日記なんだかネタ帳なんだか

2010年05月31日(月) げんちゃんです

みなさんこんにちは。
僕、げんです。
ミックス犬・雄・7歳です。

本当の名前は「げんき」といいますが、僕を散歩に連れていってくれる近所のお家のおばちゃんと、はるき姉ちゃん(仮)は、僕を「げん」と呼びます。
それだけならいいのですが、「げんこちゃん」とか「げんころりん」とか「げんちょろりん」とか、かなり好き放題です。
僕は雄なので、「げんこちゃん」はやめてほしいと思います。

おばちゃんは僕にとても優しくて、いちばん可愛がってくれるので、僕もおばちゃんが一番だいすきです。
おやつをもらうときには飛びついて、おもいきり甘えます。おばちゃんと一緒にいるときは、飼い主さんも眼中に入りません。

姉ちゃんは、初めて一緒に散歩に行ったとき、僕が警戒して唸ったら、「私に楯突いたら犬鍋にする」と言ったので、すこし怖いです。
怖いので、おやつをもらうときには言われる前にお座りをします。
でも、僕と一緒にどんどこ走ってくれるところは好きです。


…とまあこんなかんじで、かれこれ半年ばかり母娘で散歩に連れ出している、ご近所わんこのげんちゃんです。
彼を散歩に連れ出すのは、たいてい夕飯を終えてひと休みして、夜7時を回ったころ。
冬〜春先にかけては、その時刻にはもう既に外は真っ暗なので、写真撮影どころではなかったところが、5月も終わりに近づいてすっかり日が長くなったので、散歩出発前に撮影をばしてみました。

いつも私自身がリードを持って連れ回しているのと、対面するのが暗闇の中ばかりだったのとで、あんまり大きさだの毛色だのをはっきり認識してなかったんですが、こうして母との2ショットで見ると、けっこうデカかったんですねこの子←今ごろ言うか



最近散歩と愛情と遊びとブラッシングが足りて、お腹周りがスッキリして精悍になり、毛並みもツヤツヤしてきたと評判ながら、今だに家族以外の人間で、彼を撫でることができるのは母と私だけです。
もう少し他人に心を開けないものか、げんよ。


 じゃれないでよ
それはさておき、ついに明日から6月ですね。
7月号の本誌発売まで、もう日がありませんね。

\(゜ロ\) (/ロ゜)/あわあわあわ。

本誌発売直後の6月12日には、県外からもアルエド仲間さんたちをお迎えしてミカン国オフ会を決行する予定ですが、その日を心の中でひそかに約束の日と名付けました。

目下、もうとっくに開始されていなければならない会社の決算が、例によってうちの会長が逃亡しているせいでまったく進んでおらず、この調子では「ちょっと12日出勤できない?」とか言われそうなのがものすごく猛烈に不安なのですが、その場合は「すみません、その日は海外から来る友人を出迎えに行かなくてはなりませんので」と言って逃げてこようと思います。

四国は島国だもん。
四国外の県からやってくる人は、みんな海外からやってくることになるんですもん。
嘘は言ってないよ。(←アル声で)



5/30 00:27 気分がローギアとは困りましたね。しかもハイデリッヒーフレホーなくらい  →こんにちは!7日にもう一度血反吐を吐く予定ですが、しっかりハミガキして歯と歯茎の調子を整えて、血相変えつつ31に突撃してきますよvところで、うまい棒つかみ取り、すんばらしいですね!私は気合でけっこうな数をさらえそうな予感がします。31も幸せな気分になりますが、うまい棒もたいへん幸せになれます。以前うまい棒百本入りを買ったときは、その後たっぷり3ヶ月くらいは幸せな気分でした。うまい棒は世界を平和にするお菓子だと思います。

