「定物定位」という言葉。 - 2022年03月12日(土) 私が「定物定位(ていぶつていい)」という言葉を初めて知ったのは、 19歳のとき。 当時のアルバイト先で習った言葉でした。 ファミレスだったけれど(だったけれどって何だ)とても色んなことを 学びました。 吹田市江坂のフォルクス。 まだあるんかな。 ダスキンの本社か何かがすぐ近くにあったことは覚えてる。 軽く20年以上前のことで驚愕している((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル その節はお世話になりました。 関学の人と関大の人がアルバイトでたくさんいて、その人たちに仕事教えて もらってた(笑) 関西学院大学と関西大学が別もんだとその時知った。 しかも、読み方もカンセイと、カンサイ。 ややこしいわ。 話は戻るけど「定物定位」ってホント大事だなってそのころからずっと思って て、私も同じように定物定位のことを後輩や新入社員に言い続けてきたよ。 なので、家の中でも基本的には定物定位を徹底。(て、が多い) 弊害としては「その場所に無いと、見つけられない」問題が発生。 いつも冷蔵庫の一番奥に入れてあるものが、見つけやすいはずの一番手前に 来ているともう全く気が付かなくて、新しいもの開けちゃうとか。 「そこ」にないと探すことすらしない(笑) 職場では聞きますけどね。 不特定多数が使う場所なので、ラップがあるべき場所になければ 「無くなったかな?新しいの開けていいかな?」と必ず確認しますが、ほぼ ワンオペで管理している自宅の冷蔵庫なんかは、「そこ」にないともう 探しません。 最近、夫が自分で弁当作りを始めました。 そしたらまあ、色んなものをいろんな場所に置くったらない。 その日は私が休みだったので(←休みのくせに弁当作ってやらんのかよ) 夫が弁当を作ってぐちゃぐちゃになったキッチンを無言で片付けましたが、 「コレ、あたし仕事の日はやりたくないから」 と警告しました。 使ったフライパン等、洗い物がそのままなのはまだいい。 だけど、キッチンバサミやラップを決まった場所にしまわないのはいかがな ものでしょうかね。 あと、焼き肉のたれが違う場所に仕舞われていて、見つけられずに(というか 探しすらせず)新しいもの開けちゃったじゃん。 むしろ、自分が管理してる場所ならどうぞご自由にだけれど、私が在庫管理 して私が保健衛生を維持している場所のルールを勝手に破るなと思う。 息子たちだってそう躾てるのに。 麦茶のボトルがラスト1本になったら必ず声をかけるように言ってるし、 そのくらいのことできるのに。 家事って「そのくらいのこと」の集合体なのでね。 1人暮らしじゃないんでね。 自宅キッチンの定物定位なんて暗黙の了解で済んでたのに、いちいち言わなきゃ いけなくなっちゃったよ。 ちなみに。 我が家のリビングテーブルにはペン立てがひとつあって、必要最小限のものは そこに刺さってるんですね。 鉛筆赤黒1本ずつ・ボールペン1〜2本・定規1個・カッター1本・ 蛍光ペン2〜3色・筆ペン・水性ペン・油性ペン・0.7mmシャーペン。 主にはそんな感じ。 で、縁のところに子ども用の爪切りと、私の老眼鏡を引っ掛けてる。 んでね、めっちゃ細かいこと言いますけどね、これもね、鉛筆の場合は、 芯の側を上にして刺してるんですね。 それをね、キャップの側を上にして差し込まれると、もう見つけられない んですね(笑) しかもですね、私が使ってる鉛筆は、子どもたちの使い古しなんで、短い ことが多くてですね(笑) あの銀色の、くるくるって回すタイプの、鉛筆を長くして使えるタイプの ものを使用しててですね。 銀色の側を上にされると、何色の鉛筆か分からないわ、見つかりにくいわで 地味にイラッとするんですよね。 あ、それからハサミ・体温計・白の名前ペン・ピンセットも入ってるわ。 すげぇ。 万能。 そして精鋭たち✨ ここに入ってるものたちは、もちろん家族全員が使っていいんだけど、元の 場所に戻さないとお母さんが烈火のごとく怒りだすと。 それがイヤなら自分のもの使えって言ってます。 だって児童・生徒諸君はひととおり持ってるもん絶対に。 モノを探す時間ってむちゃくちゃ無駄な時間だと思ってる節がありまして。 なので、大事なものは「絶対ココ」から動かさない。 鍵とか手帳とかSuicaとか。 