日記なんだかネタ帳なんだか

2010年06月22日(火) トマトが

※通販のお知らせ  …6月22日に電信振替にてご入金下さった方へ、明日の発送を予定しております。お手元に届くまで、もう少々お待ち下さいませ。


 今年最初のトマト



本日はちょっと調べ物などしていたら、あっという間にもうそろそろ日付が変わろうかという時刻になってしまったので、御礼絵とレスをメインにて。
サイトがひっそり84万打を回りました。皆様ありがとうございます!
天地左右前方後方へ向かいまして、トマトケチャップでオムレツに鎧を描いちゃうよ攻撃←メ○ドカフェ…

御礼絵は、弟にトマトを食べさせてもらっている軍兄です。髪型がこれですがカレン兄ではありません(笑)

食べることは食べるけれどもあんまり好きというわけではないトマトを、管理人があえて描いているのは、以前両親が自家栽培にチャレンジしたところが、ただの一つもまともに実がならなかったトマトが、今年はついに赤く実った か ら で す 。

←ほらほら!ほうら!


前の時にはあまりにも実がならないのをフビンに思ったご近所さんが、自分の畑のトマトをこっそり我が家のトマトの木にゆわえつけてくれていたほどだったのにうわあすごいすばらしい人間ってやればできるんだ(落ち着けよ)

でもって目下の両親…というより母の悩みは、トマトがしっかり熟するまで待てずに、すぐ父がもいでしまうことです。
トマトよりも先に父の忍耐を育てなくては。



6/20 M様 こんばんは!ああああっ、申し訳ございませんでした。ショックのあまり、つい弱音を吐いてしまいました;でも、もう大丈夫です。今から私がへこたれたところで、まったく全然げんのためにはなりませんものね(奮起)今日のげんはとても調子が良くて、ふらついたりもせず散歩を終えましたよ!彼が元気だと、私たち親子も自然に笑顔です。しかして、用足ししたあと必要以上に後方に下がりながら土を蹴るクセのある彼は、本日バックしすぎて後ろ足を水田に突っ込み、白靴下の足を黒靴下にして母と私から非難ごうごう。明日から田んぼの近くでは、気合を入れてリードを握っておこうと決心しました(笑)

6/21 東京都のA様(ご本名でメッセージ頂きましたので伏字で) こんにちは、通販到着のお知らせをありがとうございます!初めて手にする鋼二次創作が拙サークルの本とは、嬉しいやら恥ずかしいやらで右往左往してしまいますが、身に余るお言葉を頂いて恐縮です(^^)目下、夏の関西合わせで進行中の軍部兄弟の新刊は、描いても描いても終りが見えてこなくて半笑いながら、最終回をきっちり締めてゆきたいと思います。宜しければどうぞお付き合いくださいねー!

6/21 そいきち様 こんばんは、祝84万打のお言葉ありがとうございます!最終回からまだひと月も経過してないという事実に、いささか呆然としてしまいますね。日々が色々と濃すぎたからでしょうか(笑)今だにああでもない、こうでもないと自分の中で反芻したり自問自答したりしていて、きっちり考えがまとまりません。永久にまとまらない気がしま(殴打)ところで、兄さんについては私の友人も、そいきち様と同様のことを言ってました(爆笑)まああとは、お兄ちゃん度で勝ってもらうということでv



2010年06月20日(日) 険しく厳しい観賞魚のせかい

 相変わらずこんな調子でエルリック隊



↑原稿抜粋。
夏発行予定の軍部兄弟新刊、80ページめから先の下書きにちょっと苦しんでいて、下書きが最後までできていないながら、気分を変えるためにペン入れ中です。
現在主線だけが50枚くらい入っているので、ぼやぼやしてると下書きに追いつきそうな…(滝汗)


というわけで若干焦りながら皆様こんにちは!
朝起きて携帯の電源を入れたら、ウシャギのテンさんから「ランチュウは育てるのけっこう難しいですからお気をつけて」というメールをもらったそばから、本日夕方早くも我が家のランチュウの子が一匹昇天なさった事実に、ちょっと地面に両手をつきそうな管理人です。

我が家には哺乳類飼育のノウハウはある程度あっても、観賞魚を育てるノウハウはまったくないので、この一週間、ランチュウの飼育方法を求めてネットで検索をかけまくっていたんですが、なんかこう存外専門用語が多くて分からなか っ た り (滝汗)

