「兄さんとアルの中身が入れ替わった！」日記まんがの続き
 皆様おはようございます。
本日は５月４日、現在の時刻は午前６時です。
これから身支度して、母＆妹とともに山口入りです。
すでに現地入りしている父は、どうやらだんだんやることが尽きてきたとみえて、「さっき起きて、顔洗って新聞読んでます」「昨夜はあんまり眠れませんでした」などのリアルタイム報告をしたり、「今フラワーランドに来ています」という文面とともに、ピントボケボケで一体何が写っているのか皆目不明な画像を送ってきたり、そこを私に突っ込まれてから５分も経過しないうちに「何度チャレンジしても画像がボケるからもうヤーメタ」と返してきたり、やたら明日の我々の山口入りの時刻の確認を何度も繰り返し念押ししたりのメールざんまい。
普段は私がメールしても、３文字くらいしか返事をよこさないくせに、もしかして家族がそばにいなくて寂しいんでしょうか。
兄さんみたいだなあ。
←というわけで、出かける前に日記漫画の続きを投下。
寂しがり屋の（…）父の迎えも兼ねて、しっかりおじさんのお見送りをしてきます。
では行ってまいりまーす。
５/３ こんばんは。まずはおじさまのご冥福を →こんばんは！おおお、あたたかいお言葉ありがとうございますー（感涙）３月に私たちがお見舞いに行ったときのことを、おじさんはとても喜んで、もうほとんど自力で起き上がったりもできなかったのに、カレンダーにみなせ（仮）家お見舞いの旨を書き込んでくれていたんだそうです。嬉しいやら寂しいやら…。昨日のミカン国は午後からけっこう頑張って雨が降っていましたが、そちらも恵みの雨となりましたでしょうか？九州なども深刻な状況らしいですし、早く水不足解消になってほしいですね…！
３月中旬にお見舞いに行った、山口のおじさんが今日亡くなったとの報せを受けまして、ちょっとバタバタしている管理人宅です。
うちの父方の祖母の弟にあたる人でして、朝から自宅へも、祖母や父の携帯にも、親戚から詳細を報せる電話がガンガン入りまくり、子供の頃ものすごく可愛がられていた父は、身支度するのももどかしく、すぐに山口へすっとんでいきました。
のっけから若干アレな話題から入ってしまいましたが、闘病生活一年あまり、家族も親戚もみんなすでに覚悟をきめていたので、もちろん寂しい気持ちはいっぱいですが、実際のところはそれほど湿っぽい雰囲気にはなっていません。
私が今日、フェリー乗り場まで車で父を送っていったときにも、交わした会話といえば、
父「そういえばな、今朝な」
私「うん？」
父「どっかの夫婦が、ちっちゃい犬連れて散歩しよってな！」
私「うんうん」
父「可愛いかったけん、犬、触らしてもらってな」
私「ほお？」
父「『可愛いなあ！このままこれ以上大きくならんかったらええのにな』って言うたらな」
私「…うん（イヤな予感）」
父「『この子、もう４歳の成犬ですｖ』て言われて」
私「ギャー！小型犬を知らない人だと思われたんじゃないのー!?」
父「『そうか、そりゃすまんこと言うたなあ！』って犬に謝っといた！ハハハハハ」
まあこんな調子で。
その後も「只今出港！」というタイトルのメールを、本来の出港時刻の２時間半後くらいに私に送りつけてきて、「えっ嘘、只今出港なの!?」と驚いて返信したら、
父「最初に送ろうとしたらなんか電波の具合が悪くて送信できなくってさ、それで今（未送信だったことに）気付いて送ったってわけｖあ、もうすぐ柳井港に着くよ」
だったらタイトルは変えてくれよ一瞬出港時刻が２時間先延ばしに変更になってひとりで待ちぼうけしてたのかしらまさかそんな親父カワイソウって思っちゃっただろっていうか一体今日のアナタは何キャラなんですかその口調？
…などと立て板に水なツッコミメールを返しそうになりましたが、そこはまあこういう時ですから、一応我慢しておきました。
ところで、私と妹は無理に葬儀に来なくていいよーと言われていますが、我々姉妹もおじさんには実の孫みたいに可愛がってもらったので、できれば親族一同の端っこの方に加わってお見送りしたいなあ…という方向で検討中です。なので、もしかしたら少しの間山口入りで、不在にするかもしれません。
予報では、なんとかお天気ももちこたえてくれそうな気配。
山口入りが決定したら、雨を降らせないように気合入れて行ってきます（間違った気合）
４/29 いとうとしこ様 こんにちは！そうなんです、フュリーが…もとい、フェリーが廃止になっちゃったんですー！（号泣）復路が無くなった時点で、「往復できない航路ってどうなの!?」と思っていたら、完全撤廃ってショックすぎます。せめてもう一回、あの快適個室の新造船に乗って大阪に行きたかった…。ところでソーンズ、エセなシン国妓女がはまりすぎててちょっと怖いです（笑）命令となれば特に拒絶することもなく淡々とこなしそうですが、「筋肉落とせって言われて運動不足なんですよ」とぼやいてみたりしてほしいですねフフフ。
５/１ そいきち様 こんにちは！まあ、傾国の美女とまで言っちゃいますか!?（笑）彼は顔が薄めなので、こういうお化粧は存外映えるはず…と思いながら赤で目張りを入れました。いやあ、楽しかったですニッコリ。普通の客は遠目に姿を垣間見ることしかできない、ゆえに噂が噂を呼んで、思わぬところで妓楼大繁盛、とかいうアレやコレやを考えていると、ますます楽しいです。リンも悪ノリでからんでくれるといいですよねー！
皆様こんにちは！
エイプリルフール企画のタルト人普及サイトで、「往路はあっても何故か復路は存在しない謎の航路・松山→大阪フェリー」なんぞと紹介していたのですが、今日の新聞でその往路もついに廃止されるということを突然に知り、ショックを隠し切れない管理人です。
