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☆あゆのカナダ日記☆〜帰途に着く〜 - 2005年04月05日(火)

朝5時起床。
外はまだ真っ暗。
眠い目をこすりこすり、最終の荷物片付け&チェック。

*****

空港に着いたはいいけど、どうやら私たちよりも早い
便に乗る人の時間に合わせた時間に来たらしい。
国内線なのに、2時間以上も空港でウロウロ。

朝食用にと渡されたのは、パッサパサのサンドイッチと
「どないして食えゆうねん!」と言いたくなるような
まるごとオレンジ。

ほとんど食べられなかったのでお腹はペコペコでした。
空港の中を歩き回ってめぼしい店を見つけ、
フレンチトーストとトーストウェスタンていうやつを
注文。

旅行中に食べたカナディアンフードの中で、いちばん
おいしかったかもしれない。(笑)


国内線に乗り、約5時間。エコノミーだったので
苦しかった。
バンクーバーに着くと、国際線はビジネスなので
メープルリーフラウンジ(だっけ?)が使える。

1時間もないぐらいだったけど、ラウンジで
カップラーメンを食べた。

風向きの関係で、成田からバンクーバーに向かう時は
8時間だけど、その逆は9時間かかる。

やっぱビジネスクラスはいいよぉ〜。
座った席が一番前だったので壁と向かい合う位置だった
んだけど、前の席が倒れてくることもないので
広々でした。
そのかわり、墜落したら生存確率ゼロだけどね。
まっさきに突っ込んじゃいます。

「ミスター&ミセス、私が責任者でございます。
コートをお預かりします。ウェルカムドリンクは
何をお持ちいたしましょうか?お食事はいつどのように
なさいますか?週刊誌と新聞はいかがですか?」

など、ビジネスならではのサービスが満載。
そして、機内で使えるアメニティグッズが配られる。
薄いグリーンのポーチの中身は、リップバーム、
化粧水と乳液、小さなタオル、歯ブラシセット、靴下、
アイマスクなど。

JALなら機内スリッパもくれるんだけどな〜。
スリッパはないですかて聞いたらないて言われた。
ウーン。

帰りは2人ともグッタリ疲れているので、ずーっと
爆睡ですよ。
「もうすぐ到着ですがお食事はいかがなさいますか?」
と起こされてしまいました。
さすがビジネス。ぐっすり眠れてしまいます。
アッちゅー間の飛行機の旅でした。

*****

時差ぼけで眠れないかと思いきや、そんな心配は
いりませんでした。



...

☆あゆのカナダ日記☆〜ナイアガラ最終日〜 - 2005年04月04日(月)

本日は、終日フリー。
ツアー関係の観光や食事は、一切何もついていません。
本来のツアーは昨日までの予定で、今朝にはカナダを
出発するはずだったんですが、それじゃあせっかく
ナイアガラまで来た意味が無いと思い、1日延泊を
したんです。

昨日までの雪はウソのように止み、路上の雪もほとんど
溶け始めていました。

そして朝イチでレンタカー屋さんへ。
1台しか置いてなかったサンファイアを借り、いざ出陣。

久々の左ハンドル左側走行、ちょっと緊張しました。
すぐに慣れたけどねー。

お昼ごはんをゲロちゃんと食べに行く約束をして
いました。約束の時間までは1時間ほどあったので、
ドラッグストアに行き、買えそうなお土産を買いました。
海外旅行のお土産、ドラッグストアに行くのもいいと
思いますよ。
土産物屋よりずっと安く買えるし、ご当地ならではの
ユニークなものも置いてある。

もちろん、普通のツアーの観光には含まれてませんから、
自分で足を運ばなければなりませんが。
一度見てみる価値はあると思いますよ。(笑)


一旦ホテルに戻って、それでもまだ時間があったので
歩いて滝の近くに行きました。
前日は豪雪で、視界も悪くてよく見えなかったもんで。
だけどこの日は視界もすっきりクリアで、大瀑布を
堪能することができました。

