茶畑
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2001年07月02日(月) 深夜なんだな

懲りない奴なのだ。成長がないとも言う。

この深夜の静まり返った感じが何とも好きなんだよねえ。早くフリーで食っていける人にでもなるか。いつ寝ていつ起きてもいい生活。それって登山やることを考えたらめちゃめちゃ良くないけど。そもそもフリーだからって起床時間がまったく自由だって考えは間違ってるんだろうけど。

昨日の読図山行後、温泉に入った後みんなで反省会をしたのだけれど、そこでの自分の発言を今日になって思い出してめっちゃ凹んでた。涙まで出てくる始末。どうにもこうにもならなくて、彼氏に電話して食事に行ってしまった。話を聞いてもらって少しは気が晴れた。

しかし未だに、あの時の自分の何とも責任転嫁的な発言は本当に胃が痛くなる。嗚呼、嫌だ嫌だ嫌だ。まじで言葉に気をつけねば。っていうか本気で、山に関する話を大々的にするのが怖くなってきたのだ。後からまた今日みたいな思いをするのは嫌なのだ。実際、山岳会の会長とか副会長の視線が冷たいし。

口は災いの元。


2001年07月01日(日) 毎年恒例?

山岳会の読図山行に、土曜夜から行ってきた。
そして今日は猛暑。丹沢を登るのは苦行に近かった。下界は35℃だか36℃あったってえ?なるほど山ん中もただ事でなく暑かったわけだ。

そういえば去年もちょうどこの時期に東丹沢に行って、やっぱり今日と同じ快晴&猛暑だったのだ。ううむ、3年連続、猛暑の日に低山を登っている。

読図山行は、前段階でのコース確認が不十分だったため(まぁいろんな事情があって、仕方ない面もあるのですが)、先発隊だったうちのパーティーは最後の困難な下りで立ち往生し、下からのルート確認その他諸々の結果、もう一度登り返して違うルートから下山。後続のパーティーとは無線で連絡を取り合ってたので、もっと安全なルートから下りてもらってた。

怪我も何もなかったからよかったけど、まあ大変は大変でした。特に、(登山学校受講生だってことでCLは私だったが)事実上のリーダーだった人は気苦労も多かったはず。私は自分がリーダーという立場なのに、イマイチ自分の読図力に確信が持てないから発言も少なかったし。

まあね、私以外全員年上の男性となると中々言いにくいってのも本音なんだけどさ。SLだった人なんてもうベテランだからね。私なんかが意見していいの!?っていう。

さて、来週も再来週もその次も山。だって今年は余裕を持って登りたいからさ。
もっとトレーニングしないと、なのだ。

しかしまだまだ暑いなー。


2001年04月30日(月) ブルーは続く

深夜1時半。
寝なければ寝なければ寝なければ。と考えつつ寝る体制に入ってない。
明日(もう今日)会社なんだよね。出勤日だから代休も何もないんだよね。普段と同じ時間に出社しなきゃいかんのよね。
嗚呼行きたくない。本当に胸が苦しくなったりみぞおちが気持ち悪くなるほど行きたくない。行きたくない行きたくない。
絶対にやらなきゃいけない原稿があるもんだから休むわけには行かないので、日記なんか書いてるヒマあったら早く寝ろって感じなんですが。見苦しいだけなんですが。昼間あれだけ色々書いたのにね。
でも、でも本当に嫌なんだよ、仕事が。
辛いなあ。


午後5時40分。
朝になったらば上の「行きたくない病」はちょっとは改善。
夜中に考え事すると、たいていは良くない方向に暴走するのだ。
まあなんとか会社にやってきて、今日の最低ノルマはこなした。もちろんまだやることはあるんだけれど別に今日中じゃなくたって良いし。さっき本社に電話したら、担当ディレクターはさっさと退社しちゃってるし。
明日になったらなったで、まーたあんまり能率良くなく仕事すると思うので、今日のうちに少しは進めておいた方がいいのよね。
とか考えつつも日記なんか書いてるんだけども。

仕事のことばっかでつまんないなー我ながら。

そういえば、原稿書きつつ、時々インターネットで野球をチェックしてたらば、今日は横浜ベイスターズが快勝でした。


2001年04月29日(日) 休日

◆仕事のこと

頭ん中散乱状態。

いくらなんでも仕事内容とか会社の待遇とか趣味との両立とかぐちゃぐちゃ考えて胸焼けしそうな嫌気がさしてても、だ。
一緒に仕事してる人たちの前であの態度はなかったよなあーっ。

