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浅く広く、薄く。 - 2015年04月10日(金)

結婚してからの私の人間関係は、読んで字のごとく浅く広く、そして薄い。
会えば挨拶くらいは交わすし、ちょっとした世間話もする。
だけどあの人名前何だっけ。どこで出会ったっけ。子供の名前何だっけ。
程度の付き合いがググ〜〜〜ンと広まりました。

特に子供を生んでからですよね…。
そして今月長男が小学生になり、さらに薄っぺらくだだっ広い人間関係が
増えることとなりました(笑)

良く言えば顔が広いってことになるんでしょうけど、困ったことも多いです。
先述したとおり、話はするけど名前が思い出せないとか、久し振りに会って
挨拶したはいいけど、前回この人とどこまで距離詰めたっけ?みたいなことが
思い出せません(苦笑)
タメ語で話してよかったものか、はたまた猫をかぶって慇懃無礼に振舞って
いたのか。

4月入ってからの1週間から10日でそんなことがすごくたくさんあって、
めんどくさくなったんで「まいっか」と思って全員にフレンドリーに接する
ことにしました(笑)

入学式は4月の第一月曜日でしたが、その前哨戦といいますか、1日から既に
学童に通わせておりました。
3月末日まで保育園→4月1日から学童と、急に生活の場を変えた感じです。
疲れるかなぁ…大変だろうなぁ…というのは容易に想像できましたが、思った
以上に学童を楽しみ満喫してくれているようで、安心しました。

そして土日に予定を詰め込み、月曜日に入学式に出た後発熱し、登校初日に
欠席するという失態を犯してしまいました。
完全に私の采配ミスです…。
体力あるし大丈夫かなと思いましたが、ダメでしたね。
疲れが出ていて食欲が落ち、水分もほとんど取らずだったので多分脱水で
熱が出たんだと思います。

後から思えば、ですけどね。
この時期に脱水だなんて、ちょっと盲点でした。
この人、年に3回ぐらい脱水症状起こします。
水分補給に気を配ってやらねばなりません。

痩せのガリガリなんで、元々体内に持ってる水分量が少なすぎるんじゃない
かと思ってます。
同じ生活してても、ぽっちゃり型の弟は脱水になったことないからね。

しかもホラ。おっぱい飲んだりアレコレ気を使う赤ちゃん時代は大丈夫でも、
水分ぐらい欲しけりゃ飲むだろうと思っちゃうわけです5歳とか6歳にも
なると。
でもやっぱりちょくちょく声をかけたらんとアカンようですね。

欠席した当日、気分が悪いのも相まってずっと
「学校行きたくない。お勉強嫌い。やりたくない。」
とグズグズ言っていました。
そう言われるこっちも結構辛いもんがあったのですが、
「でもまあアンタまだ勉強したことないやん?楽しいか楽しくないか、今
決めてしまうのは早すぎるよ。明日行っていちどお勉強してきてごらん?」
と言い、ためしに教科書を見せてみると、とっても興味をそそられた様子。

そして翌日、
「勉強どうだtt…」
と言うが早いか

「おべんきょう、たのしかった^^〜〜〜!!お勉強、だいすき〜!!」

と食い気味にお返事。

「ノーテンキでよかった…」

と胸をなでおろしました。
いやもうホントに手前味噌ではありますが、ウチの子、ほんとノーテンキ!
そしてヴァカ!愛すべきアンポンタン!

一気に学校が楽しくなったようです。
もちろん、これから色んな問題が起きたり壁にぶち当たったりすることも
あるでしょうが、強くたくましく乗り越えていってくれたらと思います。

ヴァカでノーテンキでアンポンタン、上等です。
ちょっと鈍いくらいがいいんですよ。
神経質で線が細いと、すぐポッキリ折れちゃうから。
太くなくていいけど、細くしなやかにお願いします。


...