気温も前日とは打って変わって暖かい!
絶好の観光日和でしたね。

お昼ご飯は、セントキャサリンという隣町にできた
チャイニーズバッフェに。
すっごいいろんな物が置いてあって、しかも味も
そこそこ。平日のお昼だというのに、お客さんが
わんさか。
満腹で帰ってきました。

午後からは、お土産集めに奔走します。
店の口利きでスタッフ割引で買えるお土産屋さんと、
行きつけだったスーパーへ行き、まるで地元民の
ような動きをしました。(笑)

スーパーで欲しかった物は、例のアレ。
『世界一おいしいチーズパン』。
やっぱり世界一おいしかった!
大きな塊を2本も買っちゃいました。帰って来た今でも
ちびちびと食べてます。今朝も食べた。

それと、近くにアウトレットモールがあるのでそこにも
足を運びました。
アウトレットといってもあんまり安くなくて、質も
良くないんだけど(アカンやん)たま〜に掘り出し物が
あるんです!
NIKE でスニーカーにひとめぼれ。
見切り品のところにおいてあって、27センチぐらいの
ワンサイズしかなかったんだけど、それでも
「履きたい!」と思って買っちゃいました。

かなりデカイです。(笑)
28センチの旦那さんが、キツイながらも入るほど。
さすがに痛くて歩けないみたいですけど。
私はまあ、紐を締めれば問題ないかなといった感じ。
全力疾走をすると脱げてしまいそうですが、今のところ
そんな予定も無いので購入決定。

本体はデニムのような生地で、縫い目がほつれたように
デザインされてて、紐は鮮やかなブルー。
ブルー好きの私がひとめぼれするぐらいブルー。


夜は、例の『虚弱な先輩』のいる店へ仕方なく
行ってきましたよ。
さすがに、無視して帰ってくるわけにもいかず。
ゲロちゃんがそっちで働いてたしね。

やっぱり安いわ〜。
従業員割引もしてもらったけどさあ。(笑)
持ち帰り用に頼んだおにぎりはタダでもらえたけどさあ。
それにしたって、バンフで食べたレストランの
三分の一の額。やすっ。

*****


さあ。
今晩は早く寝ないと、明日は朝5時50分にお迎えの
バスが来ちゃいます。



...

☆あゆのカナダ日記☆〜ナイアガラ1日観光〜 - 2005年04月03日(日)

今さら書くことでもないと思うのですが、実は私は
カナダオンタリオ州にある、ナイアガラフォールズという
町に3年ほど住んでいました。
町の中には日本人の経営するジャパニーズレストラン
(通称ジャパレス)が数店舗あり、そのうちのひとつで
働いていました。

元々は友達の紹介でワーキングビザを取得して行き、
3年経って
「そろそろ帰国するか永住権を取るか決めなさいよ」
的な感じでとある機関からプッシュされ、いちどは
永住権取得を試みてみたものの、あまりの面倒くささに
辟易し、帰って来たという次第でございます。


そんな私ですが、カナダから帰ってくる直前、ある男性
から愛の告白を受けました。そのセリフというのも、

「他の誰のためでもなく、僕のためにカナダに残って
くれないか」

と。
その人も、私と同時期ぐらいに永住権のアプライを
試みていた人で、当時25歳(彼は多分30)の私に
カナダに残ってくれということは、その先に見えるのは
間違いなく“結婚”なんじゃないのか?という疑問を
抱き、こんなやつと今ここで結婚の約束をして
たまるものかと思いながら、アッサリお断りして
帰って来たのでした。

だってね?ものっすごく自分本位な人なんですよ。
まあそのエピソードを書いてちゃキリがないから
書きませんけど。(笑)

いや、優しい人なんですけどね。土台にあるのが
“愛している相手”ではなくあくまで“自分”だから、
いくら優しくされても薄っぺらいものにしか感じない。
そんな程度の男のくせに、私に告白をしてきた行為が
もう許せないのですよ。
分不相応にもほどがある、と。

