ヒロの夢日記

2021年01月05日(火) 変な生き物達

森の縁に住宅地がある。私はその中の一軒で昼寝をしている。森の深部から妖精と妖怪の中間的な生き物達がゾロゾロと歩いてくる。その中の数匹が開けっぱなしのサッシから侵入してくる。生き物のなかの一匹が、寝ている私の頭に大きな手を添える。この生き物は特殊な能力を持っており、触られた人は精神が安定する。私は夢見心地にフワフワと気持ちが良かった。しかし、あまり長時間触られていると記憶を吸いとられてしまうのだ。私はギリギリのところで覚醒して難を逃れた。



2021年01月04日(月) ギャングのアジト

親方から借りていた折り畳み式の金床をギャングのアジトである巨大な倉庫に置き忘れてしまい叱られる。ヘリコプターを操縦して取り戻しにいく。途中、大きな川に差し掛かる。この国では川を渡るにはヘリコプターごとロープウェイに乗らなければいけない決まりだ。しかし、重量オーバーだと断られ、仕方無くアクアラングで川を渡ることにする。エアボンベの圧力を点検していると、通りががりの外国人夫婦に笑われる。

暗転

廃工場にたどり着く。トタン板の穴から中の様子を伺うと大勢の荒くれどもが働いている。金床が有るのは私のいる場所の対角線上。とても遠い。ギャングにさとられずに取り戻すのは難しそうだ。不意に親方が現れた。「なーーにをモタモタしていやがるんだ!俺の金床を素人があんな出鱈目な使い方をしてらぁ」「すっ、すみません!私がうっかりしていたせいです」「仕方がない。お前今度からこいつを使え」。親方は"甲丸ヤスリ用折り畳み式金床"を取り出す。「嫌ですよ!またどっかに置き忘れて叱られるのが落ちですから」「ならん、これを使え」。と、そこにヘルメットをかぶりプラカードを掲げた小男が現れた。「ジャーン!!!どっきり大成功!!!」訳がわからぬ私を尻目にニヤニヤと笑みを浮かべる親方と小男。



2021年01月03日(日) 宮崎駿先生

スタジオジブリで動画を担当する私。ある日、駿氏と私とMの3人でロケハンに出掛ける。学生運動と第一次世界大戦とボルケーノが混在した世界を散歩しながストーリーを練る。駿氏は物凄いオーラを放っており、終始ビクビクしている私。



2021年01月02日(土) 焦燥感

高校に登校する時間が迫っている。しかし着ていく学ランが乾いていない。仕方なく母にジャージを探してもらう。お気に入りのブルーグレーのジャージが家中ひっくり返しても出てこない。そうこうしている内に正午を過ぎてしまった。



2021年01月01日(金) 異世界の生活

自転車で急坂を滑り落ち、次に急坂を登坂することにより異世界へ侵入する私。異世界では現世から持っていったガラクタをチーズやバターに交換してもらう。同じ方法で現世に戻ると隣近所に乳製品を高値で売りさばいて生活費にした。


 < 過去  INDEX  未来 >


ヒロ [MAIL]

My追加