茶畑
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仕事は相変わらず進んでない。
台風がやって来る。彼氏は今夜から北アルプスに向けて出発予定だけれど、この分じゃ恐らく明日以降に延期だろうな。
鬱病に関するホームページを色々と見た。やっぱり私のメールの調子は鬱病患者にはかなりきつかったに違いない。でも、やっぱり腑に落ちないのだ。しこりが残っていて気分が悪い。まあ、このことはグチグチ言っても仕方ないのでもうやめよう。
気が重い。明日は午後から客先で打合せだ。目次構成の原案を作らないといけない、今日中に。しかし進んでいない。
今日こそは夜にシャワーを浴びて寝ます。そうでないと遅刻しちまう。
雨なのでみんなで室内クライミングに行って来た。めちゃめちゃ混んでた。
けっこういろんなタイプのルートがあって面白い。でも私は久しぶりなので感覚を取り戻すのに精一杯という感じだったけれど。うーん。やっぱりクライミングには積極的になれないかしら。どうかしら。
鬱の友人から返事が来ていた。その人の「○月○日の日記の内容をどう思うか」というメールに対し、私ともう一人の人が「不快だ」という意見を書いて返信したらしい。その2人に宛てて、反論&非難メールが来ていた。予想通りというか、「深い鬱状態になり、調子が悪い」んだそうだ。そう言われると罪悪感を感じずにはいられない。もっと違う言い方があった、とか。
でも、正直言ってもう付き合いきれません。
人の意見を「わかってない」と頭から100%否定。そして「おまえらが“不快だ”というメールを書いたから鬱がひどくなった」とでも言いたげな書き方。そんな、さんざん反論・非難三昧のメールの最後には、「返信はご遠慮願います」だとさ。一方的に言いたいことだけをぶつけて終わり。すげえ後味悪い。
意見を求めたのはあなただ。否定的な意見が来るのも予想できたはず。自分で症状を酷くしたようなものじゃないか。
自分自分自分、その人のメールにはそれしかない。人の気持ちをこれっぽっちも考えてない。病気だから仕方ないのかもしれないが、私は神様じゃないんでね、あんなメールを一方的に送りつけられて寛容になることなんかできない。そのメールでは、「復讐したい」っていう気持ちも見え隠れしてたし。
まあ今後どうなるかわからんが、私はあの人に前のように接することはできないし、向こうも恐らく同じでしょう。
あーあ、疲れた。嫌な気分。
うーん、仕事したくないっす。いつも最初はやる気なんか起きないものだけど、本当に心からやりたくない。あの、7月〜8月初頭の悪夢のような辛さを思い出すと鳩尾のあたりが重くなる。あんな思いは2度と嫌なのだ。
今度も「日程が厳しいです」、「どういう日程になるかまだ決まってないです」。そして納期は変わらない、と来る。あの仕事をやってると永遠にその繰り返しなのだろう。辛い。頑張ってある程度経験を積もうか、という気持ちが揺らいでくる。
どうしようかな。
彼氏がうちにやってきた。
別に「会ってもらいたい人がいるの」とかいう構えたものでは全然なく(つーかそもそも今時そんなこと言う人ってあまりいないかも)、「付き合ってる人がいる」って言ったら「一度ぐらいは連れて来たら?」っていう気軽な感じ。彼氏も、一度ご両親に挨拶したい、って言ってたし。
私が向こうのご両親に会う場合は、重く取られてしまうかな。結婚相手としての紹介、という風に。30代だからね、彼。
彼は夕方から来て、みんなでご飯食べてビール飲んで色々と話し、そのあとうちの中を案内した。父や母とも、まあまあ良い雰囲気で話してました。「案内」ってのは、うちは地下室やら何やらあって、土地が30坪しかない割には作りが複雑で面白いので、お客さんが来ると必ずやるのだ。家探検ツアー。地下室は父の書庫になってます。
私の部屋は散らかってたけど、そのまま招いてしまった。片付けろよって感じだけど、ありのままのわたくしを見ていただいて、結婚したとしても身の回りの世話を期待するのは無理だってことに気がついていただくのも良いかと。って、まじかよ。
しかしやっぱり片付けないといけない。実は部屋が散らかってんのって、知らず知らずのうちにストレスになってるらしい。体によくないねぇ。でもなかなかやる気にならないんだよなー。うちにあんまりいないし。
そうそう、昨日のTシャツ代の不足分は、結局全額払ってくれるそうな。よく考えたらば払ってなかった気がする、と。「私のやり方も悪かったんで、払ったと思われるならいいですよ、本当に」ってメールに書いたら、「払ったと“思ってる”時はたいてい払ってないものです。自分の得するように記憶したり間違ったりするものだから。ちょっと時間が経ってたんで状況を思い出せなかった」って返事がきた。しこりが残らないで解決できてよかった。気を使わせてしまって申し訳ない気もするのだけれど。