とだけ書くと私ものっすごいタカビシャな感じやけど、
エピソードを聞けばご納得いただけるかと。(笑)
書かんけどな。

*****

この日は、『ナイアガラ1日観光』。
知り尽くした町のことですので、ガイドさんの説明も
ほとんど聞いておらず、景色も見ずにバスの中で
寝こけておりました。

だって、ガイドさんもガイドさんで、マニュアルどおりの
ことをつらつらとしゃべるだけど、全然おもろない
ねんもん。

バンフのガイドさんはな、みんなホンマに心から
「山が好き、川が好き、自然が好き!」
ていうのがすっごく伝わってくる人たちで、熱心にガイド
してくれてるっていうのが分かったけど、はっきり言うて
ナイアガラのガイドは程度が低い。
自分が客の立場になって初めて感じました。

海外に住んでる日本人なんてな、みんなどことなく
“変人”やねん。(笑)私も含めて。
「外国に行きたい、住みたい」と心の中で思う人は
数あれど、本当に拠点を海外に移してしまうなんて、
よっぽど酔狂な人やと思えへん?

思えへんか。
私は思うわー。

その“変な人たち”がそのまんまガイドやってるって
感じで。
おもろいつもりで言うてるんか知らんけど、いちいち
嫌味な言い方する人だったり、言葉の端々に
「カナダは良くて日本は良くない」的なことを感じる
人だったり。

日本から行ってる観光客が、それを聞いていい気持ちが
するはずがない。
普通に考えたら分かるやろに、多分そんなこと何も
考えへんと口走ってんやろなあ。
アホやでホンマ。

そこの観光会社の社長というのが、この日記の
前身である『あゆのカナダ日記』で登場した
『ミスターT』です。
私の作ったチャーハンが大のお気に入りの超お金持ちの
社長さん。

だから、何か気に食わないことがあったら社長の
名前を出して、ビビらせといてチクッたろうと
思ってました実は。
チクッてないけど。


で、そういうっしょーもないレベルのガイドを
聞きながら1日を過ごしました。

行って楽しかったのは、アイスワインの権威である
とあるワイナリーに立ち寄って見学と試飲ができた
ことと、ナイアガラの隣にあるナイアガラオンザレイク
という町の散策に行ったこと。

まあ言うてもすんごい雪でさあ。
途中なんか吹雪いてきちゃったりして。

『Greaves』という世界的に有名なジャム屋さんに
立ち寄ってジャム以外のものを買い(ジャム重い)
雪でほとんど動けないので、近くのカフェに入って
お茶をしました。

私はニューヨークチーズケーキとアールグレイティ。
旦那さんは、グランマニエケーキとカフェオレ。
そこのケーキはなかなかおいしいと評判でしたが、
カナダに住んでいた頃はどうもあっち系の甘いものが
食べたくなくて、行ったことがありませんでした。
だけど、おいしかったよ。
カナダ人にしちゃ仕事が繊細で、わりと甘さも控えめ。

ていうかナイアガラ地方はまだまだオフシーズンで、
店が開いてなかったり、開いてても閉まるのが早かったり
でシーズン中の半分ぐらいしか楽しめません。
だけどまあ、3年住んでた者の強みですよね。
それなりに楽しく過ごせることができたのは。

雪で町の散策もできず、英語が話せないからカフェで
注文することもできなければ、何しに行ったのか
分からないですから。

そんなこんなで、宿泊地のナイアガラフォールズに
帰ってきました。
この日の夜も、以前働いていた店にご飯を食べに。
やっぱりあの店おいしいです。
カナダに住んでたからおいしく感じてた、んじゃなくて
やっぱり日本で食べる日本料理と比べても、おいしい!

お米はカリフォルニア米なんだけど、ちゃんとコツを
つかんでたっぷりの量をガス火で炊けばとても
おいしいご飯が炊けるんです。
「ただ炊きました」的な日本のご飯より、ずっと
おいしいですよ。銀シャリです銀シャリ。

*****

時差ぼけなんでしょうね。
昼間はわりと気合いで乗り切ってるんですが、ホテルに
帰るともう眠くて眠くて仕方がない。
そのままベッドにつっぷして寝ちゃいました。



...

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