新入社員に幸あれ。 - 2015年04月09日(木)

今月あたま、新入社員がやって来ました。
180cmを超える、大型新人です。
去年入ってきた新入社員は、1年ピッタリで辞めていきましたよ(笑)
その子が小さかったんで(私と同じくらい)高い場所の物を取るときや
力仕事はじゃんじゃん頼んでいこうと思ってます。

以上。

じゃなくて。
去年新入社員が入ってくる前は、誰が教育係をするだとかどんな仕事から
スタートさせれば良いかとか、結構綿密に話し合われていた記憶があるんで
すが、今年はそんなのな〜んにもなくて、ある日急に来た、みたいな感じ
でした。

今、厨房のバックヤードを主に担当しているのは、私と同い年の男性社員
(センさん)と、とってもよく休む子持ちパートの主婦の人と、あんまり
休まない子持ちパート主婦(私w)の3人。

誰が教育係だとかいう話し合いも必要ないほど、社員であるセンさんが
やって当たり前的な空気のまま、初出勤の日がやって来ました。

経験上、または私が若手だった頃どういう受け入れられ方をしたかというと
急に週末のどピークの日に入れられて、何が何やらワケ分からんくらい
とにかく忙しく動き回って終わるっていう感じでした。

そのときは、えぇぇ?しょっぱなから週末!?って思ってもいたのですが
この年になって思う事は「やっぱりあれは正解だったんだ」ということ。

何をメモるヒマもなく、ただただ「やれ」と言われた目の前の仕事を必死で
こなしていく日々。
休憩時間とは名ばかりで、その間に必死でメモに書き起こしたり、包丁を
砥ぐ練習をしたり。
また、厨房や倉庫の中をゴソゴソあさって、何がどこに入っているのか
「アレ取って来い」って言われたときにすぐ走れるようにウォーミングアップ
していました。

1日の労働時間は年間平均15時間。
短くても12時間を切ったことはただの一度もなく、長いときは18時間とか。
残りの6時間が、食事と風呂と睡眠のための時間。
そしてそれが3週間ぶっ通しとかね。

今で言うブラック企業ですか?

でも自分の仕事に誇りを持ってたし、お金が全てだなんて考えたことも
なかったし、何より仕事が好きで好きで、会社にいる時間がとても幸せ
だったから、ブラックのブの字も思わなかったかな。

そんな環境にいたから、過労死とか鬱とか意味分かんないって思ってました。
働きすぎで死ぬことあるの?
だったら私とっくに死んでない?
と。

でもまあ二十歳だったからできた働き方で、今やれって言われたら無理(笑)

今は労基法っていうんですか?社員がちゃんとそれで守られているようで、
新入社員はキッチリ8時間で帰って行きます。

8時間で何が覚えられるんだwとも思いますが。
自分だったら、8時間でタイムカード切って、その後勝手に働いてた
だろうなあと容易に想像できます。

今さら他人にそれは求めませんけどね。
時代は変わっているのです。
私も忙しいんで、人の働き方に口挟むヒマありませんしね。


で、ですよ。
ただでさえ労働時間の短い新入社員なんだから、その短時間の間に、いかに
大量の情報を詰め込んでやれるかが鍵だと(私は)思うとるわけです。

しかし。
センさんが新入社員に与える仕事は、時間がかかって1人黙々と作業に
取り組まねばならない類のものばかり。
しかも、それを毎日やらせているっていう。

だってね。
じゃあ、その時間のかかる仕事1種類しかできないまま次の週末迎えて、
戦力になりますか?ってことですよ。

ちょっとでも多くの細かい仕事に携わらせて、オーダーされた料理作製に
関わらせて初めて、週末に戦力として使えるようになるんじゃないの?と。

口うるさいお節介のパートのおばちゃんはそう思ったわけです。

新入社員に黙々と1種類の仕事をさせている間、センさんは何してるかって
いうと、いつもと同じ仕事をいつもと同じペースでやってるだけ。
あ の さ 〜。
コレ、誰の成長にも繋がらないね?って話です。

どこまで出しゃばるか、はたまた出しゃばるべきではないのか探りは入れ
つつも、結構な勢いで出しゃばってみたんです私。

黙々と長々と作業やってる新入社員の手を止めさせ、オーダーに参加させ
ました。
もちろん、自分は他のことやりながら。

口で新入りにアレ持って来い次はそれだとヤイノヤイノ説明しながら、自分は
自分で他の仕事をすると。
新入りの様子を横目でチラチラ見て、「それ終わったら次アレね」と、手を
止める隙を与えません。

自分の作業の合間合間に手本をやって見せて、「このとおりにやってって」
と言い残してちょっと場を離れる。
そして新入りの仕事をチェックし、「料理出して良し」の号令を出すと。