5/30 M様 こんばんは!すっぴんでも、別に全然いいじゃないかと思いますよねえ、我々としては(笑)でもそういえばお嬢さん、すっぴんで通せるくらい肌美人なら、パウダーなしでも口紅(もしくは色つきリップ)だけで大丈夫かも…はっ、もしかしてその「面接時はナチュラルメイクしなさい」というのは、「面接時は(派手なメイクはやめて)ナチュラルメイクしなさい」という意味だったり!?(←あれこれ考えているようだ)でもって、私も7月号の本誌は、前頁鋼で行ってほしいです。そんなことがおこったら、この本誌は間違いなく永久保存版です(真顔)



2010年05月29日(土) 歯石取りしてきました

 どうせなら優しく
本誌6月号読了後、一旦限界まで上がったテンションが今度はどぎゅーんとローに入って、現在わりと好調に下がり調子な管理人です皆様こんにちは!
…というのを、最初変換したら「ローにハイって」と変換されました。
ローなのかハイなのか。

この時期にあまりローのまま人生を歩んでいてもまずいので、例によってまだ下書きは終わってないのに、原稿のペン入れなど始めてみました。
ざっと20ページばかり主線を入れてチェックをかけて、うんうん、けっこう調子いいぞと一人で頷いたり。
まだまだ膨大な残り枚数のことはつとめて考えないように(いやそれはちゃんと考えなきゃだろ)


今現在、一度80枚ほど描いていた下書きを「この流れでは確実に総ページ200枚を超える」と気づいて70ページくらいから再度描き直したら、まんまと途中で3回ほど行き詰まり、やっとトンネルを抜けて現在ジャスト80枚に戻ったところでですね;

目標:「100ページ以内におさめる」
  ↓
「120ページ以内におさめる」
  ↓
「150ページ以内におさまればそれでいい」

とまあこんなふうに弱気に 柔軟に目標は推移しています。
大丈夫なのか、私の夏。(遠い目)


原稿はこんなかんじでひっかかりもっかかりしながらも、昨日は三度目の歯医者に行ってきました。
治療は前回で終了して、今回は歯石除去の第一回目です。
もうかれこれ以前、今かかっている歯医者とは別の歯医者で生まれて初めて歯石を取ってもらったとき、蓄積量が多かったからなのか、それとも技術的な問題なのか、んもう暴れたいほど痛くて、おまけに歯石を除去した後、歯の表面に傷でもついたか、突然ひっかいたような形に色素汚れがつくようになったりで、散々な目にあいました管理人。

ところが今の歯医者さんで4年くらい前に歯石除去をしてもらった際には、まあ痛いのはやはり痛いですが、石はすっきり取れていて、なんかもうものすごい、塩系歯磨きを何倍も不味くしてさらに酸味を加えたような薬品?か何かを駆使して歯の表面もキレイにクリーニングしてくれて、おおーこいつはすばらしい!と感動したのを覚えています。

そんなわけで、痛いのはヤだけど歯石は取って欲しいから我慢しゅる…などと一部ピノコちゃん語化しつつ診察台へ。
歯石をとってくれるのは、前回金属を詰めてくれた、手際よくて優しくて愛想がいいふかふかの看護師さんです(妙な呼び名をつけないように)

にしても歯石取りって、機械の勢いはけっこうすごいし、音は大きいし、奥歯はそれほどでもないですが前歯を施術するときはかなり痛いし、わりと試練ですよね。
こんな勢いで歯と歯茎のキワをぎょりぎょり削られているのに、私はこんなにおとなしくじっとしていていいものかしら(暴れたら歯医者から別の病院に搬送される羽目になります)、これほどバイオレンスっぽい目にあって、なおかつお金を払って帰るなんて、今後の人生に支障ないのかしら!?という気分になります。

でもまあ、施術自体は予想外に早く終わり、口の中にちょっとじょりじょり残っている石の残骸を、血まみれうがいで吐き出すわたくし。
金属を詰めるときは機械鎧装着時の兄さんデジャヴだったのが、今回はハイデリッヒーデジャヴです。
そういえばこの間まで半袖Tシャツで寝られるくらい気温が高かったのに、また急に5月も終わりとは思えないほど寒く…なってきたからね…。
ちなみに、帰宅して夕飯を食べて、改めて歯磨きをしてからうがいをした時も、まだかなり吐血(吐血言うな)してました。