台風接近中ってことで明日の川苔山集中登山は中止。クライミングジムに行くことになった。割と近いところなのだけど、でももう寝ないと明日が眠いね。
8月末の山岳会の定例集会のとき、会で作ったTシャツをみんなに配って、お金を集めたのだけれど、数えてみたら3000円足りなかった。
集会の後、3人くらいに同時に渡したのだけど、その時、会場を借りている時間がタイムリミットだったので、集会担当の人が部屋の電気を消したのだ。「ちょっとまってください」と言いつつ、3人に一気に対応したりとバタバタしたので、1人の人からお金をもらったかどうかわからなくなってしまった。「払ったよねぇ?」と確認されたけれど、私にはもらった覚えはない。けれど、「絶対にもらってない」とは言い切れないのだ。「もらいましたっけ?」「払ったよねぇ?」というやりとりを少しして、「計算して足りなかったら後でもらうかもしれません」と私は言った。
だから、その人にメールで「やっぱり足りなかったので今度会うときに持ってきてください」と書いたら、「自分としても払っていないとは思っていないので、ちょっと納得がいかない。そちらにも責任があるのだから、1500円ずつ折半にして欲しい」とのことだった。
まあ言い分としてはわかるし、折半と言うのも、その人なりに気を使ってくれたのだと思う。迷った挙句、「間違いなく払ったということでしたら、私のミスですから新たにお金を頂かなくてけっこうです」と書いた。なんかすっきりしないし、なんで私が3000円負担しなきゃならないのか、実際にお金が足りないのだからもらっていないのだろう、と思ったけどもう仕方ない。あまりゴチャゴチャするのも嫌だし。やり方に問題があったのも事実だし。
しかしねえ、集会係の人、いくら時間がないって言っても、お金もらってTシャツ渡すのなんてほんの2〜3分で済むんだから、何も電気消すことはないだろうが。こっちだって大変なのだ。(しかも、途中から引き継いだ仕事だしさー。)自分はTシャツ買ってないから関係ない、って思ってんのかもしれない。悪い人ではないんだけど、「自分には関係ない」って思ってることに対してはけっこう冷たいのだ。
Tシャツ代についてのメールを送った後、鬱で入院してる人からのメールに返事を書いた。その人はHPで日記を公開している。ある日の日記の内容について「反感を買うのでは?」と意見が来たがどう思うか、とメールで訊いてきたのだ。日記を読んで私も同じようなことを感じてたから、率直に思ったことを書いた。色々と。しかし、今になってみると言いすぎたかな、という気がする。何たって相手は鬱病だ。言葉は選んだつもりだけど、自己嫌悪に陥ってしまう可能性は強い。自己嫌悪から強い鬱状態になってしまうかもしれないのだ。
メール書いた後も、妙に目がさえて眠れなかった。だから頭が重い。今日クライミングジムに行くのはやめることにした。
ああ、色々めんどくさい。こんなこと言っては叱られるかもしれないけど。
仕事しなきゃ。
今朝もどっぷり遅刻。昨日風呂に入らずコンタクトも取らず電気もつけっぱなしで寝てしまい、今朝急いでシャワーを浴びるもやはり時間がなくなってしまった。どうせ遅刻だーとゆっくりご飯を食べ、銀行にお金を振り込みに行って出社。
うむ、やばいなこれは。とは前々から言っていて、これからも言うのだろうが。 しかし、本当にやばいんだよな。さすがに危機感。
まあでも、今日タイムレコーダが修理されて戻ってきたので、これからは生活態度を改めましょう。今の会社にいる限りはねえ。合わせないと給料引かれるからねえ。どこまでも他力本願。
仕事の資料を読み込まなきゃならんけど、面白くないのでつらい。原稿書くのは好きなんだけど。
さて、これからの人生どうするか。しばしばそんなことを考えて、とりあえず今の仕事で、ある程度経験を積めば食うのには困らなくなりそうだし、まあもう少し続けてみるか、というところに落ち着く。けど、趣味との両立がねー、と考えるとちょっと苦しくなる。というのが仕事に対する思考回路パターン。
でもこんなこと書いてるのも現実から逃げてるから。早く始めないとなー、仕事。
こういうやる気のない人生なのかもしれない、これからも。自分で自分を養うようになると、仕事に対する姿勢も変わるでしょうか。
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