結構な勢いで「お前何様やねん」と言われかねない口の出し方です。
でもセンさんはそんな様子をニヤニヤしながら眺めているだけ。
グーで肩パン食らわし「アンタの仕事でしょうが!」と半ば本気で言うも、
ヘラヘラ笑うだけ。

正直、ちょっとイラッともしました。
なんでかな〜?コレ私の仕事かなぁ〜?結構大変やなぁ〜…と思ったんで。

役職付きの社員たち(料理長含め3人)は、そんなバックヤードの様子に
気が付いているのかいないのか、あるいは興味すら無いのかほぼノータッチ。

この人たち何考えてんだろう?
何も考えてないんだろうか。
うん多分後者だ。
でもでもだって、せっかく入ってきた新進気鋭の18歳、若い脳みそに少し
でも多くの仕事を詰め込んでやらなくちゃ可哀想じゃないか!とおばちゃんは
思うわけです。

「18歳の今は分からないと思うけどね。君くらいの若い子の脳みそは、
何言われたって一発で覚えられるし頭に入る素晴らしい脳みそなんだよ。
おばちゃん、いっろんなこと口頭で伝えていくからね。ぜんっぶ頭に
叩き込みなさい」

ってエラそうに言っておきました。

3月までは、手慣れた人間だけであうんの呼吸でこなしていた仕事ですが、
新入りが来たことで、いわば余計な手間が増えました。
しかしそのおかげで、おばちゃんの脳みそはとっても活性化されています。
役に立たない社員のおかげで、おばちゃんが頑張らざるをえなくなってる。

社員は社員で、大変なんだそーですよ。
口癖のように、大変だ大変だ頭がパンクしそうだとほざいています。
だったら、新入りを私好みのオトコに育ててやる。
おばちゃんは、そうほくそ笑んでいるのですよ。

*****

でもね。2〜3日して気付いたんです。
「なんでこの人たち、新入社員の教育やらないんだろう?」
ってすごくすごく疑問だったんですけど、私気付いたわ。(回文?)

「やらないんじゃない。できないんだ!」
と。

自分は自分の仕事をしながら、新入りを見ながら、時々手本見せつつ、
口頭では違うことを説明する。

一度に3つ4つのことを同時進行することが、男性にはできないんだ!
と、やっと気付いた36歳。

私にしてみれば、正直なところ「なんでそんくらいのことが出来ないの?」
と思うようなこと。

結論。
「男の人って不器用なのね」

「自分、不器用ですから」
と、かの大物俳優は言っていたらしいが、言わせてもらおう。
「アンタだけちゃうで」
と。
男は皆不器用なのである。(出た名言)

料理人に限らず職人の仕事って「見て覚えろ」と言われることが多いよう
ですが、あれは、教育する側に教える能力がないだけの話なんやなと。
今さらながらに気付きました。

見て覚えるのも大事ですが、やってることを口頭で説明しながら手本見せ
たら、効率は2倍にアップすると思うわ。
若手に仕事覚えてもらえたら、コッチが楽できるやん。
結局は、自分が楽したいがために後進に仕事を振ってるだけの話ですよ。

そうしてこそ、自分はまた創作活動に励めるってもんじゃないですかー。
「自分、不器用なんです」言うてんと、不器用なりに器用目指して勤しみ
なはれ。



...

第1回ハッティ大会。 - 2015年04月08日(水)

行ってきました。
宙組の小劇場公演『TOP HAT』!!

感想より先に、ちょっと言いたいことがある。
わたくし、「何組ファン」って名乗りたいんです。
今んとこ、宙が1番好き。
でも、まだ花組と雪組が未観劇。
来月、初の花組公演参戦が決まっているので、それ観に行ったらもしかしたら
花組のメンバーにゾッコンするかもしれない。

でも今言いたい。
大事なことだから大声で言いたい。

宙組が好きだー!!
2015年1月から私は宙担だー!!


あー満足♪

タカラジェンヌさんってね、皆キラッキラネーム持ってるじゃないですか。
でも、ジェンヌ同士やファンの間では、また別のニックネームで呼ばれてる
ことが多いんですね。

それは、芸名をもじったものだったり、あるいはそのままだったりします。
それならまだ分かるんですが、ほとんどの人が本名から取った愛称で
呼ばれていると。

ほ、ほんみょうって…。
それタカラジェンヌに必要か!?って最初思いました。

『まなと』って名前の人が『まぁくん』ならまだ分かるんですが、『ゆずき
れおん』て名前の人が『ちえちゃん』とか。『あすみ りお』って名前の人が
『さゆみさん』って呼ばれるとか。

えぇえぇぇ!?
覚えられんやん!!
全然カスッてもないし!!