そんな血まみれ人生も今朝はすっかりおさまって、目下気合の抜けた歯茎を熱心にブラッシング中です。
次回で歯医者は終了予定なので、スッキリみなせはるきんぎょとなって、晴れて6月のサーティワン突入に向かいたいと思いますv



5/28 M様 こんばんは!私もサーティワンのアイス乗せ限界のCMだか記事だかを見かけたことがあります。私はアイス大好きなわりに食べるのはものすごく遅いので、6つも乗っていたら確実にアイスが先に溶解して大惨事です(笑)ところで面接、しっかりメイクが苦手なら、下地効果のある顔用UV乳液をつけた上に、フィニッシュパウダーをかるくはたいて、 肌なじみのいい口紅をつけるだけでも、メイクしているふうには見せられますよ。どうしてもファンデーションをということで、購入が初めてなら、自己判断で買うよりは専門の店員さんに相談に乗ってもらったほうがいいと思います(^^)

5/28 いとうとしこ様 こんにちは!膀胱炎は母の持病のようになってしまってるんですが、私のように何ヶ月もひきずるのではなくて、2〜3日で軽快するタイプです。でもやっぱりいやですよね膀胱炎!絶対にアレは再発させたくないです。すっかり良くなった今でも、週に2回ほど、予防効果があるというクランベリーのサプリをとって、トイレも気をつけてます…(滝汗)それにしても、刻一刻と次の発売日が近づいてきますね。当日本誌を読んで倒れるといけないので、買ってすぐに車の中で読んだりせず、帰宅してから読もうと思います;



2010年05月27日(木) なかったの

 大変だよ兄さん
←お腹が弱いくせにサーティワンのチャレンジ・ザ・トリプルに毎年挑戦したがる困った大人がお送りする本日の日記絵です皆様こんにちは!
うわー行きたい行きたい31!

今までの私の経験と個人的見解で言うと、チャレンジ・ザ・トリプルやシーズンサンデーよりも、実は一番危険なのはキングサイズにもう一個ちびアイスがおまけにくっついてくる、雪だるま大作戦でした。
キングサイズなんて、普段食べることがありませんからね。その大きさをナメてたんですよ私ったら。
でもここ最近お腹こわしてないし今年は雪だるまもいけるかも(←懲りるということを知らないのか)


さて、話は変わりまして。
うちの母が少し前に膀胱炎になり(彼女は何度か軽症の膀胱炎を繰り返しています)、病院で処方された抗生物質を飲んだあとに、体調を崩して寝込んだことがありました。
母が寝込むとめきめき挙動不審になる父が、出勤だった私のかわりに夕食の支度をかって出て、生煮えのすき焼きを作成したりして家族を苦笑させたものですが、まあそれはそれとして(笑)

この抗生物質による体調不良、そのときだけのものかと思っていたら、昨日の朝のこと、耳鼻咽喉科で処方された薬を飲んだ母の体調が再び悪化して、急遽仕事を休むことに。
これはどうやら、抗生物質そのものを体が受け付けなくなっているらしく。
どうするんだおかあさん!細菌性の膀胱炎でも風邪でも、抗生物質はたいてい処方されるというのに。
これは病院の先生とか薬剤師さんに一度相談してみたほうがいいんでないのか。

とにかく寝て回復を待つしかないので、父に母を託して、出勤時刻の迫っていた私は仕事へ。
仕事中、特に父から「母の具合はまだ悪いから帰りにニンジンとかじゃがいもとか買って来い」というようなメールは入らず、案の定帰宅してみると、早々に夕食の支度を終えて、すでに向かい合って食べているらしい両親の姿がレースのカーテンごしに見えて、ああ、大丈夫だったんだなとひと安心。