そんなまさか…関西ゆきの船旅ができなくなってしまうな ん て 。
廃止って…廃止って…いや、復路がいつの間にか消滅した時点で危機感を持ってはいましたけど、え、そんな、廃止なんですか…一ヶ月ぐらいタイミング遅れちゃったんだけどエイプリルフールやっちゃったよ廃止なんてうっそーｖとか言ってくれないですか（それはそれで問題であろう）
高速道路無料化および割引のアオリをもろに食らったらしいのですが、それにしても松山なんてのは、位置的にはものすごく九州に近い場所に存在する都市でして、高速使っても関西に辿りつくまでには、相当の距離を走行しなくてはなりません。
これほどの距離をものともせず、猫も杓子もみんなマイカーで高速道路に流れていってしまうものなのかしら…と一瞬考えましたが、いや待てよ。
一般の旅客ではなく、物流関係の車両のフェリー利用が、「船賃よりも高速＋ガソリン代の方が安くつくからひたすら自走せよ」てな方針に変更したりして、激減したのかもですね。
ううう、でも、今まで関西入りのためにずっと便利に使わせてもらってきた交通手段が、消滅してしまうのは辛いです。
というか、松山観光港（と松山かんこっこ）、この先どうなってしまうのか。
突然飛び入りイロモノネタ絵
 ←ショックのあまり、日記連載を一日休んで思いっきりイロモノ日記絵をアップする動揺の管理人。
えー、画面左はおなじみの軍部兄弟ですね。
で、画面右の謎の人は、エルリック隊のソーンズ（が女装した図）です。
これは一体何かと言いますと、かなり以前に「エルリック隊が皆して、シン国に極秘に潜入捜査をしに行く」というネタをあれこれこねくり回していた時期がありまして。
兄さんとアルが、目くらましのためにシンの妓楼で情報交換をしたり、本国と連絡をとったりする
→その妓楼にやはり目くらましのために妓女に化けた部下が居て、兄さんたちと本国との連絡役をつとめる
→エルリック隊で、兄さん以外に女装しても不自然でないのは、体格的にソーンズ以外に無い
…てな流れで、黒髪のカツラをつけて、眉を書いて紅をさしてシン国のエセ妓女に化けたソーンズというのを、ちょこっと落書きしてみたことがあるんだよーと、ミカン国なかまだとか礼様だとかに話しておったのです。
このネタ自体は、「普通に観光客としてアメストリス人が入国できるはずのシンに、エルリック隊は変装やら女装までして一体何を捜査しに行くのか」という最重要事項を思いつかなかったため、当然ながら立ち消えたものの、ある日礼様とのメールのやりとりの中で、エセ妓女ソーンズの図をそのうち描いて見せるよーという話になっていたので、動揺ついでに仕上げてみました。
衣装とか髪型その他に関しては、特に資料を調べたわけでもない適当作画なので、どこまでも果てしなくエセですが、この着飾った部下の膝枕で甘えるそぶりで、こっそり情報交換するアルフォンスなどを妄想すると、やっぱりちょっとときめきます。
※同郷人様 レスありがとうございますー！では、お言葉に甘えましてメールにてコンタクトさせていただくことにしますね（＾＾） 詳細はそちらにて改めますので、少々お時間くださいませ。
４/27 ハロ＝ゲン様 こんにちは！入浴時ヤモリはですね、私がヤモリにとろけるチーズなどを乗せて躍り食いしている…わけではなく（笑）、浴室の窓がかなり低い位置にあるので、ヤモリが灯りに寄ってくる虫を熱心に追うのが、ガラスごしに間近に見られるのです。それどう考えても捕食無理だろ？というような巨大なガガンボを、ちびヤモリが怯えながらつけ狙うさまなどは、かなりキュンとしますよｖところで「はばはば」面白いですね！以前、某県の印刷会社のマニュアルを取り寄せたとき、「へごへご」と書かれていて、友人とともに「これは一体どういう意味!?」とすごい勢いで食いついたことがありますが、方言、深いです。ちなみに伊予弁では「度々」を「さいさい」と言いますが、これまた何で「さいさい」なのかサッパリです（笑）
４/28 M様 こんばんは、祝90万打のお言葉ありがとうございます！「緑の黒髪」って言いますね！実は私も、今でこそ何故そう言うのか知っていますが（確か以前テレビの某番組で説明していたのを見ました）、子供のころは、真っ黒い鳥の羽根が光線の具合によって緑や紫がかって見えたりするので、黒髪ももしかしたらそういうふうに見えるのかしら…とか何とか、まんまと勘違いしてました（笑）しかしその娘さんのエピソード、確かにツッコミいれにくい状況ですよね。先生は本気で言ってらしたんでしょうか。指示どおりに塗ったら、それこそ宇宙人登場みたいなポスターになりそうですけども（滝汗）
４/28 るーちゃん こないだはどうもー！あの時間、あの場所で偶然出会う確率ってけっこうすごいと思うんだけども、いや、どさくさにまぎれて一緒にアイス食べられて、お喋りもできて嬉しかったわｖというわけで、待望の（？）タルト人普及サイト、再アップしたよ。少し直したところもあるけど、全体的にはほとんど４月１日のまま。けっこう気合入ってるでしょふふふ。私が一六でバイトしてたのはほんとにはるか昔で、お盆の繁忙期のアルバイトだったんだよ。工場でタルトをベルトコンベアーに乗せたり、姫たんざくの餅を最中に詰めたり、カステラの箱を光速で組み立てたりしてた。懐かしい！今度は地元菓子でお茶会でもする？（笑）
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