感謝・感激・雨アラレ。 - 2008年06月26日(木) 今日は、久しぶりに託児所に顔を出しました。 ゲン、驚くほどの人気者ぶり。 子供ばかり集まる託児所といえど、2ヶ月になったばかりの子を 見るのは皆めったにないようで、かわるがわる抱っこしてもらい、 終始ゴキゲンで過ごしました。 ママになる前からママさん連中とお付き合いがあったわけだ けれど、いざ自分がママになってから話をすると、共感できる 部分や母親ならではの会話にもすんなり入れて、そこで改めて 「あぁ…独身者とママさんの交流は難しいわけだ・・・」 と感じたのです。 仕事一筋になるのも、子供を持たない選択をするのも、その 夫婦それぞれだと思う。(元々結婚願望なんて微塵もなかった わけだし) だけれども、どんな立派な仕事や大きなプロジェクトよりも、 家事と育児という仕事は崇高なものだと今なら言える。 私が今まで手がけてきた仕事は、所詮私じゃなくて良かった。 だけど、この子のそばにいて喜怒哀楽を共にし、他の何よりも愛し、 この子の命をつないでやれるのは私しかいない。 この、私でしか有り得ないのだ。 私の周りのママさんは、驚くほど男の子の母親が多い。 そしてやっぱり、女の子よりも手がかかるという話もよく聞く。 でもだからこそ可愛いのだと。 今日久しぶりに話したママさんたちは、子供がこれくらい (生まれてから数ヶ月)の頃、どれだけ大変だったかを話して くれました。 あやしてもあやしても泣き止まない、やっと寝付いてくれたと 思ったら、布団に置いた瞬間泣き叫んで目を覚ます・・・。 「今思うと、あれがノイローゼだったんだよね。その時は 気付かないんだけど。」 と言ってました。 掃除機なんてかけられないからクイックルワイパーで拭いて、 歩く時は抜き足差し足で、外を通る車の音や共用廊下を走る 子供の声、電話やインターホンにいたるまで、全ての“音”に 対して過剰に反応していたそうです。 そっか〜、そうなのか〜・・・と、とても興味深く拝聴しました。 今の私、ノイローゼ?って考えると、多分全く違うと思う。 離れて暮してはいるけれど、両方の両親や兄弟たち、そして 夫に支えられて毎日過ごしてます。 そして何より、今の私はゲンに支えられてる。 赤ん坊は、全身全霊をかけて母親にぶつかってくるので、 それにビビってちゃいけないと思うんです。 こっちも全力で対応してかないと、赤ん坊のパワーに 負けちゃう。(笑) そうならないように、頑張らないとな〜と思うんです。 前回の日記には、旦那にイラつくと書いてしまいました。 やっぱりそういう時はゲンも意味も無く泣いたりしてたし、 旦那に嫌な感じに当たったりしました。 それでも旦那は私を気遣い、 「俺が帰ってきた時点で残ってる家事は、放っておいて 寝ればいいから。ゲンと一緒に寝てやって」 と言ってくれ、食事の後片付けから風呂掃除、オムツ洗いや 洗濯たたみなど、一切を引き受けてくれるのです。 感謝、感謝です。 産前・産後、面倒を見てくれた実家の両親に感謝。 2人っきりで不安になってる私たちにしょっちゅう会いに来て くれる義両親に感謝。 「写メ送ってね!」とゲンを可愛がってくれる人たちに感謝。 私とゲンを誰よりも愛してくれる旦那に感謝!!です。 ***** 『らいおんハート』の歌詞に、 「世界で二番目に 好きだと話そう」 っていうのがありますよね。 子供ができた時に、世界で二番目に好きだと話そう。 一番は奥さんだから、っていう意味の歌詞だと思うんですけど、 これって妻と夫が入れ替わっても同じでしょうか? 私は違うと思います。 ゲンに、世界で二番目に好きだとは言えません。 だって、二位を大きく引き離しての一番目だから。(笑) ... 忙しき日々。 - 2008年06月21日(土) 先週末、里帰りを終えて自宅に帰ってきました。 本当は、母に何週間かいてもらう予定だったんですが、今は 実家は梅取りに忙しいじきというのもあって、3泊4日の短い 滞在で帰ることになってしまいました。 ええそりゃもう、鬼のように忙しい3泊4日でしたよ。 部屋の中はある程度こざっぱりと片付いてはいましたが、その実 よく見てみるとそこらじゅうホコリだらけ!! 一度でいいから、私が帰る直前に掃除機くらいはかけといてね ってあれほど頼んでおいたのに…。 後から聞くと「かけた」らしいんですけどね。 普段掃除をやってる人間じゃないと、どこが汚れやすいか、どこに ホコリが溜まりやすいかが分からないんだろうな。 四角い部屋を丸く掃く、状態でした。 帰ってすぐ、息付くヒマもなく何をしたかって、食材の調達です。 冷蔵庫の中身を見てから買い物に行こう・・・と思って冷蔵庫の ドアを開けましたが、チェックの必要無し。 なーんもないんだから。(笑) とにもかくにも商店街に走り、最低限の食材を買い揃え、一旦 家に戻ってからまた出直して、紙オムツを買いに走る私。 産後、というか妊娠中からほとんど動いてなくて体力は激落ち してますから、帰ってきてからはグッタリしてしまい、結局 夕ご飯は作れませんでした。 味噌汁とサラダだけ簡単に作り、あとはピザをとることに。 母が3泊4日いてくれるといっても、到着した当日は既に夕方 だったし、最終日も正午には出て行ってしまいますから、正味 中2日が勝負。 ゲンの面倒を見てもらって、その間に私ができることをやる、 という日々でした。 幸い4日間ずっと晴れてくれたので、何回洗濯機を回したか 知れません。(笑) 旦那? 役に立つわけないじゃないですか、こういうとき。(厳) 普通に朝仕事に行って帰ってきて、ご丁寧に空手にまで参加 してましたからね。 アンタそれ、子供できる前と同じ生活やん(苦笑)、て。 「かわいい赤ちゃんが帰ってきて、うれしいなあ。 帰ってきたらご飯ができてる、うれしいなあ、楽ちんだなあ」 程度なんじゃないですかね。 結婚して以来、今が一番旦那にカチーンときてます、私。(笑) ゲンはとってもかわいい。愛しいです。 当たり前ですが、生まれてこの方初めて抱いた感情です。 この子のためなら命も惜しくないと思います。 でも、旦那が朝8時に家を出てから夜帰ってくるまでの間(それも 9時なのか10時なのか11時なのか分からないまま) 言葉の通じない相手とずーっと2人っきりで過ごしていると、 夜7時ごろにはもうグッタリ疲れきっちゃうんですよね。(苦笑) 疲れきったころに、お風呂大戦争。 1人で入れるのって、超大変!! 自分の服を脱ぐのはもちろん、赤ん坊を脱がすのも、洗うのも 拭いてやるのも、その後着替えさせるのもたったひとり。 そしてその間、自分の身体も洗わなければならないし、ひとたび お風呂からあがればスッポンポンで部屋の中を走り回らなければ ならない。(笑) ウチの子、お風呂そのものは好きみたいで、洗ったりお湯に 浸かってる間はとても大人しいんですが、私が洗ってる間 マットの上に転がされてる間や私が身体を拭いてる瞬間には これでもかっていうくらいギャーッと泣き叫ぶのです。 着替えとオムツ換えがキライ。 ていうか、抱っことおっぱい以外全部キライなんじゃねーの。 お風呂入れさせる時は、ホントこの季節で良かったなと 思いますね。 赤ん坊も自分も、湯冷めすることがない。 秋口〜冬生まれの子の親御さんは大変だろうな〜と思います。 そんなこんなで、もうすぐ2ヶ月になります。 私は、この子が生まれてすぐからずーっと2ヶ月間ベッタリ 一緒におりますので、何を求めてるかどうして泣いてるのかも だいたい分かるようになりましたし、何に対しても随分手際が 良くなって、時間の短縮も図れました。 