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老舗の鰻。 - 2007年04月29日(日)

「老舗のおいしい鰻が食べたい!」と
お腹の子供が言っていると大嘘をつき、旦那さんの両親に
老舗の鰻屋に連れて行ってもらった。

いや〜、おいしかったよ〜!
何日も前から鰻が食べたくて食べたくて、スーパーで
見かけるたびに手が伸びそうになってたんだけど、スーパーの
鰻なんて食べなくて良かった!
やっぱ鰻屋の鰻は美味い!!

外は香ばしく、身はふっくら。
たれの甘辛加減もちょうど良くって、ご飯との相性も抜群。



「私が行きたいって言っても連れてってくれないのに、
どうしてお兄ちゃんが言うと、すぐ行けるのー!?」

と義妹がスネていたらしいが、その辺はやっぱ離れて暮してる
子供の特権だなっていつも思う。

結婚資金やマンションの頭金にしたって、うちら夫婦は一切
援助は受けずにやるとか、普段は自立して生活していると
いう印象を与えているので(実のところ“お祝い”で
ほとんど賄えているのに)、たまに甘えると大概のことは
聞き入れてもらえる。

甘えるたって、外食ぐらいのもんだけど。
計算ずくな辺り、ちょっとヤラシイけどね。(笑)

やっぱりオトナは美味しいものをたくさん知っているので、
両親と一緒に行く外食は、ハズレなくおいしいのです。

おいしいものが大好きなのです。
また鰻食べたい!!


...

パティシエの地位向上の為には? - 2007年04月28日(土)

あー、疲れたーっ。
いつも仕事は4時上がりなのですが、今日はゴールデンウィーク
初日とあって、社員の皆様方は大忙し。
わけあって6時まで延長して働きました。

中でも、昨日風邪で休んでしまったパティシエ君(24歳男)
が一番大変そうでした。
病み上がりなので体調もまだ本調子でない様子。

なのに皆、風邪で休んだことだけを責めて、誰も彼を労おう
としないし、派遣である私にパティシエのヘルプに入れとも
言わない。

見るに見かねて
「私、今日4時あがりでなくてもいいので、パティシエさん
お手伝いしてもいいですか?」

と言った。それでもまだシェフは
「いいよ。ほっとけ。」
と言い放ったのだ。結局、
「おいパティシエ、ヘルプ必要か?手伝ってもらう?」
とやっとのことでパティシエ君に聞いてくれた。

パティシエ君は
「できることなら・・・お手伝いいただきたいです・・・」
と控えめな返事。
じゃぁ手伝ってやってってことで、2時間延長してきた。

何が気に食わないってね、ってね、なんでパティシエの
扱いがそんなにぞんざいなわけ!?
パティシエ君だって、一昨日の時点でフラフラになりながら
働いてたやん。そりゃ、体調管理も自己責任のうちと
言ってしまえばそうだけど、風邪ひいちゃったもんは
仕方ないし、1日休んで元気になったのならそれはそれで
良かったんじゃないの?と思うんだけど。

ちょっと話は逸れるけど、『バンビーノ』ってドラマで
ほっしゃん演じるパティシエが、ひと言も発することなく
厨房の奥で背を向けて仕事をしているのを見て、私は
すっごく痛々しい気持ちになるんですけどね?

ちょっとパティシエ以外の人には分かってもらいづらい
状況だとは思うけど、レストランにおけるパティシエの
位置づけって、あまり高くないんですよ。

料理人しかやったことのない料理人っていうのは、わりと
パティシエの仕事を軽く見てる人が多い。
ホントに多い。

そういうやつに限って、お菓子に関する知識も技術もない。
誰にでも簡単にできるって、そう思ってる。

できないくせに。
やってみて初めて、その苦労に気付くくせに。
気付く人はまだいいほうで、前の職場のシェフなんて
気付く以前に、あんなレベルの仕事しておいて「これでいい」
んだと思ってるから、話にならない。

今の職場に限って言えば、33歳のシェフの下で24歳の子が
たった一人のパティシエとして働いているわけで、しかも
その苦労をシェフはこれっぽっちも理解してないわけで、
私から見たらパティシエ君がかわいそうで仕方がない。

今日、もしアップアップしてるのがパティシエでなく
コックたちのほうだったら、私はサッサと4時に帰っていたと
思う。
だけど、パティシエ君の頑張る姿を見ていたら放って
おけなくて、手伝いたくなったのだ。

うーん。
これから、レストランにおけるパティシエの地位がもっと
向上するように、パティシエの人権を声高に叫んでいかな
アカンな。(笑)

そのためにはホテルなどの新入社員に対しては、各レストラン
(和洋中全て)の各ポジションに、ローテーションを組んで
配属させなアカンな。

それが、今後の調理師とパティシエのバランスの取れた育成、
引いては飲食業界全体のレベルアップにも繋がるんちゃうかな。

*****

なんつって。
スケールのデカイ話になっちゃいました。

要するに、パティシエを軽く見るなー!てことです・・・。


...

厨房は美しく。 - 2007年04月26日(木)

今日は、久しぶりに前の職場に顔を出してみた。
皆元気そうでしたよ。
そこら辺でてきとーに買ったマフィンを手土産に持って
行きました。

何か、色んなものが懐かしかったですよ〜。
人はもちろん、キッチンやパティシエルームの匂い、壁紙が
剥がれて久しいエレベーター、窓からの景色。

そこの厨房は、未だかつて見たことがないくらい清潔で美しい
厨房なんです。まあ、建物自体新しくて2003年に建てられた
ばっかりなんですけどね。
でも、もう既に4年は経つわけで。
普通の厨房で4年も経ってりゃ色んなところにガタが来て
機材や道具類にも傷みが出てくるものですが、そういうのが
ほとんどない。

まあ、常に時間に追われているレストランのような業態と
違って比較的ゆったりした中で仕事をしているので、道具の
扱いなどが丁寧にできる、というのも大きな理由かもしれません。
洗い物を遠くから投げ入れたり、冷蔵庫を足で閉めるといった
ような“荒業”が、他より格段に少ないんだと思う。

それに、1週間に1度はじっくり時間を割いて大掃除をする
というのも、大きな要因。

今の職場、キッチン汚いもの。(苦笑)
いや、確かにね、お昼間だけ入ってる私と違って社員さんは
労働時間も長くて大変なんだろうとは思いますよ?
そんなことは百も承知なんですけどね。
それにしたって、厨房が汚い。
いつ掃除してるの?
どんな方法で掃除してる?
もうちょっと綺麗にしようとは思わない?

と言いたくなる。
先日、ストッカー(小さな冷凍庫)と壁の間に物を落としたので
拾おうと思いストッカーを動かしたところ、なんとまな板が
2枚も出てきたんです。
エッ!?汚っ!!こんなとこからまな板!?
いつ落ちたのか知らないけど、ホコリとゴミまみれ。
ていうか、2枚もまな板が行方不明だったのに誰も気付かない
のも不思議でしょうがなかった。

不衛生さはもちろんのこと、管理不行き届き加減にもビックリ。

まっ、所詮派遣社員ですから!(笑)
何が起ころうと、知ったことではありません。



...

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