かつて私が、初めて本の表紙をデータで作成しようとしたとき、そのデータ自体をどうやって作成するのかが分からなくて検索をかけまくったら、大概のところは「原稿は原寸で作成しましょう」から話が開始されていて、「だからその、データを原寸で作るにはまずどうすりゃいいのかってところが、私みたいな超初心者が知りたいところなんじゃあ!」とちゃぶ台をひっくり返したり(やや誇張)していたものですが、ちょっとそんなかんじ。

あちこちうろうろした結果、ランチュウが好きなので自宅で趣味で長いこと育ててきている…というアマチュアの方が運営してらっしゃるサイトに、初心者向けの丁寧な説明で育て方を記述しているところがあって、そこがもっとも分かりやすかったので、参考にさせて頂いて、注意はしていたつもりだったんですけれどもうーむうーむ。
やはり、今までメダカしか飼ったことのない人間が、いきなりランチュウ飼育というのはハードルが高すぎるのではないですか母よ(卒倒)


それにしても、ランチュウ飼育方法検索とともに、ランチュウそのものについてもお勉強してみたんですが、いやはや、自宅で家族の一員として育てるぶんにはとにかく健康愛情信頼関係がしっかりしていればそれでいいわけですが、姿形にこだわり血統を重んじる場合には、魚といえども実に険しい道を歩むものなんですね。

まずびっくりしたのが、ランチュウは背びれが無いのですが、生まれる稚魚の中には、かなりの確率で背びれが出る子がいるんだそうです。
でも、背びれがあってはランチュウではないというわけで、こういう子は間引かれてしまうんですって。
えええええー!!

でもって、ランチュウといえば頭のぼこぼこしたコブのようなものが特徴的ですけれど、それにも素質みたいなものがあって、出る子と出ない子がいるらしく。
コブが出る子はちびのうちからおでこが出ているし、出ない子はいつまでたっても出ない場合もある。つまり、ランチュウではあっても、コブが出ない子もいるというわけです。
でも、やはりこのコブがなくては上等な観賞魚としてのランチュウではありえないので、こういう子も間引かれてしまい、世間一般にランチュウとして認められる容姿の個体だけが残されていく、そうしてランチュウの姿形は保たれているんだそうです。
えええええー!!!!!

ちょっ…厳しすぎる。
犬猫でも、純血種などで品評会に出るような子は、それはもう徹底的な管理をされてはいるんでしょうが、間引かれたランチュウは安価で売られることもあるものの、処分されることも多いみたいな気配が漂っていて(そして多分我が家に来た子はそういう間引かれた子でなのであろうと)、ますます驚愕。

うわー、初めて知りました。
なんて過酷なの観賞用ランチュウの世界。
もちろん、うちの子は別にコブなど出ずに今のままの姿で大きくなって、名前はランチュウだけど姿は背びれのない和金という成長のしかたをしてくれて一向に差し支えないわけですから、残った二匹には何とか頑張ってもらいたいものです。



6/19 草野庵様 こんばんは!他所様にメッセージ、私もものすごく緊張するので、お気持ちようく分かります。そこを乗り越えてメッセージありがとうございます(^^) 最終回の衝撃は、色々な意味で破壊的でしたね!(激しく同意)ツッコミ所も悩み所もたくさんあるものの、私の場合、アニメ二期開始時よりははるかに冷静に(当社比ですが。笑)事実を受け止めているかんじですね。最終回ネタマンガが癒しの元としてご提供できているなら、本当に嬉しいですv少しずつでもショックから浮上なさって、ぜひぜひアルエド頑張ってまいりましょうーv

6/19 西の京の方 こんにちは、祝84万打のお言葉ありがとうございます!トイレの間に3カウント、惜しい!ピッタリ番号を踏むのはなかなか難しいですが、私は一度だけ自分のサイトで、忘れもしない2007年の大晦日、狙わずに54万打の節目番号を自分で踏んでしまった笑い話があります(笑)そうそう、金魚、一匹亡くなってしまいました;今はまだまだメダカなんですが、残る二匹はちゃんと赤くなってくれるでしょうか…心配です…!ネタバレ漫画、お楽しみ頂けて嬉しいですvもう少し続く予定ですので、どうぞお付き合い下さいね!