毎朝仕事行く前、 「さいふ、けーたい、てちょう、すいか」 って唱えながら指差ししてるもん(笑) 調理師の仕事ってホント定物定位が大事で、それがあってこそのピーク時に 流れるような動きでオーダーこなしていけたりするんですよね。 いちいちモノの場所探してたら、何にも間に合わない(笑) 岩田仕様の冷蔵庫、マジ最悪だから。(突然の岩田くん登場) 先に使わなきゃいけないものを奥に隠してるし、新しく作ったものはなぜか 違う場所に仕舞ってるし、必要なものは注文されていないのに、どうでも 良いものが納品されてきたり。 なので、奥の方にしぼんだ茄子があるのが見えてても、手前にあるピカピカ の茄子から先に使っちゃってます。「あ、キレイな茄子。ラッキー♪」と 思うようにしてる。 定物定位と、先入れ先出しは飲食業界の鉄則なんで。 守らない人が悪いんで。 手前にあるものから使うのがセオリーなんで。 下の方でつぶれてる水菜を無視して、上に乗っかってる綺麗な水菜から 使ってますが、何か? 定物定位、マジ大事。 ... 「置き配」にまつわる出来事。 - 2022年03月11日(金) 先日、また我が家にAmazonからの荷物が届きました。 ピンポ〜ンと鳴ってインタホンに出ると、画面には配達員のお兄さんと、 Amazonが読み取れるように配置された段ボールが。 「Amazonからで〜す、玄関前に置いときま〜す」 と言ってしばらく経つと、玄関前に箱が置かれていました。 これや。 これぞ正しい置き配の仕方やで絶対。 一旦ピンポン押してみて、人がおったら「置いときます」言わなアカンと 思うでホンマは。(関西弁が過ぎますよ) あと、画面に映るように持ち上げられたAmazonの箱。 素晴らしくないですかね。 この人、仕事できるんだろうなとインタホン越しの3秒でそう思いました。 配達する人って、たいてい何言うてるか聞き取れません。 でも、だいたいAmazonだなとか、ヅカのチケットだなっていうのはタイミング 的に分かるんで、オートロック開けるだけ(笑) 我ながらこれって危険だよなと思う。 インタホンのマイクって大して性能良くないから、話始めが聞こえないこと が多いのよね。 だから、まず最初に「こんにちは〜」的な聞き取れなくても問題ないひとこと を挟んでからの「〇〇で〜す」と名乗った方が良いと思うの。 てかそんなこと、配送会社が教育しろよって思うし、配達員もそれぐらい 自分で気付けよとも思う。 が、自ら気付いて勉強する人が就く職業でもないよなと思って妙に納得。 職業そのものに貴賤はないけれど、貴賤を作ってるのは働いている人たち 自身だと思う。 めんどくさそうにやっつけ仕事をしている人が多い職種は、どうしても 貴賤のうちの賤のほうにカテゴライズされがち。 このご時世、お忙しいであろう宅配のお仕事。 尊いと思います。 強力粉まとめ買いとか炭酸水2ケースとか、運んでいただきホント感謝。 ... これぞパワハラ。 - 2022年03月09日(水) ウチの職場、パワハラとセクハラが横行しています。 どこの職場も、ある程度はあるもんだと思ってはいますが。 で、主観ではあるけれど、自分自身はハラスメントを受けにくいタイプの人間 であると自分では思っていますがどうでしょうかね。 むしろ性格的に加害者側にならないようにしないとと思っている節はあります。 ちなみに今起きているパワハラセクハラは、私は全く無関係。 セクハラが行われているらしいのは私がいない日らしいので、聞いた話 でしかありません。 パワハラのほうは、めっちゃ目の前で行われています。 ただ厨房の人間ではなく、ホールの人たちの間で。 半年ほど前でしょうかね。 よその会社から、出向社員として何人かウチの店にやって来ました。 出向させられるくらいの人だから、ハッキリ申し上げて仕事のできる人たち ではない。 何だかちょっと生き辛そうだなという風に見える人たち。 ※個人の感想です その出向社員のうちの1人、ホールの男Hは、結果的に出向元を退職し、 うちにアルバイトとして入りなおすこととなりました。 まあその経緯も色々とあるのだけど、今日のところは割愛。 事務処理の何だかんだもあり、出向元を退職した後は数週間いわゆる プー太郎生活を送り(いや嫁も子もいる人ですけどねw)、その後アルバイト として復職と。 