愛しのPierre Gagnaire。 - 2005年12月05日(月) 昨日テレビで、ピエールガニエール(Pierre Gagnaire)の 特集をやってました。 ガニエールというのは、ミシュランの三ツ星を7年だか 連続で獲得しているフランス人料理人なのです。 私は、学生のころからガニエールが大好きで大好きで、 パリにある本店に2度ほど足を運んだほど。 そのガニエールが、南青山に出店したらしいんですね。 私も、好きだ好きだと言う割りに、昨日のテレビで 見て初めて知ったんですけどね。(苦笑) そのオープンセレモニーともなると、各界の著名人、 (いわゆるセレブといういう人たちですか?)が多数 集まり、盛大に執り行われたらしい。 だけど私、残念なことに、ガニエールの料理を完食 したことがないんですよね。 というのも、彼が作るメニューは全部で十数皿から なるデキュスタシオンと呼ばれるコースで、その量たるや 半端じゃないんですよね…。 だからハッキリ言って、フランスにたかだか1週間ほど 滞在しただけの時差ぼけだらけの万全ではない体調では 食べ切れるモノではないのです。 ***** 2003年の11月、私は両親と3人で一緒にパリ旅行に 行き、その際に二度目のピエールガニエールパリ本店に 足を運びました。 あれだけのシェフともなれば、多忙な身でしょうに、 私が訪れた二度ともガニエールはたまたま店にいて、 帰り際には握手をしに出てきてくれ、拙いながらも英語で 少し話をしました。 「優しそうなおっちゃんやな」 っていう印象でしたよ。(笑) 私が覚えている範囲内だと、厨房の中もサービスも 男性ばっかりだったような気がします。 そしてその中に、日本人男性がいたのを覚えています。 最初は、フランス人であろう男性がサービスをして くれており、父が飲んでいたシャンパンをおかわり しようと思って父のグラスを指差しながら 「同じものをください」(英語で) と言ったところ、持ってきてくれたのは日本人男性で しかも私が飲んでいたものを持ってきてしまったので 「私じゃありません。父にお願いします」 とこれまた英語でお願いしてしまいました。 だって、髪が黒くて黄色人種だからって、日本人とは 限らないじゃないですか。なに人だか分からないから とりあえず英語で話したんだけど、他のテーブルで 日本人客を相手してる彼を見たら、明らかに 「日本語しゃべってるやん!」みたいな。(苦笑) 次に彼が来てくれたときは、苦笑いしながら日本語で 話しかけると、あっちも苦笑いでした。 で、昨日のテレビ番組ですよ。 ガニエールが南青山にオープンする特集で、スタッフの 顔合わせのシーンが映っていたのですが、なんとその 日本人サービスマンの彼がいるじゃないですかー! 彼の顔はなんとなくゴジラ松井に似ていて、それで よく覚えてたんですよね。 私、絶対ガニエール東京に食べに行く! サービスマンの彼に会いに!! もちろん、ガニエールのメニューが日本で食べられる ことは、大ファンの私にとってこの上なくうれしいもの だけれど、それ以上に私はサービスマンに会いたいです。 だって、料理人やサービスマンをしている私たちに とって、ガニエールだけでなく彼の店で働くスタッフ たちも羨望の的なのですよ。 しかも、パリの本店でも働いて、東京に帰ってくるなんて、 なんてなんて・・・・!! 超コーフン状態です、今。 だけどまあ、パリに行かなくても食べられるなんて、 ちょっともったいない気もしますけどね・・・。 どうせなら、「パリに行かなきゃ食べられない!」 ぐらいのほうが、貯金する気も起きます。(笑) ガニエールの店に行ったときほど、英語しか話せない自分を もどかしく感じるときはありませんね・・・。 「この人たちとフランス語で話したい!」とは 思うのだけれど。 ガニエールパリ本店に直接予約の電話を入れたとき、 当然だけど相手はフランス語でした。恐縮しながらも 「すみませんが、英語でもかまいませんか?」 と聞くと、若そうな男性の声でたどたどしい英語で 「少し待ってください」 と言われ、違う人に代わってもらいました。 ***** 2006年の目標、再設定。 『握力50突破』 『フランス語日常会話をモノにすること』 ... 忘年会の幹事に任命。 - 2005年11月30日(水) 会社の忘年会の幹事。 「今年はキッチンさんにお願いしてもいいですか?」 と、昨年幹事をしてくれたコーディネーターさんから かわいくお願いされてしまいました。 しゃーないなぁ。 