6/20 M様 こんばんは!時計はむしろ、常には鎧が出現していて、豆兄が時々出現しては「アルが前にいたら俺がみえない!」と怒りつつ走り回ってたら可愛いかも(笑)うちのボウズは、夏はいつも玄関で長くなってますよ。一日中陽が当たらない場所なので、床がひんやりして気持ちいいみたいです。ポチ君といい、居心地のいいところを動物はよく知ってます。にしても、日記に書いていたげんちゃんの方は、今日ついに散歩の前に倒れ、しばらく起き上がれなくなるというショッキングな事に…さすがにもう、どうしたらいいか分かりません(泣)

6/20 01:12 リアルネタバレマスタンゴ2を読んで思ったんですが、確かに  →こんにちは!わはははははは、残り2秒の人生でも、ナースなおにいちゃんが傍にいたら本望ー!(爆笑)そうですよね、私は確かに歯医者さんで、処置の痛みよりも看護師さんのパフパフに心を奪われましたから、ますたんご君にナースコスの兄ならばなおさらですvその上ナースコスの鷹目様がセットで傍にいてくれた日には、彼は嬉しさのあまり星になるかもしれません(こら)



2010年06月18日(金) おさかなが!

※18日時点で通販のお申込を頂いている方へ、少し返信が遅れております。この日記をアップ後、早急にお返事差し上げるように致しますので、どうぞご確認下さい。「18日中に返信が無かったわ!」という方は、お手数ですが再度お問合せ下さいませ。



 触れちゃいそうな距離だから
昨日の夕方、私が仕事の片付けをしながら事務所内をうろうろしていたら、天気予報を調べていたうちの現場監督さんが、雨天の予報に頭を抱えていました。
強い雨は土木業界の人間泣かせ。

現「姐さんー、姐さんの力で明日雨が降らんようにしてよ」
私「駄目ですよ、私究極の雨女なんですからそんなこと言っちゃ」
現「しまった、そりゃあイカンな!」

てな会話をかわしたせい…というわけではおそらく多分きっと無いと思いますが、今日の地元はみごとな土砂降りでした。
今年は水不足回避できるかなあアハハハ(逃避)


そんなかんじで皆様こんにちは!
鋼最終回掲載のガンガンがなんと完売したらしい、しかしミカン国、我が家の近所の超ちっさい書店の片隅などに意表をついてわんさか残ってたりしたらどうしよう…などと思いながら今朝出勤したら、取引先から鋼記念切手使用で請求書が届いていて、あっりゃーとか呟いていた管理人です。
しかもこんな土砂降りの日なのに切手はロイマスタン。
狙った?←違います

さて、話はころっと変わって。
今週はじめのこと、帰宅してみたら、キッチンにこんなものが出現していました。

←可愛らしい、ミニサイズの水槽です。
中には小さな浮き草と、これまた小さな魚が3匹。
ちょっと映り込みの関係で、画像では4匹居るように見えますが、実際には3匹です。

私「メダカ?誰にもらったの」
母「メダカじゃないよ」
私「…?」

管理人、凝視。


←お魚アップ。


私「…メダカじゃん」
母「ちがう!ヒレ見なさい、金魚よ!」
私「あ、ほんとだ尾びれが違う」
母「ほらね」
私「和金?」
母「ううん、ランチュウ」

らんちゅう?

私は金魚には詳しくない、と言うよりサッパリ知識がありませんが、それでも名前と姿くらいはなんとなく知っています。
ランチュウって、あの頭の大きい独特の形をした金魚ですよね?錦鯉と一緒で、上等な個体はウン百万円とかで取引されるという。
しかし、知っていることはとりあえずそれだけなので、30センチ離れればメダカにしか見えない(管理人の視力は激悪)このお魚たちが、ランチュウの姿とまったく結びつきません。

というか、何故いきなり我が家にランチュウ来襲なのでしょう。
うちではものすごいはるかな昔、近所の川ですくってきたフナにフナゴローという兄さんの錬成センスも真っ青な名前をつけて、壊れかけのポリバケツで飼ったり、近所の川ですくってきたメダカをやはり壊れかけのポリバケツで飼ったりしたことはありますが、鑑賞魚を飼おうという話は、一度たりとて出たことはなかったのに。

私「買ってきたの?」
母「ううん、もらったの」

聞けば両親の卓球仲間のYさんという方が、自宅でランチュウを繁殖させてらっしゃるのだそう。

母「赤ちゃん生まれたから、欲しい人にはあげるよって言ったけん、じゃあちょうだいって」
私「お母さん、金魚好きやったん?」
母「いや、前からメダカ飼いたいなーと思いよって。可愛いなあって」

あ、そうなんだ。でもこの子たちメダカじゃないよ。

母「ずーっと前に、うちでメダカ飼いよったやろ」
私「うん」
母「あれをねえ、お母さん、うっかりトイレ掃除した水をバケツに入れて全滅させてね。前の家は、トイレの下のところに小窓があったやろ?そこのすぐそばにメダカ置いたん忘れて、小窓から洗剤入りの水流しだして。かわいそうなことしたなー…」
私「……」

なんとなく記憶がよみがえってきましたが、母、その当時はまだ小学生だった私と妹に、「メダカは川に返した」と言ったような気がするのは、多分いまツッコんではいけないところなんでしょうね。
お母さん、でもこの子たちメダカではないんだよ。

母「それからずっと飼ってなかったんやけど、いつかはまた飼いたいなあって…(夢見るような目)」

だからお母さん、この子たちメダカとは違うからね?