グループのリーダーだってそれなりに心配して声かけてくれたんだよなあ。連休中出るのかって台詞だってさ。前日熱があるって休んだからさ。顔合わせるたんびに元気そうだの楽そうだのと嫌味も言われてたんだけども。でもそういう言葉だって嫌味100%なわけでもなかったと思うんだよな。頭冷やして考え直すとさあ。それなのに私の取った態度といったらば。寒気がしてくるぞ。

私のこういうところが、高校時代仲のよかった先生が一番案じてた欠点なんだよなあ。自分中心に世界が回ってるお子ちゃまなところが。
10年経っても何も変わってねーじゃんか。うあー。自己嫌悪に沈む。
「そのうち誰も相手にしなくなるよ」って、マジでそうかもしれないぞ、このままじゃ。

でもやっぱり仕事量の割に給料安いし、頑張っても大した昇給は望めないのに仕事だけは増えそうだし、それ考えるとやっぱりブルー気分がドーっと押し寄せてくるのだよねえ。

とりあえず、今担当してる仕事は責任を持ってやり遂げなきゃならん訳で、そうしたら一緒にやってるスタッフ(しかもほとんどが私より10以上は年上の人、イコール私から見たらば目上の人たちな訳だ)とも出来るだけ気持ち良くやれるようにしないとダメだわな。もちろんその他の人たちともだけれど。
そんなに遠くない将来辞めることになったとしても、だ。

うちの会社の人たちは人がいいから、下っ端小娘の私なんぞがそんな自己チュー&感じ悪悪態度でも誰も苛めたり邪険にしたりしない。それってすごいことだぞお。そんなことしてるヒマもないくらいみんな必死で仕事してるよね。

まだまだ甘ちゃんな自分に腹が立ってるのと、何だかんだ言ってもすげえ小心者だから「あんな態度とって、みんなに嫌われるよなー」って思うとやっぱり落ち込むのである。

小心者の甘えん坊。うっ、情けなー。



◆彼のこと

いつもいつも仕事の愚痴ばっかり書いてるからたまには恋愛話でも。

告白されて、はっきり「付き合おう」って言ったわけではないけど事実上付き合っている人がいる。

前の彼氏と別れたばっかで、しかも別の人に気持ちが動きかけたけれど「やっぱちょっと違うかも。脈もなさそうだし」っていう心理状態だった時に、今の彼からの告白。だから当初は好きでも嫌いでもなく、「話を聞いてくれる人(=いい人)」っていう程度だった。好きでも嫌いでもないのに話を聞かせるところがやっぱり自己中な私なのである。しかも私のことだから、話の内容ってやっぱり愚痴っぽくなるんだな、これが。

でも(前の彼氏もそうだったけれど)彼は私がどんなに、深夜電話して脈絡のない愚痴話を延々しようが、にもかかわらず「やっぱ好きなのかどうかまだわかんない」というなめんじゃねえよ的態度を取ろうが、「一緒にいたい。電話待ってる」と言ってくれる辛抱強い人なのだ。
私は寂しがり自信なし人間なので、やっぱそういう人がいるとだんだん忘れられなくなってしまうわけ。

で、昨日も仕事終わってから電話して、7時半頃会社出て彼の部屋に行った。駅前のスーパーで適当に出来合いのもの買って(何か作れよって感じなんですが。)酒屋さんでいろんな種類のビール買って、部屋で飲みながらしゃべって、くつろいでたわけです。

ちゃんと終電で帰る予定だったのだ。この歳になって恥ずかしいけれど、親に「彼のとこに泊まる」とはなんとなく言えない。
まあ色々あって終電もなくなってしまったんだけど、でも「泊まらないで帰るー」って言い張って彼に車で送らせてしまったのだ。片道約1時間10分の距離を。夜中の2時だっていうのに。
あの人、文句も言わずに車出してくれちゃうんだよね。私を送り届けて家に帰り着いたのは今朝の4時半頃だそうな。感謝してるんですよ本当に。すっごい勝手なことやってるのに、私。


人間関係は今のところ恵まれてる。
ま、その昔、小学校高学年とか中学1、2年までは人間関係恵まれなかった日もあったんだけどさ。

だから今の人間関係をもっと大事にしなきゃならんぞ、自分。
公私共に。


2001年04月28日(土) とりあえず

今日のノルマを頑張ってこなしましょう。
グチグチ言ってるばっかじゃ何も終わらないから。
そして早く帰る!明日は休み!


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