で、ホットペッパーをめくりめくり、会社の近くにある お店で気になったところは全てチョキチョキ切り取りました。 一人あたま3000円は会社から支給されるらしい。 全額出せよケチー。 会社の、といってもほとんどが外部からの派遣社員 なので、生粋のうちの社員でブライダル事業部の人間と いうのは30名弱。 部署も3つほどなので、楽と言えば楽ですよ。 ***** せやけど、幹事の仕事に協力してこないアンタに 否定形でモノ言われる筋合いないと思うわー。 履歴書に書けば? 『特技:否定』って。 ... 前代未聞のミス。 - 2005年11月28日(月) 実は昨日、大変なミスをしでかしてしまったのです。 私たちはまったく悪くはないのだけど、サービスの男の子 が、ウェディングケーキを取り違えて出してしまい、 オーダーとまったく違うケーキに入刀させてしまったのです。 5階と6階にそれぞれ会場があって、披露宴の直前になると 会場のバックにある冷蔵庫にケーキをスタンバイさせて いるのですが、昨日はたまたまサービスの子が新人で、 訳も分からず目に付いたケーキを出してしまいました、と いうのがミスの原因。 うちの式場がオープンしてもうすぐ2年になるけど、 前代未聞のミスですね…。 しかも、お客さんがオーダーしたケーキは7種類のケーキの 中でも一番高額な部類に入る、丸型3段の、正統派 ウェディングケーキ。 しかし間違えて出したほうは、事もあろうにベーシック タイプの一番安いウェディングケーキだったのですよ。 長方形がたった1段のタイプ。 中身は苺のショートケーキですから、味は何ら変わりない のですが、なんてったって見た目が違うでしょう! 新郎新婦の一生の思い出となるであろう披露宴の写真 全てに、自分たちの選んだ3段重ねのケーキではなく、 たった1段の見るからに地味なケーキが写ってるんですよ。 私だったら、許せない。 ケーキ代をタダにさせるのは当然のこと、もっとごねて 披露宴代全てをチャラにさせてやってもいいかもしれない。 現場の最高責任者である総支配人がシェフのところに やってきて、 「いやぁ〜、なんかゴメンね〜?間違えて出しちゃった みたいでさあ〜。料金、もらえないでしょ。 もちろん、最低料金はもらうけどさあ。高いほうの ケーキの料金は、もらえないよね?」 とかほざいてんの! ケーキの料金は、タダにするのがスジってもんだろうー! しかも何?!その軽い謝り方! ちょっと認識甘くないか? ***** ちょっと話はそれるけど、50超えたオッサンとか、 20代そこそこの独身社員たちには分からないことが、 既婚子持ちの女性には解ると思うんですよ。 むしろ、私の職場のような場所でこそ、既婚女性からの 観点が必要なんじゃないのかなぁ?と思うんですけどね。 だいたい、ウェディングコーディネーターの8割が 独身女性だなんて、おかしい! これは私自身が独身のころから感じていたけど、独身 女性にこれから結婚しようとしているお客様の何が 解るの?と思うわけですよ。 「やっぱりそこにはこだわりたいよね」とか 「当人たちが良くても親戚たちがね…」とか その他にも細かい部分って、自分と置き換えないと 解らない事ってたくさんあるじゃないですか。 結婚披露宴なんて一生に一度しかないんだから、準備に 慣れた人なんていないわけですよ。コーディネーターには 頼らざるを得ないでしょう? なのに、それが独身女性だなんて。 私の場合は、コーディネーターの中では最年長者である 50代の女性に担当していただいたので、そういう 違和感は感じませんでしたが。 以前、九州にある大手のブライダル企画会社の社長に スポットを当てた番組をやっていましたが、そこの コーディネーターも全員が独身女性。 しかも、独身なのに左手の薬指に指輪をして接客 しているんです。 会社の方針で。 最低。 だと思いましたけど。 別に、左手の薬指に指輪をしていることが、必ずしも イコール既婚者ではないと思うけど、一般的には そう受け取られるじゃないですか。 そんなの、虚偽ですよ。 嘘つきです。 ***** ***** うちの内部事情とかいろいろ書いたんですが、消しました。 前にも書いたけど、うちはすっごく安く披露宴が できるんですよね。 だけどまあ、安いなら安いなりの理由があると。(苦笑) 安い結婚式をやりたい人、相談してください。(笑) ...
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