しかし、撫でたり触ったりはできないとはいえ、口をぱくぱくさせてぴるぴる泳いでいるメダカ、じゃなかったランチュウの赤ちゃんはそれなりに可愛くて、我が家のキッチンにちょっとした癒し空間を作ってくれています。
母が「玉砂利買ってきてあげようねv」と毎日言いながら、早や金曜日をむかえていたりする事実はさておき。

大丈夫なのかランチュウ…どうか強く生きてくれランチュウ。
ちなみに「大きい順にくじら、いるか、めだかちゃんという名前にしよう」という私の発案は、光速で却下されました。
変だな、名案だと思ったのに。



6/15 20:49 マスタンゴシリーズに癒されますww楽しいです  →こんにちは!ますたんご君シリーズ、お楽しみ下さって嬉しいです。あそこでもし彼を見守っていたのが少佐たちではなく、シャンバラアル様とオリヴィエ姐様のコンビだったりしたら、彼は発言2秒後くらいにお星様になっていたかもしれません。サイトについては、まだ書ききれていないネタがあるので、早急な閉鎖はしませんよー(^^)

6/15 M様 こんばんは!PCの兄さん時計、本誌にのってましたね!私はPCのデスクトップに関してはたいへんあきっぽいので、もらっても多分ひと月くらいしか表示させない可能性大だと思って、もらってないんですけども(笑)ところでわんこ問題、へヴィーです。我が家は我が家でアレルギー体質の猫がいるので引き取るわけにもいきませんし、動物は保険もききませんから、今の段階からの投薬治療の費用を考えただけで蒼白ですよね(卒倒)本当に頭の痛い問題です;

6/15 23:31 マスタンゴはマスタン真理に  →こんにちは!若干ネタバレになると思いまして、表示メッセージにちょっぴり手を加えさせて頂きました。すいか割りなマスタン、なるほど!季節的にもこれから旬なかんじですね(ええええ)ツブラちゃんはきっと(ツブラちゃん?)、マスタンが自分にタッチできそうになったら、黙って一歩下がるんですよ。「だってぼく、一人でさみしかったんだ…」←それは違うお話になってます

6/15 23:46 なんだか本誌を読んだ後ではこちらの入口の「ガーンな鎧アル」が  →こんにちは!ネタバレレスなので一部反転にてどうぞ→ 兄弟はとにかく幸せいっぱいな雰囲気でしたよね。たとえ兄さんが本当にウィンの扶養家族になっていたとしても!でも家事手伝いは無理っぽいし(おい)←反転終わりにしても、本当、ホーパパも謎すぎます。学者?先生?しかし、リオールでの堂に入ったお手伝いっぷりを見ると、案外昔は伝説のアルバイターだったのかもしれません(何ー!?)

6/16 Mic様 こんばんは&お帰りなさいませー!渡里さんとは無事にお会いできましたか?北海道で愛を叫んでらっしゃいましたかー!(落ち着きなさい  以下ネタバレなので一部反転でどうぞ→ それにしても、アルのかっこよさは尋常でなかったので、先月号で鎧がいなくなってしまうことに涙していた自分を一瞬忘却しました。恐ろしい男、アルフォンス・エルリック…!彼ならきっと、鎧ではなく子豚ちゃんのぬいぐるみに魂をくっつけられていてもかっこいいはずですよ!←反転終わり 私も最終回読了後は色々動揺していましたが、あれとかこれとかそれとかは二次創作で補完ですよね(えがお)


6/16 遅くに失礼します〜  →こんにちは。ご意見を拝読して、その解釈をなさったことにとても驚きました。むろん受け止め方は人それぞれですし、管理人はできる限り誤解を回避する努力を怠ってはならないと思います。ですが、他のコンテンツや日記を総合してご覧頂いた上でなお、書いていらしたようなマイナス感情でもって当方が鋼キャラを(たとえサブキャラであろうとも)とらえていると判断なさったことを、管理人としてはたいへん悲しく思います。


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