だけど、つい10日程前からやっと一緒に暮せるようになった 旦那は、まだまだオムツ換えの手際も悪く、お世話する要領も 悪いです。 やってもらわなきゃ慣れることはできないし、だけど傍で 見てると 「早く!違うって!こっちが先!これ用意しとかないと!」 って、お小言ばっか言っちゃう。(苦笑) なんでそんな焦るかっていうと、こないだちょっと泣かせすぎて 『泣き入りケイレン・憤怒ケイレン』みたいな感じに なっちゃったんですよね。 翌日小児科にかかって、何の問題もないことは分かったのですが、 やっぱり目の前でケイレンぽい動きされると、こっちとしては かなり焦ります。 冷や汗かきました。 泣きました。 ビックリしました。 上にも書いたけど、着替えとオムツ換えが嫌いな子です。 そのたんびに、チアノーゼ状態。 息も絶え絶え、というくらい泣きます。 家の外で聞いてたら、多分虐待してると思われるんじゃないだ ろーかと思うくらい。 毎回そんな感じですので、泣いてるからってずっと抱っこする わけにもいきません。 夕飯作ってる間とかは、ほんの数分ではあるけれど、チアノーゼで 泣きっぱなしの状態にせざるをえないこともあります。 で、こないだもそれかと思いきや、どうやら様子がおかしい。 するとみるみるうちに顔が真っ赤になって、身体をVの字に 曲げて硬直してるではありませんか。 急いで抱き上げて背中をポンポンしてやりましたが、コレ、 本当にケイレンだったらやっちゃいけない処置らしいです。 ケイレン状態はすぐに収まったものの、その後もちょっと動きが おかしい。 2ヶ月近くになって、かなり減ってきていたモロー現象が 顕著に現れていました。 しかも、目をひん剥いて。 白目寸前で。 怖かった〜・・・。 さすがに旦那に電話し、 「お願いだから早く帰ってきて」 と懇願しました。 仕事だからと言われればそれまでですけど、帰ってきたのは 結局9時。 もうエエわ。 アテにならんやっちゃ。 と思いましたことよ、オホホ。 でも今回のことで、免疫ができたというか変な度胸がついて しまいましたね。 ... 母乳の味。 - 2008年06月09日(月) 母乳の味を知っている方は、どれほどいらっしゃるで しょうか。 私は今、母乳がたくさん出ています。 料理人たるもの、口に入れられるものは全て味見をして おかなければということで、子供には内緒でコッソリ自分の 分を搾乳しておきました。 ほんのひとくち飲んだだけですが…。 何ともいえない味ですね…。 おいしいかおいしくないかって聞かれたら、正直おいしくない。 いや、“そのまま飲んでもおいしくない”と言ったほうが確か かもしれません。 何というか、うまみが凝縮されているのです。 平たく言うと、味の素のような味とでもいうのでしょうか。 調理師学校で習った『うまみの三大成分』と呼ばれる昆布の グルタミン酸、しいたけのグアニール産、かつおのイノシン酸と さらにアミノ酸系と核酸系を混ぜたような、何ともいえない うまみが全て詰まっている、という感じなのです。 天才料理人、天才シェフは数あれど、母乳の味を知ってる人は 少ないかもしれません。(笑) 私の知る限り、そういう人って結婚してないこと多いしね。 (余計なお世話) 大人の舌にとっては、そのまま口にしておいしい味では ないけれど、調味料としては万能なんじゃないでしょうか? シチューとかホワイトソースに混ぜたらおいしそうです。 皆さんも、母乳を口にする機会があれば是非試してみて ください。 何とも言えない微妙な味に、不思議な気持ちになることでしょう。 ...
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