなっているはずだ。いくらでもチャンスはあったのだ。

今回も、夏まではのんびりしたいと思ったのはまぁ仕方がないとしても、のんびりしつつも必要な努力はすべきだったのだ。大半はボーっとネットしたりゴロゴロしたりして過ごしてしまった。

かといって今日からTOEICの勉強するぞ!という気にはなれず、結局朝からパソコンを立ち上げて日記なんか書いてる。またいつもの通り、少なくとも午前中いっぱいはゲームやらネットやらして過ごしてしまうだろう。そして昼を過ぎてからシャワーを浴びて、山岳会の集会に出て今日は終了。

なんでこんなに努力が出来ない人間なのでしょうか。このままじゃ没落人生の一途だったりして。と書いているだけ。


2004年09月27日(月) 思いきや

山には無事に登って来れました。
4年前、今の山岳会に入ったばかりの頃にも登ったコースだった。その頃に比べると体力がついたなーと思った。今年の夏はテント3泊の縦走をしたりしたからでしょう。

紅葉はまあまあきれいで、予想よりも天気が良かったせいもありそこそこ満足でした。前回同様、妙高山からの展望は拝めなかったわけだけど。

帰って来て一息ついてたら親から電話がかかってきた。メールにも返信していなかったし最近電話もしていなかったのでかなりな文句を言われた。旦那の実家のことまでグチグチ言ってたのには辟易。旦那まで「そういう家に育った人」的な言い方だった。嫌悪感。

メールに返信しなかった私が悪いのだろうが、こっちだって8月は旅行やら山に行ってその後は仕事があり、それが終わったら今回のメーカーへの応募が始まったのだから余裕がなかったんだよ。一次選考がうまく行かなかったのは、想像はしていたけどやっぱりショックだったんだから。できれば仕事が決まってからちゃんと連絡したいと思っていたのだ。

親というのはそういうものなのかもしれないが、娘を生きがいにしないでもらいたいのよ。悪いけど孫の顔を見せることは出来ないと思うし。もう少し違うところで楽しみを見つけて欲しいのよ。

といっても父親はもう70歳を過ぎているし、難しいのかもしれないけど。こっちはまだ若くて、いろいろやりたいこともあるのだし、立場が違うんだよなぁ。

やっぱり私が悪いってことになっちゃうんでしょうか。どうにもスッキリしない。親を大切にするべきだ、という、反論を受け付けないような理論で責められると非常に居心地が悪くなる。

そういうわけでブルーなのだった。せっかく山に行って気分転換したと思ったのに。


2004年09月24日(金) 動揺

一次選考を受けてからというもの、まったく気持ちが落ち着かない。
面接での自分の受け答えを思い出すと恥ずかしいのだ。後悔がたくさんある。ああいう場で何故、前もって準備していたり普段思っていたりすることが言えないのかと、自分が情けなくなったり。
終わってしまってからクヨクヨしたって仕方がないのですが。

前の日記には合格率(というより合格可能性ですな)40%とか書いたけど。

ダメでしょう。ほぼ間違いなく。

あれで私が受かっていたら全員受かるよ…てなもんです。答え方そのものもあるし、質問された事柄に対して「あぁこういう人を求めているんだなぁ」と思いつつ、その事柄に当てはまらないから正直に「経験ありません」と答えたり。嘘を言っても仕方ないですからね。

募集要項だけ見れば「私こそが合致してるぜ!」と自信があった。だからこそ書類選考は受かったのだろうけど、面接で色々と細かい質問をされると違いが浮き出てくる。それに元々の口下手と頭の固さと自信の無さがはっきり出てしまった。

もちろん合格したいから「いや、そうは言っても」と期待したくなる。自信がないから、実際に不採用通知が来たときのショックを和らげようと「無理、無理」と自分に言い聞かせている。とにかく落ち着かないのだった。

土日は山に行ってくるので、それを機会に気持ちを切り替えて、次を探さないと。

何をやりたいのかいまいち見えなくなっているんだよな。とりあえず派遣で行くかなー。


2004年09月22日(水) 終了

一次選考が終わって先ほど帰宅しました。

受験者は8名。書類選考の合格者は9名だったが一人欠席だった。10名くらいかなーと思っていたら予想通り。書類選考で半分の人は落ちたってことか。厳しいのだねぇ。

適性試験…数学ボロボロだったよ…。
SPIの問題集を結局最後までやり切れなかったのだが、そのやり残したところのジャンルの問題が多かった。撃沈。国語は満点に近いと思うけどあの数学の出来じゃやっぱりまずいのだろうな。この歳になっても数学で苦労するとは。まったくもって。

そのほかに、ひたすら暗算を繰り返すテストがあった。これが一発目だったのだがすごく辛かった。最後のアンケート…余計なところまで記入してしまったかもしれない。あーあ。

それから性格適性。これはもう嘘をついても仕方がないので正直に答えてきたよ。若干矛盾するかなーと思うところもあったけど正直に書いたまでなので。

面接はそれなりに大きな声で話はしてきたが、うまくいったか微妙なところだ。答えに窮しちゃったところも何度かあったし…。

直感で合格率40%。と言いつつダメだったらかなーり落ち込むだろうが。

とりあえずお疲れさまーわたし。疲れたよマジで。


そういえば朝、早く行き過ぎて中に入れず(外部の人は業務時間にならないと中に入れないそうな)、守衛室で時間が過ぎるのを待っていたら山岳会の知り合いが出社してきてお互いビックリ。うちの山岳会はあの会社に一人いるのは知っていたけど、今日会ったのは別の人だった。そういえば彼も開発系の仕事だって言ってたものね。あんまり知り合いに会いたくなかったのだが。ま仕方ないっすね。


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