でもって、とことこ家の中に入っていくと。
ん?
さっき外から見たとき、椅子に座っていたはずの母が、何故か床に座り込んでいて、両親の間の空気が微妙にヘン。


私「…?ただいま」
父「おかえりー」
母「おかえりー」
私「…???何?どうかした?」
父「お母さんがね」
私「ん?」
父「今、椅子の無いとこに座ったんよ」
私「え?」
母「お父さんなんかねえ!お母さんがひっくり返ったのに、どーんと座ったままで『あーあー、だいじょうぶー?』って言うだけなんよー!走ってきて『大丈夫か!?』って心配してくれてもいいと思わん!?(怒)」

母憤慨。
話をきいてみると、こうです。
まだ午後6時前、早々に夕飯の支度を終え、まだ娘は帰ってきてないけどちょっと失礼して今日は先に食べちゃおう!と食卓についていた両親。
父はすでに食べ終わり、母がもう少しで食べ終わるぞというころに、普段よりも若干早く私が帰宅。
母がまだ本調子でないなら、夕飯の支度をせねばならぬと思って、定時きっかりに職場を出たためです。

本来は私の席である、父の向かい側の席に座って食事をしていた母は、ふと私の車がガレージに入ってきたのに気がつきました。
別に私の席に座っているからと言って、私が血相変えて怒ったりするわけではなし、食事が終わるまでそこに居ればいいのに、母は「あ、自分の席に戻らなきゃ」と思い、ひょいと横に移動しました。

ところがその日、父がリビングに掃除機をかけてくれていたのですね。
掃除機をかけてくれるのは有難いんですが、父はテーブルの下を掃除したあと、一度引いた椅子を元通りにせず、ガーッと後方にひいたままほったらかしにしておく悪い癖があるのです。
そして食事前、母は自分が座る椅子(つまり本来の私の席)は元の位置に戻したものの、隣の自分の椅子(つまり本来の母の席)は、後方に引いたままにしていたらしいのです。

母、普通に食事している
 ↓
母、娘が帰ってきたから横に移動する
 ↓
母、移動した先に自分の椅子があると信じこんでいたが、実は椅子ははるか後方だった
 ↓
母、そのまま腰を下ろして思いっきり父の視界から消失

母「お父さんが椅子戻しといてくれんから!」
父「ええー、わしのせい!?」
母「あんたがこんなに早く帰ってくるけん!」
私「ええー、私のせい!?」
父「まさかそのまま座るとは思わんじゃんー」
母「座る前にダッシュして助けに来てくれたらいいやん!」

いや母、それは無茶だ。

母「もうー、全然心配してくれんのよ!」
父「だってそりゃあ、年に一回二回くらいやったら心配するけど、しょっちゅうやのに面倒みきらんよ。こないだなんか、まだ自分の頭がそこにあるのに車のトランク閉めて頭打つし」

それは器用な。
あれですね、自分の頭を引っ込めるのがちょっと遅れたんですね。
でもあんまり普通やれないからそんな器用なこと。

母「ひどいやろお父さん、もうー」
父「あんたが落ちたんでフローリングが抜けたんじゃないか、とか言ったわけじゃないし、怒らんでもいいやんー。でも、体調は悪くなるし椅子は無いし、踏んだり蹴ったりとはこのことやねv」

こら父。

幸い中腰の姿勢からストンと落ちただけだったので、母にひどい打撲などはありませんでしたが、「今日もまだちょっとお尻が痛い…」とぼやいていました。
気をつけよう、椅子生活に潜む小さな危険。他人事ではないかもしれない。


5/26 M様 こんばんは!苦情処理も事務の仕事の1つとはいえ、なんとなく納得いかないのは、上の人が対処する頃になると先方の怒りも少しおちついていて、わりと和やかに話が進行したりするところです。一番最初のえらい剣幕での文句をぶつけられるのは、状況がまったく分からない事務員だというあたりが…(落涙)それはそうと娘さん、すごい強運じゃないですか!もし当選したら、ご本人にもバレちゃうんじゃないんですか?でも話題としては当った方が楽しいので、管理人も応援しています(笑)


 < 過去  INDEX  未来 >


はるき [HP]