しかし復職してからどんな働き方をさせられているかというと、彼は通勤に どうやら2時間近くかけて2都県をまたいでやって来ているらしいのだけど、 3時間半しか働かせてもらえず、ピークが終わったら即賄いを食べて帰る ように言われている、のです。 で、その働く内容というのも洗い場だけなのです。 そもそも洗い場は、よほどのことが無い限りキッチンの人間が兼任しています。 忙しくてキッチンが回ってない!ホールは人が豊富!みたいなタイミング でないと、ホールの人間が洗い場に入ってくることはほとんどない。 にもかかわらず、出勤してオープンスタンバイを終えて実際にお店が開店 すると、洗い場に行くよう言われているようなのです。 仕事に貴賤とかそういうことではないけれど(私洗い場の仕事好きだし) 明らかに「洗い場から出てくるな」と閉じ込められているように見えるのです。 このご時世、お客さんも少ないんだし、洗い場だけで2時間も3時間も過ごす のは、間が持たなくて苦痛でしかないと思います。 少なくとも私だったら、ですけどね。 身体動かして働くことが好きなんで。 ヒマなの耐えられないタチなんで(笑) もしかしたら、ヒマな洗い場しかやらなくて良くてラッキー♪と思ってる かもしれないんだけども。 普通、賄いはランチタイムが終了してから3時ごろに出来上がってそこから 食べ始めるんだけど、今はその人のためだけに1時半ごろに1人分だけ 作って出してあげてる感じ。 最初の頃は、 「ん?なんであの人今日洗い場に入ってきたんだろうね?」 とキッチンの人間も不思議がっておりました。 が、それが何日も続くうちに 「おやおや…?」 「ん?」 「わざと?」 「そうさせられて、いる?」 と。疑惑が確信に変わっていき…という感じで。 とはいえですね。 そのホールの男Hに問題がないのかと言えばそうではなくて、どうやら彼、 ストックしてある備品だの飲み物だのを、持ち帰っているのではないかという 嫌疑がかかっておりまして。 支配人が何となくそれとなく調べを入れていたら、どうやらグレーがクロに 変わった出来事もあったらしく。 しかし本人は認めておらず…今ココの状況。 まあ多分、ホールの男Hが自ら退職を希望するのを待っているんでしょうね というのが見て取れます。 だからといって絶対的強者の立場にいる人が、部下をそのように扱って良い 理由にはならないんだけども。 そのホールの男Hもなかなかに自分語りが好きな人で、3時台に皆で一緒に 賄いを食べていたころは、自分のことをよくよく人に話していました。 *元・某大手テーマパークにてアルバイトを10年やっていた *数年前に結婚して、娘が2人いる(下の子は生まれたばかり) *どうやら40歳ジャスト *出向元は、と東京都心部にある観光ホテル内のレストラン勤務 そこから読み取れるのは、ずーっとアルバイトだったけど結婚を機に正社員 になったけどコロナで出向になり、それも辞めてやっぱりアルバイト(の タイミングで2人目誕生)、てこと。 ウチの店に勤めているパートの主婦連中は40代が中心。 うちの子たちが一番小さいくらいで、他はほとんど中高大学生の子持ち。 当然?と言えば当然、ご主人方はある程度の大きさの会社にお勤めの管理職 または経営者という感じで。 30代までアルバイトをしていて、せっかく正社員になったのに、それを 辞めて片道2時間かけてまたアルバイトに通う40歳の男性を、 「ちょちょちょwww…え?www」 という感じで生温かく見ている、と。 ましてやお店の物を毎日1つずつくすねているっていうんだから驚きです。 しかし私が何か迷惑を被るわけでなく、盗みの現場を取り押さえたわけでも なく、私が彼の妻ってわけでもない(笑) なので表面上は変わらず接しています。 というかまあ、興味が無いんですな。 単なるゴシップとしてしか捉えていません。 別にホールの男Hを、前と比べて嫌いになったかと聞かれても、なってないし。 最初から、好きでも嫌いでもないし。 ただ、「そんな不器用な生き方、あるぅ!?」という意味では興味深い。 以前、「生きるにはセンスが必要。上手くいくのもいかないのも、全てセンス」 と言い切っていた元同僚社員、現在飲食店を2店舗経営している男性の言葉を 思い出し、「的を射ている…」と反芻している今日この頃。 ...
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