別に覚える必要ないやんって言われたらそのとおりなんですが、例えば
宙組ファンの人のブログを読んでも、皆その愛称のほうで呼んじゃうために
誰の話をしているのか分からない!!ってことが多発しまして。

しかしまあ…。
愛ですな。
いや、恋?(キモ
ずっと追っかけてると、だんだんと覚えられるようです。
四十路が近付いてきた脳みそでも、まだ引き出しは空いてるらしい。
その分他のこと抜けてる気がするけど。
何が抜けたかは、謎。
抜けたからね。(キリッ☆

*****

てことで、宙担カロリィが書かせていただきますっ!

結論から言うと、面白かったですTOP HAT。
面白かったんですけどね。
なんとな〜く、タカラヅカにおける「面白い」って、すごく内輪ウケっていうか。
身内ネタっていうか。
それこそアドリブで愛称使っちゃったりとか、本来の性格を利用してウケを
狙ったりとか。

それがファンを離さない秘訣なのかもしれないけれど、初心者とか、浅〜い
薄〜いファンからしてみれば、疎外感を感じる要素になり得るのも事実。

実際、最初の頃のアドリブは聞き取れなかったり意味が分からなかったり
したからね。
で、一部の人たちにはバカウケしてるっていう。
え、そんな笑える?どこで笑ったの?って何度も思いました。

今回も何度かそういうのがありましたが、でもとっても楽しめました。
2回ぐらい思わず手を叩いて笑っちゃったこともあって、やばっと思って
慌てて止めました(笑)

私はタカラヅカとタカラジェンヌが好きなのであって、演劇とか構成とか、原作にも
あんまり興味がありません。
なのでだいたい何の予習もせずにふらっと行って、薄〜く楽しんできてます。

今回のお話はイタリアが舞台で、カタコトの英語を話してるっていう設定
なのかな?あれは。
台詞回しがカタコトになっていて、おまけにかなりの頻度でイタリア語を
挟んでくるので、慣れるまではとても聞き取りづらかったです。

シ・セニョ〜ル、シ・セニョ〜ラから始まり、グルァ〜ッツェとかボ〜ノ
とか。
シエッテ プロント?とかも言ってたかもしれん。

カタコトの台詞回しの中に急にイタリア語ぶっこんで来るんで、ちょっと
慣れるのに時間かかった。
でも次回は大丈夫だ!(また行くんだね)

ビックリしたのは愛ちゃんかなあ。(愛称使っちゃったウフ)
あんなことできるんだ〜!?と驚きました。
え、脱ぐの?脱いじゃうの?どこまで脱いじゃうの〜〜〜!?って思ったら
ド派手なスーパーマンのパジャマ。

それを見下ろすジェリーまぁ様。

上階で一所懸命タップを踏むカイちゃんも良かった。
カイちゃん良かった。
カイちゃん好きです。(告白?)
せっかく今年になって宙組ファンになったのに、もうちょっと宙カイちゃん
観たかったよぅ。
星組も(時々)観に行くからー!
だって私、TOP HATを観に行った最大の目的が、宙最後のカイちゃんを拝む
ためだったんだからね!
カイちゃんのために、雨降りしきる赤坂を猛ダッシュして、気温一ケタ
なのに汗かいて劇場に着いたんだからね!(恩着せ)

いやー、上の子が熱出しちゃってね。
旦那が帰って来るや否や、走って最寄り駅に向かったくらい、時間的に
ギリギリだったんですよ。ホントは仕事帰りに行く予定だったから、もう
ちょっと余裕あるつもりだったんだけど。
18時半開演のところ、席に着いたの18時25分だからね。
A型の私には、遅刻同然のギリギリ具合。
ま、頑張れば自宅からドアtoドアで、ジャスト1時間で赤坂アクトシアター
に行けることが判明しました。

職場から、日比谷にある東京宝塚劇場までは30分あれば行けるんで
そっちのが楽っちゃ楽なんですけど。
行き慣れたしな!

ではまた来週、同じくTOP HATを楽しんできたいと思います〜。
でも次は2階席の一番後ろ(涙)
ギリギリになって慌てて取ったから、そこしか空いてなかった。



...

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